カーネーションの新山千春がスタジオパーク
スタジオパーク(3月7日)に新山千春が登場。
ピンクのワンピース姿(ノースリーブ)。 第一印象は細い。ドラマで見るより細い。 抱いていたイメージより清潔感あり。 ほっぺたが林檎みたいに赤くて(←実際は薄いピンクだけど)、 ずっとニコニコ笑っていて好感度上昇。 さすが、無敵の外面(笑)
スタジオには、コシノヒロコさん(優子のモデル)から 紫色のカーネーションが届いていて、 見守られている感じがします、と喜んでいました。
朝ドラ「カーネーション」は、普通にファンとして楽しんでいたらしく、 撮影に入ったときは、小原洋装店や〜糸子さんや〜 と一般人と同じような反応しながら、ごっつい緊張したそうです。
撮影中(11月末から4ヶ月間)は、大阪にマンションを借りて生活。 憧れだった朝ドラに出ることが嬉しくて、マンションを見つけてから ご主人の黒田哲史さん(西武のコーチ)に報告し、説得。
職種が違うので、最初は理解して貰えなかったけど、 いかに朝ドラが自分にとって特別なのかを話すと 「それだけやりたいんやったらとことんやり」と行ってくれたそうです。 そして、オフシーズンだったご主人も一緒に大阪にお引越。 仕事中、5歳の娘はどうしてんだろう?と思っていたんだけど、 どうやらご主人が協力してくれていたんです。優しいわ。
青森出身なので、岸和田弁は苦労したみたい。 台本は音符のようなものが書きこまれていて、真っ黒。 身体で覚えるくらい練習したのか、 カーネーションの話になると、ちらちら関西弁に。 優子と同じく新山千春は頑張り屋さんみたいです。
VTRのメッセージは、川崎亜沙美と安田美沙子。 三姉妹は撮影時期が同じだったので、すんごい仲良くなったみたい。 うれしいこと、大変だったこと、いろんな感情を共有したので 結束は固いんだって。わかるような気がする。
●18週の感想(2月5日に書きました)
18週は「ライバル」。 「ライバル」は、ロベリアの花言葉。
3姉妹が交代しました。 ●長女・優子役の新山千春(31歳) ●次女・直子役の川崎亜沙美(27歳) ●三女・聡子役の村崎真彩(17歳) ★三女・聡子役の安田美沙子(29歳)
そして、 ●母親役の尾野真千子は(30歳)。
尾野真千子は、長女役の新山千春より年下。 でもさ、これがちゃんと母親に見えるのよ。 新山千春の若作りも頑張ってるけど、 それ以上に、尾野真千子の大阪のおばちゃんは凄い迫力。 それだけに交代は残念。オノマチ祖母ちゃんも見たかったです。
三姉妹って、ちょっと憧れてたけど、ええことだけじゃないんだね。 大人になっても、涙流して悔しがるほど嫉妬し合う、姉と妹。 互いに相手の活躍が喜べない、姉と妹。 でも、その「姉には負けたくない!」「妹には負けたくない!」 という気持ちが三姉妹を成長させていったんだろうね。
私は、長女だから、優子(新山千春)に似たところがあるけど、 みんなの前で怒ったり泣いたりすることはないなぁ。 喧嘩は嫌いだし、苦手だし、喧嘩するのが面倒なので、 どんなに腹立っても悔しくても、冷静になるよう頑張ってる。 だから、優子がちょっと羨ましい。感情を露わにできる環境が羨ましい。
しかし、毎日のように聞いてる東京弁。 カーネーションの中で聞くとめちゃくちゃ違和感あるね。 直子が「気色悪いんやけど、普通にしゃべりいーや」 と怒ってたけど、めちゃくちゃ同意。気色悪い。 青森出身の新山千春が、なんで長女役?と思ってたけど、 気色悪い標準語が上手だったからかもしれない(笑)
新山千春ちゃんのブログを見たの。 夏木マリさんがよく登場してました。 素敵な方! 尊敬する! 憧れる! かっこええお母ちゃん! などなど、誉め言葉のオンパレード。
なんでやろ。なんか寂しい。素直に受け止められない。 オノマチが・・・・・。ますます恋しくなる。
【朝ドラ】カーネーションの感想
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