カーネーション・川本勝の駿河太郎(鶴瓶息子)
カーネーション第6週の感想です。 第6週のサブタイトルは「乙女の真心」。 乙女の真心は、コスモスの花言葉です。
すぐ儲けっちゅうもんが頭から飛んでしまう。
と糸ちゃんは言ってましたが、 私から見たら、糸ちゃんは商売上手やと思うわ。 その時は儲からんでも、 後でちゃんと儲けられる仕事をしよるって。
糸ちゃんは自分の腕を信じとります。 自分の仕事に誇りを持っとります。 自分を絶対に裏切ったりしません。(今のところ) 自分を裏切らん人間は、他人に対しても同じなんやろな、と思います。
だから、お客さんにため口でも大丈夫。 口の聞き方が悪うても、上から目線でも、そんなん関係ない。 ええ仕事して、お客さんを満足させよるから。 いや、それだけじゃないで、客の心まで変えてしまいよった。 ほんま、すごいと思うわ。
第6週は、黒谷友香と駿河太郎が登場しました。 黒谷友香は綺麗やったね。どんどん綺麗になってました。 関西弁もすごい上手・・・と思ったら生粋の関西っ娘なのね。
勝さん役の駿河太郎は笑福亭鶴瓶さんの息子です。 鶴瓶さんに似てる?あんまり似てないような。 お母さん似なんだろうか。
若く見えるけど33歳。 実生活では結婚もしてるし子どももいます。 さんまちゃんが司会した27時間テレビで 「孫が生まれた」と鶴瓶さんが大騒ぎしてたけど、 その時の孫が、駿河太郎さんの息子だったみたい。
朝ドラ出演が決まった時、 鶴瓶さんがごっつう喜んだ、という記事を見つけました。 ここにリンクしておくね。
駿河太郎は、糸ちゃんが働く「紳士服ロイヤル」の同僚。 川本勝という役名です。優しくてええ人。 たぶん、糸ちゃんのことを好きなんだと思う。 でも、残念ながら、糸ちゃんは仕事に夢中。 今のところは、彼の片思いちゅう感じです。
【朝ドラ】カーネーションの感想
|