Re: ( No.33 ) |
- 日時: 2021/03/19 20:49
- 名前: 錦鯉
- >もう以前と同じような気持ちで恋愛したり、人を好きになれる自信は正直ありません。
それでも結婚して、家族として愛することはできるから大丈夫ですよ。
恋愛して結婚して冷めるよりは、むしろ良いかもしれません。
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Re: ( No.34 ) |
- 日時: 2021/03/20 08:36
- 名前: ダンデ
- 錦鯉さん、コメントありがとうございます。
家族として人を愛することはまだはっきりとはわかりませんが、それを考えるきっかけにはなったかなと思います。
楽しいだけの恋愛の思い出も恋しいですけど、自分の中で冷静に整理しようと思います。
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Re: ( No.35 ) |
- 日時: 2021/03/21 21:03
- 名前: ひやしんす
- 男性は相談する事自体が弱いとか恥ずかしいというプライドがあるため、できない人が多いです。
今はネットで、こういった場で匿名の相談でがきて救いになる場合もあれば、逆に自分と合わない意見で苦しんだり、下手すると馬鹿にされたり荒らしに引っ掛かったりして更に人間不信を拗らせてしまう事もあります。
ダンデさんにとって良い方向に作用したのは、幸いでしたね。
できるならば、信用できる友達に彼女に振られて凹んでいる事ぐらいは出せるようになった方が、今後仕事で躓いたり何かしらのトラブルがあった時にストレスを発散しやすくなりますよ。
私の夫は5年付き合った彼女に他の男性に心変わりされて振られた時、友達とお酒を飲みながら「女なんて最低だよなー」と愚痴っていたそうです。 それで大分スッキリしたと言っていました。
心理学的にも「カタルシス効果」といって、辛いことを話すと気持ちが晴れると科学的に証明されています。
私自身の対処法の一つは、自分の気持ちや悩みを書き出して整理するというものです。
向き不向きがあって万人に通用するものではないですが、自分の感情を受け入れられて改善点や目標が明確になるので、不必要にダラダラ悩む事がなくなりました。
失恋は大きなストレスですが、それと同様かそれ以上の問題が長い人生において発生しますので、今の内に試行錯誤して自分なりの効果的なストレス発散方法を見つけていくと良いですよ。
>もう以前と同じような気持ちで恋愛したり、人を好きになれる自信は正直ありません
恋愛の陶酔は言ってしまえば恋愛ホルモン(PEA)の分泌によるものですから、新しい恋に落ちれば再び味わう事ができます。
生殖するためのシステムとして組み込まれていますので、先天的な欠陥・強いストレス・衰弱・病気等によって機能低下に陥っていない限りは、嫌でも湧いてくるものです。
ある程度年齢がいくと若い時のような情熱を維持するのは難しくなりますが、お互いを理解し信頼できる深い愛情は、PEAの勢いに乗った独りよがりな恋とは大きな違いがあります。
ごく個人的な感想として、子持ちのおばさんになっても過去の恋愛に比べて今が一番幸せだと胸を張って言えます。
ダンデさんにも助け合って切磋琢磨できるような、唯一無二のパートナーを見つけられると良いですね。
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Re: ( No.36 ) |
- 日時: 2021/03/22 19:02
- 名前: ダンデ
- ひやしんすさん、コメントありがとうございます。
今回のことでは、今までにないくらい相談相手がほしいと思いました。何でも言えるような友人を今までに作ったことがなかったし、強いて言えば彼女が一番それに近かったので途方に暮れていました。彼女は僕のことを仲の良い友達に愚痴ってるんだろうな、とか考えてより一層孤独な気がしていました。僕もそういう人間関係をつくるときが来たんだなと思います。
今が一番幸せ、というのは良い言葉ですね。彼女との時間が幸せだったとき、僕はそれ以上の幸せがこの後やってくるのか怖くなることがありました。早すぎると思うかもしれませんけど、ピークを過ぎたら絶望しか待っていない気がして、今この瞬間にすべて終わってほしいと思うこともありました。ひやしんすさんの言葉はシンプルに希望が持てるし、心強いです。
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Re: ( No.37 ) |
- 日時: 2021/03/22 20:13
- 名前: 錦鯉
- ダンテさんって、ホントマメですよね。
よけいな心配とは思うのですが、そういうのは
場合によっては、しつこい、ウルサイ、うざい、くどい、と紙一重になります。
彼女と立場が変わったときに、そういう面はなかったのか?考えてみたら?と思います。
そんなことはなかった。というのであれば問題はないのですが。
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Re: ( No.38 ) |
- 日時: 2021/03/22 20:17
- 名前: アインス
- こんばんは。
大体ご意見が出そろったようですが、ちょっと一言。
抱き合って“大好きだよ”と泣きながら言い合う
・・・関係なら私はそのまま相手とお付き合いしますけど。女性の立場でも多分おんなじでしょう。当事者同士がどう感じようと、キレイも汚いも別れは別れです。それ以上でも以下でもない話。
