ももカフェ

みぐの日記


 
1月31日

 今日は、先輩と飲んで来ました。飲む場所が彼の家(現在完全に私の部屋と化しております・・)よりも私の家の方が断然に!近かったので今日は帰って来ました。汚い私の部屋へ。

 やっぱり、彼のいない生活ってとっても寂しい。もう付き合って4ヶ月弱だけど、全然気持ちはさめないし、ますます強くなっていくのを感じる。私は人を好きになると、周りが見えなくなってしむことも多いけれど、今の彼は私のその部分を上手にコントロールしてくれるから、仕事も大学の勉強も頑張れている気がする。そういう部分では、彼と付き合っていく上で、メリットってとっても多いかな。内緒で半同棲みたいなことして、親には悪い気もするけれど(でも気付かれている気もします)。

 明日は朝、J-PHONEショップに行って、新しい機種(SH-52でございます♪)に機種変更して来ます。なんだかんだ迷ったあげく、結局は番号を変えるのがイヤ!という理由で機種変更に落ち着くことにしました。
 そうしたら、「俺は絶対みぐと同じ携帯を持ちたい!」という彼が先週J-PHONEにしてしまいました。たまたま入った電気屋で最後の1台をゲット(笑)。私はその後、ショップで機種変更の予約をしていたのです。そして、とうとう!明日いってきます。ワクワク。でも、それ以上に彼の方がワクワクしてくれています。幸せですね。
 
1月22日

 風邪をこじらせてしまいました。実は、日曜日の昼から調子が悪くて真夜中に嘔吐してしまい、熱も39度まで上がってしまい。彼に救急車を呼んでもらって至急検査。
 結果はちゃらさんのお母様と一緒の風邪を元とした嘔吐下痢症。今日からようやく会社にいけるようになったけれども、どうしても我慢できなくて早退してしまいました。彼の部屋まで会社から1時間40分。私の部屋までは25分。大学にはどうしても行かなくてはいけないのでとりあえず、これから2時間くらい仮眠して大学に向かいます。

 この3日間で、彼は必死に私を看病してくれた。感謝してます。
 
1月16日

 昨日、夜遅くに彼から国際電話がかかってきました。土曜日の早朝の帰国ということもあり、やっと日本と連絡できるところまで戻ってきたとのこと。
 寂しかったけれど、その時間が長すぎて彼のいない時間もなんとか過ごせるようになってきたので、泣いたりはしなかったよ。彼はとっても楽しそうでよかった。早く土曜日にならないかな。あと2回眠ったら彼に会えるのね。

 今日は給料日。なのに、逆算したらあんまり自由に使えるお金がないことが判明・・。やっぱり彼と付き合い始めてから決めた共同貯金が大変なのかなぁ。でも、結局は自己投資になっているわけだし、無駄遣いをしないようにすれば、なんとかやっていけるでしょう。とはいいつつ、バーゲンで新しいコートがほしい私。だって、今着てるのはベロアの生地のPコート。去年まで着ていたのは、17キロ減量したので、肩の位置が合わなくなってしまい着ることができなくなってしまったの。欲しいよう。でも、がまんがまん。もう少し我慢すれば春になるし。
 
1月15日

 1日色々考えて、今日は仕事が忙しかったのもあるけれど、大分落ち着きました。先が見えないからって不安になっても仕方がない。今できることをやろう!(ってにょにょさんの受け売りです。苦笑)っていい意味で悪い結果も開き直れたので、ちょっとは前向きになれたかな?もう少しで彼も帰ってくるので、この1週間のこと、いっぱいいっぱい話したいよ。

 お風呂にはいってゆったりしよ〜っと・・。おっと!借りたノートを整理して、教科書もまとめはじめなきゃ!今年取れる単位は本当にわずかなものだけれども、後で、後悔しないように、今やれることはやっておきたい。そのために、彼も応援してくれているんだしね。
 
