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梅ちゃん先生「結婚できない男と女スペシャル」

梅ちゃん先生のスペシャル
「結婚できない男と女スペシャル」がおもしろかった〜。

もちろん、156話の歴史があったから、なんだけど、
「スペシャル」が一番おもしろかったです。
ゲラゲラ笑って、うるうる感動しちまいました。

山倉が弥生さんの頭をなでるところ、
梅ちゃんがノブに指を差し出すところ、
きゅんきゅんしちゃいましたよ。

まさか梅ちゃんできゅんきゅんさせられるとは・・・。
梅ちゃんもノブも、山倉も弥生さんも、
そして松岡も、みんな好き〜と叫びたい。

徳永えりちゃんがゲストのスタジオパークも見ました。
堀北真希ちゃんもだけど、若いのにしっかりしてます。
早くから大人の中で仕事してるからなのか、
礼儀正しいし、頭の回転が速いし、落ち着いてました。

自分で自分のことを「花のない女優」だと語っていたけど、
私は、彼女の演技がすごく好き。
主役を立てる控えめな演技。なのに、心に残るのよ。
徳永えり主演のドラマも見てみたいです。

10月22日




連続テレビ小説「梅ちゃん先生」最終回の感想

昭和37年の春。
梅ちゃん先生は終わりました。

いつものオープニングとは違い、
SMAPの「さかさまの空」から始まらなかった最終回。
でも、最後は、梅ちゃんとノブが見つめ合い、
ふたり仲良く梅の花を愛で、
いつものようにほのぼのと終わりました。

下村建造さんが抱え込んでいた秘密も、梅ちゃん先生らしく、
浮気でもなく、UFOでもなく、NHKのど自慢に挑戦することでした。
建造さんじゃなかったら、「そんなことかよ〜」と怒りマックスだけど、
幸吉さんも人生の節目で、のど自慢に挑戦していたし、
この軽さが良い意味で「梅ちゃん先生らしい」と思う。

おとぎ話のようなドラマだったけど、渡鬼ファミリーのように、
いつまでも覗き見したい家族になりました。

でも、寂しくはない。
「カーネーション」の時のような喪失感はない。
「梅ちゃん先生」は、「またね〜」と明るくお別れできました。
この軽さが良い意味で「梅ちゃん先生」のよいところだと思う。

梅ちゃんは、朝ドラの教科書みたいな主人公でした。
優しくて、強くて、そして可愛い。
騙されても怒らない、裏切られても信じる、
親切にしても見返りを求めない。

私はそんな梅ちゃんが好きでした。
こんな風に生きられたらいいよなぁと憧れます。

梅の花は春一番。
桜よりも先に咲いてみんなに希望を与える花だ。
君もそんな人になれると思うよ。


私の中で、梅ちゃんはそういう人になりました。
半年間、優しい時間をありがとうございました。

10月7日




堀北真希(梅ちゃん)ゲストの首都圏ネットワーク

ヒロシ君は大卒なんですね。
戦災孤児から大卒ってすごいと思う。

私の父親は中卒。
父の母親(私の祖母)は働き者だったけど、学はなく、働ける仕事も限られていて、母子家庭で、ものすごく貧しかったので、高校進学も諦め、大学なんて夢のまた夢。

父は好奇心旺盛で、光男のように本が好きなので、頭は良いの(逆の意味の、親バカですみません)。母は、あの時代では珍しく大卒だったから、父はいつも母に対して引け目を感じていたけど。

だから、ヒロシ君の大卒にびっくり。
おはぎで改心したのもびっくり。(^-^;)。
「えぇぇ、それで納得できるの」と。
この簡単に問題解決しちゃうところが、
梅ちゃんアンチの逆鱗に触れるんだろうね。

首都圏ネットワークに堀北真希ちゃんがゲストで出てました。

去年11月のクランクインの映像が流れました。
梅子が若い。頬が痩けていて全体的に小さく見えた。
たった10ヶ月なのに、10歳くらいの差は感じます。
続けて見てるとずっと同じだけど、ちゃんと役作りしてるんだよね。

梅ちゃんと違い落ち着いている堀北真希ちゃん。
クランクアップした日は、寂しさよりも達成感のほうが大きい
というようなことを語っていました。ヒロインは大変だったのね。
そんな梅ちゃん先生も、あと2回で終わり。
弥生さんと山倉はスペシャルに続くんだろうな。
終わるとなると寂しい。
写真は梅ちゃん先生のメモリアルブック。

9月27日




松坂桃李のプレミアムトーク(あさイチ)有働アナ

有働由美子アナっておもしろいね。
松坂桃李くんがゲストのプレミアムトーク(あさイチ)を見たのですが、
最初から最後まで松坂桃李くんにメロメロ。

オープニングの有働アナは、
ほぼ強制的に松坂桃李くんの腕を組んでエスコート。
イノッチから、
「ちょっとちょっとちょっとおかしいでしょ」と注意されると
「何を言ってるんですか井ノ原君。こういうシステムじゃない」
と平然と嘘をついておりました。
その開き直り方がおもしろい(笑)

松坂桃李くんの「手が綺麗」だと視聴者からFAXが届くと
松坂桃李くんの手をとり、
イノッチから注意されると
「比べてみないとわからない」と開き直り
自分の手を合わせ、しっかり手を触れていました。

