ももカフェ

ゆう☆の日記


 
9月30日

昨日からまっきぃがお泊まりに来ていました。
母とまっきぃと三人で、祖父母の金婚式のお祝を買いにいきました。
一緒になってお祝をさがしてくれるまっきぃの姿が、なんだかうれしくって、にこにこしてしまいました。そりゃ、母とまっきぃは他人。何度か泊まりに来たりしてるけど、やっぱり完全に打ち解けた関係ではないんだな...と思ってしまう場面はちょっとあって、その度に心配になったけど、まっきぃが笑ってくれたので、なんだかほっとした。
一緒に食事して、お酒を飲んで、話してると家族になったような気がして、すっかりリラックスしてしまってて、そのへんは申し訳なかったなぁ。私がフォローしてあげなくっちゃいけないところがいっぱいあったのにな。

今朝、まっきぃが仕事に行くのを乗り換え地点まで見送りにいきました。今日、私はお休みで、まっきぃは私の家から2時間近くかけて仕事に行かなくてはならなかった。いつもより早起きして、眠そうなまっきぃに特急のチケットわたして、少しでも休んでもらおうとおもったけど、まっきぃはなんか申し訳無さそうだった。
それを「いってらっしゃい」って見送ってたら、なんだか奥さんみたいで(笑)にやついちゃって、そのまま私も電車に乗って帰ったんだけど、その車中でどんどん切なくなってしまった。このあいだの友達の結婚式を思い出して、その時に来ていた友達夫婦を思い出した。どちらもほんとに幸せそうで、「大変だよ」「喧嘩ばかりだよ」なんていいながらも、顔は笑ってて嬉しそうだった。いいなぁ。
私達はなかなか具体的な話はしていない。二人の貯金してるとか、具体的な話があると言うわけでもない。あるのは気持ちだけ。それが一番大事だとは思うんだけど、22歳と25歳。もう少し将来とか話してもいいんじゃないかな、っておもう。世間はどうなのかなぁ...??
 
9月28日

突然ですが、私の日記は誤字脱字がめちゃ多いです。
責任は二つに分かれてて、私の確認不足。そしてもう一つは愛用のマックの日本語ソフトが、異様に日本語に弱いのです。これからは確認しますので、みなさん呆れずによろしくです。
さて、明日はまっきぃがうちにお泊まりに来ます。
当然両親もいるので、一緒に食事をとったりするわけだけど、そういうのけっこう慣れてるかも。もう、初々しさはなくなっちゃって緊張とか遠慮とかそういうものは感じられなくなってきた。
友達にはそれは凄くうらやましい状況だ、といわれるんだけど、なんだか結婚もしてないし、その約束も定かでもない今のうちからこんなことでいいのかなって思う。親と恋人に仲良くなってほしい気持ちはすごくあるけど、でも、これでいいのかなぁ??
まっきぃの方は、実家にはなかなか顔を出さないからまだ一度しか会ったことはない。でも、まっきぃのお母さまが、旬の果物だったり私の肌荒れの薬だったりをどんどん送ってきて下さるから、お手紙のやり取りはあるんだけど、やっぱり実際会って話すのは違うと思うし。
片思いとか、うらやましいと思う。
追い掛ける恋愛って、楽しいだろうなって思う。切ないことも幸せなんじゃないかなって。
私達も、そろそろかんがえなくちゃいけない時期なのかも知れない。
これからのこと、自分達の事。明日、いい機会かも。
ちゃんとはなせるかな。
 
9月25日

出ました。給料日マジック☆
しかも、先月急がしくって、残業に継ぐ残業だったのが功をそうし、いつもより2万ぐらいは多かった。それで気が大きくなって早速買い物です。
電車に乗って20分ほどのところへ出かけて、滞在時間1時間程の間に、度〜んと買ってしまいました。服やら化粧品やら、おやつとか(^ー^;カーテンも欲しかったんだけど我慢です。少し前にアクセサリーの材料を買ったりして、結構な買い物料だったから。今日も買ったし。

