ももカフェ

ゆう☆の日記


 
7月30日

いつものバイトさんの成長に感心したのもつかの間。またやってくれました。
きっかけはそんなにたいしたことではなかったけど、また叱ってしまった。
バーゲンで価格を下げている商品を、バイトさんが通常の価格でレジを通してしまっていた。それに気がついたので、「これ違うよ。0000円だよ」と注意し、さっき通したバーコードを見せました。そこには品番も書いてあるので、それで正しい金額でレジを打ち直してって・・・意味で。
で、そこで帰ってきた彼女の一言。
「え?何が違うんですか??」(やや逆ギレ)
その言葉に0.5秒で、ブチっとキレてしまいました(−−;
あぁ、私も情けない・・・。とは思ったけど、散々彼女にも話している「無責任さ」。それも結局は伝わってなかったのかと、またイライラしてしまいました。
結局、お客様の目の前だったし、そこは私が無言でレジを打ち直しお客様に正しい金額を伝え、お詫びしました。はぁ〜・・・・。

その後、「商品のことをもっと勉強しなさい!」「せめてバーゲン価格ぐらい覚えておきなさい」と少しきつく言い、店内を見に行かせました。すると、ぐるぐる回っているだけ。てにとって注意してみてみてるわけでもない。
はぁ〜・・・・。と更にため息。なので、商品のカタログを持ち、彼女のところへ行きました。「商品の勉強しなさいって今までに何回もいったでしょ?勉強って何をするかわかってる?」と聞くと、「わからない」と。「じゃぁ、どうしてそこでどうすればいいかを聞かないの?そこで聞かないから何度も同じ事で怒られるんでしょ?」と話し、商品の説明をしどういうことを覚えておかなくてはいけないのか、をまた初めから説明しました。価格や素材。種類やカラー。過去にどういったものがあったのか。
店員として、当たり前の知識。それを今まで「誰かに聞けばいい」と、ほったらかしにしていたその姿勢が許せない。これまでに、その勉強不足を何度も何度も指摘されあげく「無責任すぎる!」と怒られてまで、自分では知ろうとしない。
彼女の成長には驚いて、本当に嬉しかった。
けど、やっぱり変わらないそういう部分が、そういう姿勢が、どうしても私には納得がいかない。許せない。
 
7月28日

今日は本免の学科試験でした。
当然、受かるつもりでいたんだけど一夜漬けを通すほど、甘くはなかったようで、後1点!!というところで落ちちゃいました。
けどまぁ、そうだろうな、とも思えるし次頑張ります。

そろそろ、仕事の方でも各スタッフの仕事振りが見えてきました。
4月には行った学生バイトが、そろそろ研修期間も終えて一人で仕事をやっていく時期。やはり、甘いところが見え隠れします。雑だったり、ちょっとしたマナーだったり・・・これからどんどん覚えていかなきゃいけないことがたっくさん!!だけど、あえて私は口うるさくは言わないようにします(^-^;
最低限のことを教えてあげたら、後のやり方は彼女たちに任せようと。そこで、どうしても違うだろう・・・というところだけ口を出そう、と。
店長からの助言です「口を出してもいい。手は出さない」。なるほど。

いつものフリーターさんも結構やってくれました。お客様の注文品を店頭に並べて売ってしまったのです。(自分が受けた注文なのに・・・)私がそれに気がついたときは、彼女は帰ってしまい、更に在庫もない状態でした。最悪(−−;
それを彼女に連絡し「どうするの??」「在庫もないんだよ??」ときくと、的確な対処法が答えとして帰ってきました。
それが妙に嬉しくって、ミスはお客様への迷惑にもなるし、信頼関係を打ち破ることにもなるけども、そうやってこれまではちゃめちゃな彼女の成長が見れたことは、私にとってもすごく嬉しいことでした。
うん。良かった良かった。
 
7月24日

本社の方から送られてきた一冊の本。
「サービスが感動に変わるとき」著者:渡邉美樹(男)