しまいには、視聴者から「松坂桃李に近づくな」
という内容のクレームFAXが20通以上も届く始末。

それでも動じることなくマイペース。
でもね、いつより化粧を盛っているのよ。
切ない女心よね。わかるわ。私もお触りしたいもん。

松坂桃李くんのトークは始終爽やかでした。
彼は、今年もっともブレークした俳優第1位に選ばれたそうですね。
まだ23歳なのに落ち着いてるし、身長は183センチで、かっこいいわ。
ドラマでは前髪アップだけど、あさイチでは前髪をおろしていました。
前髪をおろした方が若く見えるけど、私は上げてるほうが好き。

梅ちゃんとノブの結婚は最初から決まっていたんですね。
なのに、なかなか仲良くなれなかった堀北真希と松坂桃李。
6月頃まできちんと話さなかったそうです。

堀北真希ちゃん曰く、
松坂桃李くんはシャイな人柄で、なかなか心を開いてくれない人。
自分は「桃李くん」と呼んでいるのに、桃李くんは名前で呼んでくれなかった。
クランクアップの日、初めて「まきちゃん」と呼んでくれたけど、一度だけ。
松坂桃李くんは曰く、
同い年だから意識してしまった。
自分がデビューする前からずっと活躍している先輩だし、
「まきちゃん」とも「堀北」とも呼べず、
「あのさ」「ねえねえ」と呼んでいた、そうです。

なんかわかる。
名前の呼び方って、2人の距離に比例するよね。
真希ちゃんみたいに大女優さんでなくても、
名字から名前に変えるときは緊張するもん。

梅ちゃん先生の中で、好きなタイプを聞かれていました。
「静子さん」と答えていた松坂桃李くん。
「梅子」と答えないところが真面目だよね。

ところで、ヒロシくん。
どうしてそんなに変わってしまったの。
いや、ただ仕事熱心なだけかもしれないけど、
どうも会わない間に歪んでしまった感じがする。
ダルタニアンじゃなかったら、嫌いになってたよ。

9月23日




「梅ちゃん先生」大人になったヒロシくん(池松壮亮)

今上天皇と美智子さまのご成婚パレードをテレビで見ていた
光男(野村周平)と智恵子(宮武美桜)が見つめ合ってた。
光男くんと智恵子ちゃんはお互いに初恋なのかな。
初々しくてかわいいです。

梅ちゃん先生は、男性が魅力的だと思う。
24週(明日へのバトン)は建造さん(梅子の父)が光ってました。
ドラマ開始時は、高橋克実が父親に見えなくて、
だってね、カーネーションの小林薫が素晴らしかったから、
最初のうちは、どうしても比べてしまったんだよね。
でも、建造父のツンデレにも慣れてくると癖になる。
『梅子、一人前になったな』と誉めたところなんて、うるっときたよ。

ノブも成長しました。
光男に「業務命令だ」は、かっこよすぎ〜。
惚れちゃうじゃない。
「行かせてください」と素直になれた光男もよかった。
まだ10代の男の子が、大人に気を遣って、
勉強することを諦めるのは不憫だもん。
でも、昔はいっぱいいたんだよね。勉強したくてもできなかった子。

松岡先生は説明するまでもなくGOOD。
今度、中の人、高橋光臣は三上博史と共演するみたい。
土曜ドラマスペシャル『実験刑事トトリ』
松坂桃李くんも高橋光臣くんもこれから活躍の場が増えそう。

25週(再会)からヒロシくんこと中谷広志(池松壮亮)登場。
小さい頃もひねくれ者だったけど、大人になって腹黒くなってる。
梅ちゃん先生始まって以来のむかつくキャラかもしれない。

でも、きっと苦労したんだと思う。
悔しい思いをいっぱいしてきて信じられるのは自分だけなのかもしれない。
そうわかっていても、もし、私が梅ちゃんの立場なら激怒してそう。
梅ちゃんのあの優しさはお医者さまに必要な資質なんだろうね。

池松壮亮くんは、
三銃士(三谷幸喜監督の人形劇)のダルタニアンだよね。
目を閉じて梅ちゃん先生を見るとダルタニアンです。

9月15日




堀北真希のスタジオパーク&松坂桃李と対談

陽造おじさん。
胃がんなのかと思った。

最後はみんなと一緒に過ごしたくて、
胃潰瘍だと嘘をついて、下村家に来たのかと思った。

考えすぎでした・・・。

昔を思い出し、懐かしく思うことは誰にでもあるけど、
「闇市の頃はよかった」と懐かしそうに語る陽造おじさんは、
自分の家族を作らなかった後悔もあるのか、とても寂しそうでした。

若い頃は、家族を守る責任、なんて事には無縁だった陽造おじさん。
好きなことをやって、楽しく遊んで、自由気ままに生きてきた。
そのツケが今になって寂しさや孤独となって訪れているのか、
きっと、人生は帳尻が合うようにできているんだろうね。

梅ちゃんは優しい。
怒ることは滅多になくて天使みたい。
ノブとは喧嘩するけど、最後は歩み寄る努力はしてる。
そういう姿勢に憧れるけど、私には真似できないなぁ。

まず、太郎の件で、ぶち切れてる。
でも、ぶち切れたら切れたで落ち込むんだろうな。
優しくするのは難しいけど、
優しくしているほうが、自分にも優しいんだと思う。



堀北真希がゲストのスタジオパークを見ました。
23歳とは思えない落ち着きで受け答えも大人。

撮影中の10ヶ月間は、手作り弁当持参で、
NHKの食堂には一回も行ってないと告白してました。
絶対に風邪をひかないよう体調管理にも気を配っていたようで、
母親役の南果歩も、
『この作品に責任を持って全うするんだという気持ちが最初からみえた
たのもしいヒロインだった』 と誉めていたけど、
梅ちゃんよりずっとしっかりした女性でした。

