家政婦のミタ・同級生の中川大志と綾部守人
こんにちは、家政婦のミタを見ました。 阿須田の長男と次男ですが、 中の人は同級生だと知り驚いている、ももっちです。
長男・阿須田翔14歳を演じる中川大志は1998年6月生まれ。 次男・阿須田海斗12歳演じる綾部守人は1998年10月生まれ。 同じ1998年生まれ。長男と次男は同級生なのです。 と知ると同級生に見えてくる不思議。
さて、ダメ父が子ども達の名前の由来を話してくれました。 翔には「家族のピンチに駆けつける」という意味が込められています。 海斗は「家族が困った時に解答を見つける」という意味が込めらています。 結には「家族を結びつける」という意味が込められてます。 希衣は「幸せの扉を開ける鍵(KEY)」という意味が込められています。 そして、ダメ父は言うのです。 「お前達4人が力を合わせれば、最強なんだ」と。 そして、子どもは突っ込むのです。 「何だよ、お父さんは何もしない気かよ」と。 やっぱりダメ父(笑)
第9話で三田さんが初めて怒りました。 阿須田家の子ども達が必死で死ぬのを止めたから、 その嘘のない純粋な思いが通じたのか、 感情をずっと殺していた三田さんが本気で怒りました。
感動的なシーンです。 きいちゃんが「この坂を〜♪登ったら〜♪」と歌う所なんて いつもの私ならきっとボロ泣きしていたと思います。
「何とかして三田さんのこと守りたい」と駆けつける長男の翔。 「絶対にその絆を離したくない」と叫ぶ長女の結。 「三田さんが幸せになれる答えを見つけたい」と説得する海斗。 ちゃんと聞くと、みんな名前の由来にあってるやん。 いつもの私なら絶対に泣いてたと思います。
なのに、なのに、泣けない。 だって、ロウソクが気になって、集中できないんだもん。 ずっと「ロウソクを吹き消して〜」とぶつくさ言ってました。 なぜ消さない? 消すやろ?真っ先に。 消してから説得してもええやん。 ほんでもって、どうでもええん事なんやけど、灯と灯油が気になって。 新しい家政婦が三田タミだったように、灯と灯油はわざとなの? そんなことばかり考えてました。すんません。
まぁそれはおいといて。 とうとう自分の気持ちに素直になったうららちゃん。 血は繋がってないとはいえ恵一とうららは、兄と妹です。 兄が好きだと告白する妹。 弟に、コロされた三田さんはどんな気持ちで聞いてたんだろう。 思えば、長男にせまられ服を脱いでいた三田さん。 あの時も過去を思い出して辛かったんじゃないの? もう一度見直すと、三田さんにむごいこと、いっぱいやってるんだろうな。
わたしも、自覚なく誰かを傷つけてること、あるんだろうな。 ごめんよ。誰に謝っていいかわからないけど、反省するよ。
【ドラマ】2011年秋ドラマの感想
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