昨日店長とちょっと話してました。
それは同じスタッフのお天気さんについて。最近は彼氏のおかげか八つ当たりのようなこともされなくなって、むしろ凄く好意的。その変わり様にはあっけにとられる部分もあるんだけど、良くなるならいうことはないし。
で、テーマになったのはそのお天気さんの趣味について。
趣味なんてひとそれぞれだから別になんて事ないんだけど、お天気さんはもうすぐ31才。でも着てる服とかは中高生ぐらいのこがすきそうな感じ。価格的にもそんなに高くないもの。でもアクセサリーには気をつかってるようで、ミハエルネグリン買った〜とかよく言ってる。
でもネグリンで一万円とかでネックレス買った、といわれると「安いじゃん」と思うし、「カーディガンが1万円は高くて...」といわれたら「そんなもんだよ」、と思う。価値観が違うんだなって思う。
私は服(特に秋冬)って、ある程度の値段がつくのは仕方ないと思う。もう22歳だし、例えば値段がばれてもそんなもんだよねって思われるぐらいのものを身につけたいとおもう。隣にあるお店が安めの服屋さんだからかも知れないけど..。アクセサリーだって自分で作ったりもするし、高いものばっかりって言うわけでもない。靴も鞄も一つのものを長くつかってる方だと思うし。
でも、お天気さんの価値観とはあわないなって思う。
そう言うのは顕著にお店でも出てくる。
例えばラッピング。
私や店長は、可愛くできる方がお客さんに喜んでもらえるし、それは次に繋がると思う方で、備品を多少うかっても可愛くしたいと思う。
でもお天気さんは備品やラッピングはサービスなんだから、とおもうようで、なるべくつかわない。ディスプレイや、お店のちょっとしたところで「ん??」って思うところが出てきてしまう。今は、単純に疑問なだけだけど、これがいつか溝になってはしまわないかなと思う。
考え過ぎかな
 
9月24日

21日は友達の結婚パーティーでした。
新郎も新婦も、どちらも学生時代の友人でまっきぃとも友達だったので、パーティーに来てる人はほとんど友達。ちょっとした同窓会になりました。
卒業式ぶりに会った友達と、近況を話しながらお酒を飲んで、ワイワイ話すのが凄く懐かしくなって、楽しかったなぁ。
主役の新郎新婦には、なかなか話し掛ける機会がなくって、少し話しただけだったんだけど、どうやら身重の体みたいで、お祝にオリジナルラベルのお酒をプレゼントしたんだけどちょっと的外れだったみたい(^ー^;
赤ちゃんが産まれたお祝にでもしてもらえたらいかな。

そのパーティーの二次会で、大変なことになってしまいました。
付き合いはじめて最初の私の誕生日に、まっきぃが買ってくれた指輪の石がなくなった。ボーリングの最中に気がついて、顔面蒼白しちゃったよ。まっきぃはすぐ横にいるんだけど、どうしようっておろおろろろ....ってなっちゃって、大慌てだった。
実は前にも2回、お店で石を落としてて店長に店では禁止命令を出されてしまってる。2回落として、2回見つかったのも奇跡。ほんとに小さい石だし...(ごめんまっきぃ)。と、思ってたらありました!!!石!!
三回目も見つけてしまいました。ほっとしたぁ...。
はじめてもらったプレゼント。はじめて二人で旅行した沖縄で買ってもらった、世界に一つしかない手作りの指輪。
そのことを店長に話したら、「絶対何かあるんだって。なんかある!もう運命やね」と、まっきぃとのことに御墨付きをいただいてしまった(^ー^;:
でも確かに凄いと思う。指輪の石、三回も落として見つかるなんて。
ウエディングパーティーの余韻も一気に去っていきました。
お幸せに......。