辛かったことを聞かれると、
松岡先生(高橋光臣)と結婚するの?と聞かれ、
きちんと答えられなかったことだと答えていて可愛かったです。

松坂桃李君のことは、桃李君と呼んでました。
同級生だし仲が良いのかと思ったら、喋るようになったのは最近みたい。
結婚することがわかるまで、会話らしい会話はなかったみたい。
お似合いなのにね。

公式サイトに堀北真希と松坂桃李と対談が掲載されていました。
「結婚すればいいのに〜」と思うほどお似合いなんだけど、
二人とも、まだ距離があるような感じ。

雨の中のプロポーズの撮影は大変だったみたい。
スタジオパークでも「撮影に5時間かかった」と語ってました。
ノブが建造パパに「娘さんをください!」と言うシーンも、
1時間前に松岡との別れを撮影していたらしく、
罪悪感を感じながら撮影していたみたい。

気持ちの切り替えをする時間も十分に与えられない
そんな過酷な撮影スケジュールの中、
可愛い笑顔を見せ続けた、真希ちゃんは凄いです。
おつかれさまでした。

9月8日




小出恵介(梅ちゃん先生の竹夫)スタジオパーク

佐藤光男が・・・、(野村周平が・・・、)
私のお気に入りの可愛い光男が、
じい様の教えをすっかり忘れて、
「黒の女教師」で愚か者になってました。

不覚にも途中で寝てしまい、気になって検索すると
やっぱり光男が《愚か者キック》を食らったようです。

みかみの旦那(滝藤賢一)、竹夫の彼女(木村文乃)
そして、梅子のお母さん(南果歩)も出てました。
「黒の女教師」の朝ドラ率、高くない?



梅ちゃんが妊娠しました。
いつのまに?と突っ込みたいところですが、朝ドラですから。
赤飯に、尾頭付きの鯛に、ごちそうが並び、みんなでお祝い。
誕生する前から家族を幸せにできる赤ちゃんは幸せだね。

竹夫が詐欺に遭いました。
社員を解雇し、倒産するのかと思ったら、
突然、愛知の陶器メーカーの社長が現れ、あっさり解決。
強引すぎる展開についていけず、その後の
建造パパが息子を認める良いシーンもしらけてしまいました。



そんな竹夫こと小出恵介くんがスタジオパークに登場。

意外なことに、小出くんは朝ドラが初めてのNHK出演。
NHKと相性良さそうなので、ちょっと驚きました。
舞台のため髪を不良チックに染めていて、
ラフな感じの服装だったので、
真面目な竹夫と真逆で、軽い男に見えました。

でも、話すと頭のいい人ですね。
聞いたことは丁寧に答え、話も上手だし、
司会者のふたりは楽だったんじゃないでしょうか。

小出くんが竹夫のことを自分だと思うほど役に入り込み、
愛していたことが伝わってきて、嬉しくなりました。
梅ちゃん先生は、ツッコミどころ満載なんだけど、
演じている人が楽しそうなのがいいと思う。

小出くん、堀北真希ちゃんの事を「鉄の女」だと言ってました(笑)
その鉄の女「堀北真希ちゃん」は、
9月3日月曜日の「スタジオパークからこんにちは」に登場ですよ。

堀北真希ちゃんってまだ23歳なのよね。
もちろん若く見えるけど、しっかりしてると思うわ。
今年の紅白の司会は堀北真希ちゃんになりそう。

9月1日




読書家のミムラ(小暮里江)土曜スタジオパーク

堀北真希がミムラの印象を『雑学王』だと語っていました。
ミムラがゲストだった土曜スタジオパークのインタビューで。

たしかに、ミムラはどんな話を振られても、
話を広げ、そして深め、楽しくお喋りできる人でした。
しかも、自分が話したいことだけ話すって感じではなく、
途中から登場した糸井重里の趣味である「ジャム作り」や
「もてなし」の話にも自然と溶け込んで会話していたので、
知識が豊富で頭がいい人なんだと思う。
さすが「雑学王だわ〜」と感心しまくりでした。

多い時は月200冊ぐらい本を読んでいるそうです。
1日にすると6〜7冊。すごい読書家。
同時進行で数冊読むと読むスピードは速くなるらしいよ。

朝ドラ「梅ちゃん先生」の話ももちろんありました。
松子は長女でしっかり者だけど、
素のミムラは3兄妹の末っ子で甘えん坊。
そして、ドラマで末っ子の堀北真希は、
本物の長女らしく、実はしっかり者なんだって。
プライベートの性格は役と反対というところがおもしろいです。

ミムラの笑顔の源は「石」と「カエル」でした。
しゃがみこんで(綺麗な色や形をした)石を探すとき、
蛙のマグカップを眺めているとき、元気になってくるらしい。
そういう技、私は持ってないので、
そういう気分転換ができるような人になりたい。

