片思い悩み相談(恋愛相談)
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fld_nor.gif 手紙を読んで貰いました(5月29日・追加相談あり)
投稿日 : 2014/05/23 20:49
投稿者 真弦
お世話になっております。

約一ヶ月半ほどで逢えないようになってしまう好きな人に、
素直なありのままの想いを届けたい旨を相談(最終更新日5月8日)させて頂きました。

その節は、レスを下さった皆様、本当にありがとうございました。

進展がありましたので、またこちらに参りました。
長くなってしまいそうですが、気持ちの整理をするのにも、
この場をお借りして、あったままのことを書かせて下さい。

実はきのう、彼からの誘いを受け、山をハイキングしてきました。
ここから車で一時間ほどのところにある美しい道で、
車中でも歩いている時も、ずっと話が弾み、彼も楽しんでくれているようでした。

折り返し地点に小さなベンチがあったので、そこに並んで座って休みました。
私はこういう時はいつも手製のお菓子を持参しており、勧めたら、
「それを道中ずっと楽しみにしていた」などと云うので、
「これで、なぜあなたが私を誘ってくれるのかわかったわ(笑)」と冗談で返すと、
「だって“愛は胃袋から”って云うじゃない?(笑)」と彼も答えてきたり、
いつになく打ち解けて、いい雰囲気だったし、彼もくつろいでいるようだったので、
今だと感じ、思い切って、ずっと持ち歩いていた手紙を、その場で読んで貰いました。

彼の中に私と同じ感情がないのは知っているので、何か求めたり訊ねたりではなく、
主に、彼と出逢って共に過ごす中で、それを通じて知った悦びや幸せ、
苦しいとか辛いとかも含めて、美しく、畏敬の念すら覚えてしまいそうな想い、
そんなありのままの自分の心を、ただただ素直に表現した手紙でした。
それから、いつもすべてに対して愛情深くて接する彼の存在そのものや、
自覚があろうがなかろうが私に与えてくれたもののすべて、
とにかくありとあらゆることに対する、心からの感謝の気持ちも綴りました。
こんな時でなきゃとても云えないとか、恥ずかしくて口にはできない、
そんなことも、ひとことごめんねと断りを入れて書きいれてありました。
彼になら、見せても大丈夫と、心から信頼していたからこそでもありました。

彼は眉ひとつ動かさずに読み終えて、しばらく目を瞑ったままでしたが、
次に目が合った時は、それまで何も云わずにじっと見守っていた私を、
彼も何も云わないまま、そっと抱き寄せただけでした。
そのまま肩にもたれ頬を寄せ合うような形で、初めて間近に彼の睫毛を眺めながら、
どれくらいそうしていたかわかりません、とにかく静かでした。

帰ろうと立ち上がって歩きはじめてから、彼が口を開いて云うのには、
とても嬉しいし心地よいけれど、自分のほうに問題がありすぎる、
手紙を読み終えた時、私の中にたくさんの?マークが視えた、
不可能ではないけれど、常識的ではないし自分はそうしたくないから、
誰かと深い関係にはなりたくない、自分にはもう恋はできない、とのこと。
だからきっと、たびたび君に対して冷たい態度をとってきただろうと。

これと同じようなことを、今までに何度か彼から話してくれていました。

それに対して私は、わかっているよということと、
冷たいと感じたことは一度もない、むしろあなたはいつも温かかった、
確かに、私の心のどこかでは?マークがついていることがあるかもしれない、
でも、少なくとも私自身は、自分の想いをじっくり見守ってきて、
そうなんだという自然な確信が芽生えたから、それを自分から受け取っただけ、
それについては何の迷いもないし恥ずかしいことは何もない、
そのことや感謝の気持ちをただ伝えたかったに過ぎない、
だから、あなたがそんなふうに云い訳する必要はないし、
一種のエゴイズムかもしれないけど自分の想いに満足しているよと答えました。

彼は微笑みを浮かべてまた肩を抱き寄せてきたので、
つい、私も思わず自分の肩にある彼の手を握ってしまい、
彼がそのまま私の手を握りかえしてきて帰路中ずっと離そうとせず、
そのまま、歩きながらいろんなことについて二人で話しつづけました。

(文字数オーバーになってしまったため分けて投稿します)

今日の運勢 2025年運勢
12>
 Re(No.34)
投稿日 : 2014/06/04 21:24
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは

真弦さん、やっぱり素敵なコメントを書かれるなぁと感心してます(^^)

>やっぱり長くなっちゃった^^;女性はお喋りなんですねえ。

全然問題ないw
読みやすくて、さすがですよ(^^)

レスを書き始めたらワタシも脱線しまくりでしたw
雑学とか情報とか、そんなしょーもない話で。
収拾がつかなくなったので、「素敵ですよ」の一言に、強引に集約したワタシです。
 Re(No.33)
投稿日 : 2014/06/04 02:03
投稿者 真弦
素っ気ない分析者さんへ

私も今の今までパソコンに触れる機会がなかったものですから、
さきほどようやく素っ気ない分析者さんからのコメントも読ませて頂きました。

うわあ……何から書こうかしら!
でも、またあんまり長くなり過ぎないようにしなくちゃ。

とにかくまず、男性的な目線から客観的にすっきりと物事が整理されていて、
最初に読んだ時は、とても爽快な気持ちになりました。
二度目に読み返した時は、何かがじんわりと心身に沁み入ってまいりました。
そして今また読み返した時は、憑きものが落ちたような、しんみりした気持ちになりました。

卑屈霊発生の原因、私はまず、二十六年というクソ短い人生の中でも、
今までに経験してきた(恋愛を含めた)人間関係の摩擦と軋轢による思い出が、
一種のトラウマのように知らない間に心に積もり積もっていて、
ゴミ溜めに溜まったゴミから蛆がわくようにわいて出たのだと思っていました。

でも今回の場合は、素っ気ない分析者さんのご指摘のほうが正しいでしょう。
読んだ瞬間、「そっかあ~…そうだよなあ」ってすっと頭に入りましたもん。

恋愛以外の場でも、たびたび大暴れしてきた卑屈霊さん。

どんどん自己中心的、自意識過剰な世界へ押し流していこうとするので、
私は甚だ迷惑がって毛嫌いしていたのですが、もう少し付き合い方がありそうです。
拒絶ではなく、手綱をとる方向で、向き合ってみる気になりました。

期待霊さんについても同じですね。

とりあえず、期待や妄想で彼に直に迷惑がかかったことはなさそうなので(たぶん)、
こちらも手綱をとるつもりで…そして「楽しませてくれてありがとう^^」って、
首筋をポンポン叩いて褒めてあげるようにしましょうか。

あれ?
幽霊さんたち、座敷わらしでも妖精でもなく、お馬さんへ変化してるような…(笑)

彼の気持ちについても、また別の視点から眺められたような気がします。

感性が似通っていて強く共鳴できても、
やはり、年齢と人生経験、そして性別の差なども含めて、
愛情の表わし方も、受け止め方も、届け方も、求め方も異なるのだと、
ほんの少しでも理解し、沈みゆく太陽を眺めるみたいに、受け入れられた気がします。

私は多分、知らない間に焦っていたのでしょう。

彼が“言葉にする”以外の方法で表し、私も本能的に感知していた相手の感情を、
“言葉にする”ことで表面に浮き上がらせてほしいと望んでいたのかもしれません。
端からそれを望むのは彼にとって酷なことだとわかっていたはずなのに。
あの人は、言外でいっぱいに、それこそ言葉にならない愛情を注いでくれたのに。