1月14日

 実は13日の深夜です。どうしても眠れない。どうしたらいいのかわからない。どうしたら眠れるのかわからない。毎日考えすぎて頭が痛くなってしまうか、涙ぐんでしまっているか、という状態です。精神不安定なのかなぁ。今まで彼に精神的に依存してしまっていたから、こんなことになってしまったのだろうか。正直いって、自分でもわからないです。とりあえず、思ったことを今日は書いて、少しでも自分の気持ちを鎮めたいな、と思います。(かなり愚痴っぽくなってしまうので、もしだったら、読んでくださっている方は飛ばしてくださいね。すみません)

 今、私の悩んでいることは主に3つ。
 1つ目は、自分の性格について。彼と一緒にしばらく生活してわかったのは、彼がとてもきれい好きだってこと。別に彼の性格として、それは受け入れられる。
 でも、私の今住んでいる部屋は、とっても汚い。と思う。いや、汚い。別に私が潔癖症なのではなく、普通の人が見たらおそらく沈黙してしまうのでは・・と思う。雑誌や漫画は散乱して、服もたたんであるのから散らかっているのから、様々。よく、「片付けられない症候群」というのがTVで放送されているけれど、私は人ごとのようには笑えません。もちろん、私は違いますけれど。あれは脳の病気といいますよね。私のこの片付けられない性格に病名を付けるとするとおそらく「面倒くさがり病」。こんな自分にイライラする。去年1回大掃除をして、きれいにしたというのに、もう汚い。
 彼がこんな私の部屋を見たら嫌いになってしまうんじゃないのかな。片付けなきゃ、片付けなきゃって自分にプレッシャーをかける度に苦しくなってしまう。そして夜になって「あぁ、今日も片付けられなかった」って自分を責めてしまう。さっさと片付けちゃえばいいのに・・。

 2つ目は大学の単位問題。この週末で、大学の友達と掛け合って、なんとか受けられる授業の出てない分のノート、あとレジュメをもらうことができた。でも、やっぱり単位はぎりぎり。こんな私に家族も彼も愛想をつかしてしまうんじゃないか、彼はあと2年も私を待ってくれるのか。すごく不安でたまらない。私が大学に行けば全て解決する問題なのにね。どうして私は自分で決めたことすらできないのだろう・・。

 3つ目は、彼の気持ちに対する不安。
 いまだになぜ彼が私を好きでいてくれるのか、わからない。彼も「何で俺のこと、好きなの?」と聞くけれど、私にとっては、なんで彼がそんなことを聞くのかが全くわかりません。それよりも、こんなキレイ好きでもない、顔もよくない、太っている、大学も満足にいけていない、仕事もさしてできる方ではない。こんな私をどうして好きになんてなってくれたんだろう。私が好きになったから?それともただの好奇心?なんで「結婚しよう」なんて言ってくれるんだろう。親に紹介してくれるんだろう。気まぐれ?わからないよ。
 彼の心変わりがとても怖い。彼は「みぐが、俺に「別れよう」って言うのを考えるたびに、俺は胃がぎゅ〜っとして眠れないんだ」って言うけれど。そんなことはもう2度とないんじゃないかな。彼に言われることが怖い。だって、替わらない気持ちなんてないじゃない。「絶対」なんて約束はないじゃない。彼だって、いつ私のこと、好きじゃなくなってしまうか、分からないじゃない。時間が解決してくれるのかな。この不安からはいつ逃れられるんだろう。1つ目の不安も2つ目の不安も結局はこれにつながってしまうんだけれども・・。

 色々書いてしまいました。正直いって書いていたら気持ちの整理がついてきたような気もするけれど、やっぱり不安なんですよね。あと4日、この気持ちを付き合っていかなくてはいけないのかな。
 とりあえず、明日は部屋の掃除を少しでもして、不安材料を取り除く努力をしたいと思います。(1日で終わる分量ではないけれど・・)大学も水曜日(テストが受けられる授業のある日)は行って、自分の不安を少しでも除きたい。
 
 解決するのは結局自分なんだよね。
 
1月12日

 昨夜、彼から国際電話がかかってきました。
 夜10時過ぎに、普段は鳴らない固定電話の方が鳴ったので(珍しいな)と思いながら電話に出ると、
 「夜分遅くすみません。KDDIですけれども・・・みぐさんでいらっしゃいますか?」
 「????はい。(なんだなんだ?電話料金未納・・?)」
 「中国の○○様(彼)から国際電話のコレクトコールの要請がありますが」
 「・・・はい。つないでください。(コレクトコールだとぉ〜?)」
 「それではお願いします」

