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結婚・同棲2週間目
日時: 2021/07/24 19:51
名前: リンゴリンゴ

初めて投稿させていただきます。
長くなってしまって申し訳ありませんが、
お時間あれば読んでいただけるとありがたいです。

「人生を戦っていく上で、後ろを任せられるようなパートナーが欲しい」
と思って婚活を5年ほど行い、
「私にはもったいない」と思える男性に結婚相談所で巡り合い
半年ほどお付き合いした上で7月に入り結婚しました。

彼と何回かデートに行く時に
「ん?この人と私は5年くらい付き合っているんだっけ?」
と思うくらい、自分を出して話ができ、
向こうにも結婚の決め手を聞くと
「気を使わないで話ができるのが一番かな」
と言っていたので、
「この人が運命の相手だ!」
と勝手に信じていました。
お互いに、社会に出るときは猫をかぶり、
自身をあまりさらけ出さないで生活するタイプなので
自分が出せるということがなんだか特別な感じがしてしまったのです。

付き合っている時から、旦那様の方が少々細かい、私がおおざっぱ
ということはすり合わせていたのですが
いざ一緒に住んでみて、「私はなんとできない人間なのだ」と思わせられることばかり。

旦那様は3歳上、お母さまの教育、そして部活等常に上下関係の厳しい場所に身を置き
就職時に上京、ずっと一人暮らし、ただ会社寮に食堂があるので
料理以外の家事はすべて向こうの方がレベルがかなり上。
一方私はというと30代目前になってようやく両親から一人暮らしのOKがでて
一人暮らし歴5年、ですが、「頭隠して尻隠さず」のように
外に見える部分だけしっかりとして、部屋は来客が来るときだけ掃除、
食器はシンクにたまったら一気に洗う、収納も買うのが無駄に思えてきて
引っ越しの時の段ボールをそのまま収納として使っていたほどずぼら。
料理も自炊していましたが「腐ってなければ、食べられればOK」という感じで
味もそこまで気にせず、がっつりとした料理より、煮物とか副菜を作り置きで作り
4・5日同じものを食べていたという感じでした。

当然、掃除洗濯収納すべて向こうの方がレベルが上。
そのため、家での役割分担は「料理以外が彼」です。
もちろん気づいたらやる方式で私も彼の方法をまねて、洗濯や掃除も手伝っています。
向こうはあまり自分から話をしないタイプなので、
「うっぷんをためていきなり「離婚したい」とか言われたり、
 ムッとしているのは嫌だ」と思い、
「至らないところばっかりで申し訳ないけど、気になったところは全部言って。
 直していく努力をしていくから」と言って
向こうにうっぷんをためないようにしています。
まだ2週間ではありますが、彼の行動・指摘にもとりあえず慣れてきて
向こうからも「言いすぎてごめん。でも成長がみられる。」と言ってもらっています。

が、いろいろとほころびが早速出てきてしまっており、心が不安定になっています。

きっかけは、唯一私に権利をもらっている「料理」。
一応料理教室にも通っていたこと、自炊していたこと、
でも作り置きばかりだったことは事前に話をしていましたが
男性が喜ぶ料理を全く作ってこなかったので、そして向こうも無言で食べているので
おいしいのかおいしくないのかも全く分かりません。
「おいしい?」と聞くと「おいしい」と返ってくるのですが
「今日何がいい?」と聞くと
「そっちもフルタイムで大変だから総菜でも外食でもいいよ」
と返ってきます。そりゃ、総菜や外食は本職が作ってるんだからおいしいよ、
私は少しでも彼に幸せになってほしいと思って頑張って作っているのに、
なんか通じていないな・・・とモヤモヤ。
そして昨日、お出かけの道すがら「料理教室とか通ってたって言ってたから
もっとうまいんだと思ってた」と言われてしまいました・・・。
「掃除も洗濯もあのレベルで、(料理も・・・)甘やかされて育ってきたんだね」と。
私だって一生懸命34年間生きてきて、彼の知らない大変なこともいろいろあって、
なんだか両親のことも侮辱された感じがして、
「ほんと、私って何なんだろう」と思ってしまい、つい
「じゃあ私じゃなくて別の人を選べばよかったじゃない」と言ってしまいました。
そしたら「そこをほじくり返すとろくなことにならないよ」と返ってきました。
彼も「失敗した」と思っているんだなと感じてしまいました。