ミムラの公式サイトを覗くと彼女の日記が面白かった。
たくさん本を読んでいるだけあって文才があるの。

デビューからずっと非公開だった本名を公開した日、
ちなみに時折聞かれるのですが、ひいおじいさんがロシア人かも?
という眉唾な親戚間の噂を差し引けばまるっと日本人です。

と書いてあって笑った。
実は、私もちょっこし思っていたので。ロシア系の美人だよね。

8月26日




「梅ちゃん先生」母親の芳子(南果歩)の家出

うちの母親は専業主婦の多かった時代、働く母親でした。
朝から晩までよく働く母親で、でも家事も完璧でした。

カーテンや布団など家のものはほとんど手作りで、
私の洋服も母親の手作りの洋服が多かったです。
きれい好きで、整理整頓も上手で、家の中はいつもピカピカ。

料理もこれまた好きで、インスタントや冷凍食品なんて無縁。
(もっともそんなお手軽な食べ物はなかったが・・・)
食べるより作るのが好きで、「食べろ食べろ」と困るくらい。

そんな母でも、やっぱり疲れるときはあって、
私に手伝いをさせるわけです。「手伝いなさ〜い」と。
子どもの私は、母親がやっていることは全て当たり前だと思っているから
「勉強が忙しい」やら「ピアノの練習する」とかなんだか言って逃げまくり。

でも、気の強い母親は逃げる私を許してはくれません。
「そんなことでは嫁にいけない」とスパルタ式に家事をさせます。
怒ると恐ろしい母親に変身するので、嫌々手伝うのですが、
「お手伝いさんを雇えるぐらい甲斐性のある男と結婚するんだ」
とぶつぶつ言いながら手伝ったものです。

お手伝いさんに憧れた少女時代。
でも、世の中は、そんなに甘くありませんでした。。
いつまでも続くと信じていた右肩上がりの経済成長は終わり、
大人になった私は、お手伝いさんとは無縁の生活を送っており、
終わりのない家事をひとりでやっております。

自分が家事をするようになって思うのは、
「やって当たり前」だと思われることほど虚しいことはない。
見返りを求めてやっているわけじゃない、
手伝ってくれとも言わない、せめて一言でいい、
たった一言でいいから、労いの言葉が欲しくなるんです。

だから、家出した梅ちゃんの母親の気持ち、わかります。
子ども頃の私はわからなかったけど、今ならわかります。
そして、偉そうで仏頂面の夫から、
「お前じゃなきゃダメだ」と言われただけで嬉しい気持ちもわかります。

母親の代わりに家事を任された梅ちゃん。
働きながらの慣れてない家事は大変そうでした。
男達から文句を言われながらも頑張っていましたが、
ある日、建造と信郎がカツ丼を先に食べていたことに爆発します。
買ってきた物をバンバン音を立てながら片付けていました。

あれ、私もたまにやります。
言いたいことはハッキリ言えばいいんだけど、
言わなくてもわかってよね、と思うとき、バンバンと。
客観的に見ると性格悪いよね、笑。

ところで、昨日はクランクアップだったんですね。
松坂桃李くんのインタビューにきゅん。

ボロボロの汚い格好から始まって、
気付いたら社長になってて、良い服も着て、
信郎に自分の体を貸してもう一つの人生を経験したなという感じです。
結婚して、夫になり、子供が生まれ、父になり、
いろんなことを経験させていただきました。
今ここにいられるのもキャストの皆様のおかげです。


そして、堀北真希ちゃんに、
堀北さんは毎日スタジオで撮影していて、いないときがなく、
いつも梅ちゃんとしていてくれたことが心強かったです。
本当に感謝しています。


梅ちゃんを見てよかったのは、桃李くんを知ったこと。
ホント最初はボロボロだったのに回を増すごとにかっこよくなり、
お手伝いさんがいなくてもいいから嫁にして欲しい(笑)

8月25日




梅ちゃん先生〜結婚できない男と女スペシャル

今日は身体がだるくて、しんどかった。
しんどい身体をどうにかしたくて検索すると
『しんどい』が方言であることを知りました。

同じ『しんどい』でも微妙に違うのね。
また、「しんどい」の他にも、
『えらい』『きつい』『こわい』『だやい』『ひんだれた』
などの方言がもあり、方言っておもしろいね。


光男くんはやっぱり訛っているほうがかわいいです。
標準語だと落ち着かない。

楽しみにしていた建造と光男コンビは、あっさり解散(別居)。
建造と信郎コンビも、波平とマスオさんみたいで面白いけど、
やっぱり私は建造と光男コンビが好き。

安岡家は、光男くんがやってきてから、
『ALWAYS 三丁目の夕日』の鈴木オートに見えるようになりました。
そして、ノブ役の松坂桃李くんは、ますます堤真一に見えるようになり、
やっぱり!似てるよね?松坂桃李と堤真一。
親父の鶴ちゃんより似てると思う。

梅ちゃんは診察室で相談に乗ったりして、
なんだか保健室の先生みたいです。

ところで、10月に『梅ちゃん先生』のスペシャル版が放送されるんですね。
タイトルは『結婚できない男と女スペシャル』。どっかで聞いたことがあるような。
でも、放送はBSプレミアムだって。がっくし。

