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JOD IA cl.さまへ (LOKI(masakazu)より) |
- IP: 126.60.56.94
- この思い、あの人に届いてほしい…
ただただそれを願って書きます。
あなたは覚えていないかもしれないけれど、初めて出会ったのは去年の夏頃だったよね。出会った当初からあなたに惹かれ、なんとなくだけど、運命的なものを感じた。
あの日以降、意識していたのか、それとも無意識だったのか、俺の中であなたの存在が少しずつ大きくなり始めていた。
そして、思い切って、彼女のバイト先(m)へ行ってみることにした。そうしたら、初めて出会った時のあのときめきと重なった。
「この人が運命の人だ。きっと間違いない。」
あの優しい笑顔と温かく俺を包み込んでくれそうなオーラに惹かれたんだと。
そうして、疑念が確信へと変わった。
以降、部活の休みの合間を縫って、約月に一度ぐらいのペースで彼女のバイト先へ通うようになった。
一生懸命に、そして何よりも笑顔でお仕事を頑張っていた。
自分が落ち込んでいるときは、そんな姿に励まされた日もあった。
また、そんな彼女を知らず知らずの内に「お仕事ガンバって!」って心の中で応援したりしていた。
そうして、好意的感情は日に日に大きくなっていく…。
しかし、なかなか彼女自身に言うことはできなかった。 なぜなら、俺はとても臆病者だから。 声をかけようにも、何を言えばいいのか、 それさえ分からないでいた。 また、勇気すら無かった。 そう、怖かったから。
実際、彼女は俺のことをどう思っているのかわからないし、 もしかしたら俺に対して恋愛感情すら持っていないのかもしれない。
いろいろな思いが心の中で葛藤している。 また、最近は行っても、いないことが多くて、顔すら見ていない。
会いたい…、けど会うことすらできなくて苦しい。
もし、近いうちに会えるなら、 どんなことでもいい、くだらないことでもいい。
まずは、勇気を出してお話がしたい。
だから、できればあなたからも声をかけてほしいな…
お互いに心の底から、 互いを認め、 本心すべてをさらけ出し、 お互いが心の底から安心して笑いあえる…
その日が来るまで俺は待つよ。
絶対に諦めないよ。
だって、運命の人だって信じてるから…。
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