そして昨日の夜は、たまたま私の実家に彼を招いてお酒を飲もうという会が催され
父と彼に勧められ、そして実家に帰ってきたという解放感で飲みすぎて潰れ、
またまた彼の中で評価が下がっている感じです・・・。
今朝、そのことについては謝り、向こうも「いろいろ言いすぎてごめん」と
さらっと一往復で会話は終わり、彼は仕事に出ていきました。

私は彼のことが好きですし、ちょうど今日は夜勤でいないのですが
さみしくて仕方がありません。
そして同時に「別れたい」といつ言われるのか、そんな不安ばっかりで
いろいろ家事をしなければならないのですが、全くこの時間まで手付かずです。

彼のことが好きで、彼と結婚したくて、そして年齢的なところもあるので
同棲もせずにスピード結婚をしましたが、果たして修復できるのか
彼の生活習慣に私が追いつき、彼の求めるレベルの料理が作れるようになるまで
彼が待っていてくれるのか、彼次第ではあるのですが、不安で仕方がありません。

長文・乱文すみません。ここまで読んでいただきありがとうございます。
いろんな質問サイトを見ても、「結婚・同棲当初はすり合わせが大変」とありますが
こんなものなのでしょうか。
なんだか私のケースが重篤に見えてしまい、不安になってしまいます。
何かコメントをいただけますと幸いです。
126.74.123.148
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Re: ( No.16 )
日時: 2021/08/09 23:03
名前: 錦鯉

「そんなこともできないの?」
「まだやってないの?」
「早くできるようになってね」

このなかで

>「そんなこともできないの?」は彼の言い方にも問題がありますが、

>「まだやってないの?」

こちらの方は事実として問題が?

>(例えば掃除をしようとして、机の上の花瓶を落として割ってしまう等)

こちらの方も合わせて考えると発達障害の可能性はありませんか?

単にキャパオーバーならいいですけれど。

あと不同視の可能性でしょうか。両眼ともちゃんと見えていますか?

右目と左目を片方ずつつぶってみて同じように見えますか?

59.84.95.26
右耳さま ( No.17 )
日時: 2021/08/10 07:03
名前: リンゴリンゴ

右耳さん

コメントありがとうございます。
返信が大変遅くなり申し訳ありません。

「女は男よりも家事全般ができてしかるべきだ」
とは思っていません。
ただ、実際、向こうは自分で「掃除が趣味だから」と言っているくらい
凝っていて、1か月に1・2回くらいしかしていなかった自分より
断然レベルは上。
私は基本「おかれたところで生活する」タイプ。
収納は「収納器具購入は最小限にしてその中で何とか収める
 (誰も部屋には来ないし、そのものの場所すら決まっていればOK)」
というスタンス、そのため新たに収納器具や家具を置くということに
全くついていけずでした。
彼は「きれいに収めるために収納器具はバンバン使うべし」というタイプなので
収納器具の種類・使い方にも長け、
「ここにはこれを置いてこう使えばいい」という応用性もあります。
ここに関しては、「全く知らなかったから教えてほしい」と教えを乞うて
何とか相手の現時点の納得点(?)までできました。
youtubeの収納動画やテレビの収納特集、好きなのでよく見るので
手法やどのような収納器具があるのかはわかるのですが
それを実際この部屋・この家に当てはめて考えると
どのようにするのがよいのかということを考えても
全く解が出ず、応用力のなさに落胆します。

掃除も洗濯も車の運転も年収もすべて彼の方が上、
唯一彼ができないことが料理だったので
「それは自分ができなければ」と思っている次第です。
ただ、料理に関しては、初めに書き込んでから、
彼に食べたいものの傾向を聞き
最近は高評価が続いているので、一定のレベルまで成長できたかなと
思っています。

ただ、掃除については、「汚したらその場で掃除する」
「汚れをそのままにして寝ない」ということはできるようになったのですが
(毎度掃除するより、ためて一気に掃除した方が楽であると
 未だに思ってしまいます・・・)
それも頑張っている最中に、空回りして結局余計に汚してしまったり
(片付けようとして机の上の花瓶を落として割る等)
具体的な文言は頭から消してしまったのですが
「まだまだ俺の足元にも及ばない」「愛想が尽きる前に早くできるようになって」
という意味の発言を聞くたびに「頑張っているのに天井が見えない」
と愕然とする時があります。
彼が掃除をしており「ここにリンゴリンゴちゃんのごみが落ちてる」
と言われるたびに、「彼の中では私は部屋を散らかす存在でしかないのか」
と思ってしまいますが、さすがに卑屈すぎですね(笑)
私が疲れすぎて掃除ができないと、向こうが気が付いてやってくれます。
「ありがとう」と感謝を言葉で表すようにしています。

