片思い悩み相談(恋愛相談)
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fld_nor.gif 手紙を読んで貰いました(5月29日・追加相談あり)
投稿日 : 2014/05/23 20:49
投稿者 真弦
お世話になっております。

約一ヶ月半ほどで逢えないようになってしまう好きな人に、
素直なありのままの想いを届けたい旨を相談(最終更新日5月8日)させて頂きました。

その節は、レスを下さった皆様、本当にありがとうございました。

進展がありましたので、またこちらに参りました。
長くなってしまいそうですが、気持ちの整理をするのにも、
この場をお借りして、あったままのことを書かせて下さい。

実はきのう、彼からの誘いを受け、山をハイキングしてきました。
ここから車で一時間ほどのところにある美しい道で、
車中でも歩いている時も、ずっと話が弾み、彼も楽しんでくれているようでした。

折り返し地点に小さなベンチがあったので、そこに並んで座って休みました。
私はこういう時はいつも手製のお菓子を持参しており、勧めたら、
「それを道中ずっと楽しみにしていた」などと云うので、
「これで、なぜあなたが私を誘ってくれるのかわかったわ(笑)」と冗談で返すと、
「だって“愛は胃袋から”って云うじゃない?(笑)」と彼も答えてきたり、
いつになく打ち解けて、いい雰囲気だったし、彼もくつろいでいるようだったので、
今だと感じ、思い切って、ずっと持ち歩いていた手紙を、その場で読んで貰いました。

彼の中に私と同じ感情がないのは知っているので、何か求めたり訊ねたりではなく、
主に、彼と出逢って共に過ごす中で、それを通じて知った悦びや幸せ、
苦しいとか辛いとかも含めて、美しく、畏敬の念すら覚えてしまいそうな想い、
そんなありのままの自分の心を、ただただ素直に表現した手紙でした。
それから、いつもすべてに対して愛情深くて接する彼の存在そのものや、
自覚があろうがなかろうが私に与えてくれたもののすべて、
とにかくありとあらゆることに対する、心からの感謝の気持ちも綴りました。
こんな時でなきゃとても云えないとか、恥ずかしくて口にはできない、
そんなことも、ひとことごめんねと断りを入れて書きいれてありました。
彼になら、見せても大丈夫と、心から信頼していたからこそでもありました。

彼は眉ひとつ動かさずに読み終えて、しばらく目を瞑ったままでしたが、
次に目が合った時は、それまで何も云わずにじっと見守っていた私を、
彼も何も云わないまま、そっと抱き寄せただけでした。
そのまま肩にもたれ頬を寄せ合うような形で、初めて間近に彼の睫毛を眺めながら、
どれくらいそうしていたかわかりません、とにかく静かでした。

帰ろうと立ち上がって歩きはじめてから、彼が口を開いて云うのには、
とても嬉しいし心地よいけれど、自分のほうに問題がありすぎる、
手紙を読み終えた時、私の中にたくさんの?マークが視えた、
不可能ではないけれど、常識的ではないし自分はそうしたくないから、
誰かと深い関係にはなりたくない、自分にはもう恋はできない、とのこと。
だからきっと、たびたび君に対して冷たい態度をとってきただろうと。

これと同じようなことを、今までに何度か彼から話してくれていました。

それに対して私は、わかっているよということと、
冷たいと感じたことは一度もない、むしろあなたはいつも温かかった、
確かに、私の心のどこかでは?マークがついていることがあるかもしれない、
でも、少なくとも私自身は、自分の想いをじっくり見守ってきて、
そうなんだという自然な確信が芽生えたから、それを自分から受け取っただけ、
それについては何の迷いもないし恥ずかしいことは何もない、
そのことや感謝の気持ちをただ伝えたかったに過ぎない、
だから、あなたがそんなふうに云い訳する必要はないし、
一種のエゴイズムかもしれないけど自分の想いに満足しているよと答えました。

彼は微笑みを浮かべてまた肩を抱き寄せてきたので、
つい、私も思わず自分の肩にある彼の手を握ってしまい、
彼がそのまま私の手を握りかえしてきて帰路中ずっと離そうとせず、
そのまま、歩きながらいろんなことについて二人で話しつづけました。

(文字数オーバーになってしまったため分けて投稿します)

今日の運勢 2025年運勢
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 Re(No.3)
投稿日 : 2014/05/24 01:06
投稿者
真弦さん、お久しぶりです。

お手紙を読んでもらえて良かったですね?

