片思い悩み相談(恋愛相談)
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fld_bell.gif 続・お話しさせて下さい。
投稿日 : 2016/02/12 08:36
投稿者 真弦
こんにちは。
いつもお世話になっております。

本来、新しいスレッドを立てるつもりはなかったのですが、
別に、色々な意味で「進展」があったわけでもないのですけど、
記憶の新しいうちに、洗いざらいお話しさせて下さい。

いつも甘えてしまってすみません。


前のスレッドや、他の方のところでもお話していたように、
約束していた通り、今週、彼とデートしました。
約数時間前、お別れしたところです。
全体としては、満ち足りた暖かな時間を過ごせました。


~火曜日~

この日は、午後から夜にかけて、いつものように、
森でお散歩して、一緒に晩ご飯を食べてきました。

彼本人の話によると、年明けから、鬱々とした気分が続いていて、
「何もしたくない、できれば家にひきこもっていたい」と思うそうで、
最初のうちは、笑顔も少なく機嫌もあまりいいとは云えませんでした。
それでも、私の気のせいでなければ、一緒に森の空気を吸いながら、
他愛ない話をしてまったり歩いているうちに、笑い声も増えて、
私の見知っている彼らしい暖かな輝きを取り戻したように思います。

詳細は省きますが、私が友人から頼まれた用事について、
彼がその手のエキスパートだったことから、その話をしてみたところ、
親身になって聞いてくれたうえ、自らその友人と話すと云ってくれました。

過去ログでお世話になった、たくさんとの会話で出た話に繋がりますが、
一緒に晩ご飯を食べている最中、何の流れだったか忘れちゃったけれど、
去年のクリスマスに私が贈ったネクタイを、最近、社交の場で、
使ってくれたことを、彼自らすすんで赤くなりながら話してくれました。
今までなかったことだけに、やっぱり嬉しかったです。

そして、私が町に滞在する間、また逢えないか訊ねた時……

彼「明日も明後日も、予定が埋まってて難しいかな」
私「それじゃ、今日お別れしたら、二ヶ月は逢えなくなるわけね……」
(―――しばし沈黙―――)
彼「……悲しい?」
私「(笑)えっと…そうね。隠しはしないわ。確かに悲しいわね」

―――という会話をしていたのですが、結局、別れ際に、
彼のほうから、木曜日(今日)なら少し逢えるということになりました。


~木曜日~

午後の一時間ほどなら逢える、と知らされていたのでそのつもりでいたら、
予定されていたよりもずっと早い時間に連絡が入り、落ち合いました。
火曜日と同じく、泊まっている家の前で拾って貰いました。

必要なものがあるというので付き合ったところ、買い物から戻った車内で、
市販の、バレンタイン用のチョコを手渡されてビックリしました(^^;

いつのまに買い物かごの中に忍ばせたのか…気づきませんでした。

火曜日、私が彼に渡したバレンタインチョコのお返しだそうです。
(ココにはホワイトデーの概念が存在しないみたいで……)
まさかこういうことをする人だとは思ってもみなくてとにかく驚きました。

小一時間、郊外の森の中できれいな黄昏を堪能し、再び街へ。
彼の用事が始まる時間まで、お酒を飲みました。

この時、火曜日に助けになってくれると云っていたことについて、
私の友人と直接、長いこと電話口で話してくれて、
私にも、丁寧で具体的なアドバイスをくれました。
これは本当に助かったので、心から感謝しています。

七時から用事があるということだったのだけれど、結局、
「僕がいなくても大差ないから」と、七時半まで一緒にいました。
本当に大丈夫だったのか、ちょっと心配……。


※文字数オーバーのためわけます。

今日の運勢 2025年運勢
< 1234>
 Re(No.70)
投稿日 : 2016/05/06 20:41
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。
体調がよくなったのは良かったのですが、
ひーちゃんが暴れそうな感じなのは心配です。