ジンクスのお話がありますが、私が一番恐れているのは
「恋愛初期の盛り上がりというベールがなくなった時に
 彼はまだ私を嫁として受け入れてくれるのか」ということです。
それがいつ来るのか・・・自分は自分のベストを尽くしていますが
それでもその時が来る時までに、彼の嫁に求める最低ラインに達していなかったとき
それがとても怖いです。

私も、もちろん洗濯・掃除は母から教わり手伝っていましたが、
母のレベルですら、彼には及びません。彼の方が細かいです。
リアルに、階段のサンを指でさっとひと拭きしてホコリを指摘しそうです。

このあいだ、あまりに「そんなこともできないのか」という指摘が続いたので
「はいはい、これまでの人生ぼーっと生きてきちゃったんですみませんね」
「そんな過去のことを言われても、戻れないんだものしょうがないじゃない」
と逆切れしてしまいました。
彼が「はいはい」と流してくれたので何事もなかったかのように
その後二人で外出し、特に雰囲気も悪くなく、普通に過ごしました。

彼は、私が掃除ができていないと無言でしれくれますし
私が気づいていないと思ったら優しく指摘してくれます。
できるところは努力していくしかないと思います。
彼も成長を見守ってくれています。
ただ、彼の求めるレベルが高すぎて、
ようやく高尾山に登れた!と思ったら「キリマンジェロ行ってもらわないと」と
言われていて、時に愕然とするのです。
そして、彼はそのレベルが普通で、さらにエベレストを目指している、そんな感じです。

彼を立てつつ、うまく自分の不安も伝えつつ、
根底では彼の納得できる最低ラインを割らないように
「お互いを補い合いえる関係」でいられるよう
頑張っていこうと思います。

話をきいていただき、ありがとうございます。
60.109.186.130
錦鯉さん ( No.18 )
日時: 2021/08/10 07:32
名前: リンゴリンゴ

錦鯉さん

即レスありがとうございます。
「過集中」「視野が狭くなりがち」という傾向はありますが
発達障害の認定は受けていません。
さらに、学生時代に陰キャでいじめや、友達関係に苦労した経験があります。
そのため、人より人の気持ちに敏感で
「この人に嫌われないためにはどうしよう」
「この状況を自分にダメージができるだけ少ない状況で突破するためにはどうしたらいいか」
を常に考えてきた人生で、
些細なことも深読みをしすぎたり、よりネガティブに感じる性質があることは理解しています。
理解はしていて、「そこまで必要ない」と思い、考えないようにはしているのですが
それでもほかの人より物事1つに対して無駄なことを考えることはまだまだ多く
「頭は悪くないはずなのにキャパが狭い」と仕事でも上司から言われたりします。

そのため、「まだできてないの?」は
私のキャパオーバーの意味合いが強く
同時に、それなりに大変な人生をのらりくらりうまく乗り越えてきた
彼からすると、余計に「?」と感じ、つい言葉に出てしまうんだと思います。

また、両目の視力は0.1以下ではありますが、コンタクトで強制しているため
視力は問題ないと思います。
ただ、「この机を雑巾で拭くぞ!」と集中してしまって、
上にある花瓶が目に入っていない、結果落として割ってしまう、という感じでしょうか。
あくまでこれはたとえでしたので、実例を出しますと、
冷蔵庫の横にマグネットでいろんなものをひっかけられる5連フックをつけており、
エプロンのほか、ガラス細工のネックレス(丸いガラスの中に水やビーズがキラキラ入っているもの)や洋服をかけていました。
ある日その余ったフックに2・3着洋服の入ったトートバッグをかけると、
さすがに重さに耐えられず傾いてしまいました。
そのため、傾きを直そうとバッグとエプロンを外したところ、
エプロンの隣にかかっていたネックレスが引っかかっていたことに気づかず
ネックレスを落として割ってしまった感じです。
また、先日は洗剤・柔軟剤を自動で入れてくれる洗濯機を利用しているのですが
柔軟剤が入ったまま、洗剤を入れる容器を洗おうとしたところ
柔軟剤の容器を落としてしまい柔軟剤を洗濯機内にぶちまけ、
その後水で流したのですが結局次に選択した時には柔軟剤が落ち切っておらず
べたべたになった・・・とか、そんな感じです。

