|
|
好きだった嫌いなはずの好きなひと。さまへ (恋する乙女。より) |
- IP: 153.144.74.136
- 今日、気づいた。
私は君のことが、まだ好きだったんだ。 君の甘い香りも、低い声も、まだ私をドキドキさせる。
嫌われてるはずの私なのに、話してくれたり ビニール袋とってくれたり、 『悪りぃ』って言ってくれたり 普通なら当たり前のことだけど、普段ならありえないくらい 君と会話ができて、私幸せだった。 でも、今さら遅いね。 今日で行事が終わっちゃったもん。 もう、あんなに私と仲良く話してくれたり 笑顔見せてくれたりしないよね。 私のこと、めんどくさいって言ったもんね。 でも、君のこといろいろわかったよ。
ひとつだけお願い。 行事が終わったから、クラスも違うし、もう何にも 共通点がないけど、私と話して。 ひとつだけじゃなかった。もうひとつ。 不良なんかやめて。タバコなんて吸わないで。 君の体が心配だから。 好きだよ。 特別だった。 この三日間、私にとって最高な、特別な想い出になったよ。 ありがとう。 君の香りが、忘れられない。 好きじゃないはずだったのに。 他の人に逢わないで、ずっと3日間、好きだった人と過ごして そんなのしょうがないじゃん。 君がときどき見せる優しさに、心はいっぱいいっぱいだったよ。 もう一度、今日を過ごしたい。 そんなわがままは叶わないけど、好きだよ。 好きだよ。 はさみ、君とおそろいだ!✄♡ 叶わない恋だけど、絶対に嫌われてるけど 好きだよ。 ほんとに好きだよ。 でも、望みがないなら忘れさせてよ。 他の女の子と遊んだりなんかしないで。 好きだから。
|
| |