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大切なあなたさまへ （ Leogirlより） |
- IP： 66.249.82.71
- あなたが好きだと気付いてから早くも三ヶ月が経とうとしています。お元気ですか。
未だに私の想いには気付いてもらえず、少し寂しい気持ちではありますが、ありふれた散文詩だと思ってください。
あなたは誰にでも優しかった。優しさに溢れたその手で、笑顔で、言葉で、私や周りを包んでくれていました。
また、凛々しい姿は誰にも負けずにありました。私はその時のあなたの瞳が好きでした。
私のしょうもないふざけにも一緒にのっかって、一緒に楽しんでくれました。実はあなたに近付きたいがためだけに、そんな事をしていたなんてもう誰にも言えませんね。
独り身でなかったから自分の気持ちに気が付けなくて、やっとの頃には遅すぎました。
私はあなたの事が好きなんです。でも、あなたの目には私は映らないから、もう、諦めたいのです。けれど出来ないから、今もこうして陰ながらに愛をこめて言葉を綴っています。
会えなくなる日が近づいていますが、私の気持ちはいつまでも変わりません。大好きです。
宛もないこの無責任な手紙が、いつかあなたの元に少しでも届くと信じて、結びの言葉と致します。
誰よりも愛しいあなたへ。
好きになってごめんなさい。
愛しています。
f T t Y
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