好きな人だもの。誰だって淡い期待を持つのは
当たり前です。

彼は彼なりに、ご自分の気持ちを伝えたのでしょうね?

縁って色々ですよ。恋人の縁、友人の縁、親友の縁
心友の縁。

もしかしたら真弦さんと彼は心友の縁なのかも知れませんね?

でも真弦さんが彼の答えに納得されたのなら
何も言うことは有りません。

真弦さんが清々しい気持ちで人生を送っていけるなら
良いと思います。

真弦さんが幸せで笑顔でいられてるならOKだと思います。

素敵な回答にはなってないですが、これからも
笑顔で楽しい人生を送ってくださいね。
 Re(No.2)
投稿日 : 2014/05/23 20:58
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは

読みました。
まだ、コメントができません。
色々なことをワタシも感じました。
でも、まだ言葉にはならないのです。

うーーーーーむと唸っています。

何からコメントしてゆこうか・・・
後で加筆しようと思います。(明日になるかも)

5/24 15:01加筆
ワタシは真弦さんと一緒に感じようと思ってきた。
コメントし損なったのは、ある意味、それができたのかもしれない。

そして、なぜコメントし損なったのか、ワタシ自身を見つめ直すと
もしかしたら、彼にも共感してしまっているのかもしれません。

解る。
真弦さんから彼への思慕を、彼が受け止められないのは、
真弦さんに対する責任を果たすことができない身の上だから。

責任感がある。
つまり、人間社会に浸透している。
男は本能的に共感ができない。
でも、それをかなりの水準まで身に着けた彼。
大人です。

真弦さんの視点にも行ってみた。
伝えた。
全部伝えた。
そのこと自体は満足している。

結果は求めるつもりはなかった。
でも、物足りなさは感じる。
ハッピーエンドを期待していたのかと自問する。

ワタシでも自問するでしょう。
でも、答えは出ないでしょう。

一緒に戸惑っています。

3カ月ほど前から感じることは・・・
・・・(書いて真弦さんに衝撃を与えないかと躊躇うワタシ)
・・・
感じることは・・・
真弦さんにも、やはり、ご自身のDNAを残したいという本能があるのだなぁ・・・
です。

そして、ワタシの瞼に描くのは、
聡明で、迫力ある、カッコイイ美人の真弦さん。
中身は少女の可愛らしさをたっぷり残しているのに。

自然体で近づく若い男性には、知性が不足。
知性に富む若い男性は、緊張しすぎる。
ご縁は、まだ巡ってこないようで・・・

2児の父親であるワタシ。
そして、彼。

やろうとしていることは、同じなのかもしれない。
聡明で、
迫力あって、
カッコよくて、
美しくて、
でも実は少女のように可愛らしい真弦さん。
良縁が訪れるまで、護ろうとしているのかもしれません。

ワタシが住む地方の、古い方言では、女性の身体のことを「畑」と呼びます。
そのものズバリですね。
産むという意味で。
そして、氏神様でのお祭りは、豊作を感謝するものです。

ワタシも・・・
雑草を抜いて、時々耕して、
真弦さんの豊かな実りを祈っているのかもしれません。

土壌がアルカリか酸性かはわかりませんが、中和もしなきゃ(^^)
 つづき(No.1)
投稿日 : 2014/05/23 20:49
投稿者 真弦
伝わった…のかしら。