私は、本当に幸せで、恵まれた恋をしたのだと、あらためて痛感しています。

そして最終的に、今の私が素直に抱いている感想は、
変な云い方かもしれませんが、「私は間違っていなかったんだ」のひとことです。

見事な幽霊退治(というより転向?)で、ずいぶん気が楽になりました。

どうもありがとうございました。

(やっぱり長くなっちゃった^^;女性はお喋りなんですねえ。)
 Re(No.32)
投稿日 : 2014/06/04 01:22
投稿者 真弦
ヤスさんへ

ヤスさんからのメッセージ、嬉しい驚きをもって読ませて頂きました。
本当にありがとうございます。

やはり、ヤスさんは心根の優しい方なのですね。
私のような見ず知らずの相手でも、共感し、思いやりをもって、
その幸せを願って下さるのですもの。

ヤスさんのレスからは、そんな優しい、胸に沁みいるぬくもりを感じました。
ヤスさんの恋する女性にも、そのぬくもりが伝わってほしいと思います。

悔いの残らぬよう、この掛け替えのない想いとご縁を大切にしてまいります。

私も、ヤスさんの恋を応援するとともに、ご多幸を心から祈っています。
 Re(No.31)
投稿日 : 2014/06/03 21:05
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは
ミスも事故もなく無事に仕事を終えて帰ってきました。

さて、卑屈霊ですね。
状況を整理してみましょう。
【真弦さんにとっての、恋愛の戦略目標・成果】
・いわゆる「両想い」になること
・お互いの尊敬と尊重
・DNAを残す活動が、先送りまたは不発となるのは覚悟の上

【彼の責任感】
・立場上、異性のパートナーを持てない
・仮に持ったとしても、相手が若ければ、後家さん生活が長くなるため、若いパートナーを持つのは無責任

【両親・知人・友人にとっての、恋愛の戦略目標・成果】
・DNAを残すこと
・DNAを残すための環境整備
・DNAを残すための責任能力ある相手探し

【卑屈霊の正体】
要するにこれら3者(第3者は複数存在)の主張が相容れないことが生み出した妖怪のようですね。
特に強烈なのが第3者。
彼らの言っていることは、命ある者として間違っていないことが、
その威力を増幅させています。

さて、どうやって座敷童子に転向いただきましょうか?
命ある者として間違っていないことがその要素になるでしょう。

真弦さんに目を向けてみますと、その目標・成果はほぼ得たに近いものがありますからね。
彼の責任感が、それを言葉にするのを妨げているだけですし。
彼が願っているのは、まぎれもなく真弦さんの幸せですよ。
立派な真弦さんの成果だと思っていますよワタシはね。

こうして考えれば、ワタシも一つ読み落とせば卑屈霊に参加していたかもしれないなと思ってしまいます。
自己満足を自己責任っていうくだりです。

やはり、しっかり読んでからレスするものだと痛感する次第です。

卑屈霊さんにも感謝しておきましょう。
きっと卑屈霊さんは、命ある者として、真弦さんの水先案内人をやろうとしているんですよ(^^)
ワタシは水先案内をせず、ここで真弦さんのコンディション作りに励んでますけどね。
真弦さんに良縁がくるまで待とうという、のんびりした取り組みですよワタシ。
ワタシよりは卑屈霊さんのほうが世話焼きですよ(^^)
ちょっとばかり要らぬ世話焼きなのが玉にキズですけどw




次は期待霊ですね。
彼と同世代にあたる魅力的な女性さん、限定的な意味で、カンが鋭いですよ。
さすがお姉様w
彼は絶対真弦さんのことを思っているって?
その通りですよw

ただ、やっぱり女性であって、
男の愛情の真価が責任感であることにまだお気づきでないようで、
かえって真弦さんを混乱させていますね。

彼が真弦さんへの好意を異性愛として表現したらどうなるか?
真弦さんのご両親とほぼ同じ時期に、生命が終了するだろうから、
真弦さんが家族愛に飢えた後半生を長く続けることになるだろうから、
可愛くて仕方ない真弦さんを、良縁が来るまで護るしかその愛情を表現する道がないのですよ。

ワタシの老両親も、今はまだ元気ですが、やがて送らなければならない。
同時にワタシは、倅と娘を、自力で生きてゆけるように、
世に送り出さなければならない。
これを感情で考えれば、ワタシでも押し潰されそうです。
でも、ワタシも男w
それをやり遂げるのが男の責任なんです(←実は意地だったりするw)
だから、頑張りますよw
老両親、なるべく長く楽しませてあげたいです。

さて、期待霊さんですね。
やはりワタシよりは期待霊さんのほうが世話焼きですよ(^^)
やはりちょっとばかり要らぬ世話焼きなのが玉にキズですけどw
やはり、こちらにもお礼を申し上げておきましょう。
「ありがとう。そう言ってくれると私も楽しいよ」
ってね。



さて、真弦さん。
いささかウザい幽霊さんたちですがw
水先案内をしようとしたり、楽しませてあげようとしたり、
(要らぬ?)世話焼きな幽霊さんたちではありませんか(^^)
彼らは天使とまでは申しませんが、もう少しで妖精ではないでしょうか(^^)

仲良く付き合ってやっていただけたらと存じます。
 Re(感想になってしまいましたが)(No.30)
投稿日 : 2014/06/03 20:31
投稿者 ヤス
この前、私の相談に書き込んでいただいてありがとうございました。

あらためて、これまでの真弦さんの書き込みを見させていただきました。タイムリミットがある恋って本当に切ないと思います。

自分が言いたいことは、とにかく真弦さんには後悔だけはしてもらいたくないです。男性の方が真弦さんを悲しませたくない思いは自分にはわかります。でも、真弦さんには本当に彼のことが好きなんですよね。だったら年の差とか身分がどうだとか考えないで精一杯恋をしてほしいです。もしあきらめなきゃいけない場合でも、リミットまでは本当にいい恋をしてもらいたいです。それが真弦さんのこれからにもつながると思います。

自分も真弦さんのアドバイスで勇気が出ました。彼女と話する時の緊張感も少しずつとれてきてますし、彼女の方も自分に対して話しかけてきてくれるようになりました。本当に徐々にではあるけど確実に距離は近づけていると自分は思えます。

ここで書くことじゃない内容だったかも知れませんが、とにかく自分が言いたいことは、真弦さんには幸せな思いをしてほしいです。頑張ってください。自分も応援しながら、自分の恋の方も頑張りますから…
 Re(No.29)
投稿日 : 2014/06/02 21:26
投稿者 素っ気無い分析者
すみません(汗)

今日の仕事は条件にも状況にも恵まれず難航。
しっかり休息を確保しないと、
ワタシは明日の仕事でミスか事故になる恐れを感じています。

申し訳ありません。明日か明後日にはレスします。
 Re(No.28)
投稿日 : 2014/06/02 02:29
投稿者 真弦
ayaさ~ん。

コメントありがとうございます。
やっぱり、ayaさんのメッセージを読むと、お腹の中がぽっと温かくなります(*^^*)。

う~ん、可愛いのですか…(^^;。
もしかしたら、外出するご主人さまにさみしくて飛び付く子犬みたいな…
彼にも、そんなふうに映ってしまったのかしら。

いやだわ(笑)(いや、本当はいやじゃないんですけど^^;)。

声かけて頂けて、本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました。

そして、よろしければ引き続き見守っていて下さいませ。
 Re(No.27)
投稿日 : 2014/06/02 02:02
投稿者 真弦
ひねさん

メッセージどうもありがとうございます。
思うところ、感じるところ、たくさんありました。

今年の7月に、私たち一家が遠方へ引っ越すため滅多に会えなくなるというのは、
だいぶん以前からわかっていたことでした。
ただ、定期的に必ず会える機会ががあるという相手でないだけに、
引っ越しの二か月も前から、いつ会うのが最後にならないとも限らない、
そんな気持ちがしてしまって、このようなことの運びとなりました。