メールの件とお返しの件は了解しました。

日本にまたいらっしゃるのは良いことだとは思いますが、
彼としばらく逢えなくなると知ると心配です。
彼と電話でもメールでも良いので日本からでも交流できると良いのですが、
メール無精の彼だと厳しいのでしょうか。
あとプレゼントですが、誕生日がタイムリーになれないのなら、
また戻ってきた際に日本土産を多く彼に渡すなどしても良いかも知れないと思いました。

とにかくひーちゃんが暴れないように、
もし真弦さんにもしものことがあったら、
自分も幽霊退治の力になれたらと思います。
 Re(No.69)
投稿日 : 2016/05/06 17:13
投稿者 真弦
たくさん

※いつものことながら凄まじい長さに……ごめんなさいね(汗)

ほんと、父が甘えを許してくれたのはありがたかったですね。
お蔭で先々週よりも、彼と濃い時間が過ごせたから。

ちょっと話が逸れますが、彼って意外と、
私の周囲の人間がどう考えているかを気にしてるんですね。
父の心情については特に敏感みたいで、この数年の間にも、
「お父さんは、僕とこうして出掛けたりして不安にならないの?」とか、
「もし、僕が本気になって君との生活を望んだとしたら、
 君のお父さんはなんて云うのだろう」とか、たびたび言葉に出てました。

考えてみたら、森デートの後に晩ご飯をというパターンも、
私たち家族が引越して、両親が一緒にいないようになってからだし(笑)

まあそれはそれとして、父は、おそらく母よりも私と恋愛観が共通してて、
母と一緒になるまでにも、少し特殊な経緯のあったカップルということもあり、
その経験をしてからはなおのこと、他人の意志を尊重するようになって、
「僕ができるのはせいぜい、自分の意見を伝えることだけだ。
 どんなに賛成できなくても、他人の決めたことをやみくもに否定したり、
 意志を変えさせようとしたり、自由を奪うことだけはしたくないんだ」と、
つねづね話していて、実際、そのように振舞っています。
(で、父のそんな考え方や経験したことも、ことあるごとに彼に話しています)

本心では、父が私に普通の男性と恋をしてほしいって願ってるのは分ってるんです。
申し訳ないと思いつつ、そんな父に感謝し、また尊敬しています。


おおっ、濡れ鼠エピソードどきどきでした?!(笑)

実は、あまりお上品じゃないので報告には書かずにおいたんですけど、
夕立前、まだきれいに晴れてて太陽の光がとても強かった時、
私「うわ~お日さま熱い! (ジャケットを)脱いじゃいたいかも」
彼「いや、ココでは脱がないほうがいいと思うよ(笑)」
―――なんて会話もあったんです(^^;)

不思議なんですが、たくさんが書いているように、彼と一緒の時って、
まさに“物理的に接触しないまま”触れあってる感じのことが多いかも。

もちろん、腕を組んだり少しでも触れあえれば心地いいし嬉しいけれど、
彼の場合は、こんな言葉のじゃれあいや、微笑みや眼差しのほうが、
より深く心に触れてくる感じがして、ずっとドキドキしちゃいます(///

でもまだまだ、冗談でノリあうのには私は修行が足りないみたい。
彼についていけなくなって、笑って見つめ合って終わっちゃったり、
ジョークをうっかりマジメに受け取って彼に笑われたり……
さんざんです(笑)(涙)

まあ、本気で云ってるのかジョークなのかわかりづらいっていうのも、
彼の話術(?)というか、特徴のひとつなんですけどね(^^;)


ところで、たくさんの「いいですねぇ~」

うわあ、文字だけなのに、なんだかいっぱい伝わってきた感じがします(*´∀`*)
日本の恩師が彼の写真を見た時の、「いいですねぇ~」を思い出しちゃった。
いいですねぇ~。(笑)


いやはや、自分でもわかってるとはいえ、失敬な心情を吐露してすみません;