錦鯉さんにお話するためにいろいろ振り返ってみたのですが
「服がしわしわになる・ホコリが付いたまま乾く」
→「バサバサして伸ばして干す」
「ソファーに日焼け止めが付く」
→「日焼け止めをつけて使う時はタオルを引く」
「リビングに落ちているごみに気づかない」
→「気づいたたびにゴミ箱に捨てる・コロコロをする」
などなど、一歩ずつではありますが彼に合わせて生活改善をしています。

60.109.186.130
Re: ( No.19 )
日時: 2021/08/10 08:07
名前: 錦鯉

傷害の認定というのはあくまで、統計的に上位何%の範囲(正規分布から)に入っているか

どうかに過ぎず、その傾向はあるんでしょうね。

視力が0,1未満ということは矯正手段があるからにすぎず、

その手段がない時代だったのなら立派な障害扱いです。

ちなみに矯正視力が0.6以下で障害扱いです。

リンゴリンゴさんの場合昔なら「そそっかしい」という範疇で済んでいたのかもしれませんが。

医療・介護系の仕事はできないでしょうね。

落ち着いてやれば問題がないのかどうかにもよりますが。

>「まだやってないの?」

これだけは何とかしましょう。

彼の方はすぐやるか、計画的にやる人だと思います。

そういう人からみれば、能力以前にだらしがない、やる気がない、

としか見えませんから。

59.84.95.26
Re: ( No.20 )
日時: 2021/08/10 10:59
名前: 右耳

だいぶ煮詰まってますね。
お互いに、真っ直ぐに素直に気持ちを伝える練習が必要です。

彼は、できていないことをなじるのではなく、
こうしてもらえたら気持ちよく過ごせるというような伝え方を。

貴女は卑屈にならずに、時間をかけて練習していくから
一足跳びには誰だって無理だし
貴方との結婚生活を良いものにしていけるように
待っていて欲しいというような前向きな返答を。

彼の「言い方」の改善は求めた方がいいです。
ただ、人に必要以上に厳しく当たってしまうのは
彼の方が何もかも上で余裕綽々というのではなく
本人の痛みがそのどこかに隠れているのことは
知っておいた方が良いかもしれません。

彼は、色々なことをきっちりできない自分を許せない人で
努力して自分を律しているのだと思います。
けれど、自分が勝手に決めた基準を他人にまで拡張して
義務として背負わせるのは「行きすぎ」です。
自他の境界の線引きができていません。

配偶者でも、子供でも、他人は自分の手足ではなく
どこまで行っても他人です。
その言葉の裏に愛情があることを信じられなければ
貶され続けてやる気のでる人はいません。
脅すという行為は、短期的には相手を動かせても
信頼関係を傷つけるので悪手です。

彼にはない鷹揚さや
他人に厳しくないところは貴女の魅力です。
彼が仮にとても優れた人だとしたら
なぜ貴女を奥さんに選んだのでしょう?
夫婦は釣り合っているんですよ。

あるいは、こんなに至らない私に出来すぎた夫で
私にはよほど見る目があったのね、幸運の持ち主ね、
半年間、いい猫の皮を被った甲斐があったわと
開き直って、褒めちぎって笑いに変えるくらいの
図太さを備えるのも一つの手です。

お母様かご友人か、誰かに愚痴ったりして
抱え込まないでストレス発散するのも大事ですよ。
60.147.165.18
Re: ( No.21 )
日時: 2021/08/10 15:04
名前: ひやしんす

私は家事能力が低いので、リンゴリンゴさんの気持ちはよく分かります。
料理ができるだけでも、十分すごいなというレベルです。

夫はなんでもそつなくこなせる優秀タイプなので、様々な能力を比べて釣り合っているかと言われると「否」としか答えられません。

ですが、「夫の理解者」という一点においては、突出していると自負しています。
無意識に気を使う癖がついていた夫は、私と付き合うことで「素で居られる楽さ」を実感しました。

家事だけなら私よりもできる人の方が断然多いですが、卑屈にはなりません。

お金で買えない「愛情」「安心感」「癒し」を提供できる自分が選ばれたのだと思っています。

人には得手不得手があります。
得意でないことを完璧にしようとすると、大きなストレスがかかります。

そして
失敗してはいけないというプレッシャーがかかる→緊張してミスをする→自信喪失、自己嫌悪→最初に戻る
上記の悪循環にはまりやすいです。

自分を追い詰めても上手く行かず苦しくなるばかりですから、「言われたとおりに完璧にすべき」という強迫的な考えを止めた方が良いです。

そもそも旦那さんも、求めるハードルが高すぎます。
家事はお互いに迷惑が掛からない程度の必要最低限をこなせれば、問題はないはずです。

>階段のサンを指でさっとひと拭きしてホコリを指摘

潔癖症でしょうか?