ひねさんと、彼の気持ちには、確かに共通の部分があるのでしょうね。

決定的に違うのは、たぶん、ひねさんが彼女に抱いているような感情を、
彼は私には抱いていないということでしょうか。

それから、詳細は伏せさせて頂いていますが、
彼の職業は、結婚はもちろん、恋愛など、異性との親密な接触はご法度なのです。
(ただし、彼は私の想いを知った時、応えられないことを説明するのに、
 決して自分の職業を盾にしようとしませんでした)。

つまり、彼が万が一にも恋をしたいなどと思ったとしたら……
いいえ、それよりも私や誰か女性が彼から目に見える何かを求めたとしたら、
それは、五十代に入った彼から、職業も、生活の基盤も、世間の信頼も、
すべてを私の為に捨ててくれと頼むことと同じなのです。

そんなことはとてもできません。

だから、ひねさんが書いて下さった言葉の、
「だから一緒にいて下さい」以外の部分だけ伝えました。

万が一にも彼が待ってて欲しいなどというようならば、いつまでも待つでしょう。

待つというか……待つ………
彼なる男性を想うという感情が、私の存在の一部になってしまっているから、
待っていたくなくても、この気持ちはきっとそのままです。
(若いからそんなふうに思えるだけだよ、なんて云われそうだけど^^;)

どうしたいか、どうするのか、それはすべて彼の気持ちひとつにかかっています。

本来ならば、私がもっと大人で成熟した女性であったなら、
こんな気持ちはひとことも告げず、よき友人として交流するのがいちばんなのです。
たとえ私の恋心を彼が感じとったとしても、私が何も云わず何も求めなければ、
彼だって何も思い煩うことなく気の合う友人同士としての付き合いを楽しめたのです。

しかし、私は素直に芽生えた想いを告げてしまった。
それでも突き放さずに、見守り付き合いつづけてくれた彼に感謝しています。

確かに、私が何か彼の為にできたことなど、ないにひとしいかもしれません。

私は、空や、山や、星や、河がそこにあるように、
自分のありのままの姿で彼の前に存在することしかできませんでした。

我儘や欲求をおしとおしたり、彼の迷惑になったりするようなことは避け、自制し、
彼からの気持ちや見返りなど、決して何も求めず、
会った時は、あらゆる意味においての愛情と思いやりをこめて接してきたつもりで、
私が彼にあげられるようなものは、この想いと体と心くらいしか思いつかないですが、
そんなもの…………彼にとっては何でもありませんよね。

それどころか、そんなものを捧げたって、困らせるだけです。

やはり、人様から見ても、きっとそうなのでしょうね。
ひねさんからのメッセージを頂いて、それを痛感しております。

壮年期に入り、多くの人に敬い慕われて、大きく広い慈悲の心をもった彼。

病気持ちで人生経験もろくにない私のような小娘には、
本当は、彼のような男性を想うことすら許されないことだったのかもしれません。
たとえ彼が女性と接触できる人だったとしても、私は彼にふさわしくないもの。

身勝手で一方通行な恋だったのかもしれない。
たいがいの恋はそうなのかもしれないけれど。

この期に及んでも、私は彼を想うことをやめられません。

成就するとかしないとか、彼が私をどう思っているかとか、
いろんな期待や不安や、衝動や苦痛や、そんなものまで愛しいくらい、
自分の存在そのものに浸透してしまって、
結局、自分がどうしたいのかももうどうでもいいというか、わかりません。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、想うことが、そのまま命になってしまいました。
そしてそれを辛いとも思っていない自分がいます。

じゃあ、いったい何を悩んでるんだよって話だけど……
そう、もう、何もかもどうでもいいことなのかもしれませんね……。



必要もないことを長々と書いてしまいました。

ごめんなさいね。
なんだか一気に溢れてきてしまって…どうぞお聞き流し下さいませ。

でも、ひねさんが一石を投じて下さったお蔭で、
あらためて、自分の想いの原点や、今の感情を見つめられるようになりました。

ありがとうございました。

ひねさんのお悩みも、日々小さくなっていきますように。
 Re(No.26)
投稿日 : 2014/06/02 00:51
投稿者 aya
懺悔って表現に思わずくすっとしちゃいました。

私も大丈夫だと思いますけどね。真弦さん可愛いなぁとしか思わない気がする、誰もが。

いつもきっちりしていて優しい落ち着いた(しかも絶対頭いい)人のこういうところって、ただひたすらにいとおしいわ。。。という私の愛の告白はどうでもよくて(笑)

一生懸命な気持ちは嬉しくないわけないですからね。

私最近ぱたぱたしてるから中々何か書いたりできませんが、引き続き見守り隊は続行してますねー!
 Re(No.24)
投稿日 : 2014/06/01 23:24
投稿者 真弦
素っ気ない分析者さん

時間をかけて書きあげた投稿が、投稿キーの制限時間を過ぎてしまい、
すべて水の泡と消えてしまいました(T_T)。

ダメだ、こりゃ…

少し休んで、できそうなら、再びこちらに加筆修正します。


********日本時間 6/2 2:04 加筆*********

手短に……

現在、私の心の中でフーリエよろしく飛び交っている幽霊は二種類あります。
一匹目は、「私なんかどうせ」の卑屈霊。
二匹目は、「ひょっとして…」の期待霊。

卑屈霊は非常に身勝手で自己中心的な考えを吹きこんできます。

主に、私には彼にあんなふうに想いを伝えるような資格などないとか、
文字どおり卑屈で、自己批判と卑下のかたまりです。

卑屈霊は、下のひねさんに宛てた回答の中にもおそらく潜んでいると思われます。
長いし、長ったらしい表現多々ありますが、そちらもご一読いただけると幸いです。

期待霊は、いみじくも彼が私に笑って話したとおりのことをしています。

すなわち、彼の言葉尻だの、表情だの、行動だの、スキンシップだのを、
少女マンガよろしくの妄想へ変化させようとします。
ぶっちゃけ妄想は心地よくもあるのですが…やっぱり…ね。

今まではけっこう大人しくしていた期待霊が活発化したのには、
私の友人の発言が関係しているかもしれませんので書いておきます。

彼女は、彼と同世代にあたる魅力的な女性です
(なぜか私は同世代よりも両親の世代に友人が多いのです)。
先日、その彼女と、父と私、そして彼とで飲みに行き、
私の友達と彼はそこで初めて直接知り合いました。
友人は、私の話から彼のことは知っていました。

二人は同世代ということもあり意気投合して仲良くなり、
その時は、四人で本当に楽しいひとときを過ごせました。

ただその後、その友人が、彼は絶対私のことを思っているなどというのです。
彼の私への眼差しや話を聞いている時の表情などにそれが出ているって。
そんなわけがないのだけれど、彼女は私を喜ばせたかったんだろうな。

でもどこかで、それを真に受けている自分がいて……
それがどうも期待霊化して暴れているみたいです。

私の本心としては、もうそういうことは考えたくありません。

ただ、残された彼との時間を大切に過ごし、愛情と真心をこめて接して、
彼にも楽しみ、喜んでもらいたいだけです。
そしてその後は、よき友人としてご縁を大事にしていきたいのです。

