「つるかめ助産院〜南の島から〜」ハート型の島
「つるかめ助産院〜南の島から〜」を見たら、沖縄に行きたくなりました。
沖縄の海と空は美しいね。 日本の宝物です。日本のものです。
ロケ地の「ハート型の島」がこれまた美しく愛らしいの。 ハート形の島は「黒島」という島で、 別名「ハートアイランド」と呼ばれてるみたいです。 行ってみたいなぁ。 人間より牛が多い島なんだって。
ちゅらさんファミリーが4人も出ていました。 余貴美子、平良とみ、藤木勇人、そしてゴリ。 ちょっと痩せてたけど、おばぁが元気なのが嬉しかった。
つるかめ助産院は、 余貴美子の役名「鶴田亀子」から名付けた名前なんだけど、 鶴田亀子という響きが気に入った。めでたくていい。 実際、治療費が払えないギャルがくれた宝くじで、大金当てるんだよ。 この名前が福を呼んだに違いない。
主人公の仲里依紗と余貴美子の独り言が多くて、 綾瀬はるかの「干物みたい」と思ったら、 脚本家が「ホタルノヒカリ」と同じ水橋文美江さんでした。
ドラマの中で、島の人はみんな優しい。 初めて会ったのに、なれなれしくて、 「お前は家族かよ」と突っ込みたくなるほど親身になって心配してくれる。 都会の暮らしになれると、その優しさは、たぶんうっとうしい。 心の中に、土足でずかずか入り込んでくるのはやめて〜と思うだろう。 でも、心を開くと、最高に心地よい居場所になりそう。
心配してくれる人がいるって幸せなことだと思う。
【ドラマ】2012年冬春ドラマの感想
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