恋心ってやっぱり難しいですよね。
私もある程度シラフでいられたら、彼が私を、とっても大事にしてくれてて、
仲の良い友達と思って好いてくれているのを素直にみとめられるだろうに、
自意識過剰な性格&恋された経験ゼロが災いしてるのか、
「彼に私と同じ気持ちがない」と、いまだに信じ切れてなくて。

うーんと……正直にぶっちゃけるか。
私にはなぜかいつもいつも、彼が“恋している人”に見えちゃうんです(大汗)

そんなハズないのは、理性ではわかってます。
だからこそ、私もちゃんと正しい目で彼のことや彼の気持ちを見たいのに、
感受性のほうではどうしてもそう思ってしまうから、それをなんとか否定しようと、
「彼が付き合ってくれてるのは博愛精神でだー!」なんて、
短絡的に、振りこの真逆のほうを信じ込もうとする心理なのかもしれません。

うぬ~~~、真実はその中間なのだけれど……。。。
やっぱり、私が他の人といつか恋に落ちるくらいしか突破口はないのかなぁ。


実は、今後しばらく逢いに行くのをやめようかと考えてます。

やめるなんていうと仰々しいけど、少なくとも頻度を減らそうかなと。
自暴自棄になってるとか、デスペレートな気持ちになってるわけじゃなくて、
自分のためにも彼のためにも、まとまった期間逢わないほうがいいのかなって。

まあ、もしくは逆に、飽きるほど長い時間一緒にいるって手もあるんですけどね。

たくさんが、私が彼と旅行に出たい=まとまった時間一緒に過ごしたいと、
思う気持ちがわかるって云って下さったの、本当にドンピシャなんです。
今回みたいに、ずっと身近にいればより様々なことが話題に上るし、
お互いの所作とか行動も、じっくり観てることができるし、
私にとっては、ある程度彼への憧憬の気持ちも燃焼できるから。

今のような、三か月に二回くらいの頻度って、もしかしたら、
気持ちが薄れていくには時間が短すぎる(我慢できてしまう)し、
逢ったら逢ったで気持ちが再び燃えはじめてしまうんじゃないかなって。

これから(できたら)いつまでも、彼とのご縁を繋いでいくためにも、
旅行は望めそうにないから、一年くらい逢わないほうがいいかもしれません。

まあ、渡したいものがあるので、今年はもう一度は逢いに行こうと思ってます。


ふふふ、「恋されたことがない」への反応ありがとう(^^)
そんなこと云ってると、たくさんの恋人に立候補しちゃいますよー(笑)

あまり自覚はないのだけれど、少しコンプレックスなのかもしれません。

確かに、人間として尊敬しあったりできる異性の友達はいるし、
よく、きれいなお嬢さんですね、美しい娘さんですね、などと云われるけど、
「恋愛」については、二十八年間本当にさっぱりなんですよ。

片想いと失恋だけは、自分でドン引きするくらい数を重ねたけど(^^;)

例の男友達も、一時は友達以上だった……と云っても、
それだって厳密には、私がそう感じていたというだけの話ですし、
彼にしてみたら、友達だと思ってた私が勝手に勘違いしていた、
ということだったのかもわかりません(未確認なのでなんともですが)。

もしかしたら、男性が“アムールを一緒に楽しむ”相手としては、
私は相応しくない、または「何かが足りないのかもしれません。

ノリのよさとか、フットワークの軽さ、セックスアピール……う~ん;


> 真弦さんへ心を許しているからなのでしょうね。
> 普通の仲ではなかなか伝えづらい話題だと思います。

そうですか……それなら嬉しいな(喜)

私の理想の恋人関係―――というより、もっと厳密には、
友人でも家族でもなんでも、精神的に深い絆を結んだ関係って、
お互い、時々背伸びしたりカッコつけたりすることはあっても、
基本、飾らず自然のまま、互いをみとめあえる間柄だから。