幽霊に振り回されるのって本当に疲れます……。

最初に書いた時ほどうまく書けなかったかもしれませんが、どうかお願いします。
幽霊退治、手伝って下さい。

…ただ、お礼に差し上げるきび団子がなくて……(おいおい)
 Re(No.23)
投稿日 : 2014/06/01 23:10
投稿者 ひね
真弦さん、まずは前回の投稿のときに書かれていた「もう会えないかも」というのが、少しでも先に伸びたようでよかったですね。

---
とても嬉しいし心地よいけれど、自分のほうに問題がありすぎる、
手紙を読み終えた時、私の中にたくさんの?マークが視えた、
不可能ではないけれど、常識的ではないし自分はそうしたくないから、
誰かと深い関係にはなりたくない、自分にはもう恋はできない、とのこと。
---
彼が言ったこの言葉、実は私が例の彼女に抱いている気持ちと同じなんです。
私自身、世間的にいろいろ問題を抱えている立場で、正直、恋愛どころじゃないだろというところがあります。
どこまで似ているんでしょうね(笑)

私の本音を言わせていただくと「恋はできない」と思っている。だけど「恋をしたくない」と思っているわけじゃないんですよ。
それを受け止めてもらえる相手か、その問題を解決する目処がたつまで待ってもらうか、どちらかをしてほしい・・・という、とても我が侭な気持ちなんです。

そこからは、真弦さんの気持ち次第です。

彼は真弦さんにとって重荷になることを心配しているのではと想像します。
もし真弦さんが受け入れる覚悟(あえて重たい表現を使わせてもらいました)があるのなら「(彼の)良い部分も、悪い部分も、両方とも私(=真弦さん)にとって大切だし、必要なの。だから、私のためだと思って一緒にいてください」くらいのことを言わないと、彼はなかなか責任感の呪縛から抜け出せないのではないかとおもいます。

なんとなく、いままでの投稿を読んでいると、彼から真弦さんが受け取るものがたくさんあるのは分かるのですが、真弦さんが彼に与えてあげることが、何かあるのかな?と失礼ながら、少しだけ疑問に思ってしまいました。
彼の気持ちを楽にしてあげるのが、良いのではないかと思います。

男の我が侭だと思ってくださいね。
少々きついことも書いてしまいましたが、お許しください。
 Re(No.22)
投稿日 : 2014/06/01 09:56
投稿者 素っ気無い分析者
おはようございます

本文・加筆分とも了解ですε= (*^o^*) ほっ

え?幽霊ですか?
座敷童子かブラウニーに転向させますよ(←気合の大ボラw)
 Re(No.21)
投稿日 : 2014/05/31 21:06
投稿者 真弦
素っ気ない分析者さんっっっ

いいえ、違うんです!
エネルギー低下方向ではありません、むしろ逆です!

とても嬉しかったから丁寧にお返事書きたかったのに、
心にいろんな考えがいっぱい浮かんでしまったということと、
それから、このことに関わらず、最近いろんなことがあったものですから、
脳みそが若干オーバーヒート状態でして、
考えをまとめて言葉にするという作業がスムーズにいかなくなっていたので、
あのような書き方をしてしまいました。

たいへん失礼をいたしました。

ちょっと落ち着いたら、加筆修正するつもりでおりました…



*******日本時間 6/1 4:35 加筆*********

素っ気ない分析者さん。

甘えるようで心苦しいのですが、
もし自分の力でどうにもできないようになってしまったら、
幽霊のブッた切りをお手伝い願えますでしょうか?
 Re(No.20)
投稿日 : 2014/05/31 20:31
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは

>読んでいろいろ感じてしまい、

えーーーっ!
もしかして、エネルギー低下方向にですかっ?

すいません!
裏目にでてしまった?

・・・
・・・

必ず今度は埋め合わせしますからね。
 Re(No.19)
投稿日 : 2014/05/30 22:30
投稿者 真弦
素っ気ない分析者さん

大切にお返事を書きたかったのですが読んでいろいろ感じてしまい、
どうにもまとまらず、なかなか手がつけられないでいました。

とりあえず、ありがとうございます。嬉しいです。

それだけお伝えしておきますね(^^)。
 Re(No.18)
投稿日 : 2014/05/29 21:24
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは

うん。
この場面でワタシがイメージした真弦さんの姿は、童女の姿です。

ワタシなら、ハグします(照)
そして、両手で真弦さんの頭を包むようになでて、
(あれ?頭を撫でるのがタブーな地域ではないですよね?)
お顔を見つめて目一杯ニッコリ。
「ありがとう(^^♪」
・・・
・・・
うーむ
少女の依存心を刺激してしまうか?・・・
いかんなぁ・・・
オッチャンは責任取れないじゃないかぁ

せつないなぁ・・・

やっぱり彼の反応が正解かも。


てなわけで。
大丈夫ですよ。受容できるでしょう。
彼も真弦さんに残った少女らしさには気が付いているはずですから。
たぶん、ワタシと同じことを思ったはずですよ。
切なさも同じでしょうね。
 追加相談(No.17)
投稿日 : 2014/05/29 19:40
投稿者 真弦
ゆうさん、重ねてのお返事ありがとうございました。m(_ _)m


さて、相談といえるものなのかどうか自分でも疑わしいのですが、
皆さんのご意見をお聞きしたくて、再びこちらへ参りました。

下らないことに思えて、なんだか恐縮しているのですが……

ことは今週の月曜日の夜に遡ります。
家族が皆出払い家に私一人きりの晩、寝室のカーテンを閉めようとしたところ、
カーテンを下げている棒の片側がはずれて宙ぶらりん状態になってしまい、
私では椅子に乗っても手の届かない高さで、途方に暮れるという事態が起きました。
あと二日間は家に私一人の状態だったので誰も頼れる人がありませんでした。
かといって、そのままでは室内が丸見えでとても暮らせる環境ではありません。

実はそのちょっと前、別用で彼と電話で雑談していたこともあり、
きっとそうとうパニックになっていたため、咄嗟に彼に電話してしまったのです。
私が起きたことを説明するうちに、自分の非常識さに気が付き口をつぐみましたが、
彼は何も頼まないうちに「わかった、すぐ行く」と、本当にやってきました。
(彼の住まいと私の家とは徒歩十五分ほど離れています)

あっという間に問題のカーテンを元通りになおしてくれて、
私もはじめは恐縮して小さくなっていたのですが、なぜかそのまま話が盛り上がり、
ついでに現在私のかかっている仕事のアドバイスもくれたりして、
気がついたら時計は十一時をまわっていました。
それでまた余計恐縮して、私はただありがとうとごめんねを繰り返してましたが、
彼は、大したことはやってない、また何かあったらいつでも云ってねと始終笑顔でした。

彼が帰路を歩きはじめた時、何が起きたのか未だに自分でも分からないのですが、
なぜか、咄嗟に彼の名前を呼びながら走り寄って引きとめていました。

そして、自分があんなふうに気持ちを打ち明けてしまったのは、
思ったことや感じたことをすべて表現してしまう生まれ持った性質のためだった、
何か返事を貰おうとか変化を起こさせようと思ってしたことではなかった、
ただ、彼のお蔭で自分が知ったものがあんまり美しかったから伝えたくなった、
だから、あなたがまだ、私が何か期待したり欲したりしていると思っているなら、
もしかしたらそうじゃないかもしれないけど、あなたがあんな説明をしたから、
もし、そうならば、私は悲しい、などと、思わず訴えてしまったのです。

真夜中近くに、雨の降る家の前の通りで!
今思い出しても、穴があったら千丈深くもぐりこみたい気持ちです。

もう、二度とそのことについては言及しないと誓ったばかりだったのに。
こちらでもお話させて頂いて、気持ちの波も落ち着いたと思っていたのに。
いちばん心に残っていたわだかまりを、吐き出す形になってしまいました。

