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大好きなRくんへさまへ (りんごより) |
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- 私は自分に自信がなくて、Rくんのこと好きなのに、大切なのに、Rくんの気持ちが私にどれくらいあるのかいつも測ろうとしていたの。
期待したとおりにならないと勝手に傷ついて、あなたを嫌いになろうとして、自分勝手なこと言ってしまった。 そしてあの子に嫉妬して、あの子との関係はもう終わっているのに、あの子が羨ましくて、私はどうしてそうなれないんだろうって。苦しかった。私だけを見てほしかった。 あなたと会えなくなるのが怖かった。嫌われるのが怖かったの。 あなたの前ではうまく話せなくて、いつも後悔していた。 臆病になりすぎたり、積極的になりすぎたり。 いつも、考えても考えても分からないの。 困らせちゃっていたかな?
振り向いてもらえなかったらこの気持ちは価値がないと思っていたのかもしれない。 自分のダメな部分を、Rくんに補ってもらおうとしていたのかもしれない。 Rくんにどれだけ与えてもらえたかで自分の価値を決めようとしていたのかもしれない。
だから、あなたにどう思われているか気にするのはやめるね。 あなたがどう思っていても、私はあなたを大切に思っているから。 悩んだ時は、迷った時は、考えるんじゃなくて想像するね。 あなたとこうなれたら幸せだなって。 うまくいかせようと思うのはやめるね。 ありのままのあなたを知りたいから。本当のあなたを知りたいから。 そして思っていることはちゃんと伝えるね。
本当のことを言うとRくんのばか、ってイライラした時もなくもなかったよ。 でも、あなたは憎めない。 すました顔して不器用で嘘が下手で。 マイペースで頼りない。 だけど、あなたの周りを大切にする優しいところ、好きなことに打ち込む純粋なところが好きだよ。 ううん、嫌なところも含めて、全部好き。 まだ知らないあなたも好きになりたい。
あの子と比べて、落ち込んでいたけど、足りないとばかり思っていたけど、 私は本当はRくんに与えてもらっていたんだね 元気がないときに気づいて声をかけてくれたこと。 不器用なりにいろいろ考えてくれていたこと。 私を友達としてだけじゃない、女性扱いしてくれたこと。 たくさん話してくれたこと。 会ってくれたこと。 たくさんありがとう。
笑った顔が好き あなたの笑顔が見られるだけで、幸せなの。 ずっとそばにいたい。 好きなこと、嬉しいこと楽しいこと、大変なこと辛いこと、何でもないようなことだって共有したい。
Rくん、大好きだよ。
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