もとより何か反応を求めたり期待したりしていたわけではなかったので、
気にすることはないのですが、ひょっとしたら、
彼の見た?マークはそれだったのかもしれません。

それに、彼が自分の気持ちを何とか説明しようとしてくれて、
果たして私は、それを受けとめ、理解しようとできていたのかしら。

駐車してあるところが近くなった頃、これは口でもう一度云いたかったので、
「あなたからは本当にたくさんのものを貰った。
 自覚があったかどうかはともかく、自分には勿体ないくらいだった。
 ありがとう。それだけは、知っておいてほしいと思ったから」と云いました。
そうしたら、彼はすごく笑い始めて、
女性というものは、自分の希望に即して物事を見るものなんだね、と。

これは、今までもたびたび彼が言及していた事柄でした。

女性は、恋をするといろんな願望を描きはじめて、それに基づいて現実を見る。
だから最終的に、相手(男性)が拒んだ時、とても傷ついてしまう。
自分はそれをしたくない。それがいちばん恐ろしい。
無駄な期待、不真実な希望を持たせるようなことはしたくない。

簡単にまとめると、そういう強い考え(?)が彼の中にはあるようです。

そういうところは男女を問わず誰にでもあるものでしょう。
それに、確かに女性のほうがそうした部分は大きいかもしれません。

そして、そんな部分は私にだって絶対にあるのです。否定はしません。
抱きしめられれば、そのぬくもりを何らかの愛情ではないかと思ってしまいます。
だからこそ、彼とのことについては必ずそういう余白ももって考えてきました。

ただ、この場合はそういう部分をひっくるめてでも、
彼という存在から私が受ける影響や癒しなどに感謝しているという意味でした。
それでなんか胸に引っ掛かってしまい、必死になって彼にそのことを説明しようと、
「それなら、たとえばこの森を見て美しいと思い神さまに感謝するのも、
 私が自分の願望どおりに現実を歪曲してしまうからだというの?」
などと少し泣きそうになりながら強めの口調で訴えてしまいましたが、
伝わったのかどうなのか、逆に私が彼を正しく理解できていたのかはわかりません、
彼はただ「君は哲学者だね」と微笑んで抱く腕の力を強めただけでした。

彼とは、芸術について、宗教について、人の心について、宇宙観や人生観、
ただの意見ではなくお互いの経験や体験など、深い話をする時も、
軽口を叩いたり他愛ない世間話でも、また、言葉ではないコミュニケーションでも、
スムーズに流れるエネルギーのようなものを、三年前からずっと感じてきました。

ただこの件に関してだけは、どこかで引っかかりを覚えてしまうのは、
やはり、私が無意識のどこかで、愚かな期待を抱いているからなのでしょうか。

時空の共有と交流を重ねるたびに距離が近くなっていくように思えるのも、
私の独り善がりなのかな?
そう、失恋の相談室ではなくて片想いの相談室へ投稿しているのも、
私の無意識の気持ちを代弁するような行動なのかもしれませんね。

もっとも、もうどうでもいいことです。
私は苦しいとか痛いとか嬉しいとか、全部ひっくるめて、
彼との関わりが自分にとって掛け替えのないものなのだと伝えたかっただけだから。
そして、それは果たせたわけです。伝わったかどうかわからないなどと、
どこかで不協和音を感じているのは私の未熟さによるものに過ぎません。

もう二度と、私からこのことについて自発的に話すことはないでしょう。
あとは言葉にしないところで、ただ愛情をこめて接していくだけです。

彼は、帰路の途中でぽつりと、君に逢えて嬉しかったと云ってくれました。
そして、ありがとうと云ってくれました。
それだけで十分です。

きのうの今日のことで、まだいろんなことで胸がいっぱいになっており、
うまく省略したり端折ったりできず、とりとめのない上に長い話で申し訳ありません。

読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
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