近頃、また仕事面ではイライラ勃発中です。
というのも、学生バイトさん達の仕事に対する認識の甘さ。
朝出勤したら、前日の夜はいってたバイトの人からメモが残されてた。
「レジのお金多かったので抜いておきます」
えぇ!?と思ってみてみたら、凄い単純なミス。レジ精算をするときに必ず確認しなければいけないところを、全くチェックもしないでただ「お金が多い」として、他人に任せてしまってる。まずそれに腹が立ったんだけど、そう言う時もあるだろう、と処理をして、ふとみたら注文用のノートにもまた「他人任せ」発見。
店にない場合は、在庫の確認を本社にする。その場合日祝は休みなため確認が取れないので、後日お客さんに電話連絡をする。なのに、バイトさんが祝日の日に「連絡します」とお客さんにいってしまったらしく、それを「明日(祝日)に電話するっていっちゃいました」ってノートの書いてた。
いっちゃいましたって....(ーー;
お客さんの電話番号を聞いてるのに、どうして自分が間違えたことをお客さんに謝って訂正しないのか。どうしてそんな単純なことを人任せにして、自分でどうにかしなくちゃって思わないんだろう。仕事をして、お金をもらってるのに、なんでそんな適当なことができるんだろう。ミスは誰にでもあるししょうがない。いつだってノーミスの人なんてそうはいないだろうし、私だってなにかとやらかしちゃってる。でも、最低限自分のできるフォローはやってるつもりだよ。なんだかそういういいかげんな態度が、物凄く腹が立って、お昼に出勤してきた店長捕まえて愚痴りまくってしまいました。私もたいがいかも(ーー;前にも思ったけど、やっぱり学生バイトさんは「バイト」なのかな。
仕事、と、バイト。なんとなく感覚が違う気がする。バイトさんに仕事を求めるのはまちがいなのかな
 
9月20日

あ、また一日遅れちゃった。19日です。

今日から新しく入社したスタッフは、生粋の台湾人だそうで(名前は全然日本人みたいな名前なんだけど)、北京語もはなせるというなかなか凄い人。っていうか、うらやましい人。私も、せめて英語ぐらいはちゃんと話したい、戸は思うんだけど、なかなかで...(ーー;
2カ国語はなせるってだけで、凄いなぁっておもっちゃう。
19才らしく元気な人で、良く笑うし人見知りも全くない感じ。これから同じ立場で仕事をしていく上ではやりやすそうな人。でも、やっぱり若いからか、マナー的なことで『?』って思ってしまうころもあるけど、まぁまぁ、これからかな。なんせ初日。まだお互いも分からないし。ちょっと嫌な予感はするんだけど。

でもなんせ、これからの時代、日本語だけじゃどうにもならないんじゃないかなぁって思う。うちのお店だって他国のお客さんは多いし、単純な意志の疎通も難しい。やっぱ勉強しなくちゃ!!とおもって「店員さんの英会話」って本を買いました。で、早速失敗。
ゆう☆「would you like it gift wrapped?」←超カタカナ撥音
お客さん「...???」←理解できなかったみたい
ゆう☆(あ、この人は英語わかんないのかも...)
   「can you speak English??」
お客さん「yes!!!」←力づよく、親指をたててる
    「☆◆▲○★◇.....(延々英語攻撃)
ゆう☆「......(ーー;;」←全く理解できない。
なんてやり取りがあって以来、すっかり辞めちゃってました。けど、今日新人さんが外国の人と楽し気に会話してスムーズにプレゼント用か自宅用か聞いてたりするのを見てると、やっぱ勉強しなくっちゃなぁ〜って思う。
めげてるばあいじゃないかも      


 
9月16日

最近微妙なヘマが目立つ(ーー;
別に、気を抜いてるわけじゃないんだけど、フォトフレームのガラスを粉々に割ったり、レジ打ミスしたりして、なんだか体が思うように動かない気がする。鈍ってるなぁ。

