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人気者の君さまへ  (臆病な私より)
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淡い期待抱いてたけど、
君と私、違うクラスだったね??

私は悲しかったかな。
まぁ、嫌な男子と違うのは嬉しいけど。

そっちのクラスはどんな感じ…??
人だかりの真ん中にはやっぱり君がいるのかな。
君は人気者だもんね。

私とは大違いだなぁ…なんてw

君はもう、忘れたかもしれないけど...。
もう何か月も前の話だし...

君が初めて私に声を掛けてくれたときのこと。


純粋に、嬉しかった。


陰キャラって言われ続けてた私に、
話しかけてくれた、君。

そん時は生きるのが辛くて、
ひどい時には死にたいとさえ思ってたけど、


君の笑ってる顔見てたらそんなん馬鹿らしくなってきた。


君に救われた…なんて言ったら、気持ち悪いかな。
でも、今の私がいるのは少なからず君のおかげだと思ってる。

だからいつか、伝えさせてほしいな。



今は遠くで見つめることしかできないけど、




ありがとう。



そして、



大好きです。