こんにちは中3女子です

私には前に好きだった(?)同じ年人がいます
実際今でも大好きです

(?)の理由を今説明します
まず私と彼(今後Aとします)はお互いあまり家族とうまくいってませんでした
Aは元から訳あって両親がいませんでした
一時期施設にいてそのあとは里親というより
Aのような施設の子たちを引き取って集団寮生活的な生活(施設の生活より相当いい生活らしいです)をおくらせてくれる
ハッキリ言って物好きな優しい方と生活していました
私は母方家族も父方の家族も医者の家庭で結構厳しく教育を受けてました
まだ幼稚園児なわたしに母が「あんたより●●ちゃん(勉強のできた同級生)のほうが良かった」と言ったり父は「不出来だ」「耳が腐ってる」と言われてきたので小学校中学年ぐらいの時にはすでに両親を両親と思うことをやめました

私がAとあったのは小学2年の時で
Aはちょうど物好きな優しい方に引き取られて3か月
私はそのときはまだ両親を両親だと思っていて好きだったので余計両親の言う事が悲しかった時期でした
たまたま出会って話していたらお互い境遇が似てたりしたのでいろいろ相談したりしてるうちに恋愛や友情とは別の感じの「好き」な感情が生まれました
雰囲気的には兄弟とかのそれに近いかんじです
Aは『愛し愛されるべき両親がいないのが悲しい』
私は『愛し愛されるべき両親が愛してくれないのが悲しい』
という間逆の考えを持ってました

そのうち中学に上がることになりました私は両親の意向もありそれなり有名な私立中に入学しました
Aはというと突然会わなくなってしまったんです
よく考えればおかしな話ですがお互いそんなに仲が良かったのにお互いの住んでる家の場所を知らなかったのです

中学が遠いので時間がなく頻繁には行けませんでしたが何度か二人で会っていた団地にも行きました

しかし結局会えないまま3年たちました

そして中3になった私は多分恋愛感情であろう好きな人(今後B)ができました
ただ『好き』のジャンルは違えど
Bを『好き』だと言う感情より
Aにたいする『好き』の感情のほうが大きかったんです

それで毎回煮えきらない自分に腹が立ちます

「Bに彼女ができたとして悲しいか？」と考えるとハッキリ言ってあまり悲しくないです
それはBより好きな(恋愛じゃなくてですよ)Aの存在が今もあるからだと思います
「じゃあBは好きじゃないんじゃん」と自問自答するんですが
あとあとやっぱり目でBを追ってしまうとかそういうのがあって
「じゃあやっぱり好きなの？」ってなって「でもBが一番ではない」「じゃあ違うじゃん」の繰り返しです

「どっちも別の意味で好き」でいいかと思った時もあったんですが
その時はなんかモヤモヤして嫌な感じでした

文章まとめるの下手ですいません
皆さんはどう思いますか？
あくまで参考に意見がほしいです