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愛らしいあなたさまへ (マイナス温度の私より) |
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- 相変わらずあなたに片思いの私、今日はあなたが頼みごとを私に言ってやらせて貰えたことがとても凄く嬉しかった。あなたの隣に座って糸を解いたり糸を通したりして楽しかった。そしてなりよりもあなたが私の手首にあなたが子供の様に夢中で編んだ、まだ未完成のミサンガを結んでくれたことが物凄くときめいたし嬉しかったよ。そしてあなたがスマホで私のミサンガが巻いてある手首を写メで撮っているときに私はどきどきしっぱなしだった。今日のこの時間はあなたの綺麗な手が私の手首に触れて嬉しい反面凄く緊張した。でもこの時間がずっと止まっていればいいのにと我が儘なことを思ったよ。それでね、部活が終わった後、先輩に音楽室に呼ばれていくと先輩に告白されたの、私は断ったんだけど先輩を凄く傷付けて罪悪感が抜けないの、だって私、あの時もしもあなただったらよかったのに何て失礼なことを思ってしまったから、先輩にもあなたにも悪い気持ちを持ってしまった。心の中で謝っても謝りきれません。私ね、いつもあなたに私を見てほしくて、頑張って私から話しかけようとしようとするけど、いつも勇気がなくて諦めてしまう。だって、うるさくしたり、あまりあなたに積極的になったりアプローチしたら、きっと優しいあなたは我慢して私と話すでしょ?それに重い女って思われたくないから、貴方は女子にモテるから疲れちゃうし、私は貴方の心の癒しになりたいから。だから私からなるべく話しかけないよ。あなたがわたしに助けてほしい時は甘えて来ていいよ。あなたが良ければ抱きしめるよ。だから、一人で抱え込まないで私に相談していいよ。いつもあなたに助けて貰うのは嫌なの、私もあなたを支えてあげたい。包み込んであげたい。だって大好きだもん。あなたの心の中には誰もいないかもしれないしいるかもしれないけど私はあなたの心のオアシスの存在になりたい。ごめんね、いつも我が儘で
私にとっての最高の幸せはあなたの幸せ これからも心の中で好きでいさせて
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