鶴見辰吾(陽造おじさん)スタジオパーク
下村梅子(堀北真希)の喋り方が、お上品で可愛らしいの。 あやかりたくて真似してるんだけど、難しいわ。 何が足りないのかしら。
語尾に「の」とか「わ」とかをつければ、一応梅子らしくなるから 「の」とか「わ」とかつけて喋ってみるけど、どうも自己満足みたい。 誰も真似だと気づいてくれないの。 「気持ち悪い」とまで言われて、へこんだわ。
梅ちゃん先生、第5週の感想です。
花ちゃんは牛でした。それが今週のオチでした。 江美さんが「秋田に帰りたい」と言った時点で動物臭がしてましたが、 それがオチになるなんて・・・。
そのオチは面白くなかったけど、梅ちゃん先生が終わった後の 「週刊ニュース深読み」で小野文惠アナウンサーが、 「やっぱり牛でしたか、気を取り直して頑張ります」 と突然言い出したことは、とってもおもしろかった〜わ。 今までで一番笑ったかも。ちゃんと見てるんだね(笑)
話変わってスタジオパーク。 陽造おじさんこと鶴見辰吾さんが出てました。
陽造おじさんは、梅ちゃん先生の中で一番好きなキャラクターです。 脚本家の尾崎将也は、阿部寛と相性がいいと思っているんだけど、 尾崎さんは、ちょい悪おやじを描くのが上手いんだろうね。
でも、鶴見辰吾の演技力にも助けられている気がする。 彼はどんな役を演じても上手だから。 陽造おじさんの役作りは、昭和9年生まれの父親を参考にしているそうです。 ドラマの中に出てきた「ひろしくん」と同じ年くらいだって。
3年B組金八先生の話題も出てました。 中学生で父親になる役だったから、大変だったのでは・・・ 学校も行きづらかったのではないか、と心配されていたけど、 学生時代の友人は、本当にいい仲間で自然に付き合ってくれたので 助かりました、と当時を振り返り友人に感謝していました。 ここが杉田かおると違うところなんだろうな。 鶴見辰吾は中学から成蹊だもんね。 育ちの良い友人が多かったんでしょう。 でも、そんな彼も昔はいろいろあったよね。 ちゃんと更正できてよかったよ。 それも友人達のおかげなんだろうな。
今は自転車にはまっているそうです。 自転車を通じて友人もたくさん出来たみたいで楽しそうでした。 ただ走るだけでなく自転車を通じてボランティア活動もしているみたいで スタジオにも仲間が見に来てました。友人も楽しそうだったし、 趣味があるっていいなぁと羨ましくなりました。
プライベートで一番大事にされてることは何ですか?と質問されて、 「何より大事なのは奥さんです」と答えていた鶴見辰吾。 趣味の自転車も付き合ってくれるみたいで、また羨ましくなったよ。
【朝ドラ】梅ちゃん先生の感想
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