|
|
世界で一番大切な君へさまへ (いっちゃんより) |
- IP: 122.102.206.153
- 初めて逢ったのは小学2年生の時だったね。
君が転校してきたんだ。 3年生になって、君を好きになった。 これが私の初恋。 まだ小学3年生だったけど、恋の意味もちゃんと分かってなかったけど、大好きだった。 それからずーっと君のことしか想わなかった。 他の男の子のことなんて目に入らなかったよ。
小学校の卒業式も近づいてきた、2月の終わり。 君からの告白。 「2年生で転校してきたとき、一目惚れしました。それからずっと好きです。付き合って下さい。」って… すごく嬉しかった。 言葉では言い表せないほど嬉しかった。 それに、君が2年生のころからずっと私のことを好きでいてくれてたなんて…
それからお互い中学生になったね。 私はまだ君のことが大好きです。 中学生になって他の小学校と一緒になったけど、君以上にいい男の子なんて1人もいないよ。 不安なこと、辛いこと、悲しいこと、いっぱいある。 でもね、君の笑顔を見るだけで幸せな気持ちになれるんだ。 それ以上に嬉しいこと、楽しいこと、幸せなことが、君と過ごす時間に溢れてるんだ。 君と過ごす時間が増える度に、どんどん君のことを好きになっていく。 笑ってる君も、怒ってる君も、照れてる君も。 君のすべてが大好きです。
私たちはもうすぐ高校生。 高校は離れちゃうけど、ずーっと同じ気持ちでいられるよね。 これからもずっとずっと一緒にいようね。
ずっと君のとなりにいさせてください。 一番近くで君の笑顔を見させてください。
大好きだよ。
|
| |