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大好きだった男友達さまへ (未練がましい元友達より) |
- IP: 202.208.134.144
- 今日、近所のお祭りの会場であったね。
2年前のように声をかけたら、声変わりもまだで、外見もあのときのままで、なぜか嬉しかったよ。
あのときと違うのは、まるで他人のような態度をとられたことかな。
あの後、お祭りのステージにいるあなたを1人で見ていたんだ。
田植え踊り、かっこ良かったよ。大きい声で台詞を読み上げているあなた、一昨年も見た。あのときもかっこ良かったな。
関係さえもあの日のままだったらよかったのにな。
中学校が別々で、仲が良かった日々は終わり、私の片思いも終わったはずだったのになぁ...。
街で偶然会ったり、駅でたまたま見かけたり、信号待ちのときもばったり会ったね(あのときも勇気をだして声をかけたらそっけなかったなぁ)。
あなたを見るたびに胸が締め付けられてた。
今、私にも好きな人がいるのに、あなたを久しぶりに見たせいで心が揺れている。
恋と呼べるほど強い想いではないかもしれないけれど。
『大好きだった男友達』だと、最近ではそう割り切っていたんだけどな。
またどこかで会うかもしれない。でも声をかけるのは今日で最後にしたよ。
あなたにとって私は昔のクラスメート以外のなにものでもない人になったんでしょ?だからあんなによそよそしいんでしょ?
あなたが過去だと思うなら、私も忘れなきゃ。 ...ちょっと苦しいけど。
でも、私がこの恋を終わりにするためにこれだけは言わせて。
あなたのことが大好きでした。
長文ごめんなさい。もう会えなくても辛くないよ、私。
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