なんとこれは全国チェーン「和民」を経営しているワタミグループの社長ということ。この人は半年で売上を二倍にし、一年で粗利益を10倍にしたという、ありえないような才覚の人。その人が切々と書いた「和民」での接客方法。それらがバイブルのように色々書いてありました。
本社から送られて、とりあえず全部読む。全編に通して言える接客の極意。それは単純で一番難しい。
「お客様を愛せよ」ということでした(−−;
ワタミのような、居酒屋、飲食業であってこそ、出来ることではないのかな??という部分も確かにあるけども、本質としてはきっと一緒だろう。なんにせよ、勉強にはなった。
接客業って、報われない仕事だとずっと思ってた。ものづくりほどの感動もなければ、お客様の反応はダイレクトに感じられても当然クレームに対して矢面に立たされて、どっかの誰かのミスを平謝りするだけだしね。努力したって、報われる場所がない。
けど、渡辺さんの言う「接客」は全く視点が違ってるようで、その辺にはちょっと感動した。渡辺さんの言うような「接客においての感動」が、今まで全くなかったか??といえば、些細なことでもやってて良かったと思える瞬間はある。

ん〜。本社が何を言いたいのかは微妙だけど、少なくとも別の視点を知れただけ、今後にいかせるかもしれない。お客様を愛せれるかどうか・・・も自信ないけど。
 
7月22日

この三連休、後半二日をシフトを調整してまっきぃと一緒にいることが出来ました。おぉ、二週間ぶり・・・。「久しぶり」なんていわれてしまった。
電話すらちゃんと出来なかったもんなぁ(私がすぐに寝てしまうから)。付き合い始めた頃や、片思いの頃は電話がくるなんて、一大イベントだったのに(−−;
そのあとも着信記録をずーっと眺めていたりしたのに。
付き合って二年半。なれるとこんなものなんだろうか・・・。寂しいな。

とはいえ、二日間は楽しかったです。
母の誕生日が近かったので、1日目はそのプレゼントを買いに。その後は私の実家で一緒に食事を作ったりしながら、ゆっくりすごしました。母が旅行から帰ってきたんだけど、かなり疲れてしまってたようで、一緒に食事したりはとうとう出来なかったけど・・・。私とまっきぃに・・・とイルカがハートを抱えた根付をお土産にくれました。なんと、そのハートが2つ合わせると二重のハートになるという(笑)ありがちなお土産でしたが、なんだか嬉しかったです。
二日目は、1日部屋で旅行の計画を練ったり、一緒に買い物に行ってお昼ご飯を作ったりしてました。いっしょに暮らして、毎日同じ部屋に帰る生活が出来たらきっと、
そういうことが日常になるんだろうなぁ。そう思うと、電話と同じように一緒にいることさえも当たり前になってありがたみを感じなくなってしまわないように、思いやりを持ってなくちゃなぁとしみじみ思いました。
夕飯は彼が昔行きたいといっていた、お店へ行きました。そのお店があるあたりは、もう10年程前に私が住んでいたところ。そこで物心ついたあたりから小学5年生の終わりまでを過ごしました。
お店に行くまでを、以前に住んでいた家のあたりを散歩しながら歩いていくと、景色ががらりと変わっていました。
うっそうと草が茂っていて怖くて仕方のなかった溜池は、きれいに整備されていて、その脇にあった土の小道もきれいな遊歩道になっていました。お地蔵様もなくなっていて、子供の頃よく遊んだ場所も立派な建物が立ち、跡形もなくなっていました。
そういえば大きなスーパーがあった場所も、大きなテニススクールも、その裏にあった広い田んぼも、今ではどんどんとマンションが建ち、私がいた頃とはずいぶんと変わりました。10年はあっという間だったけど、こんなにも変わるとは思わなかった。
それでも、道順は覚えていて、景色は変わったけど、いつも遊んだりした場所を見ると私にはその当時の景色が見えるんですよね。いやホントに。はっきり、見えちゃう。
いつもスーパーの前でお漬物を売っていた屋台のおばあちゃんは、どこに行っちゃったんだろう・・・。とか、雨の日の度にぬかるんだ土の小道を歩いて帰るのが嫌だったこと、すんでいた家の窓からの景色、近所には飴細工やポン菓子(今でもあるのかな・・・)の手押し屋台が日曜日になるとやってきました。
やっと買ってもらった飴細工を大事に抱えてたら、滑り台から落っこちて、額を切ってしまって血を流しながら泣いて帰ったこともありました(^−^;
そういう思い出はきっといくつになっても、鮮やかになるばかりで消えたりしないだろうと思う。そうあって欲しいなぁ。
まっきぃと一緒に、そういう思い出の場所を散歩できてよかったと思います。私の話を一つ一つうなずいてくれる。そんな人に、会えてよかったと思いました。


