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	テニスを頑張る君さまへ  （あーより） IP： 49.96.30.62 一緒に電車で帰ったこと。 2人で映画を観に行ったこと。 何日も続けたラインも、 毎日悩み続けた洋服も。 私にとっては幸せ以外のなんでもなかったよ。 初めてゼミの新歓で会ったとき、 あ。この人と結婚したい。 って思った。 毎日が幸せで、会いたくて仕方なくて。 君は沢山の幸せをくれたの。 でもさ、 やっぱりそんな上手くはいかないんだね。 私からLINEをしなければ 決して鳴ることはない携帯も、 他の女の子と楽しそうに話している顔も。 気づく度にもう心がちぎれそうなの。 私にはそんな笑顔見せてくれなかった。 かっこいい君だから 釣り合う美人の女の子とLINEしてたらどうしよう。 そんなこと考える自分なんて知らなかったの。 大好きだよ。 生まれて初めて運命を信じる位 好きだったよ。 だけどこれ以上は、ごめん、しんどい。 少しずつ、少しずつでいいから 思い出に変えてゆこうと思うの。 いっぱい幸せくれてありがとう。 いろんな気持ちに気付かせてくれてありがとう。 大好きなまま、思い出に変えるよ。 ありがとう。