こんなん、子どもが生まれたら大変なことになりますよ。
いつでも整理整頓、清潔になんて無理です。

完璧主義すぎると子どもを精神的に虐待しかねませんので、夫は正しいと盲目的に従うのではなく、「思い通りにできないこともある」と妥協できるように働きかけていく必要があります。

少なくとも
・他人に自分と同レベルのことを求めない
・できていない場合は、自分から率先してやる

ぐらいは納得して不満を持たずにいられるように仕向けないと、結婚生活を続けることはできないと思います。
219.100.109.66
錦鯉さま ( No.22 )
日時: 2021/08/10 18:28
名前: リンゴリンゴ

錦鯉さま

返信ありがとうございます。

はい、そそっかしいので、細かい作業は向いていませんし
他に長けている方がいらっしゃいます。

そのため、医療従事者や事務のような「ミスが許されない」といった仕事ではなく
失敗も笑って許してもらうことがある程度ある「営業」をしています。
チームでは私が比較的細かい方なので
メンバーの提案資料・見積書のチェックなんかも行っています。

過去2回旦那さんの前でキレたことで、
「新しい生活・旦那さんの生活スタイルに合わせることでいっぱいいっぱい」
ということは伝えましたので
「まだやってないの?」発言は
「いっぱいいっぱいの状況が改善されてきていると旦那さんは感じている」
ということだと楽観的に考えて、
もちろん徐々にたまっているものも切り崩してやっていきたいと思います。

ありがとうございます。
60.109.186.130
Re: ( No.23 )
日時: 2021/08/11 11:12
名前: 通り雨

「そんなこともできないの?」
「まだやってないの?」
「早くできるようになってね」
「まだまだ俺の足元にも及ばない」
「愛想が尽きる前に早くできるようになって」
「ここにリンゴリンゴちゃんのごみが落ちてる」

・・・・・これってモラハラにならないの?
私の基準だったらモラハラになるから、徹底抗戦するけど、それはしないの?というのが素直な感想です。

あなたは彼といると一生

>ようやく高尾山に登れた!と思ったら「キリマンジェロ行ってもらわないと」と言われていて、時に愕然とするのです。

という気持ちを感じ続けてどんどん卑屈になって、どんどん嫌な……というかダメな女になってしまうのではありませんか?

あなたの人生なので、あなたが答えを出して実行すべきではありますが、私としては彼と別れることも一つの手だと思いました。

私にはあなたの言うレベルに到達することはできない。
同じ価値観の女性を探してその人と一緒になるか、私のレベルを受け入れて見守ってほしい。
そう宣言したほうがいいんじゃないかと思いましたよ。
60.239.228.53
右耳さま ( No.24 )
日時: 2021/08/14 08:06
名前: リンゴリンゴ

右耳さま

コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。

一度目にキレた時、彼に
「私はそういう言い方、気にしないで流せるからいいけど
 ほかの人が聞いたり何回か続いたりしたら
 モラハラって言われるから気をつけなね」
と言ったことがあり、驚いている感じでした。

私は基本的に、これは良し悪しありますし
おそらく世の中的にあまりよくないのですが、
学生時代に軽いいじめにあった際に
「自分に都合の悪い話は一旦聞き流して後で考える」
という癖が自衛本能でついたように思います。
相手の言う言葉を真正面からとらえず、一旦要点だけつかんで
さらに深堀する必要があれば、少し間をおいて考えてから
相手に質問したりします。

大抵なことは流せるのですが
今回は「なんとか彼に嫌われないようにしなきゃ」と
彼の発言を重く捉え、いつものように流せなくなっていました。
もしくは、あまりにいろいろ言われすぎるので
流れず詰まってしまっていました。
あまりにも行き過ぎた言い方をするようであれば
こちらも受容キャパシティは限界があるので
言おうと思いますし、言わざるを得なくなると思います。

向こうは、「きっちりできない自分を許せない」のではなく
「きっちりすることが当たり前と思ってきた人生だったのに
 なんだこのきっちりしていない生物は」
とびっくりしているんだと思います。
同時に「きっちりできていない空間だと、例えばゴミが落ちていたり
 ホコリが舞っていたりする部屋に住んだ経験がないので
 落ち着かないので改善してもらえないか」
ということで言ってきているんだなぁと思います。
一方こちらは「抜くところは抜く」「掃除は気になった時でOK」
という感じなので、全く細かいところ気になりません。
「へぇ、そんなところ気になるんだ」と教えてもらおうと思います。