 
7月16日

受かったぁ(T-T)やっと受かったぁ。仮免!!!!
六回目にしてやっと受かりました。あぁ〜、感動。
やっと路上に出れる・・・・。恐るべし飛び込み受験。けど、受かっちゃうと今までの憂鬱ってすっかリ抜けちゃうものなのね(^−^;
のどもと過ぎれば、ってそのまんまでやる気満々になってしまいました。
早速、本免の学科の予定を組んで勉強しようと意気込んでしまった。うーん。長続きするのかなぁ(笑)
 
7月15日

いおりん&モルボルくんおめでとうございます。お写真拝見しました(><)
あぁ〜幸せそうだぁ。照れちゃうよ。
改めて実感。ももカフェってすごいなぁ。人と人との出会いって、すごいんだなぁって思いました。うん。
末永くお幸せに!!
 
7月14日

一泊二日の温泉旅行から帰ってきました。

有馬温泉・・・ですが、宿泊したのは新設された二階建てのロッジ。なんとジャグジーも部屋についているのです!大人が4人入っても充分広い。それだけいたせりつくせりで、その割にはそんなに高くないお値段で泊まれて、お奨め!
温泉も硫黄のお湯で、黄色っぽいお湯でした。お肌にも効果があったようですべすべ☆硫黄のお湯にしばらく使った後は、普通の温泉につかり、身も心もリフレッシュ!お湯の温度もそんなに高くないので、のんびりと長時間使っていても平気。すっきり疲れを癒してきました。
職場の人たちと一緒だったので、夜は会社話でふけていきましたが(^−^;
まだバイトの私が混じっちゃっても、違和感ないほど気を使ってくださったのでありがたかったです。
また行きたいなぁ〜。

私が温泉に行っている間、まっきぃもお仕事がお休みでした。普段はなかなかお休みが合わないのに、こういうときだけきっちり合ってしまう(−−;
これで、会える日はまた遠のいちゃう。旅行中、なんだかまっきぃが気になって仕方なかった。ちょっと、申し訳ないような気がして。
でも、彼は彼なりに久しぶりのお休みを満喫していたようなので、安心しました。
彼の好きそうな、地酒をお土産に買ったので、今度わたそうと思います。
 
7月10日

この三日間ほど、またまた例のバイトさんを叱りまくりでした。
叱ってる内容を、ちゃんとわかってもらえてるかが不安。一生懸命説明して、間違えてることを何度も何度も繰り返したけど。わかってもらえたのかな??
その不安もあって、やっぱりまたずーっとずーっとイライライラ・・・・。ストレスで気分も重い。けど、そんな自分が嫌で優しくなろうとすればするほど、から回ってしまう。ああ〜・・・・。
店長は「勤務して長くなればなるほどそういう気持ちも増えてくる。けど、それも仕事の一部だよ」と。そうだろうな、とも思った。けど・・・。気持ちが追いつかない。