 オペレーターさんと、上のようなやりとりがあってしばらくした後、念願の彼の声が。
 「もしもし?」と言う彼の声は日本からかけているような感じで、全然中国にいる印象を受けなかったよ。思わず、「本当に中国にいるの?」と聞きたくなってしまったくらい。
 でもどうしてコレクトコールなんだろう?と思っていたら、な、なんと!クレジットカードを中国の換金用ATMに入れたところ、出てこなくなってしまった!とのこと。それで私にクレジットカードの停止手続きをしてほしいために慌てて掛けた、近くに国際電話用のテレホンカードを売っているところが見当たらなくて、とりあえず、コレクトコールで電話したとのことでした。
 とりあえず、30分後にまたコレクトコールで電話して。とだけ言ってとりあえず電話を切って。ネットで彼の持っているカード会社を検索。「カード番号がわからないぃ〜〜」という彼の代わりに必死にクレジット会社のオペレーターさんに謝って、やっと停止手続きをすることができました。

 30分後、彼に報告。彼によると、一緒に中国に行った友達に「ここの換金ATMなら大丈夫だから!」と自信満々に言われ、カードを入れたところ、出なくなってしまったとか。かなり憤慨の様子。とりあえずキレてしまったらこの先の旅行が台無しにしまうから頑張って抑えてる、と言っていました。かなりイライラしていたので帰ったらゆっくり話を聞いてあげたいな。
 現金も多少持っているからカードの再発行手続きは日本に戻ってからでいい、と聞いてちょっとホッ。今日は慶州というところに行って、明日からは2〜3日、船に乗るとのことでした。「気をつけてね」とだけ言って電話を切りました。
 嬉しかった。1番に私に頼ってくれたことが。ちょっと寂しい気持ちがとんだ・・・?かな。(まだ不安)

 これから、会社の同期との飲み会で新宿にいってきます。体調が悪いのでアルコールは飲めないけれど、ワイワイ騒いで寂しさをふっ飛ばしてくるぞ〜!
 
1月11日

 昨日から彼は一週間中国へ旅行に行ってます。ので、私も久しぶりに自分の部屋に帰って生活しています。部屋に住んでなくてもホコリというのは溜まるものなのね。しかも帰ってきたら、玄関の電気がつかなくなってるし。換えてくれよ(苦笑)>同部屋。

 というわけで、さっき昼御飯(五穀ごはん、キムチ納豆アンドりんご)を買いにいくついでに電球も買って来ました。私は「玄関と風呂だけは絶対明るくないとダメ!」派なので100Wの電球を購入。同部屋の話によると「何日か前、仕事から帰ってきて電気をつけようとしたら「バチッ!!」ってすごい音が鳴って、それからつかなくなっちゃったの〜!!」とのことだったんだけれど、何てことない、電球を換えれば速効で元どおり。ほっとしました。今日からまた明るい玄関だわ♪

 それにしても、寂しい。昨日まで当たり前のように隣で眠っていた彼がいないなんて。昨夜は寂しくて寂しくて、寝ようとすると涙が「じゅわ〜」って出てきてなかなか眠いのにも関わらず寝付けませんでした。しかも今も常に半泣き状態で日記を書いています。
 私にとって、この3ヶ月で彼はかけがえのない存在になっているようです。いつも側にいるときは憎まれ口ばかりきいちゃって、彼のくれる大きい愛情に慣れてしまって。慣れてはいけない、と思いつつもいつも意地っ張りになってしまう(彼は「分かってるよ」とは言ってくれるけれども)。こうやって隣にいなくなってしまうと本当に分かる。私にとって、彼がどんなに大切な人になっているのか。

 1週間、長いなぁ。毎日毎日泣いてしまっているんだろうな。少しは気分転換しなくっちゃ。
 
1月3日

 おばあちゃんの家で、生理(私はピルを飲んでいるので「生理」ではなく「消退出血」と呼ぶらしいのですが)到来。ピルを飲むと生理痛がやわらぐというのに、私には全然変化ありません・・。まだ1シート目だからなのかもしれないけれど、どっちにしろ痛いです、おなかと腰。え〜ん。こんなんで明日東京に帰るなんて。