昨日は一週間ぶりにまっきぃに会えた。二人で、となると2週間ぶり。凄く会ってない気がした。お昼から私が仕事だったから、午前中にお昼を食べにいってきただけだったけど、御飯食べてるまっきぃ見てるだけでなんだか嬉しくなって、ずっとにやにやしてた。色々あったから、いつもの通りっていうのが本当にうれしくってしかたなかった、もしかしたら、傷つけたんじゃないのかな...っていう不安も、忘れそうだった。
いや、忘れちゃダメになるけど。
私が仕事にいった後、まっきぃはそのまま実家に戻りました。友だちが就職を決めたそうで、そのお祝に行くという名目で...大騒ぎしたかっただけなんだろうけど。仕事が終わってから電話した時には、もう御機嫌だった。
もう寝るね〜ってメールしたあと、私はすっかり寝ちゃったんだけど、その一時間後ぐらいに・が一個だけのメールが届いた。寝ぼけてそれを見て、またにやにやしちゃった。どうしよう、幸せだぞ、私。
 
9月14日

今、私の机の前にはともだちの結婚報告の葉書があります。
今年の三月に入籍して、先月やっと新婚旅行にいけたそうで、幸せそうな笑顔がありました。
でも、友だちである旦那さんは私と同じ年(21才)、奥様は高校を出たばかりの18才でした。若い!!その二人が一度私のお店に来てくれたことを思い出しました。幸せそうで、まだまだ子供っぽさもある奥さんもかわいくって、「いいなぁ〜」って素直に思ったのを、思い出します。

結婚なんて、リアルに手元にあるわけじゃない。そりゃ、いつか...なんて思うけど、雑誌編集なんて仕事してるまっきぃは家庭を持つ、なんてなかなか難しいかも知れない。
今日、店長とお店のスタッフの恋愛状況について話をしてた。遠距離で、月に2回泊まりに行くんだけど、それをお父さんに責められたようで、元気がなくて彼女にはあり得ないような単純なミスをくり返すようになってきたから、店長と一緒に心配してた。その時に私も、まっきぃにおこられたことを話した。
「だれかに頼らないでいることは、別に悪いことじゃないでしょ」
と、あっさり店長が言ってくれたので、「そっか」って思ってしまった。確かに頼り過ぎて負担をかけるよりずっといいかも知れない。
「私だって、旦那に頼らないし悩みごとも相談したりしない。でも、任せることは全部任せてしまうし、私がすることは全部する。そうする事に別になにも感じていないよ。」
店長がそう言うのを聞いて、そっかぁ、とおもった。まっきぃに甘えることが大事なんじゃなくって、自分でやることがあったって別にいいんだ、っておもった。私は私。甘えて頼って、かわいいこと言ったりして甘え上手な女の子になったって、それでまっきぃが喜んだとしても、それは私じゃない。私をすきだと言ってくれてるんじゃない。
だったら、今のままでいよう。まっきいなら、分かってくれると思う。

この日記の事も知ってるのに、「ゆう☆の事だけ活字で見るのは、申し訳ない気がするから」と、見ないようにしてる人なんだもん。
いくら私が強がったって、嘘ついたって、一人でどうにかしようとしたって、どうなったってそばにいてくれる人だとおもうから。
 
9月13日

ももさま、まっきぃはいい男でしょ(のろけ)
ちょっと25才には見えないかも知れないけど(ヒゲはやしたりしてるから)
自分の大事な人が、誰かにほめられちゃうって、むずむずして嬉しいですよね。ミニももカフェみて、なんだか涙が出てしまいました。

今日はお休みです。
遅れてたこともあっていつもより多少きつい痛みのため、今日は一日ゴロゴロしてました。夕飯をつくろうかと思ったんだけど、父が休みで、さらに父から「お前の料理はまずい!!」といわれてるので、いっさい台所に立ちませんでした(^ー^;だって......。