8月18日




「梅ちゃん先生」佐藤光男役の野村周平

オリンピック一色だったテレビ生活。
当然のように、「梅ちゃん先生」もお休み。

いや見たかったんだけどね、見る時間がなくて、
見ようとした日もあったんだけど、眠くて眠くて。
集中できないので後回しにしてました。

オリンピックが終わったので、
早速、たまっていた「梅ちゃん先生」を見ました。

そしたらさ、松岡は留学するし、坂田先生は死んじゃうし、
そして、あっという間に、梅ちゃんとノブが結婚。
一気に見たからか、展開の早さについていけなかった。
というか、無理矢理過ぎない、この結婚?
どう考えても、梅ちゃんとノブを結婚させるために、
松岡と坂田先生を退場させたようにしか見えないし、
どう見ても、兄妹のような幼なじみにしか見えない二人の
イチャイチャを見るのは、めちゃ恥ずかしいです。

でも、梅ちゃんとノブが結婚してから、面白くなってきました。

嫁になった梅ちゃんがかわい〜。
仕事で疲れているのに、家事も頑張る梅ちゃん。
お義母さんにも、お義父さんにも、ノブにも優しい梅ちゃん。
私も梅ちゃんと結婚したい。

ノブはノブで優しいの。
梅子が開業して初めて死亡診断書を書いた日、
姉の松子が妊娠を報告。みんなと喜びたいけど、
悲しみが抑えきれなくない梅子。
そんな梅子を静かに抱きしめ、泣かせてあげるノブ。
う〜男前すぎる。私もノブと結婚したい。

患者の死に立ち会う梅子は立派な医師でした。
成長したな〜と感動しました。
でも、ノブの前で泣いた梅子は、いつもの梅ちゃんでした。
変わったようで変わってないところがよかったです。

しかし、面白くなった原因のナンバー1は、佐藤光男だね。
青森からの集団就職で安岡製作所に雇われた青年の登場です。
坊主頭が似合う純朴な青年がいい味出してます。
建造(高橋克実)が気に入ったようだけど、私も気に入った。
建造と光男がどんなコンビになるのか楽しみ。

ところで佐藤光男役の野村周平くん。
青森弁が上手ですが出身は神戸でした。
今までどんな作品に出演していたのか調べると
私が見たドラマは、NHKの「天使のわけまえ」でした。
その時の役は光男くんと正反対。
同じ青年だとは思えないので驚いてます。

8月14日




「梅ちゃん先生」安岡信郎(ノブ)役の松坂桃李

朝ドラ「梅ちゃん先生」で、
安岡信郎(ノブ)役の松坂桃李って、堤真一に似てない?
親子かな、と勘違いするくらい似ていると思うんだけど・・・。
私だけ?

「梅ちゃん先生」って女性より男性の描き方のほうがうまいと思う。
最近、松岡に引き続き、ノブまでかっこよく見えるの。
少年時代の頃よりうんと逞しくなっていい男になったわ。

梅ちゃんとノブは、双子みたいな関係だから
結婚なんてあり得なさそうなんだけど、
ノブの彼女のヤキモチを見てるとありかなと思っちゃう。

でも、私の希望は松岡(高橋光臣)。
松岡と梅ちゃんの夫婦生活は見てみたいんだよな。
ノブとの生活は予想できるから、やっぱり松岡と結婚して欲しい。

ところで、ノブの彼女(佐津川愛美)って、
「最後から二番目の恋」で、中井貴一の部下役をしていた女性だよね。
「どこで見たのか」ずっと考えていたから、思い出せたときはスッキリしました。

松坂桃李。
名前が読めないです。
調べると「まつざか とおり」でした。
話題のキラキラネームかと思いきや
名前の由来を読むと古風で愛情ある名前で、
ただ私が無知なだけでありました。

公式ブログのプロフィール写真は、ノブとはまた違う雰囲気で色っぽい。
髪型によってずいぶんイメージが変わるのね。
松坂桃李くんのブログによると
最初は「梅ちゃん家の隣に住んでる黒い人」だったみたい(笑)

7月15日




世良公則(スタジオパーク)梅ちゃん先生の坂田

梅ちゃんが下村医院を開業しました。

開業するまでは、梅子も成長したな〜と感心していたのに、
開業してからは「大丈夫なのか」と心配する日々。
やっぱり、嘘はいけないよね。嘘は。

患者の嘘(仮病)に付き合ってくれる先生は、
患者にとっては優しくて有り難い先生だけど、
それによって傷つく人はどこかにいるだろうし、
なにより嘘がばれて傷つくのは患者自身なんだよね。

優しい嘘ってあるようで、ないのかもしれない。
と梅ちゃんを見ていて思う。



梅ちゃんが憧れている坂田先生こと世良公則さんが、
先日、スタジオパークに出ていました。

世良公則といえば「世良公則&ツイスト」。
特別好きだったわけじゃないけど、世良公則の声は好きでした。
「あんたのバラード」と「燃えろいい女」は、
なぜか歌詞を今でも覚えていて、一緒にノリノリで歌える。
好きでもないのに歌詞を覚えているのは、
記憶力が一番良い頃に聞いていたからかしら。

外見は昔から濃い世良さんですが、若い頃より今のほうが好み。
いい感じに渋くなってる気がします。
坂田先生も世良さんにぴったり。
弥生(徳永えり)が惚れるのもわかるよ。

