米三俵4500円の価値は今だとどのくらい?(ごちそうさん)
【ごちそうさん136話の感想】
め以子(主人公)の祖母は、1週目で亡くなりました。 祖母の魂は、ぬか床に宿り、め以子を見守っていました。 しかし、空襲で、ぬか床は焼けてしまいました。
祖母はナレーションをしていたのですが、 丸焼け後は、ナレーションもなくなりました。
それが、今日、戻ってきたのです。 空襲前にお裾分けしていたぬか床が戻ってきて、 お祖母ちゃんの声も復活しました\(^o^)/
わたしゃ、泣いちゃったよ。 まさか、ぬか床を見て、泣くとは思わなかったよ。 そして、泰介も戻ってきました。 姿を見る前から涙が・・・、声が聞こえた瞬間から涙が・・・。 戦争編は、人が減っていく一方だったけど、 闇市編は、人が戻ってくるので、気持ちも上がります。
ところで、昭和20年の4500円は、今だとどのくらいなの? NHK大阪のツイッターも悩んでました。 昭和20年大卒銀行員初任給が月20円らしいですけど、 これを基準に計算すると 米三俵は家一軒建てられそうな価値になりますね。 そんなには高くないと思うけど、 米を手に入れるのは大変だったことがわかりました。
戦争編に入ってから、 食べることの有り難みをごっつい感じています。 野菜の皮は捨てられなくなりました。 キャベツの芯も大切にいただいてます。 今日は白いごはんをじっと見つめていたい気分です。
【朝ドラ】ごちそうさんの感想
|