営業第二部次長・半沢直樹「5億から120億」
半沢直樹の第1部が終わりました。 いや〜おもしろかった\(^o^)/ 第2部は120億だって。楽しみ。
竹下(赤井英和)は最高の相棒でした。 工場より探偵を生業にしたほうがいいんじゃないの? そのくらい優秀な相棒でした。 裏切らない安心感もあったしね。
未樹(壇蜜)には裏切られた。 先週、まんまと騙され悔しかったけど、 その騙されたことに騙されてしまった・・・。ややこしいね(笑) とにかく、「壇蜜〜疑ってごめんよ〜」 心の中で土下座するので許してケロ。
浅野(石丸幹二)、東田(宇梶剛士)にも拍手。 最高の悪人でした。心の底から憎らしくなったもんな。 本筋と関係ないけど、銀行の支店長でさえも株は難しいんだね。
国税局の黒崎(片岡愛之助)は、第二部でも出てくるのね。 オネエキャラが癖になっているので、嬉しい。 原作者の池井戸潤さんも、片岡愛之助の黒崎を気に入ってるんだって。
半沢直樹の妻ハナ(上戸彩)が、 「あーあ、銀行員の妻になんてならなきゃよかった」 とぼやいていたけど、これって信頼がないと言えないよね。
結婚してなくても、相手の気持ちを確かめたくて 「別れようかな〜」とか「付き合うんじゃなかった」 なんて言ってしまう女性がいますが、 愛を確認したくなることってあるんだよね。 (愛というか自分の存在価値?)
でも、多くの男性は、その言葉をそのまま受けとめ、 「だったら別れよう」とか「気持ちが重い」みたいな感じで 喧嘩になったり、本当に別れちゃったりするんだよね。
だから、あそこで後ろから抱きしめた夫は100点満点ですな。 あの優しさが欲しいのよ。 1分くらいの優しさでも、また頑張ろうと思えるんだから。 というわけで、世の男性には見習っていただきたい(〃д〃)
【ドラマ】2013年ドラマの感想
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