私が彼女(バイトさん)に注意することの大半は、「仕事の結果」よりも「その過程」。結果が同じであれば、問題はない。仕事のやり方なんてみんな同じにすることはないから。たっだ、基本はある。
基本・・・・自分の仕事に責任を持つこと。
彼女の場合は、運良く結果は合っているだけで、その過程や責任感においてはいいかげんすぎる。
お客さんの注文を忘れたり、スタッフ間の連絡事項も3日たったらもう記憶は消えているようで(−−;ましてやそれを、「忘れた」のではなく「知らない」「聞いていない」というから、イライラさせられてしまう。連絡帳に"読みました"とサインしたのはあんたでしょ??といつも思う。
昨日は、それらのとどめのようなことがあって、久しぶりに長々とお説教だった。
あーーーーー。

明日仕事に行けば三連休。
そのうち一泊で店長や本社の人と温泉旅行に行く予定。これを機に、リフレッシュしてこよう!!
 
7月7日

はい。結果報告です。
第五回仮免試験、新記録更新いたしました。(落ちた)
あぁーーーーー・・・・・・・。凹む。

今回の落ちた理由は安全確認ミスが二箇所程あった事、駐車がちょっと後ろよりになってしまったこと。後速度がやや遅かった、とのことでした。
まぁ、こんだけミスを指摘されりゃ落ちても当たり前かと思えるし、初めて点数がついたのです(^−^*いままでは点数すらもらえない状態。それが45点とはいえもらえただけ次につながるってもんです。で、意気込んで来週予約を取りました。旅行の翌々日。頑張りますよ!!
けど、こちらから文句をいわせ手もらえば、障害物がいつもよりも中寄りになってたのよね。中央線ぎりぎり。これでも中央線こえたら失格。だからゆーっくり調節しながら行ったのよ??それで「遅い」はひどい!
でもまぁ、うん。よかった。点数もらえたもん。
よし!!次だ!!次!!

昨日の夜、まっきぃと電話で話してる時にちょっとした幸せなことがありました。
また、例のごとく「一緒に暮らそう」という話をしてるときに彼が言ってくれました。
「同棲は無理だっていうのはわかってる。ゆう☆のご両親の気持ちを尊重するよ」
「付き合ってる人と、結婚する人とを分けて考えたことはないよ。でも、いままで付き合った人の中でゆう☆だけが、結婚を視野にいれて考えれる人だった。」
「プロポーズは電話で済ませたくないし、シチュエーションも考えたいから(笑)、まだとっておくけど、ゆう☆と結婚したいと思ってる。この先一緒にいたいと思うよ」

電話口で、私は嬉しくって嬉しくって言葉が出ませんでした。胸がいっぱいでなんて言っていいのかもわからなくって、ただうなずいていました。正式(?)なプロポーズではないらしいけど(笑)私には充分すぎるほどでした。もちろん、私は彼が好きだし、彼と同じように結婚と恋愛を分けて考えたこともなかった。
けど、それは私の勝手な望みだと思ってました。結婚に対して同じような温度で、前を見てるんだ、とわかっただけでも充分な幸せ度でした。

だからといって、急に事態が展開するわけでもないし、お金も溜めなくちゃいけない。実際に結婚できるかどうかもいまは確実なものなんてない。
けど、それでも信じれるものが1個増えた。あの日の彼の言葉は一生の宝物になりそうです。
さてさて、彼はいつどんなシチュエーションでプロポーズしてくれるのかな(笑)
そのとき、私は彼が後悔しないようにとびっきりいい女でいよう。
まずは・・・。
毛穴の掃除かな(リアル)
 
7月5日

さっき教習所の方から電話がありました。
7日の技能試験の前に、練習の予約を入れていたんだけど、それが朝9時から10時しかあいていなかったとの事。まぁ、仕方ないっちゃぁ仕方ないんだけど・・・。
試験はお昼の一時から。それまでどうしろって言うのよ??あぁ??っと、ややキレモードでした。
いや、誰も悪くないんだけど・・・。
やっぱ、ストレスだよぉー。正直、辞めちゃいたいわ。