彼がもし、私に対して心を開いてもいいと信頼してくれてるなら、
その確かな手触りを感じた時、イチバン幸せかもしれませんね(*^^*)


あっ、ヤスさんへ宛てたレスにも書いたんだけど、勘違いしてました(汗)

「無事帰りましたー」のメールに彼が返信してくれたのは、前々回のことで、
今回は、「時間があったら話したい」とメールでお願いしておいたところ、
(彼と話したいことがあったので)、折り返し電話してきてくれたんです。

結局その後、三日つづけて電話で話してしまいました(笑)
どーゆー奇跡だこれは(爆)

実は「彼と長いこと逢えない」理由が、私が再び日本へ行くからです。

こちらへ帰ってくるのは六月末であるものの、夏休みに入ってしまうと、
彼はなかなかつかまらないので、おそらく次に逢えるのは秋なんです(^^;)

用意しておいた誕生日プレゼント、タイムリーじゃなくなっちゃうなぁ。。。
 Re(No.68)
投稿日 : 2016/05/05 17:24
投稿者 真弦
ヤスさん

今回だけでなく、いつもさりげなく気遣ってくれる父もだけれど、
見守ってくれている母や(ちょっと彼にはご立腹気味だけれど笑)、
いつも私を泊めて力になってくれる友達にも、感謝、感謝です。

もちろん、ヤスさんはじめももカフェのみなさんや、家主ももさんも。

雨にぬれたからというより、帰りの列車で何かうつされたらしく、
しばらく風邪のような症状が出てたけれど、もうすっかりよくなりました(^^)

そうそう、彼が返信くれた、と書いたこと、少し間違えちゃった。

メールで返信をくれたのは、先々週のデートをしてから戻った時のことで、
今回は、私から無事に戻った旨のメールを出した時に、
「時間があったら電話したい」と書き添えておいたところ、電話くれたのでした。

どちらにしても反応してくれたことには変わりないから、嬉しかったですね。

お返しねー、どうしようかな(笑)
おそらく彼は「お返し」して貰うようなことをしたとか、思ってないだろうから、
私がひそかに「お返ししちゃった♪」って心の中で考えてればいいかな(笑)

…といいつつ実は、どういうことを彼が喜んでくれるのか、イマイチわからず(汗)

うぬ。。。
引越しちゃう前は、よく手づくりのケーキをお散歩に持参してたから、
友達の家のオーブン借りて、またあんなケーキつくってみようかしら。

あと、来月の彼の誕生日に用意してあるプレゼントを添えようかなー。
(ちなみに日本製の名前入りペンです笑)

おそらく、次に彼に逢えるのが、運が悪ければ九月になっちゃうけど(涙)





あめゆきさーん。

このレスを書きはじめた時、日本はちょうど4日の真夜中だったんだけど、
あめゆきさん、彼と仲良くステキな時間を過ごせてるかな?
困ったこととか起きてないかな?とたびたび思い出しては考えてました。


彼の一言のこと、深く考えてくれてどうもありがとう。

例の恩師から昔聞いたんだけど、人にはよっつの心理的側面があるんだって。
 1. 他人も自分も知っている「自分」
 2. 他人には見えるけど自分にはわからない「自分」
 3. 他人には見えず自分しか知らない「自分」
 4. 他人も自分も知らない「自分」

誰でも多少そうだと思うんだけど、闇の部分って自分がいちばんよく見るじゃない。
自分自身の中だからこそ、厭なものとか醜いものが、より強く感じられたり。
実際、そうしたものは人前に出さないから、よけい、人によっては、
「私はみんながいうほどイイ人なんかじゃない」って思えちゃうのかもしれない。

けれども一方で、2番の「他人だけが知ってる自分」ってのもあるんだよね。

これも恩師の話してた喩えで、結構気に入ってるんだけど、
「聖人は決して自分の後光を見ることができない」っていうヤツで(笑)
確かに、「他人の視点」から自分を見るっていうのは、ある意味不可能だし。