スタバでの世良さんは饒舌でした。
勝手に無口だと思ってたのでちょっとびっくり。

3歳くらいから高校2年までバイオリンを弾いていたらしいが、
あの年齢でバイオリンを習うって育ちがいいのかしら。
話している内容も知的な感じがしました。

印象的だったのは、キャリアを摘む誇りについての話。
35年間がすべて点で、それを紡いでいくと今の俺。
ツイスト時代の自分はキラキラしていたけど、
その頃の僕が今の自分に逢いにきたら、
「どうだうらやましいだろう」と言える、と語っていました。

そんな風に年がとれるって羨ましい。
私なら、もし若かりし頃の自分が会いに来たら、
「25歳の時、こんなことがあるけど気をつけて」とか
「もっと真剣に勉強しなさい」とか「睡眠は大事」とか
「あの男とは結婚できないよ」など注意ばかりしそう。

でも、これって結局、今の問題なんだよね。
今、きちんとできない人に、過去を訂正させても、結局、同じ。
やっぱり後悔の多い人生を送っている気がする。
充実させなければいけないのは、過去の自分じゃない。
今の自分なんだよね。

さて、梅ちゃん先生の話に戻りますが、
世良公則(坂田先生)は10週目から参加でした。
途中参加なので、堀北真希ちゃんに
「どういう立ち居地でやればいいか」と尋ねたらしいです。
すると、堀北真希ちゃんは、
「世良さん、マイペースマイペース!」とアドバイス。

かわいい(笑)
梅ちゃんが可愛いのは、やっぱり堀北真希が可愛いからだな。

7月13日




松岡敏夫(高橋光臣の土曜スタジオパーク)

「梅ちゃん先生」は見てないんですか?
とお便りをいただきました。

見てます。
1日も見逃すことなく見てます。
ちょっと悲しいことがあり、感想は休んでました。

ずっと、
堀北真希の可愛らしさ目当てで見ていましたが、
ここ数日で、まさかの松岡敏夫!が、かっこよく見えてきました。
やばい。
自分でもびっくりです(笑)
片岡弓子(馬渕英俚可)は見目があると思うわ。
「好みじゃないそうです」と言われてたけど・・・。

梅ちゃんは松岡と結婚するのだろうか?
それとも、お隣の信郎(松坂桃李)?
それとも、新たな人物が現れるのか。
無事、国家試験に合格したので、そっちが気になっちゃう。

でも、梅ちゃんって、なんだかんだ言っても優秀だよね。
国家試験一発で合格し、医専もストレートで卒業。
ドジだけど、それ以上の頑張り屋さん。
頑張り屋さんは好物なので、見てると和みます。

「人が好きだから」と理由で内科医を目指す梅ちゃん。
勉強ができるから医師になる人も多い昨今、なんか新鮮です。
梅ちゃんのような先生に診てもらいたいと思いました。



土曜スタジオパークに、松岡敏夫役の高橋光臣さんと
澤田弥生役の徳永えりちゃんが登場。おもしろかったです。

土スタは、徳永えり目当てで見始めたんだけど、
彼女の隣に、松岡に似ている人が座っていたから、
「松岡に似ているね〜」なんて言ってたら、本人でした。
松岡に似てるけど、髪型が少し違うから「似てる人」に見えたの。

高橋光臣さんは、松岡そのまんまでした(笑)

お笑い番組はしばらく見てなかったから、
園田江美役の白鳥久美子さんが、
お笑い芸人であることを知らなかったと語ってました。
実は、私も知りませんでした。
彼女のことは梅ちゃん先生で初めて知りました。
私も芸人オンチです。

あと、高橋光臣さんは、ももいろクローバーZが好きなんだって。
よくわからないけど、真剣に語っていて笑えました。
何にでも真剣なところは、やっぱり松岡に似てました。

6月10日




鶴見辰吾(陽造おじさん)スタジオパーク

下村梅子(堀北真希)の喋り方が、お上品で可愛らしいの。
あやかりたくて真似してるんだけど、難しいわ。
何が足りないのかしら。

語尾に「の」とか「わ」とかをつければ、一応梅子らしくなるから
「の」とか「わ」とかつけて喋ってみるけど、どうも自己満足みたい。
誰も真似だと気づいてくれないの。
「気持ち悪い」とまで言われて、へこんだわ。



梅ちゃん先生、第5週の感想です。

花ちゃんは牛でした。それが今週のオチでした。
江美さんが「秋田に帰りたい」と言った時点で動物臭がしてましたが、
それがオチになるなんて・・・。

そのオチは面白くなかったけど、梅ちゃん先生が終わった後の
「週刊ニュース深読み」で小野文惠アナウンサーが、
「やっぱり牛でしたか、気を取り直して頑張ります」
と突然言い出したことは、とってもおもしろかった〜わ。
今までで一番笑ったかも。ちゃんと見てるんだね(笑)



話変わってスタジオパーク。
陽造おじさんこと鶴見辰吾さんが出てました。

陽造おじさんは、梅ちゃん先生の中で一番好きなキャラクターです。
脚本家の尾崎将也は、阿部寛と相性がいいと思っているんだけど、
尾崎さんは、ちょい悪おやじを描くのが上手いんだろうね。

でも、鶴見辰吾の演技力にも助けられている気がする。
彼はどんな役を演じても上手だから。
陽造おじさんの役作りは、昭和9年生まれの父親を参考にしているそうです。
ドラマの中に出てきた「ひろしくん」と同じ年くらいだって。

