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どうせ、私なんて。さまへ  (悠花。より)
IP: 111.86.142.168
…君はさ、
こんな所で謝って、許されると、
思ってたの。
別れは、
直接、
言って欲しかった。 もう私、
決めた。
君のことグダグダ言わない。
今まで通り…
いや、
付き合う前の通りよ。
あまり話さない、
お友達。


ごめんね、
謝るべきなのは、
私だ。
少しでも、
付き合いなおしたい、
って思ってしまった、
私が、
悪いんだ。
無理だろうけど。
状況的に。
精神的に。


あの子は、
頭良いし、
運動できるし、
女子にモテる。

私の気持ちも、
知ってる…と思う。
どうせ、
ただの友達。

あれ、
何で私泣いてんだろ。

あの子が私を好きになってくれる筈なんか、
無いって解ってるのに。

なんで君との、
私だけが楽しかった時間が、
なんでまだ脳の片隅に居るんだろう。


君は、
愛情が、
欲しかったんだと、今更思う。
私なんかじゃ、
愛が、
足りなかった。
及ばなかった。

愛していたのは、事実。

ねぇ、
私、
君と別れてから、
悪いことばっかり起こるの。

自傷行為止めろって、
君に言われたけど、 柔道終わったし、
少し位、
切ってもいいかな。 痛い。
足は血が出づらいから、
尚更。
別に、
構って欲しいんじゃない。
寂しい。
辛い。
叶わない片思いって、
こんなにも寂しいんだね。


あのね、
私は、
楽しかったよ。

君が楽しくなかったとしても。










応援ありがとう。

無意味な応援になりそう。

君は、
君なりに、
強く、
儚く、
誰かに守られて、
愛されて、











生きて。











君の幸せが、










私の幸せ。









愛していました。




















大好き。さようなら。