momocafe

HOME ブログTOP 恋愛占い


1999年から悩み相談室を運営しています。
相談室は参加型の掲示板になっています。皆様の知恵や経験が力になっています。よかったらお力を貸してください。

スポンサーリンク




NHKよる★ドラマ「ビターシュガー」感想

こんにちは。ももっちです。
ハーブラップを全身に巻いてみたいももっちです。

「ビターシュガー」というドラマを見ました。
NHKの新しいドラマ枠「よる★ドラ」の第1弾です。
大島真寿美さんの小説が原作で、
酸いも甘いもひと通り経験した39歳の女性3人の物語。

●りょう
雑誌で映画の紹介記事を書いているライター。
7年交際した彼に逃げられる。
●和久井映見
ウィンドウ・ディスプレー・デザイナー。
年下の彼に逃げられる。
●鈴木砂羽
夫と小6の娘と暮らす専業主婦。
旦那に逃げられる。

こう書いてたら、面白そうなんだけどな。
つまらなかった。
りょうも、和久井映見も、鈴木砂羽も好きな女優さんなんだけど、
役に合ってないというか無理してるというか
魅力的な感じがしませんでした。

りょうの家に集まって誕生パーティーを開くんだけど、
3人が仲良し過ぎて、3人の話に話についていけない。
3人は楽しそうなんだけど、私はちっとも楽しくなくて、
ドラマを見ているだけなのに、居場所がないの(笑)
30分ドラマなのに1時間くらいに感じました。
でも、面白かった〜という声もあるので、私だけかもしれないです。

来週は鈴木砂羽の蒸発した旦那(カンニング竹山)や
その愛人らしき人(井上和香)も絡んできそうだし、
りょうは元彼と復活しそうな感じだし面白くなるのかな。

今の39歳は団塊ジュニア世代。
いろんなことがついてないように見える世代。
39歳って揺れるのよね。29歳の時も揺れたけど。
30代のうちに・・・とか、20代のうちに・・・とか、
自分で自分のハードルを上げて自分を追い込んで焦るの。
私のようなお気楽な人間でも揺れたんだから
団塊ジュニア世代はもっと揺れそうな気がする。

【ドラマ】2011年秋ドラマの感想