でも、その時の私は伝えようと必死になっていて、何も考えていませんでした。

彼は微笑みを浮かべて、私が「それが云いたかっただけなの、ごめんなさい」と
つとめて朗らかに笑顔で締めくくるまで、最後までじっと聞いていてくれましたが、
そのあとしばらく、こちらが困惑するくらい優しい面持ちで見つめていました。
喜んでいるような、楽しんでいるような、困っているような、痛々しいような、
何か抑えつけているような…暗かったのでなんともいえませんが、
今までたびたび彼が見せたことのある、まっすぐだけど不思議な眼差しでした。

ふっと目が逸れたと思ったら、そっと挨拶のための軽いハグをして、
つづきは今度話そう、おやすみと囁いて帰っていきました。

正直な気持ちを今度こそぶつけられた充足感と、
自分の非常識への怒りと恥じらいとが入り混じっていました。
その時はすっきりした気持ちのほうが強かったのですが、
日を追うごとにだんだん気になってきてしまって…。

ずっと微笑みをたたえていつもどおり優しく接してくれた大人の彼です。
でも、それだけに見えないところで負担をかけていないだろうか心配です。

たぶん、私の考えすぎで彼にとっては痛くも痒くもないのかもしれませんが。

すみません。
こちらで懺悔させて頂きました。m(_ _)m
 Re(No.16)
投稿日 : 2014/05/27 14:31
投稿者 ゆう
お返事ありがとうございました。

>どこかで誰かが、愛する悦びは愛されるそれより遥かに大きいと云っていました。
本当にそうですよね。
私もそう思ってほんの少しだけでも彼の気持ちに届けばいいと
思いながら、これからも彼を想っていけたらいいなと改めて思い直しました。

私は彼と本当に他愛もない話で笑い合っている時間が何より幸せです。
頻繁に機会が訪れるわけではないですが、(だから余計かも知れませんが…)
とても愛おしく幸せな時間だと感じています。

真弦さんの素敵なお褒めの言葉とても嬉しかったです。
今の私には勿体無い言葉ばかりですが、

こちらこそ、出会えて(ちょっと違うんでしょうか)、とても嬉しいです。

ここに書くほどのことでもないものの毎日悩んだり迷ったりしながらなので、
頂いたお返事何度も噛み締めて読ませていただきました。

真弦さんのお言葉でこの先また前向きにいられそうです。
本当にありがとうございました。

真弦さんが素敵な毎日をお送りされることお祈りしております。

 Re(No.15)
投稿日 : 2014/05/26 22:06
投稿者 真弦
ゆうさんへ

お久しぶりです!
その後どうされているのだろうと気になっていたので、メッセージとても嬉しかったです。
本当にありがとうございます(*^^*)。

どこかで誰かが、愛する悦びは愛されるそれより遥かに大きいと云っていました。
大袈裟に聞こえそうだけど、今回、これって本当だなあ…と身をもって思いました。

自分自身やこの気持ちにも、無理強いしたり強制したりしないで、
自然のまま、どうなっていくのか見守るようなつもりで、
やっぱり、この想いと彼のことは大切にしていきたいなと考えています。


> 人として尊敬し、愛することが出来る相手と
> 話をし、笑い合えることほど素晴らしいことはないと思います。

そう。そうなんですよね。

それを思うたびに、いかに自分が恵まれ幸せな境遇にあるのか、痛いほど感じます。
ゆうさんがこうして言葉にして下さったから、また思い出すことができました。

でも、こうしてネット上で文字のやりとりのみを通じてであっても、
私には、ゆうさんがとても強くて優しい心をもった女性として感じられます。
だからこそ長いことお相手の方を想いつづけていらしたのでしょうし、
お話を聞いていて、お相手の方もゆうさんを信頼しているように思えました。

何よりも、今まで私につけて下さったレスから、
とてもステキで、しっとり胸にしみてくるような何かが伝わってくるのです。
私こそ、ゆうさんから大切なことを気づかされたり、勇気を頂いたりしました。

こうした形でも、ゆうさんとご縁があってよかったと心から思っています。
本当にありがとうございました。

ゆうさんの毎日と未来が、笑顔と幸せに包まれていますように。
 Re(No.14)
投稿日 : 2014/05/26 15:00
投稿者 ゆう
以前もコメントさせていただいたゆうです。
最近バタバタしていてこちらに来れない間に
真弦さんのお手紙が…!
と仕事中にもかかわらず空き時間に投稿を読み
涙してしまいました。

後日談含め読ませていただきました。

私は真弦さんの
伝わってないのではないかと思って
再度彼に口頭でも告げるまでの行動力に感銘を受けました。
非常に強い想いがそこにはあって、とても素敵だと想いました。

また、相手に期待をしたり、
希望に即して物事を見ることが悪いことだとも思いませんでした。
彼の期待にそえないという気持ちや、
不真実な希望を持たせたくないという優しさは理解できますが、
それとこれとは別なものなのではないかなと。

結果、人としての愛情を彼に抱き
そしてそれが恋愛の類のものとはあまり関係がなかったと気づいて
それでも彼を大切に想い
自分を身勝手であると律している真弦さんはとても強いなあと思いました。

たとえどのような関係を期待し
それにそえなかったとしても
人として尊敬し、愛することが出来る相手と
話をし、笑い合えることほど素晴らしいことはないと思います。
そういう意味では真弦さんに嫉妬します(笑)

私はまだまだ未熟で
彼のすべてを受け入れらるような人間でもありませんし、
いろんなことを期待しながら、それこそ希望に即して物事をみながら、
毎日を過ごしてしまっていますが…
それでも真弦さんの書き込みのおかげで何かとても素敵なものをもらえたと思います。

ありがとうございました。
 Re(No.13)
投稿日 : 2014/05/25 23:16
投稿者 真弦
ayaさん

重ねてのお返事、ありがとうございます。
ほんとに、胸の中がほかほかあったかくなってきます(^^)。

母がよく云うんですが、「人生、いろいろあらァな…」ですね、まさしく。

どうなったから幸せだとか不幸だとかじゃないんですよね。
具体的なディテールで、そういうことって測れないなと思うんですよ。
私たちが、人や出来事から受ける影響を、どう受け取るかなのでしょうね…
そもそも世の中、絶対的というよりも相対的なものなのだしなあ。
何だからいいんだ、悪いんだ、って云えないことのほうが多いんですよね。

> あと、私の書いた事をあたたかいって思ってくれるのは、真弦さんだから。そのアンテナの受信感度の高さがあるからだと思いますよ。

ありがとうございます。
実はこれ、まさに今、すごく、すごく、必要だった言葉です。

もちろん、誰しもそういう部分があるんだと思うんですが、
時々、特に恋愛が絡んでくると、相手の表情や声音、態度、言葉などから、
相手が云わんとしているニュアンスを、受け止められているのかな?
自分が、こうだったらいいなあと思うように歪曲していないかな?
ちゃんと、人の気持ちを考えて、耳を傾け、反応しようとできているのかな?
などなどと、子供の頃から不安になってしまうことがあるのです。

今の彼とだったら、たとえば目が合って互いににっこり微笑みを交わすような時、
同じ波長が体の芯まで共鳴するのを感じて…でも、ほんとにそうなのかな?…
そんなふうに引っ掛かってしまうことがあるのです。

恋愛に限らず、そんな自分の感性に不信感を抱いてしまって、
精神的にめちゃくちゃで自律神経がクルクルパー(笑)になってたこともありました。

今は大分それも改善されて、自然な自信が取り戻せてきたんですが、
今回の彼からの「女の人って自分の希望どおりに云々」発言を受けて、
また、あのイヤラシー不信感が頭をもたげはじめて……(^^;
やだー!来るなー!!と猛ダッシュしてたところでした(笑)。

