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お願いさまへ  (届いてより)
IP: 111.87.58.78
愛してる。


私はあなたに幸せになって欲しかったの。
そして、出来ることなら私がそのお手伝いをしたかったの。


あなたは自分を飾らないし、他の人が躊躇してしまうようなことをはっきりと言葉で指摘出来る人。
だから目立つし敵も多いよね。
誤解する人もいるよね。

そんな状態でも、自分が正しいと思ったことを貫こうとするあなたがとても素敵だなぁと思うのです。
でもあなたはいつも時間に追われていて、疲れているように見えたので、
あなたの負担のいくらかを私が受け取って、その分の時間をしたいことに充ててもらえたら嬉しいなぁと思ったんです。


現状では…きっと私はあなたに何もしてあげられてないね。自分でそう思うし、少なくとも今の私たちは私が想像していた関係でないのは間違いないです。
そもそもあなたが私の助けを必要としてくれているのか…正直わかりません。


私は…一緒に居るようになったら、あなたの方からして欲しいことを教えてくれると思っていたんだろうね。
あなたから愛されて、必要とされるのが当たり前だと思っていたんだね。
あなたの為に何かをしたいといいながら、私のこと必要としてよ!なんで必要としてくれないのよ!?になってしまっていたんだねぇ…。
つまりあなたの為なんて言っておきながら、実は自分でも 気付いていなかった自分が理想とする関係があって、それを確立できないことで悩んでしまったんだねぇ。


あなたは忙しい人だからなかなか逢えないよね。
それに私はあなたの邪魔をしないようにメールや電話を控えていたから、
もう一年以上一緒に居るのに私はあなたのことをあまり知りません。


遠慮しすぎてたのかな…。
あなたが誰からの助けも必要としていないのか、助けは必要としているけれど私では役不足なのかはわからないけど、もう平気なふりをするのに疲れてしまったの。

でもね、あなたのことは好きよ。
だってあなたは特別だもの。


私はあなたが誰よりも好きだけど、もっともっと心が苦しくなったら楽になりたくてあなたへの気持ちを捨ててしまうかもしれないわ。
私は何よりもそれが怖いの。


だから…変わらなくっちゃね。
もっと私たちの心が寄り添いあえるように。


朝がきたらメールするね。今日から新しくはじめよう。