「夫婦は釣り合っている」この言葉がとても印象に残りました。
彼も私を奥さんに選んだ、確かにそうです。
しかし、どちらかというと後者の方で
婚活を5年やってきて、「こんな優良物件ない!」と思い
婚活や営業職としての経験ノウハウをフルに活用して彼を落としました。
彼も婚活を始めたばかりの段階で優良物件と気づいた方が多くいたようで
「ライバルを蹴落としていってたよね」と笑いながら言われました。
「料理はあまり経験ないが料理教室に行って頑張っている」と
うそのない程度にアピールしたり
結婚相談所担当者の勧めで「お菓子も作ってます(簡易キットで)」
とこちらもうそのない程度にアピールしたり
営業をやっており外面もよかったのか
まんまと旦那様になっていただきました。
もちろん「掃除・整理整頓はそこまで得意ではない」と言っていたり
一人暮らしの部屋にも2回くらい来てもらい、
そのうえで選んでもらったので向こうにも非はあるのですが
向こうとしては「ここまでがさつだとは思わなかった」
「もっと料理できるんじゃないの?」、
さらには、年収はざっくりプロフィールに書かなければいけないのですが
「え、このくらいの収入があるのにこんだけしか貯金ないん?」
と、がっかりさせてしまうことが続いてしまい、
(確かに結婚するかもわからなかったのでお金は使いまくってました)
「私は彼にとって詐欺師にしか見えていないのではないか」
と思うようになりました。
もちろん、彼が彼に良いように勝手にイメージを膨らませていたのもありますが
正直、それをそのようにアシストしたのは私です。
(営業という職業は恐ろしいですね・・・汗)
だからこそ、いつ離婚の話を切り出されるのか、怖くなってしまったのです。
「とにかく人生で一度は結婚を」と無理やり追い込んだ弊害ですね。

「彼にはない鷹揚さや他人に厳しくないところは貴女の魅力」
これもとても嬉しかったです。ありがとうございます。
これが上の状況の中でどこまで通用するかわかりませんが
この頃は皆様にお話を聞いてもらって、アドバイスもいただいて
私も開き直って明るく行動するように心がけていますし
少しずつごみを拾う・片付ける習慣もできてきたので
家の中で談笑が増えた気がしています。

このままうまくいってくれないかなぁ、、、と思う今日この頃です。

ありがとうございます。
60.109.186.130
ひやしんすさま ( No.25 )
日時: 2021/08/16 22:18
名前: リンゴリンゴ

ひやしんすさま

コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。

そうなんです!
「失敗してはいけないというプレッシャーがかかる→緊張してミスをする→自信喪失、自己嫌悪→最初に戻る」
これが自分です!そしてそれが重なり、相手からは
「この子は天然にもほどがある。宇宙人か?」と思われしまうのです。

【お金で買えない「愛情」「安心感」「癒し」を提供できる
 自分が選ばれたのだと思っています】

実際彼から、「好き」という言葉は、
オウム返し的に言ってくれた時以外出てきていません。
一度付き合っている時に私から「私のこと好き?」と聞いてみたことがありますが
「大学生の時みたいに「好きで好きで仕方がない」って感じではないけど
 一緒にいて気を使わないでいられるので楽って感じじゃダメかな」
と言われて、「ま、それでもいっか」
と思ったことを思い出しました。

今までお付き合いした男性は、みんな良くも悪くも、
私のことを言葉で「好き」と言ってくれて、体も求めてくれる人たちでした。
一方で彼は、言葉でも言ってくれないし、体も全然求めてくれませんが
行動の端々に、思いやってくれる行動が見える人です。
彼は「そんなの普通じゃん」と言いますが、
今まででそんな人はいませんでした。
だからこそ、言葉やスキンシップがなくて、自分は嫌われたのではないかと
どんどん悪い方に考え、そして掃除・整理整頓等ができないことで
さらに自信がなくなっていってしまいました。

「愛情」「安心感」「癒し」を与えられるように、
そして今までの男性と比べてさみしくならないように
彼の行動の端々に見え隠れする愛情を感じる努力をしていきたいです。

ひやしんすさんのコメントに救われると同時に
たくさん気づかせていただきました。

ありがとうございます。
60.109.186.130

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