3年B組金八先生の話題も出てました。
中学生で父親になる役だったから、大変だったのでは・・・
学校も行きづらかったのではないか、と心配されていたけど、
学生時代の友人は、本当にいい仲間で自然に付き合ってくれたので
助かりました、と当時を振り返り友人に感謝していました。
ここが杉田かおると違うところなんだろうな。
鶴見辰吾は中学から成蹊だもんね。
育ちの良い友人が多かったんでしょう。
でも、そんな彼も昔はいろいろあったよね。
ちゃんと更正できてよかったよ。
それも友人達のおかげなんだろうな。

今は自転車にはまっているそうです。
自転車を通じて友人もたくさん出来たみたいで楽しそうでした。
ただ走るだけでなく自転車を通じてボランティア活動もしているみたいで
スタジオにも仲間が見に来てました。友人も楽しそうだったし、
趣味があるっていいなぁと羨ましくなりました。

プライベートで一番大事にされてることは何ですか?と質問されて、
「何より大事なのは奥さんです」と答えていた鶴見辰吾。
趣味の自転車も付き合ってくれるみたいで、また羨ましくなったよ。

5月6日




宇野実彩子「梅ちゃん先生」食堂の矢吹あかね

「梅ちゃん先生」を検索すると、関連キーワードの上位に「宇野実彩子」と出てきます。

調べてみると「だるま食堂」で働いている「矢吹あかね」でした。出番が多いわけでもないのに注目されているのは何故?と不思議に思い調べたら、「AAA」というダンスボーカルユニットのボーカル。人気あるんですね。知らなかった。

「梅ちゃん先生」の公式サイトって危険です。ネタバレ多すぎ。「矢吹あかね」の人物紹介を見ると、なぜ彼女がこの役をすることになったのか全部わかっちゃうもん。サービス良すぎ。

宇野実彩子さん。
演技も上手だけど歌はやっぱり上手いね。

第4週では、パンパン狩りに遭ってました。パンパンと間違われて警察に連行。矢吹あかねを助けようとした梅子も一緒に連行されます。お父さんが梅子を迎えに来る辺りは、たぶん今週の泣き場面。だと思うけど泣けませんでした。

同じ「パンパン」を描いても、作る人が違うとずいぶん違います。
やっぱりカーネーションは面白かったなぁ。

梅ちゃんは教科書を読んでいるような感じ。真面目なんだよな。
C班(梅子の同級生)のメンバーが芸達者な女優ばかりなので
ちょっと面白くなってきたけど、梅ちゃんの家族はやっぱり変。

あの時代の医者が「医者を聖職とは思わない事」なんて言うのかな。
いつまでも「自分探し」をしているお兄さんの価値観も現代チック。
共感できるのは立花陽造(鶴見辰吾)くらいなのよね。

4月28日




「梅ちゃん先生」澤田弥生役の徳永えり

「梅ちゃん先生」の第3週が終わりました。

映画「フラガール」で、暴力父親《高橋克実》に、ぼこぼこに殴られていた《徳永えり》が「梅ちゃん先生」に登場しました。

城南女子医学専門学校の受験会場に消しゴムを忘れた梅子に消しゴムを貸し、梅子と一緒に弁当を食べるだけでしたが存在感はバッチリ。

彼女は「四十九日のレシピ」や「開拓者たち」でも、いい仕事をしてたの。若手女優の中では演技派だと思っているので、梅ちゃん先生では、梅ちゃんとは真逆の立場で、
期待されることの苦悩なんかを見せてくれたら嬉しい。と期待している私。

ところで、「フラガール」では徳永えりの父親だった《高橋克実》さんは「梅ちゃん先生」では堀北真希の父親ですが、私は彼のことを「へぇ〜のおじさん」と呼んでます。まぁそれは、どうでもいい情報です。でね、梅ちゃんのお父さんなんだけど、ちっとも魅力を感じないの。何を考えているのかよくわからなくて感情移入できない。例えば、梅子があんなに頑張って勉強しているのに、なぜにやる気を無くすようなことを言うんだろう。

昔はさ、女に学はいらない!
女が勉強しすぎるとろくなことにならない!

みたいな風潮があったけど、そういう主義でもなさそうだし、
同じ仕事だから苦労させたくない、という優しさを感じるわけでもないし、
周囲には娘が受験したことを隠しちゃうし、
矛盾があってもいいんだけどさ、よくわからない人だわ。

まだ、娘をぼこぼこに殴った最低最悪の父親だった
《フラガールの高橋克実》のほうが人間らしくて魅力的でした。
来週はおもしろくなるかな。

4月22日




「梅ちゃん先生」満島真之介(満島ひかりの弟)

「梅ちゃん先生」の第2週が終わりました。

堀北真希は相変わらず可愛いです。
お母さん(南果歩)の化粧は相変わらず濃いです。
音楽は相変わらず壮大です。慣れない。

まだ、おもしろいと思えないけど、笑うことは増えました。
今週、笑ったのは、山倉真一(満島真之介)。
イノッチが言ってたけど、満島ひかりの弟なんですね。
フランス系アメリカ人の祖父をもつクォーターで、
自転車で日本一周した経験(根性)があるみたい。
団時朗(カーネーションでロイヤルの店主)に似てない?

