たびたびお世話になっております。
勝手ながら、またもやこちらをお借りすることにいたしました。
いつもアドバイスいただく皆さま、そして初めての方もよろしくお願いします。



アラフォー女子のさくらと申します。
そもそもの悩みの始まりは、忙しすぎる彼と付き合いだしたことにあります。
彼はバツイチ、自営業で、昼も夜も大変忙しい人です。
付き合いの旅行やゴルフにはいきますが、休みはありません。

付き合いだしてあっと言う間に9か月が過ぎました。
彼と会えない日々は続いていますが、今は微妙な小康状態です。


基本、重い女の私は、根っこの部分で彼を信じられていないこともあって、
なかなか自分の気持ちを素直に見せられません。
ですが、根気よく私の相談に乗ってくださった皆様のおかげで
少しずつ改善できている、と自分では思っています。
最初に相談した悩み
「寂しいと言えない。彼に自分の気持ちを伝えられない」
これだけは解消できました。


私たちはお互いいい歳ですが、結婚を前提とはしていません。
彼にはそのつもりはないようです。
私ももともと結婚願望が薄かったこともあり、
「結婚前提でないと嫌」とまではいいませんが、
じゃあ逆に「このまま付き合うことにどんな意味があるんだろう」とも思います。
未来の可能性が全くない関係というのは虚しいです。
私が彼を信じられない原因、心がすぐに不安定になる要因はここにあるのだと思います。

かといって別れを選ぶ勇気はまだ持てません。
久しぶりに本気で好きになった人でもあるし、自分の性格から考えて
納得できるところまでやりつくさないと絶対後悔するとわかるからです。


それでも違う将来も考えたいし、気持ちを分散させる先も欲しい。
そこで始めたのがネット恋活です。
そちらのご報告もさせていただきたいと思っています。
(過去のネット恋活参照→『【続続】会えなさすぎて』のNo12、33、40)


彼に結婚の意思がないこともあり、私は彼が『気軽な付き合い』を
望んでいるのだと考えていました。
なのでずっと『重さ』を回避してきました。
これを言ったら重いと思われるんじゃないか、と極端に臆病になっていました。

ですが、11月の爆発以降(下記のあらまし参照)、
彼が少なからず私と向き合おうとする態度を見せたことが驚きで、それ以上に安心しました。
安心して「少しは信用してもいいのかな」と思うと、また突き放されるようなことがおこる。
その繰り返しです。
最近の自分の爆発具合を見ても「そろそろ限界なんじゃないか」という思いもあります。
「もうダメかも」と思いつつ9か月やってきたので、どうなるかはわかりませんが・・


自分の気持ちが定まるまで、もう少し心の揺れ動きをこちらで相談させてください。




以下、彼とのあらましです。
詳しくお知りになりたい場合は(　)内の過去ログをご参照ください。



昨年4月
4か月前の同窓会で再会した彼と、彼からのアプローチで付き合いだしました。
最初の3週間だけは順調だったものの、仕事のトラブルと従業員の退職により
今までにまして多忙になった彼。
この頃から現在まで、彼は1日も休みを取っていません。(付き合いの旅行除く)

なかなか会えない彼、気遣って「寂しい」と言えない私。
そんな状況に我慢も限界を超え、ここに駆け込んだのが7月末でした。
(詳細参照→『会えなさすぎて気持ちがぐちゃぐちゃです』)

ラインだけはマメにくれていたものの、
付き合い始めて間もない頃にいきなり会えなくなってしまったので、
彼の私への気持ちが本物なのかもイマイチ自信がもてなくなってきました。



昨年8月終わり
1回目の自然消滅の危機。
マメだったラインも8月に入ってからは途切れ、私の扱いもぞんざいになり、
8月末頃には音信不通状態で自然消滅まっしぐら。
精神状態ボロボロの私は、怪しげな復縁サイトからカウンセリングまで
色んなものに頼り、なんとか自然消滅回避しました。
(詳細参照→『【続】会えなさすぎて』の投稿文とRe：No1☆1、2)