この間のことで、すっかり反省したんだけど、どうして私はそんなに人に頼らないんだろうって、考えてみた。
いっつも悩みごとはすぐ人に話すし、甘えて生きてるなぁなんて思うんだけど、いざっていう時はいつも誰にも頼らない。話さない。自分だけでどうにかしようと思ってしまう。その根本は、もしかしたら私が長女だからかも知れないな〜って思う。
気がついたら、私は常に「おねえちゃん」だった。妹と近所に住むのはちいさい子ばかり。必然的に面倒を見るのは私だった。
おねえちゃんをやるのも、なかなか苦痛で、近所の人とキャンプなんかに行けば、うろうろする子供の面倒を見るのは私。一度、転んだ子が怪我をして大泣きし、その子の親に「ちゃんと面倒見ていてくれなくちゃ困る」なんていわれたりした。(その人の事は今でも嫌い)私も子供だったのに、私が大人をしなくてはならなかった。
もう妹も高校三年生なのに母は旅行に行く時や、外で夕食をとったりする日は「妹の事お願いね。ちゃんと御飯してあげてよ」なんていう。私が高校生の時も、中学生の時も、妹の面倒を見なくちゃいけなくて、それは妹がその当時の私の年令になっても同じで。それが物凄く辛かった。
「一人で何でもできてくれなくちゃこまるでしょ?しっかりしてね、おねえちゃんなんだから」って台詞を何度となく聞いて育った。
私が、まっきぃを傷つけたのも、お姉ちゃん精神だったのかも知れない。
一人でしなくちゃ、っていう。

まっきぃの事が信じられないわけじゃない。頼りにしていないわけでもない。
今もし、まっきぃが私のもとからいなくなったりしたら、それこそ私、生きていけないかも知れない。でも、それでもどうしてだか、自分の責任だって感じてしまう。
確かに私は、マナーのないやつは嫌いだし、いい加減なやつも嫌い。人の事を簡単に無視できたり、自分の事を優先して権利だけを主張するやつは、他人と一緒に世の中生きていく必要無いと思う。よくお客さんでいる「自分がどうしてほしいのかを言わない奴」とか店員を召し使いのように思ってるやつ」を見てたら、イライラしてくる。だから同い年の男の子なんか見てたら、ため息が出た。子供じゃないんだから、て。
まっきぃといるとそう言うイライラは全く感じない。逆にもっとわがまま言っていいのに、って思う。お店にいっても店員さんに気をつかうし、服なんて見に行ってもなかなかたたんでるやつを崩そうとしない(^^;;
甘えてるつもりだけど、頼ってるつもりだけど、もしもの時にそうできないなんて、心からそう思ってないって事なのかも知れないな。
まっきぃもそう思ってるのかも知れない。
まっきぃは私にとって一生分の大事な人だけど、まっきぃはこんなかわいげのない私なんて。、いつか疲れてしまうかも知れない。

 
9月12日

これは日記で書くことかな?と迷ったんだけど、私自信のことだからあえて。

ここ何日間の不安は、お腹に赤ちゃんがいるかも知れない、と言うことでした。毎月のものがおくれてることに気がついて、正直、恐かった。まっきぃの反応も、両親がいうであろう言葉も、恐くて仕方がなかった。それと同じくらい、お腹に赤ちゃんがいるんだとしたら、その子に申し訳ないと思った。お腹にいるかも知れない...と思ったその次に「どうしよう」「困った」と思われてるなんて。手放しで、喜んでもらえないなんて。命なのに。
そのことを心底申し訳ない気持ちと、まだ何も土台のない状態でそうなってしまう事、まっきぃがなんて言うだろうって事、頭の中でくるくるぐるぐるまわって、仕事も何も手につかなくなってしまった。
結果.......陰性。
つまりは、お腹には私の脂肪ぐらいしかなかった、ってこと。

