|
|
アホガキさんさまへ (アホイより) |
- IP: 219.122.147.221
- きみのTwitterが更新されなくなって、音信不通になって、4日?5日?そのくらいです。
あんなにうるさいくらいTwitterに常駐していた君の更新が突然なんの前置きもなくピタリと止んだら、そりゃあ、心配になります。 心配になってしまいます。
何かあったんじゃないかって、心配します。
LINEを送ればすぐにでも返事をくれた君が、2日も読んでくれてすらくれなくて、2日後、既読だけつけて、返事はしてくれませんでしたね。 君からのはじめての既読無視、好きな人からの初めての既読無視。
ああ勇気が無駄になったと思いました。 送るのをためらって、迷って、やっと送ろうとした手が緊張で震えて、心臓がギュッてなった。 あの瞬間に作動したわたしの大切な勇気が、いとも簡単に無駄になったと思いました…。
生きてるならいいんだ。よくないけどいいんだ。 何かあったんじゃないかって、心配になるのは当たり前のことだと思う。 あんなにLINEを送ってきてくれた君が、どれだけくだらないLINEを送ってもすぐに返事をしてくれた君が、くだらないLINEに付き合ってくれていた君が。
あんなに近くにいた君が、突然こんなに遠くにいるから、 あまりに突然すぎたんです。急展開すぎるんです。
縁を切るのが、去り方が、下手くそすぎるよアホガキさん。
しょせんわたしなんて、君にひとつにまとめられてしまった「ともだち」の中の一人です。 でも、どうして、もう少しくらいでも、「こっち」の気持ちも考えてくれないの。
友達でいいから。
君と関わっていたかったです。 まだ、もう少し、二人でわらっていたかったです。 あと一回だけでも、あなたと電話でおしゃべりしたかった。
LINEの数字が増える度に、あっ!て思って、 あなたからLINEが来ることを、電話しようと言ってくれるのを待って、夢見て、期待して。
過去にされたくなくて、思い出になんかされたくなくて、ひとつも忘れてほしくなくて、本当は、本当は
君に彼女なんかできてほしくないって、 友達なんて思ってないって、 友達なんかやめてしまいたいって 離れたくないって、そばにいさせてほしいって、 本当は君にずっと言いたかったです。
今はもう気持ちを伝えることも、君の本当の気持ちを知ることも、 君がこの世に生きてるのかさえ、わからない距離にいます。
なんでそんなに突然いなくなるんだ。 行かないでなんて、言う暇すらくれないのか。
友達として好きなのか、それとも別の意味の好きなのか、 せめてちゃんときいてから去って行ってほしかったです。
君と関われなくなったわたしの日々がアッサリと色褪せて、 退屈な夢の中に閉じ込められたみたいですが、きっとこれは夢なんかではなくて現実で、これからも続いていく現実なんだろうな。
寂しいです。 ただ、かまってほしかったです。かまいたかったです。 これからも適度な距離で、遠いくらいの位置からでもいいから、そばにいさせてほしかったです。
言えなかったことが積もりすぎて、ありすぎて、もう何から言えばいいのかもわかりません。
好きでもないひとに、あんなことしません。 好きなひとじゃなきゃ、大好きなんて言いません。 何度君に告白したら良かったんだ。
鈍感な振りして、気付かない振りして、本当は、「ずっと友達でいよう」と遠回しにわたしのことをふっていたのかな。
聞きたいことは山ほどあるし、 きみにとってのわたしが一体なんだったのか、知りたいけど、知りたいのに、もう知ることもできないんだな。
あ〜〜もう 本当にアホなんじゃないのか
またねにしようって言ったのに、 なんでそんなにあっさりサヨナラするの
行かないでよ
アホガキさん
|
| |