この頃の私は「彼の気持ちはもう冷めた。自然消滅を狙ってるんだ」と
思い込んでいました。
真偽はわかりませんが、その後の展開から考えると、
彼はほんっとうに余裕がなかっただけで、気持ちは変わってなかったのだと思います。



昨年10月終わり
2回目の自然消滅の危機。
前回の自然消滅回避後は暫くいい調子だったものの、10月半ばからまたもや音信不通に。
(詳細参照→『【続】会えなさすぎて』のNo1☆3、22、45、60)
私が大爆発を起こし、回避。(下記参照)



昨年11月初め
放置っぷりに、とうとう私が大爆発してしまいました。
酔っぱらった勢いで夜中に仕事中の彼を呼び出し、朝まで文句言いまくり。
記憶はほとんどないのですが、この時に『毎日ひとことだけでもラインする』という
約束事ができました。
実際は毎日ではないですが、これは今まで守ってくれています。
(詳細参照→『【続】会えなさすぎて』のNo64～72)


この爆発がひとつの山だったように思います。
泥酔に近かったとはいえ、自分の気持ちをぶつけることができ、
会えない状況は相変わらずですが、これ以降、気分的にはずっと楽になりました。

気になったのは『毎日ひとことライン』
泥酔時、私がしつこく「会えないなら毎日ラインして」と言った結果です。
半ば強制です。
約束を守ってくれるのは嬉しいけれど、彼の負担になっているのではという
不安がありました。

ある時その話題がでたのですが、彼が
「自主的に始めたことではないけれど、これはこれでよかったと思っている」と
肯定的にとらえてくれていることにほっとしました。
彼からしばらく連絡がないと、心変わりを疑って連絡しにくかったのが今までの私。
それは彼も同じだったようです。
「一言だけでも毎日送ってると会いやすくなるし、今みたいなのも結構良いと思う」
彼のその言葉に『よい方向にもっていこう』という彼の意思をみた気がして嬉しかったです。



2016年12月
初旬に一度夕食デートをしましたが、師走という忙しい時期でもありますし、
年内にあうのは難しいかな、と諦めていました。

彼と私は元々友達なのでグループラインでも繋がっているのですが、
その投稿をみていると、友達とは飲んでいる様子。
付き合いやタイミングもあるのでしょうが、まず私に声をかけてくれなかったことに
不満がたまっていきました。

そして下旬から年末にかけて、2回ほど小爆発してしまいました。

1度目は、私が怒って「もう知らない！」と言った結果、
彼から「別れるの？」と聞かれ、私はさらに激怒。
彼から「俺は別れたくない。でも、もう知らないなんて言われると自信がなくなる」と
言われたものの、彼の口から『別れ』という言葉が出てきたことはショックでした。
(詳細参照→『【続続】会えなさすぎて』のNo51、53、58）

2度目の小爆発の結果、彼は
「来年はさくらちゃんのために時間さく」と約束はしてくれました。
まあ、守られてはいない訳ですが。
(詳細参照→『【続続】会えなさすぎて』のNo66）



2017年1月
お互いの都合と体調の関係で、年明け最初に会ったのが3連休の頃。
この時「次は再来週かな。もしかして来週いけるかも。また連絡する」と
彼が約束したものの、ひとことライン以外は連絡なし。
ひとことラインも途切れがち。

1週間ほどまえ、新年会でお酒の入っていた私は、つい彼に
「嫌い嫌い嫌い」とラインをしてしまいました。
やっちゃったなぁ、と自己嫌悪になりましたが、幸い大事にはなりませんでした。
(詳細参照→『【続続】会えなさすぎて』のNo86、91)



このあたりで前回の相談『【続続】会えなさすぎて』は終了しています。

では、今回もよろしくお付き合いください。
長文をお読みいただきありがとうございました。