今日は休みです。
やっぱり!というほど、雨・・・。私が休みだと雨降るんだよね。ひどいよぉ。なんでだろ。お昼頃から母と近所のスーパーにお買い物。
夕飯の買い物とあわせ、衣料品コーナーでベビー服を見ていました。
もうすぐ親戚の赤ちゃんが1歳になるので、そのお祝いです。まぁ、おまけ・・・ていどに何かないかなぁ?といろいろ見てると、ホントにかわいい!
ベビー服って何であんなに可愛いんだろう。どんどん買っちゃう気持ちもなんだかよくわかりました。前に節句のお祝いで、無印で見つけたおもちゃをプレゼントしたんだけど、服でも良かったなぁ。きっとたくさんもらってるだろうけど、すごい可愛かったし・・・何か送ろうかな???
子供が欲しくなっちゃいました。そんな日がくるのかなぁ〜???(^−^;

明日は私は午後から仕事。まっきぃも締め切り一日前なので、会えるかどうかは微妙です。あえても、お昼一緒に食べるくらいかな??
来週は私、旅行だし、まっきぃは締め切りも過ぎてお休みだろうけどきれいにすれ違っちゃった。
一緒に行きたくって旅行雑誌もあれこれ見てるけど、行けるかなぁ???
無理っぽいなぁ・・・。


 
7月3日

明日仕事に行ったら、明後日は休み。
さて、何しよう。
日曜は仕事だからまっきぃには会えない。会えても食事するぐらいかな。で、月曜はまたまた仮免の試験(技能)。
なんで飛び込み受検なんかにしたんだ・・・と今更のように、厳しい試験を恨みつつ、免許とったって乗る車もないのに・・・とあきらめつつ、なんだかストレスの原因になってる。仕事と、家との往復で、"もう1個別の物が欲しい"なんてわかったようなこと言って、飛び込みサポートに通い始めたのに。なんじゃそりゃ。
教習所に行けばよかった。あー・・・。
しまったな。けど、もういい金額払って飛び込みはじめちゃったし、もう後には引けない。これで、せめて仮免取れたらもうちょっと楽なんだろうけどなぁ。気持ち。

さて。がんばるか。
仕事も順調だし。まっきぃという最大の味方もいることだし。仮免ぐらいでうだうだ言うこともないか。

 
7月1日

タイタニックの後遺症で、今だに恋愛モードです。
ちょっと前なら、全くっていいほど恋愛ものの映画や小説、ドラマなんかでなけることなんてなかったのに、今ではわんわん泣きますよ。
で、そのすべてを私とまっきぃに置き換えてしまって、かってにせつなくなって、更にかってに会いたくなってしまうから、なんだか、情けないけど(−−;

前にも少し日記に書いた吉本ばななさんの「ムーンライトシャドウ」っていう小説が、単行本になりました。しかも、英訳が日本語の文章にそのまま添えられていて、一見英語の教科書みたい。けど、装丁も新しくされていて、原マスミという人が表紙を新しく書き下ろされてて、なかなか素敵な本になっていました。
・・・買わなかったけど(笑)
「ムーンライトシャドウ」は、恋人を亡くした主人公が、恋人の弟や突如現れた不思議な女の人と、少しづつ関わりながら、ある不思議な蜃気楼をきっかけに、現実を受け入れて前を向いていく・・・って感じのはなしで、ホントにホントにお奨めです。私、これなら何回でも泣ける。電車の中で読むと、ホントに胸がいっぱいになる。何でだか電車の中って、小説の世界に入り込みやすいんですよね。
更にお奨めは、この話が収録されてる「キッチン」っていう本を丸ごと読むこと。
「キッチン」「満月(キッチン2)」「ムーンライトシャドウ」っていう流れで読むと、いい感じで一区切りなんです。話が続いてるわけではないけど、三部作って感じ。是非是非!!お奨め☆

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