41歳の銀メダリスト葛西紀明選手のお母さんからの手紙
葛西紀明選手、ばんざーい\(^o^)/
41歳のメダリストです。 7度目のオリンピックで手にしたメダルです。
わたしゃ、毎日、泣いてますよ。 昨日は、母の気持ちで羽生選手を応援し、 今日は、姉の気持ちで葛西選手応援しました。
ルールは、よくわからなかったけど、 葛西選手がジャンプした瞬間から、 アナウンサーと解説者が興奮していて、 滑り終わった後、横川コーチがものすごく嬉しそうで、 若い3選手が、葛西選手のもとに走って駆け寄り、抱きついて、 周りの人の反応だけで、素晴らしい成績なのはわかりました。
ちらっと写った観客席で岡崎朋美と清水宏保がはしゃいでいて、 他国の選手からも「おめでとう」とお祝いされて、 いろんな人から愛されているんでしょうね。
1度目は、1992年アルベールビル五輪 2度目は、1994年リレハンメル五輪 3度目は、1998年長野オリンピック 4度目は、2002年ソルトレイクシティ五輪 5度目は、2006年トリノ五輪 6度目は、2010年バンクーバー五輪 7度目は、2014年ソチ五輪
最年少メダリストの平野選手は1998年長野五輪の年に生まれ、 羽生選手は、1994年リレハンメル五輪の年に生まれました。 どれだけ長い道のりだったかよくわかりますよね。
リレハンメルの前年に、妹さんが難病を患い、 長野の前に、お母さまが火事が原因で亡くなり、 私生活でも辛いことをたくさん乗り越えてきたみたい(・_・、) よく心折れずにここまで頑張ったと尊敬します。
葛西紀明「いまこの時を頑張れ」に書かれていたのですが、 葛西選手のお母さんが残されていた手紙が泣けます。
いまこの時を頑張れ。 絶対におまえは世界一になれる。 お前がどん底から這い上がってくるのを楽しみに待っているよ。
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