 親戚の家に行くといつも言われるのが「大学は卒業してね」という言葉。まあ親戚に限らず私の両親も言うのだけれども。
 私にとって、その言葉はなによりのプレッシャーになる。もともと、母親の勧め(半強制)で夜間の大学に通っている私。それでも1、2年はそこそこ単位も取れていたの。多いほうではないけれども。それが3年になって、仕事も内部担当になって、残業も増えて。前期はそれでも行けたのだけれども、後期は一番肝心な単位申請の時と最初の授業2週間分、研修で遠くにいたので大学には全く行けなかったの。
 もちろん、そのあとあわてて行ったけれども、ほとんど授業はパラレルワールド(笑)(←本当は笑い事ではないのだけれども)。その後もほとんど行ってない状態なのです。(今までの日記をごらんになれば、大学に行ってないことはみなさんにもわかっちゃいますよね)

 大学をちゃんと5年(私のところは夜間部は5年制なのです)で卒業できるのかは、今逆算してギリギリの状態。卒業しなくてはいけない、というのは誰よりも私が一番よくわかっているの。卒業したい!というわけではないけれど、今まで親不孝をしてきた私が最後にできる親孝行なのかな、って思うから。

 きっと周りからのプレッシャーでかなり気分が滅入っていたんだと思う。生理も重なっていたのも原因だったのかもしれない。
 彼に「別れよう」と言いました。もう続けられない、きっと来年から大学中心の生活になってしまう、一緒にいては彼の負担になってしまう、って。お互い、もう離れて生活はできないのはわかってた。だから、ここですっぱり別れてしまったほうがいい、って。
 そんなことを言いながら、実は大学中心の生活になってしまうだろうこれからの2年間で、彼の気持ちが私から遠ざかっていくのを見るのが怖くなったんです。それには気づいてた。だって、変わらない気持ちなんてないじゃない。絶対なんて言葉はないじゃない。前の恋愛で、味わったネガティブな気持ちが私の頭の中でいっぱいになってしまった。前の彼と今私のそばにいてくれる彼とは全くの別人なのに。わかっているのに止められなかった。

 彼が「みぐが負担にならなければ、俺の負担になるわけないじゃないか。やってみて、辛かったら俺がみぐの大学のそばに引越しだってするから。俺にはみぐが必要なんだよ。いないのはもう耐えられないんだよ。だから、そばにいてくれ。とりあえず、始めなきゃわからないしね。」って言ってくれなかったら私達は別れていたと思う。彼が私のことを一生懸命に考えてくれているんだって、本当に感じられたよ。何か彼のことを信じられない自分に腹が立って仕方ないの。
 そうだよね、始めもしないのに、不安ばっかり言っても始まらないよね。やれるだけのことはやろう。今年も取れる単位は取ってみよう。彼のおかげでそう思えたよ。

 明日、一足先に東京に戻る彼が駅まで迎えに来てくれます。いっぱい「ぎゅ」ってしたい。いっぱい「ちゅ」ってしたい。たくさんの感謝の気持ちを私にできるだけの方法で彼に伝えるんだ。
 
1月2日

 みなさま、明けましておめでとうございます。今年も、ももさまそしてみなさまにいっぱい良いことが降ってきますように。そして、今年もよろしくお願いします。

 昨日は、妹が突然アパート(とはいえ学生なので親からの仕送りで借りているアパート)に帰ってしまい、娘は私1人という格好で本家へ新年の挨拶に行ってきました。矛先が私1人だから疲れたよ〜・・へろへろです。
 そもそも、妹の帰った理由というのは、年末、「やれ生理痛だ〜やれ風邪だ〜」といって、大掃除を手伝わなかったあげく、ここ何年も言ってなかった「初お参り」にも「行かない!」と言ったこと。それに対して私が「それはないんじゃないの?」と言ったところ(実際はもっとキツイ口調だったかも)ヘソを曲げて帰ってしまいました。

 私もいけなかったのかなぁ・・。これから母の実家に泊りがけで行くのだけれど、やっぱり妹がいないのは寂しかったり。

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