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サッカーのゴールキーパーの君さまへ (推理小説が好きな私より) |
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君はいつも外でサッカーをやってるね
でも、私は外にいかないで窓際で推理小説を読んでるよね
それは君もわかるよね
君が私の家に来た時
君はいったね、
「相変わらずの推理小説の量だなぁ〜(((笑」
あのね、推理小説だけじゃないんだ
私ね、恋愛小説も好きなんだよ
君と、甘い恋をしてみたいんだよ
君となら、色々な事が出来ると思うんだ
勉強に追われてる私とでも、一緒に仲良くしてくれた君
身長がほとんど同じだから背比べっことか手を比べて
笑ったり、喜んだり、ふざけ合ったり、
楽しいね。
春休みだから寂しいよ。
君に逢えないなんて辛いよ。
春休みが憎いよ。
春休みあけに席替えがあるね。
君と私、近くになれたら嬉しいな。
君の事が好きになってから、
学校に来るのが楽しくなったんだよ
君とは小学1年生のころから遊んでるね
小学3年生のころは、席がずっと隣だったね
私は右利き、君は左利き
肘がぶつかってごちゃごちゃいって笑ってたね
その頃が懐かしいよ
みんな思春期とか入っちゃって男女関係なく
遊んでた頃が羨ましいよ
でも、君は女子は女子、男子は男子で遊んでたのに
私にかまってくれたね
君に逢えたのは奇跡としか思えない私は馬鹿なのかな
春休みあけ頑張って告白しようと思うよ
待っててね!
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