ほんと、難しいね。

おそらく、「自分が知ってる自分こそ、“唯一の本当の自分”なんだ!」とか、
「あなたは自分のことなんてわかってないよ」とか、それぞれの視点に固執せず、
「人にはそう見えるんだ~」「この人は自分ではこう感じるんだ~」って、
お互いに見えているモノをみとめあえたら、バランスも取れるのかもしれないな。


―――って、前置きが長くなっちゃったけれど……

あめゆきさんがオススメしてくれた、みつばさんのコメント。
私も以前、おぉ~~~と感心&共感しながら読んでいたのだけれど、
今回あらためて、じっくりと読み返させて頂きました。

そのうえで、……みつばさんのレスの内容と少しズレてるかもだけど、
感じたことや考えたこと、ちょこっとだけお話しちゃいますね。


彼の自己評価が低い原因のひとつに、年齢的なものが思い当りました。
五十代って、男性でも女性でも、ホルモンバランスが変わったり、
身体の調子とか気の持ちようとか、肉体的にも心理的にも変化があって、
二十代~四十代の頃と同じようには生きられない時期じゃない?

私もようやくわかってきたんだけど、彼はもともとアクティブな肉食系で、
若い時はいっぱいヤンチャして無謀な冒険もして、体も鍛えてたらしいし、
喧嘩をすれば腕力にも自信があるタイプだったみたいなのね。

もちろん根は優しくて、懐も深くて滅多なことでは怒ったりしないけど。

それが、数年前、心筋梗塞の起こる直前で手術を受けて、
もう、今までのように無理ができなくなったり(=肉体的な変化)、
何かと気分が落ち込んだり、やる気が出なかったり(=心理的変化)、
それまで“自分らしい”と思っていた自分じゃないのは、確かみたいなの。

それでなくても、最初書いたように、五十代って変化の時期だから。

その“変化”を、“生まれ変わる”ということを、みとめられていないのかな?
……受け入れられてなくて、方向性を見失っていないかな?と感じました。
心理的に身動きが取れなくなっちゃってるっていうか。

そこに加えて、前ーにも書いたことがあるけど、彼の中にはどうも、
“女性なるもの”、“女性が望むもの”への固定観念があるみたいで、
(ハンサムだし、「そういうことはたくさんあった」なんて云うくらいだから、
 もしかしたら元気な頃は結構女性にまつわる経験もあったのかも)、
私が、彼の中にあるその“枠”にハマらないことばかり云ってるから、
信じられないとか、本当か?と疑ったりとかも、してる感じがして。

「信じられないよ」という言葉の裏には、もしかしたら、
「信じてみたい気持ち」:「そんなことあるものか、という気持ち」が、
49:51くらいでせめぎ合ってるのかな……と思われることもあるよ。

結局、「ちょこっとだけ」じゃなくなっちゃったね、ごめん(汗)


そうそう、ひーちゃんときーちゃんの誕生経緯や正体は、
過去ログの「手紙を読んで貰いました(追加相談あり)」というスレッド、
レスのNo.24、No.31、No.33を読んで貰うとわかります(^^)


書いたレスに突っ込んで貰えるのはすごく楽しいので、
今度は心の中にとどめずじゃんじゃんやっちゃって下さい!(笑)
 Re(No.67)
投稿日 : 2016/05/04 22:43
投稿者 たく
真弦さん、こんにちは~。



