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オールマイティさまへ  (泣き虫ジャンパーより)
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先輩へ

まだ、中学生になりたての頃

敬語がうまく使えなくて、

「すんごい片言。」

って、笑われたこと今でも覚えてます。

2つも違うのにふつうに話しかけてくれて凄くうれしかった

です。

目があえば、笑いかけてくれて

あなたのなかで、私が特別ならば、それでよっかた。

私のなかで、あなたが特別ならば、それでよっかた。

恋でも友情でも気の迷いでもなかった不思議な関係。

そろそろ終点ですかね?

私があなたを好きならば。

私があいつのことをすきじゃなかったら、

物語は幸せに進んだのに。

青春は残酷。

大事なのは今。

あなたが送ってくれた言葉、

考えれば考えるほどわかんなくて

わかりたくもなくて。

でも、わかりたくて。

私の幼い脳はショートしそうです。

でも、これだけはわかりました。

あなたがいてよかった。

好きになれなくてごめんなさい。


ありがとう。