もっとも、完全に他人の真意や心を知ることはできないのだし。
そもそも、自分の感情や想いだって、完璧に理解できるわけでもありませんしね。

だけど、やっぱり少しは、ちゃんと人や自分の気持ちを、
受け止められる感性があるんだなって、思いがけずここで確かめられて、
ayaさんのメッセージを読んで、ほろりと花びらが落ちるみたいに、
胸の中で何かつっかえがとれた感じがしました。

またまた長くなっちゃいましたが、それはお伝えしたくて。
ありがとうございます(*^^*)。

引越して彼と会えなくなるまでの、このひと月半ほどの間、
もしかしたら滅多に会えることもないかもと覚悟していましたが、
さっそくどうも会ってしまうような気配濃厚ですし、
もとから約束していた遠出も来月頭にあるので(彼が覚えていればですが笑)、
とにかく、一緒に過ごせる機会を心から大事にしていきたいと思っています。

ayaさんの毎日も、明るいものでありますように!
 Re(No.12)
投稿日 : 2014/05/25 22:28
投稿者 aya
鎖国、笑ってもらえて何よりです(笑)


私の昔好きだった人がまさしく鎖国だったので、真弦さんの話読んだ時から状況がある種似ていてずっと思ってたんですよね。

ただ、私の好きだった人はそんな人間的に出来上がった素晴らしい相手ではなく、残念なくらいおばかさんな方でしたが(まぁそこも悲しいくらいウマが合ったんだけど笑)。でも、何より人を大事にする事への考え方が似てて。だから出会えて嬉しかったんだよな、と思います。

あと、今生の別れにならなかったとこも、似てる。
私はまぁ遠距離という程でもないんですけどね。そんなことあっても、またすぐ会っちゃう流れまで一緒で、苦笑いだわ(笑)


だから、なんか、わかる。
わかるっていうか、なんだろうな。
頭でわかっている(いた)事でも、身をもって知るとキツイ。
って事が、なんか、わかります。だからなんかついついムキになっちゃいました(^_^;)


真弦さんも色々あったんですね。
大人になると理解できることも増えるけど、地団駄踏めてた頃が羨ましくもありますけどね、私は。
思ってることは同じなのに、表現の仕方を考えたり、相手のことを思ったり。そう振る舞ってる内に、自分の気持ちの置き所が見つからなくなったりする事もあるから。
なんか、切ないなー。

うまくまとまらない気持ちたまにいったからってバチ当たんないと思います。思ってます。いや、思い…たい?(笑)

だから真弦さんが、そうならそうだっていってくれた方がこっちは楽なのになって気持ち、わかりますよ。言えないけどさ、本人には。言いたくもなっちゃいますよね。


あと、私の書いた事をあたたかいって思ってくれるのは、真弦さんだから。そのアンテナの受信感度の高さがあるからだと思いますよ。そう受け取って貰えた事、正確に伝わった事に感謝です(^人^)

私はどんな形でも、真弦さんのこれからが明るかったらいいなと思ってます。
 Re(No.11)
投稿日 : 2014/05/25 19:52
投稿者 真弦
素っ気ない分析者さん

たまたまのぞきにきたらレスがあったので読ませて頂きました(^^)。
ありがとうございます。

実は、さきほど出掛けている最中、通りで彼にばったり会いました。

普通に挨拶を交わして自然と言葉が途切れた時、あごをしゃくって何か合図する彼。
こちらが目で「何?」と訊き返すと、
「元気?」
「うん。元気よ」
「本当に?」
「ええ」
「何かあったんじゃないの?」
「いいえ、特に…(あんたのせいだよ!笑)」

わかってて云っているのか鈍感なのか…でも、心の乱れは見抜かれました(^^;。

別れ際、何気なく「また会えるかしら?」と軽く訊ねたところ、
「今週中は?木曜か金曜日か。また連絡するよ(^^)」との返事で思わず拍子ぬけ。
いきなり具体案が返ってくるとは思っていなかったのでした(^^;。

というわけで、思いがけず近いうちに会う機会に恵まれそうな模様です。
これでドタキャンということもしょっちゅうあったので覚悟はしてますが(笑)。


いつも書き忘れてしまうのですけど、
素っ気ない分析者さんが書いて下さる私のイメージを読むと、
いつも、くすぐったくて、思わず笑顔になってしまいます(*^^*)。

客観的に、自分が同性や異性にどう見えるのか、よくわからないし、
実は、女性としての魅力にも、あまり自信がないほうなので…
嬉しいし、自意識過剰にならない程度に(笑)楽しませて頂いています。

ありがとうございます。
今後も宜しくお願い致します(*^^*)。
 Re(No.10)
投稿日 : 2014/05/25 19:06
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは

そうですよねぇ・・・
そうなんですよねぇ・・・
・・・
ここが。
>これはまだ誰にも云ったことがないのですが

うん。
確かに真弦さんのレスには書かれていない。
でも、行間からは読み取れましたよ。
だから、しみじみと、
「真弦さんにも、やはり、ご自身のDNAを残したいという本能があるのだなぁ・・・」
って表現したんです。

いや、言うまい(^^;
それこそ自己責任と自己満足も行間から読み取れていたことなのだから。

カワイイ真弦さんにワタシがしてあげられること。
楽しいレスを書くことですね(^^)

楽しいと思うことから、ツキは巡ってきますもんね(^^)
 Re(No.9)
投稿日 : 2014/05/25 01:23
投稿者 真弦
ayaさんへ

いつもメッセージを下さってどうもありがとうございます。
ayaさんのあったかい心が伝わってきて、いつも嬉しいです。

ayaさんの鎖国云々のぼやきの下り、思わず吹き出してしまいました。

秘かに私も「まったく!」とあきれている点ではあったので、
代弁して下さったのが嬉しくもあり、楽しくもあり、笑みがこぼれました。

両親もそう言及していたので、私だけがそう感じているのではないと思うのですが、
彼、洞察力は半端なくて一目で相手の人間性などを見抜く目は持っているのに、
とにかく異性間のこととなると、めちゃくちゃに不器用で不慣れです。

彼としては、親愛の情とか優しさを表すつもりで触れているのでしょうが、
きっと、それが異性の心に何を引き起こしかねないか、全っ然、気づいてません(笑)。
本人、自分がどんなに触れられようが心が揺らがない自信があるからって、
他の人たちがそうだと思ってちゃ困りますよねえ(^^;。

私はもう割り切って、せめてそうして触れ合う中で、
勝手に自分でときめいたりドキドキしたりするのを楽しんでます(笑)。

以前、激しい恋に落ちた相手がホモセクシュアルで、
どんなに触れあっても触れあっても、同性の友人同士と同じ波長しか返ってこなくて、
今よりもっと若かった(よいうか子供だった)せいもあるのだろうけど、
もう気が狂いそうになってたことがありましたけど、それよりはずっと幸せです(笑)。

ごめんなさい、下らないことを長々と書きました。

ayaさんのお話も聞かせて下さって、どうもありがとうございます。
そういうことがあったのですね…。

ayaさんのお話の男性と彼と、どこか共通するものがあるなあって、
もちろん人それぞれだし、詳細とかいろいろ違いはあるとは思いますが、
なんとなく、今の私たちと似通ったものを、読んでいて思わず感じました。
感性が合うところや共鳴するところなど、本当にそっくり同じです。

