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運命の赤い糸さまへ  (姫花より)
IP: 220.41.158.16



卒業式が終わってから、私はあなたと写真が撮りたかった。

そんなこと言ってもどうせ撮れないと思ってた

だから私は仲のいい友達とだけ撮ってたよ

でも、その後私の家で卒業パーティするからってことで、
あなたのお母さんが私に声をかけたの

「姫花ちゃん。今日、本当にFがよせてもらっていいの?」
「あっはい!」
「ありがとうね。またFの家にも遊びに来てね」

とても驚いたよ。Fが私の家に来ることによって、Fの家によんでもらえるなんて、おもってもいなかったから!

それから、あなたのお母さんが
「姫花ちゃん、Fと一緒に撮って」
って言ってくれたから、

えっ!!!

て思ったけど、嬉しかった。でも、二人だけじゃ恥ずかしいから友達も連れてきてなんとかセーフ・・・
と思いきや・・・?

「もうちょっとFと姫花ちゃんよって!」

って言われて恥ずかしくて少しだけよってたら、隣にいた友達に押されて、くっついた時嬉しかった(*^。^*)


神様が私とFをくっつけてくれたんだってね(*^^)v

そしてそれは運命だと思ったの!(^^)!

みんなでパーティしてる時のあなたは、いつもと違う面があってよけいかっこよく見えたよ


みんなが帰ってから私のお母さんが
「F君と姫花、二人ともおとなしかったから、お似合いのカップルになれるよ」

って言ったの(*^_^*)そうなれたらいいなって思ってる

でも、あなたとわたしは中学校が違うから遊べないし、会えないけど「運命の赤い糸」が私たちをいつか会わせてくれるって信じてるから、私は今日の出来事を忘れない。

あなたも、「運命の赤い糸」を信じてください。