まあ、自分の都合に合わせる為、うまく煙に巻いて誤魔化す為の方便だとして、そういう意味では彼女はズルいかもしれませんが。別の視点で言えば、ダンデさんを“傷つけない”為の最後の「優しさ」、だったのかもしれないですね。
ただ大変失礼ながら「他人事」だからか、私ならそんな「大袈裟」に言い立てる相手に対してすこし引きますね。“浮気しているか”どうかまでは見極める自信はないけれど、「演技」っぽい匂いはかなり漂います。妙にあざとく。と言うか分かりやすい。
さて、遠距離だからうまくいかないのか。それとも対象の彼女の元々の気質、というか、「より良い条件」に目がくらんだ結果なのか・・・。
それは多分、彼女が「口を割らない」以上、彼女にしか分からない事、なのでしょう。かなり疑わしいけれど、状況的な証拠しか集まらず、決定的な事実に至らない事・・・。
所謂“千載不決の議”ってヤツですね。
まあ、分かったから、と言って別に何が変わる訳でもない事。
兎に角もう終わった、終わってしまった恋。「ひとつの経験」と言うにはかなり辛い出来事ですが・・・。それでも、私はそちらには充分英気を養って“次”に目を向けて欲しいですね。
お疲れ様です。
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Re: ( No.39 ) |
- 日時: 2021/03/23 18:45
- 名前: ダンデ
- 錦鯉さん、コメントありがとうございます。
僕は、特に最後の方は彼女にとってしつこくて面倒くさい存在だったと思います。自分がこんなにしてて、相手もそれを望んでくれている、みたいな自己満足に浸っていたのかもしれません。
相手の立場で考えることが足りなかったのは反省点です。
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Re: ( No.40 ) |
- 日時: 2021/03/23 19:17
- 名前: ダンデ
- アインスさん、コメントありがとうございます。
冷静になってみると、僕は彼女に幻想を抱いていました。見た目は派手でも僕に嘘はつかないし、勉強は苦手でも純粋で誠実な人だと、自分に都合の良いように見ようとしていました。彼女もそれに合わせて努力していたんだと思います。
周りの人にも言われたことがありますが、彼女はたぶんあざとい人です。悪気はなくてもそれが彼女の気質だし、これからも武器にして生きていくんだと思います。
きっと本当は僕とは合わない性格だったし、関係がダメになるのも時間の問題だったと思いますが、最後に本当の彼女を認めてあげられなかったことは正直心残りです。
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Re: ( No.41 ) |
- 日時: 2021/03/23 20:39
- 名前: 通り雨
- 本当は考えないことがおすすめなんですが、いまだにいろいろ考えられているようなので、突っ込みというか考える材料を提供してみます。
ひやしんすさんへのレス(Re:32)で書かれていたこれ
>彼女に対して醜い感情を持ったことや、最後に攻撃的になってしまったことへの罪悪感は大きいです。でも、その気持ちの正体とか原因を他の人の力を借りて考えることで、最初の頃より冷静になることができました。
その気持ちの正体はわかったのでしょうか?
>何でも言えるような友人を今までに作ったことがなかったし、強いて言えば彼女が一番それに近かったので途方に暮れていました。
それもあって彼女に依存してしまっていたんですねと思いました。 そうですね、同じ轍を踏まないように、同性で何でも話せる友人を、できれば2人ほど今から探して見つけてみるといいかもしれません。 その方が恋人や一人に依存しなくて済むと思います。
どうしてもできなかった場合は、カウンセラーにいろいろ聞いてもらうのも手だと思いますよ。
そしてこれ。 >見た目は派手でも僕に嘘はつかないし、勉強は苦手でも純粋で誠実な人だと、
その通りの人なんじゃないですか? だからナンパされたことを黙っていられなくなったし、そちらに心が動いていると気づいたから、あなたをしっかり振ったんだと思います。 少なくとも私にはそう見えますよ。
>最後に本当の彼女を認めてあげられなかったことは正直心残りです。
本当の彼女って何ですか? それこそあなたの幻想の可能性はありませんか?
と、いろいろ考えてみてください。
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Re: ( No.42 ) |
- 日時: 2021/03/24 18:26
- 名前: ダンデ
- 通り雨さん、コメントありがとうございます。
僕が彼女を攻撃しようとしたのは、結局は自分が選ばれなかったことへの抵抗、負け犬の遠吠えだったと今は考えています。彼女の人間性を批判しているようで、実際は自分のプライドを少しでも守ろうとしただけだったのかもしれません。だから、今振り返ると無様だったなと感じます。
確かに、彼女は僕が思った通りの人だったのかもしれませんね。僕がその性格を自分に都合よく解釈していただけです。今までと急に態度変えて他の男に乗り換えやがって、という気持ちになったのは、僕の勝手な理想像を押し付けていたからだと思います。
今でもまだ彼女のことは考えるし、考えるうちに腹が立つこともありますが、何度繰り返してもうまくいかなかっただろうなということだけは納得しています。難しい数学の問題を見たときの、まあこれは解けなくても仕方なかったな、という諦めに似てます。
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