彼は…彼が女性との愛や関係を拒む最大の理由は、一見すると、
彼の立場や職業が原因のように思えるはずなんですが、本質的には違うようです。

本人は、最大の原因は自分の性格だと、話してくれたことがありました。

その時は、心に枷のようなものがあって、その鍵をあけてしまったら、
きっとすぐにでも私に恋するに違いないという云い方をしていましたけど…
五十年生きた中で、恋愛も含めて、もううんざりするほどいろんな体験をしてきて、
世界をあまりに醒めた目で見ているので、
恋のような激しい感情が掻き立てられることがもうないんだということのようです。

また、今までにこの話題に触れた際の彼の口ぶりからすると、
過去に特定の女性との間で何かあったような気配もします。
それは私だけではなく、父もそう感じることがたびたびあるのだそうです。

飽くまでも想像ですが、ひょっとしたら…
人間同士として理解しあえて、共感し、心を許せる存在だった女性が、
私のように彼を恋し、彼に具体的な何かを求めて、彼がそれを拒んだことで、
女性が傷ついたり、または女性が彼を傷つけたり…
そんなことがなかったとも云い切れないかもしれません。

何かを恐れ、何らかの安心感を求めているような言動が時にあるためです。
まあ考えすぎの可能性がいちばん高いのですが…(^^;。

だけど、考えようによっては、女性の愛情って、
彼にとって罪悪感を覚えさせるものでしかないのかもしれません。
そうしたら、私は彼にとんでもなく酷い仕打ちをしていたのでしょうか…。

もしそうだとしたら、私が、このことに関して彼から跳ね返ってくる波長が、
どこか曖昧だとか、ぎこちないとか、ハッキリしないと感じているのは、
あながち間違ってはいないのかもしれませんね。
本当は向き合うのも辛いこと…なのかもしれない…
だからこそ、頬笑みを交わすとかちょっとした親切とか、
言葉にしないところでの親愛の表現では、溢れんばかりになるのかもしれない。

彼にとっては、意識してこの件に触れないままで、
今の距離、今の関係が、いちばん心地よいのかもしれませんね。

そうならそうだって云ってくれると、こちらとしては楽なんだけどな(笑)。

なーんて、それは私が若くて単純だからそんなふうに思えるんですよね(^^)。
私が想像している以上に、彼の心中は複雑なのかもしれないし…
でも、青髭公の城じゃないけど、若さゆえの好奇心に促されるまま、
壮年男性の秘密の扉を無理にこじあけるようなことは、できるだけしたくないな。

ああ、話があっちいったり、こっちいったりしちゃう!もう。

> とにかく、シンパシーや本質的な相性みたいのと恋愛は、本当は別のところにあるんだなってその時なんか痛いくらいわかったんですよね。
> フィーリングでうまく繋がっていける恋愛も勿論あるし、本質にうまく愛情がのっていく事もあるけど、それぞれの人生がうまく噛み合わない事もあって当然なんですよね。
> 誰が悪いわけでもなくて。

そのとおりですね…私もそう思います。
古今東西に伝わるお話から小説、映画においてだって、
恋愛を含めて、あれだけの人間模様が描かれているのだから、
現実は小説より奇なりの言葉の通り、世界にはいろんなことがいっぱいあるんですね。

でも、だからこそ、人生はどこまでも味わい深く、豊かなものなのでしょうね。

差し出がましいかもしれないけれど、ayaさんが大切にされたその男性が、
ayaさんも仰るように、女性と向き合う幸せとどこかで出逢っていますように、
私も、お祈りさせて下さい。

> 不協和音、恋愛として彼を思っていたら当然の感情です。いろんな気持ちさっぴいても大切な相手だって気づけた事は大きな事だけど、恋愛感情が相手にとってタブーだからって真弦さんの中で否定しなくていいんです。
> 未熟だからじゃないです、恋愛だからです。

ここを読んで、涙がとまりませんでした。
あの時、彼の腕の中で思わずむせび泣いてしまっても流れなかった涙でした。

長い上にお返事らしいお返事じゃなくてすみません。
 Re(No.8)
投稿日 : 2014/05/25 00:30
投稿者 真弦
翼さんへ

いつも気にかけて下さりありがとうございます。
今回も、心のこもったメッセージ、嬉しく読ませて頂きました。

> 縁って色々ですよ。恋人の縁、友人の縁、親友の縁心友の縁。
> もしかしたら真弦さんと彼は心友の縁なのかも知れませんね?

そのとおりですね。
つきつめると、ふたりの人の関係って、どんなものであっても、
こうだって完全に定義してしまえないものなんじゃないか、
だから、どんなご縁も掛け替えのないものなのじゃないかと思えるのです。

彼との縁も、そういう意味で何にも代え難いものだと、それは手紙にも綴りました。

心友…すてきな言葉ですね。
確かに私たちにはいちばんぴったりな表現かもしれません。

これからどんなご縁、出逢いがあるかわからないし、
彼も、どんな運命を辿っていくのか、誰にもわかりませんが、
少なくとも私は、他のどんなご縁とも同じように、
彼とこうして同じ時空の中で出逢い、交流をもつことができたのは、
心から感謝しているし、嬉しく、幸せに思っています。

最初の投稿にも書きました、彼の“君に逢えて嬉しかった”という言葉、
彼としては特に何気なく呟いた言葉だったのかもしれませんが、
もしかしたら、彼なりの精一杯の気持ちを伝えようとしたものだったかもしれません。

甘い妄想かもしれませんが…
彼がそう云いながら、握っていた手の指先に微妙な力をこめた時、
全身を走った不思議な衝撃は、きっと一生忘れないと思います。

お話を聞いて下さってどうもありがとうございました。
これからも笑顔でがんばります!

翼さんも、どうかお身体に気をつけて、笑顔に包まれて過ごされますように。
 Re(No.7)
投稿日 : 2014/05/25 00:13
投稿者 真弦
素っ気ない分析者さんへ

いつも、見守って下さって、
そして毎回、心のこもったお返事を下さって、ありがとうございます。
感謝しております。

そうですね。
仰るとおり、彼はたいへん共感能力、共鳴能力の高い男性です。

趣味嗜好とか意見とか、異なる部分もいっぱいあるにも関わらず、
彼との交流の中で私が何の摩擦も感じないのは、相性がいいからというより、
彼の、その豊かな感性の為せる業だったのかもしれませんね。
職業柄というのもあるかもしれませんが、同業者の偽善性や惰性を見ていると、
生れ持ったものや成長の過程で得たものも大きいのでしょう。

そうした意味では、彼が他のどんな立場の存在に対するのと同じように、
私に対しても、大きな思いやりをもって、愛情深く、
大切に接してくれているのが、いつも痛いほど感じられて、ありがたいです。

抱きしめるとか、繋がれた手に力をこめれば握り返してくれるとか、撫ぜるとか、
恋人や家族間で行われる、こうした触れ合いによる愛情表現も、
彼のそうした万物に対する慈愛とか、優しさからくるのだろうと、そう思っています。

話が逸れました(^^;。


> 真弦さんにも、やはり、ご自身のDNAを残したいという本能があるのだなぁ・・・

「衝撃を与えないか」なんて前置きがあるから、
いったい何を云われるのかしらなんてびくびくしてしまいましたよ(^^;。

そういうことでしたか…ええ、仰るとおり、立派にありますとも(笑)。

本当に、母体(女体)と大地は、命を生み育むということで同一視されて、
太古から神聖視されてきましたよね、地母神などもよく存在しますよね。
昔の神様には女性性のほうが多く含まれていたのでしょうねえ。

実際に、子を産み育てるということ以外にも、心の果実というものもあるでしょうね。

もっとも、こうなると肉体的な性別はあまり関係ないのかもしれませんが、
喩えれば、外界からインスピレーションを受けた芸術家が、
詩とか、絵とか、小説とか、音楽などの形を生み出すような感じかな?