その結果がでた夜、いつもの電話でまっきぃに話した。
実は一年程前にも同じように思いつめたことがあった。その時は新しい仕事のこともあり、ストレスが溜まっていたらしく、つわりのような吐き気に襲われてたりもしたから、今回よりももっと深刻だったんだけど。その時のまっきぃの言葉が忘れられない。相談した後、一番最初にまっきぃは、
「一緒に暮らせるかも知れないね」
と言ってくれた。それに、私は中絶するしかないかも知れないと考えていたのに、まっきぃは二人でその子を育てることしか考えてなかった。本屋さんにいって、女性の体の事を勉強して、私に負担がないようにとあれこれ将来の事を考えてくれた。結果が陰性とでたときも、
「二人の何かがちゃんとうまれてきたよ。見えないけど。」って。
私、この人で良かったと思った。すきになったのが、この人で良かったって。

でも、今回同じように考えはじめた時、私はまっきぃを疑ってしまった。
一年前と今と同じ気持ちとは限らない、って。相談するのをためらって、恐くなって、まだ早い段階で検査までして。また不安に落ちてしまってて。
そのことで、怒られてしまいました。
「不安に思ってるのに、なんで大丈夫だなんていう??二人の事なのに、どうして自分一人でどうにかしようと思うの?二人で考えようよ。」

私。これで自信がついた。ついていこうと思う。まっきぃに。
そう思えたから、母に結婚の話を持ち出されても「私は一緒にいたいと思ってる」ということができた。
先は長い。まだ分からないけど、私は一生分の大事なものを見つけたのかも。
 
9月9日

ものすごく懐かしい話ですが、9/9は、「ときめきトゥナイト」の蘭世と真壁くんの子供、真壁愛良の誕生日です。どうしても、納得の行かない終わりかたをしたマンガだったので、異様に覚えてます(^ー^;

こないだの日記にはなんだかわけの分からないことをかいてしまった。不安がずーっと堂々回り。それは今も変わらない。ただ時間が流れるのを待つだけ。まっきぃにもはなせなくて、昨日夜にあえたけど、いつもどおり食事して笑ってた。気付いてほしいって無茶な期待をしながら、いつもみたいに笑ってて、なんだかしわ寄せのように、今はただ眠いです。
眠ってる間は何にも考えないですむし。辛いよ、本当はとても。
 
9月7日

今日は広島から研修の店長さんが来ました。
FCのオープニングスタッフで、販売にかんしては素人さんなのにいきなり店長を勤める事になった人が、うちのお店で研修を受ける事になってたのです。
さすが店長に指名されるほど。すごく覚えも早くって要領もよくって、27才らしいしっかりした人。性格もほのぼのした感じで、大変だと思うけど素直に頑張って欲しいな〜と思えました。

実は...ちょっとした心配事がずっと頭を巡ってる。まだ、そんなに大きく支配されてるわけじゃないんだけど、同じ不安を去年にも感じてたのに私進歩ない。もし本当なら、複雑だけどやっぱり恐い。なにより踏み出す勇気がないよ。そんな力もない。
あぁ〜なんか、わけ分からない事いってるなぁ...。

もうすぐ結婚する、友達カップルがすごく正しいように見えた。
15才も上の人と、対当に付き合って結婚を決めた宇多田ヒカルさんが、かっこいいような気がした。
 
9月6日

血液検査の結果が出ました。
心配されてた内臓系はどの数値も基準値。なんにも問題はありませんでした。
「ほぉ〜」っとため息ついたのも一瞬、アレルギー数値が基準値の3倍以上ありました(ーー;ひぃぃぃぃぃぃぃ〜。
昔の検査でも同じような事を言われたので、注意はしてたんだけど。原因は分からずじまい。アトピー体質の人はその原因は山ほどあるようで、一概には言えないそうです。今のところ、食べ物で出たりしてなかったので、やっぱりつかった化粧品が悪かったようです。
まっきぃのおかぁさんがくれた化粧品は、肌に優しくって、ぴりぴりしたりしないので重宝してます。お礼、ちゃんとついたかなぁ。

