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大好きだった、忘れられない、かけがえのない君さまへ (水族館より) |
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- 私は君のこと小2の頃から好きだった。その時はただただ君の
後ろ姿を見つめていた。
3年生は、席替えで隣になったと喜んでたら、 目が悪い人がいて席を離されちゃったよ…好きなこどうしで並んで 集合写真をとるとき、私は君の隣に行こうと必死だったよ…
4年生は、君との思い出が特にないな。何故だろう
5年生は、勇気を出して君の自転車のかごにチョコをいれたよ、 名前を書き忘れたけどね…
6年生は、同じ習い事で君と沢山喋ったね。時間ギリギリにしか 来ない君、そんなこともいとおしかった。チョコをあげたのが 自分とやっと言えたよ。ただただ驚いてたね…君がいたから 学校でも髪を結ばないのにわざと結んだね…何も言ってくれなかったけど… 学芸会、私の役を覚えててくれたことにちょっと期待しちゃったよ… クッキーを君に作って渡したな…
中1は君と同じクラスになれたよ。嬉しかった。目が悪いから必ず前に 座る君。いつも君が座る席の隣になったと思ったら何故か違うところに 座ってたね…ショックだったよ…やっと隣になれて、君を好きだと 思う気持ちが大きくなりすぎたよガ。好きな人がいなかった君、 私が散々遠回しに告白したら、意味分かってくれたけど 「自分の言葉できちんと言って」と言ったね。だから私は 「私が好きなのは〇〇だよ」って言ったよ。最初に 「ドコモ行かなくて良いんじゃない」って言ったのは悲しかったけどね… 恥ずかしかった…目があうたけで、恥ずかしくて死にそうだった。 一番多いのは一日に128回だっけ… 時間割りを書いてる時に私が君に「5年生の時に渡した手紙の二行目」って私は言ったけど良く覚えてたね。至ってシンプルな 「好きです。付き合って下さい」何て「この席嫌だ早く席替えしたい」って言ってたの、かなり悲しかったよ。1月には君に年賀状を送ったね、事情が事情で君からは帰って来なかったけど…バレンタインデーには 私は君にロシュ、っていう御菓子をあげたね、ホワイトデーには 525円のハートマカロン4こいりを、くれたね… 君と色々有って何回も別れようとしたね。そしたら 「え?!何処か行くんじゃないの?!」って言ったね…嬉しかったよ…
2クラス離れて悲しかった。喋れないから。でも何とかたまには、一緒に帰ったりしたね。出掛ける前の日に君が家まで来て 時間ききにきたね…変な所で律儀やな…と思ったよ。 そして当日、散々な初デート。君は 「水族館とかつまんなくね?!」とか「ホラやっぱりつまんない」「クソつまらんが」「魚、棒読みで綺麗とか言うかも。 て言ったけどホントになったな」「大あくびを何回も連呼する」 酷すぎる行為を沢山してきたね。電車でもむしろ、友達の方には 行くけど私を避けてたね、昼御飯を食べる時も 「何処で食べれば良い?」って聞くと友達の方を指差してきたね。そんななかオソロの土産を買おうと思い言ったら「えぇ、それは」って言って、黒いペンを指差してきたね、でもそれは 友達のお土産になって知らない男子とオソロに なっちゃったんだね。そのあとに、小さな遊園地を行って 君はバスケのアトラクションやってたね、バスケ部なのに ダメダメだったけどね。そこで君の機嫌も少し直ったね 「水族館の記憶ないけど、遊園地の記憶ならあるって…」 駅に就いて、「これ出掛けたら別れるんだよね?」 「喋る時もないし」って言ってきて結局別れることに しちゃったよ。今思えば後悔の塊だよ。そんななか お土産を渡したのは何故だろう。彼氏、彼女としての最後の かいわは彼氏が「じゃあまた8月18日、学校で」だったね。 それに対して私は「じゃあ、バイバイ」って言って手を振ったね、帰るとき、君は振り向いてもくれなかった。 君との最初で最後のデートは最悪な形で終わったね
私は君のこと大好きだった、忘れられない。忘れるなんてできるわけない。君から、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、怒り、沢山教えてもらったね。有難う。君の優しいはずの性格、頭としては置いといて馬鹿みたいな行動が私の癒しになってたこと、喋ってると楽しいはずだった…所が好きだったよ… 最後に…今まで本当にありがとう… 始まり12月17日 終わり8月17日(8月11日)
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