|
|
近いのに遠い君さまへ (恋できない人より) |
- IP: 182.249.247.132
- 同じ研究室なのに、一週間で何回も会えないね。不思議だね。
不意に、私の妄想が爆発しました。 我らの偉大な友人は、私がいると「お、○○ちゃんいるじゃん」って言う。そして君は少し困ったように笑う。 あの日も、私が寝ていると思った君は、私に「かわいいな」って言ったね。「聞いてるぞ」って言ったらさ、「やばい」ってすごく君は慌てていたね。 妄想が、爆発した。 もしや君は、多少なりとも私のことが好きなのではないのか、なんて。 そう思い始めたら、おめでたい私の脳内はお花畑になったよ。 もしかするとそうかもしれない。 もしかするとそうかもしれない。
何が言いたいかって言うと。 私も君も、もう成人式を数年前に終えた大人なんだからさ、変に期待を抱かせるような行動を、安易にしてはいけないよ。って話。 お馬鹿さん、妄想は爆発しても、私はいつだって冷静に、君のことをなんとなく見てるよ。
|
| |