ただ、そんなものでなくても、誰かの言葉から受けた影響だったりとか、
ある迫力のある人の存在からの触発だったりとか、
そういうものを心で受けて、概念だの、印象だの、夢だの、妄想だの、
心の中になんらかの変化が生まれ、何かが生み出されるということは、
日々の生活の中で意外としょっちゅう行われていると思うのです。

そういう意味では、私の心という畑では、彼という存在そのものはもちろん、
その存在によって引き起こされた想いや感情によって、
絶えることなく、毎日のように作物がつくられていると云えるかもしれません。
彼にはそんなつもりが微塵もないとしても、目に見えない交わりは、あったのです。

これはまだ誰にも云ったことがないのですが、
秘かに腹に決めている本音をこちらで打ち明けさせて頂きますと、
まことに身勝手なことではあるのですが、自己責任と自己満足によって、
せめて、この身体と心とは、彼に忠実のままでいたいのです。

なぜかというと、もし仮に、
DNAを残したい本能に基づいて別の男性に自分を委ねた場合、
本能を満たしたことによる喜びと、彼に対する想いを裏切った後悔を天秤にかければ、
後悔と苦痛のほうが遥かに大きいであろうことがすでに目に見えているからです。

もちろん、こんなこと、とても彼本人には云えません。
困らせてしまうだけですからね。

それに、人生なんて何が起こるかわかりませんから、
一生彼だけのものでいる!なんて宣言できないことも、よくわかっています。
それこそ自己満足に過ぎないのだし(今でも十分そうですが笑)、
人生って、もっともっと複雑怪奇なものですしね。

何事もケセラセラ、です。

すみません、お返事になっていませんね。
なぜか、こんなことまでお話したい気持ちになってしまったのです。
 Re(No.6)
投稿日 : 2014/05/24 22:51
投稿者 真弦
皆さまひとりひとりにお返事を書きたいのですが、
まず、ひとつ追加事項としてお話しさせて下さい。

あれから、こちらにお話しさせて頂いたり、父とも語り合ったり、
自分でもいろいろ考えたりしているうちに、
この悶々とした気持ちの正体が、少しつかめたような気がするのです。

…きっと、高飛車というか、傲慢な物言いに聞こえるかもしれないのですが、
他にうまい表し方が浮かんでこないので、敢えてそのまま書かせて下さい。

今回打明けたのは、いわゆる愛の告白ではなかったと自分では感じています。

彼本人からもたびたび聞かされてきたように、
彼が、その年齢、立場、性格などから、恋愛感情を持てないということ、
また、もし持てるような状況にあったとしても、私に恋はしないということ、
よって、目に見える形で想いが叶うことがないのは、わかっていました。

そりゃあ彼も同じ気持ちだったとしたら嬉しいと思います。

だけど、そのような愛の成就よりも大事な何かが、うまく云えないけれど、
疑う余地を許さないほど力強く、自分の存在全体を包み、息づいているのを感じます。

そのことは、彼にも以前一度口で伝えたし、手紙にも綴りました。

これからどんな出逢いやご縁があるかわからないけれど、何があったとしても、
あなたのお蔭でそんな素晴らしい心境を知ることができたんだよ、ということ……
なんていうのか、何か愛らしいものや美しいものを見つけて感動した時、
ねえ、見て!ほら!って近しい人に思わずさししめしたくなるような、
伝えたかったのにはそんな動機がいちばん大きかったんだと思っています。

だからもう、報われない恋で悲しいとか、応えてもらえなくて苦しいとか、
そういう気持ちは、もちろん、多少もっているとしても(人間だもん)、
もう、さほど重要なことではなくなっていたし、
今回伝えようとした背景にとっては、ほとんど関係のないことだったのです。

それで、上に記したように、彼から一種の云い訳というか、説明をされて…
なぜ、自分が私の気持ちに応えられないのかという話をされてしまって…
うまく伝わらなかったのかなと……わかってもらえなかったのかな、と……

それで、悲しくなって、悶々としてしまったらしいのです。
同じ次元で伝わらなかったのか…って。

それこそ身勝手さもいいところですよね(^^;。
 Re(No.5)
投稿日 : 2014/05/24 18:29
投稿者 真弦
素っ気ない分析者さん
翼さん
ayaさん

メッセージありがとうございます。
読みながら涙があふれてきてしまいました。

いろいろ考えてしまって眠れない夜がつづいていますが、
きのうは、やはり心から信頼できて、彼の友人でもある父と、
このことについても語り合って、大分落ち着いてきたようです。

またのちほど、皆さんそれぞれにお返事を書かせて下さい。

取り急ぎお返事と御礼まで。
 Re(No.4)
投稿日 : 2014/05/24 01:19
投稿者 aya
真弦さん、おかえんなさい。


真弦さんの気持ちが間違ってたり愚かなわけじゃないですよ。
恋愛に期待を抱いて何が悪いのさ。当たり前ですよ。続きを期待するから、恋愛なんだし。


彼の中で恋愛が自分から削ぎ落とすべきものなのに、真弦さんの気持ちが澄んでて直視できなかったんだろうな。
彼はそんな自分をどこか自嘲する意味や、真弦さんのその真っ直ぐさとか魅力に困ったから「女性は自分の希望に即して物事を見る」っていう言い回したのかもしれない、って思います。

でもそうやって鎖国決め込むのは自由だけれど、それ言うなら彼、真弦さん抱き寄せちゃだめだよね。徹底して門閉めててよ。鎖国ならさ。何で門兵減らしてんのさ。近づいたらはい、鎖国ー。って、ずるいわ。
って私当人じゃないのに何で怒ってんだ、いかんいかん(^_^;)これは私の単なるぼやきだから、忘れてください。


うまくいかないよね。
私、実は昔バツイチの人を好きで。
ウマは合うし、笑うツボとか、考え方とか、すごい似てて。
お互い考えてること手にとるようにわかるから目が合う瞬間とか会話のテンポとか本当に昔からずっと知ってるみたいな錯覚に陥るくらい親密になれて。
でも、恋には踏み切れないって言われました。おまえが悪いんじゃない、恋愛とか自分には無理だからって、告白もさせてもらえなくて。
好きとかそういうのさっ引いても大事だって伝えたかったけど、やっぱちゃんととりあってもらえなかったですね。当時の彼にはキツたんだろうな、誰かに想われるって事自体。それに関しては私の中では多分彼よりきっつい過去の思い出なんだけど(笑)
でも、嫌いになれないし、やっぱずっと好きなままでしたよ。もう今は恋愛感情じゃないけど、彼が何年かかってもちゃんと女性に向き合えたらいいなと思いますしね。

話それちゃいそうだな。
とにかく、シンパシーや本質的な相性みたいのと恋愛は、本当は別のところにあるんだなってその時なんか痛いくらいわかったんですよね。
フィーリングでうまく繋がっていける恋愛も勿論あるし、本質にうまく愛情がのっていく事もあるけど、それぞれの人生がうまく噛み合わない事もあって当然なんですよね。
誰が悪いわけでもなくて。

不協和音、恋愛として彼を思っていたら当然の感情です。いろんな気持ちさっぴいても大切な相手だって気づけた事は大きな事だけど、恋愛感情が相手にとってタブーだからって真弦さんの中で否定しなくていいんです。
未熟だからじゃないです、恋愛だからです。


それだけ言いたかったので、書き出してからかなり時間かかっちゃったけど、書いておきますね。
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