今日は仕事は休み。ゆっくりしながら、お昼御飯作ったりのんびりしてました。雨降って、ちょっとお店の事考えたりして、のんびりしてるとなんだか切なくなった。なんでだか人恋しいような。なんでだろ。
最近はお店の模様替えをちょくちょくしてます。もうすぐ再改装の予定が入ってるんだけど、少しでもかわいい店にしたくって、ちょっとしたディスプレイをしたりしてます。丸太に銀杏とか紅葉を巻き付けて森風にして、そこにトトロのぬいぐるみコーナー作ってみたりとか(^ー^*いろいろやってはいるんだけど、周りの反応が薄くってちょっと心配。凄い気にいったんだけどな。まっきぃにはいっぱい自慢したんだけどね。えへっ。
さぁ!!明日も頑張るぞぉぉぉぉ!!!
 
9月5日

昨日の夜、まっきぃにすごい嫌な思いをさせてしまいました。
毎日仕事が終わると連絡をくれて、そこで少し話すのが日課だった。なのに最近の私は、電話が来てもねむけまなこ...。返事も曖昧に1分程で電話をきってしまう。昨日の夜もそうだった。途切れ途切れに、まっきぃの切ない言葉が耳に残ってる。「声を聞きたい」ってねぼけて間でわがまま言う私に、少し寂しそうに「眠ってていいんだから...」と優しく言ってくれてました。その優しさに、私はよっかかりすぎてるよね。

まっきぃが私を思いはじめてくれたきっかけも、私を心配してかけてくれた電話だった。だからこそ、大事にしようと思っていたのに、なんて扱いしてるんだろう。まっきぃは優しい。どこまでも優しいのに自分ではそんな事思ってない。自然に優しさがこぼれてる人。私はその優しさにどっぷりつかって、あぐらをかいて、ぐうたらしてる人。はぁ〜なんて情けない。

お昼の休憩の時に、まっきぃにメールしました。
「大事にしたかったはずなのに、すっかり甘えてしまいました」って。
まっきぃは、朝メールをくれていて
「昨日の夜は責めるような事ばかり言ってごめんね」って。
なんだか凄く切なくなったよ。謝らせたくて毎日声聞きたいっていってるんじゃないのにな。
まっきいは謝られるのが嫌い。
なのに私はいつも「ごめんね」っていう。その度に「もぉ〜!」って少しイラッってしてる。
まっきぃの声がきける事が、物凄いイベントだった時を思い出した。付き合う直前のクリスマス、はじめて二人だけで映画の約束をしたけど、全日の12時をすぎても電話がなくて...その場のノリだけだったのかなって、携帯を見つめて何度も涙を堪えてた。「大丈夫大丈夫...」って言い聞かせてるの、ホント苦しいぐらいだった。
その日、まっきぃはすでに、今の仕事をしていて終電で帰る生活だった。今思えばそれぐらい知っててもよさそうだったのに(^ー^;
その時の事なんだか思い出したもん。
あいたくて、声が聞きたくて、でも出来なくて堪えてた。
今はそうじゃない。もっと大事にしなくちゃ。
 
9月2日

まっきぃのおかぁさんが、私の肌荒れを心配して、たっくさん化粧水やらクリームやらを送ってくれたお礼に、おかぁさんの大好きなピングーグッツをかってきました。
でも、今日忘れちゃった、持っていくの...。ぁあぁ〜ぁ。
また送るの遅くなっちゃう。

うちのお店に再び改装の話が出てきました。
売り上げの悪いキャラをひいて、新しくキャラを入れようと言う案が、会議ででてるようです。末端のスタッフである私には、意見する権利なんてないけど、でもぉ、かえたくないなぁ。
私が入社して以来、ずっと見てきたキャラだし...。

もうすぐ、少し前に受けた血液検査の結果が出ます。
もともと、アレルギー体質もあって、肌荒れの原因を皮膚科だけでは分からない分、内科に頼りました。昔からお世話になってるところだから、そうだんもしやすいですし。
なんかどきどきだなぁ。またアレルギー増えてたらどうしよう...。
化粧もできないよ。ぐすん。

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