ドラマでは、姉に振られた1秒後に妹にプロポーズしてました。
結局「やっぱりお姉さんが好き」と断ってたけど(^^ゞ。
もう出番はないのだろうか。いい味出してたんだけどな。

話変わって、
第1週は、成宮寛貴(松子の婚約者)が戦死しました。
第2週は、竹富聖花(建造が担当した入院患者)が病死しました。

プロデューサーの岩谷可奈子さんが、
「15分のなかで1回は笑わせようね。
 1週間のうち1回はホロッとさせようね」

と脚本の尾崎将也さんと話していると語ってましたが、
もしかして、そのホロッは「人の死」なんだろうか。

時代が時代だし、医師の話だから、死は身近にあるかもしれないけど、
どうも泣かせようとして描いているとしか思えないのが残念です。

4月14日




3回目で20%超え!高視聴率の梅ちゃん先生

梅ちゃん先生、3回目の放送で20%超え!しました。
おひさまが20%超え!したのは放送5回目です。
カーネーションは、放送開始から1カ月半かかってますから凄い。
すごいぞ梅ちゃん。

この結果に、NHKの松本正之会長も大喜びです。
梅ちゃん先生は希望を感じさせるドラマ。
堀北さんの庶民的、清潔感がよかったという声をいただいております。
堀北さんのキャラクターとか配役を見てもこれから伸びていく期待が持てる。


なんでだろう、納得いかない。
堀北真希は、たしかに清潔感がある。
しかもかわいい。いや、もう可愛くて可愛くて可愛すぎる。
褒め殺しじゃないよ。ほんまに可愛いです。
朝にぴったりで、とても爽やかな気分になります。

でもね、話がおもしろくない。
音楽もいまいち。いちいち壮大で大げさだし。
泣かせよう泣かせようとしているのがわかりすぎて泣けない演出。
お母さんとお姉さんは、おしろい塗りすぎ。

どうしてもカーネーションと比べてしまうのよね。
例えば、戦争孤児の話。
カーネーションにも出てきました。
1週間もかけて描いた梅ちゃん先生と違い、
5分くらいの話でしたが、号泣しましたよ。
糸子の手を握った少女の目、今、思い出しても泣けます。
「生きのびや。おばちゃんら頑張ってもっともっとええ世の中にしちゃるさかい」
という糸子の独り言に、大きく頷きながら泣きましたよ。

梅ちゃん先生で戦争孤児(ヒロシ)を演じた細田龍之介くんは
かっこいいし演技もうまかったです。なのに泣けなかった。
カーネーションの戦争孤児は、誰が演じたのかもわからなかったけど、
台詞は一言もなかったけど、可哀想で悲しくてしかたなかったよ。

戦争孤児の前で家族の思い出を語る梅ちゃん。
戦災孤児が靴磨きで貯めたお金で芋を奢ってもらう梅ちゃん。
泣ける前に理解できない。
でも、世間の評価はカーネーションより梅ちゃん先生なのね。
謎だ。

物語的には脱落しそうなんだけど、堀北真希が可愛いからもう少しがんばる。
真希ちゃんの入浴シーン(ドラム缶風呂)があるらしいから、それは見たい。
変態だ。

最後に。
梅ちゃんとヒロシ。ど根性ガエルかよ。

4月7日




堀北真希(梅ちゃん先生)土曜スタジオパーク

イノッチがあさイチで、
梅ちゃん先生の初回放送が終わったあと、

なんか僕はまだ、カーネーション熱が冷めてなかったんですけどね。
なんか上手いこと乗り変われそうですね。


と感想を述べてました。
うけた(笑)
わかる〜わかるよ。とくに一行目。
私もまだカーネーション熱が冷めない。
「おひさま」は「ふたりの糸子のうた」を聞いた瞬間から冷めたけど、
「カーネーション」から「梅ちゃん先生」は時間がかかりそうです。

柳澤秀夫解説委員は、(↓うる覚え)
「(堀北の)肌がツルツルしてキレイって(有働は)それしか見てなかったじゃない」
とニタニタ笑いながら有働アナをからかってました。

わかる〜わかるよ〜有働由美子。
たしかに堀北真希のお肌はツルツルで美しかった。
でも、私は、母(南果歩)と姉(ミムラ)の肌も気になったよ。
真夏なのに肌が白くて、戦争中なのにばっちりメイク。
贅沢は敵だの時代なのに、なんか違わない?
私はごっつい違和感を感じました。

父(高橋克実)の頭も、違う意味でツルツル。
眼鏡をかけているからか、磯野波平に見えるんだよね。
隣のおばさんは、ヘアースタイルがサザエさんだし、
隣のおじさん(片岡鶴太郎)は、演技が漫画ちっくだし、
全体的に軽い感じがしました。
でもこれが本来の朝ドラなんだよね。

梅ちゃんは、姉の婚約者【吉岡智司(成宮寛貴)】が好きなのかしら。
あの辺りで「おもしろい」とちょっとだけ思えました。
まだ2日目だから。これからに期待。

土曜スタジオパークに堀北真希ちゃんが登場しました。
髪が伸びて大人っぽくなってました。
とにかくかわいい。かわいすぎる。

4月3日




「梅ちゃん先生」ナレーションは林家正蔵

堀北真希の梅ちゃん、かわいいです。
「ALWAYS三丁目の夕日」の六子に似てます。

堀北真希ちゃんは可愛いんだけど、ナレーションがかわいくない。
なんで、林家正蔵(こぶ平)なんだろう。
想像してたよりマシだったけど、ドラマが軽く感じます。



写真は都庁。
梅ちゃん先生のコーナーができていました。

3月28日



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