いつもながら、彼とのデート、素敵ですね~。

ヤスさんも仰っていましたが、お父様の配慮が優しくて・・・

親が認めてくれているお付き合いってホント良いですよね。



唐突ですが、夕立のくだりドキドキでした~。

言葉でお互いの心へ触れているような、

物理的には接触していないけど、接触しているような・・・

大切なモノを丁寧に壊れないように愛でているような・・・

そんなやり取りに感じました。


それにしても、そんな軽口がお互いにポンポンと出てくる関係って、

いいですねぇ~。しみじみ・・・

実は「いいですね」以外の言葉を色々と当てはめてみたんですけど何かしっくりこないし、

いいですねぇ~に色々と含ませられるかなと思って、そのまま書いてみました。



そう、だから、そんな「いいですねぇ~」な関係の彼に

> 「それでも、彼がお前を気に入っているという確証はないぞ。
>  本当は職業上の性格と持ち前の博愛精神とで、
>  お前の相手をしてくれているだけなのかもしれないぞ」

と解釈するのは、価値観は人それぞれという事を踏まえたとしても、

さすがにもったいない心配だと思いますよ。

だって、彼、

真弦さんが女性に恋された経験がなかったのか訊いてみたとき、

「そういうことはたくさんあったが、今は君だけだ」

と言ってくれたんですよね。

こういう言葉って真弦さんが心配しているような状態だったら、

出てこないような気がするんですよね。

だって「君からは恋されている」と認識しているわけですよね。

そこを博愛精神で片付けてしまったら・・・




相性が良いお二人ですから、

「君のように誰か女の人が、僕みたいな男を慕ってくれるなんて、未だに信じられないんだ」

という彼に共感・共鳴して、

「誰かに恋されたこともなく、自分には無縁のことのように思われている」

なんてフレーズが真弦さんからも出てくるのかもしれませんが、

そういう部分はひとまず置いておくとして、

真弦さんが「誰かに恋されたこともなく」と感じているのは錯覚なんだろうな、と感じました。

だって、友達以上だった"例の男友達"はもちろん、

他にも真弦さんを慕っていた人達は沢山いる(orいた)はずです。

前回のレスでお名前が出た素っ気ない分析者様はもちろん(きっと今も読まれていると思うので)



ヤスさんをはじめ、僕だって親しみを感じています。

想いの軽い重い、接触の浅さ深さを追求していくと、

「それは恋とは呼べない」と一蹴されてしまうのかもしれませんが(笑)




それにしても短い間隔で会えたおかげで、

恋愛や結婚などをたくさん喋れたのは本当に良かったですね。

こういう事実からすると、

真弦さんが実現を望んでいた彼との数日間の旅行、

何日も日を空けずに彼との会話を交わせたら、

もっともっと核心に近いお話が出来るのでしょうね。

だから望んでしまう気持ちも分かります。




そして、彼が年齢的なことや女性への興味などを話してくれたのは

真弦さんへ心を許しているからなのでしょうね。

(もちろん、真弦さんへ伝えたいこととして、

穏やかな気持ちにしかなれない根っこの説明も含まれているとは思いますが)

普通の仲ではなかなか伝えづらい話題だと思います。




仲の良かった男友達さんとも順調で良かったですね。

相手に恋人がいると分かれば、無用なガードをせず、

よい友人関係が構築出来そうですものね。




あめゆきさんへのレスを拾う形で恐縮ですが、

彼としばらく会えないそうで・・・ちと寂しいですね。


まあ、彼と会えないグチはこちらまでどうぞ(笑)



※あっ、メールの返信来たんですよね(祝)

暴走しそうになったら、何回でもそれ読み直しましょ(笑)
 Re(No.66)
投稿日 : 2016/05/01 14:21
投稿者 あめゆき
真弦さん^^

こんにちは~
日本では、とれる人は10連休のGW中だそうです。いいなぁ。

彼とのデート報告のところを読ませて頂きました!

>「僕にはどうしても、君のように誰か女の人が、僕みたいな男を慕ってくれるなんて未だに信じられないんだ」

うーむ、彼はそういう感情をもってるのかぁ...
御自分にいまひとつ自信がもてないのかなぁ。
こういうのって、どれだけ「そんなことない、貴方は素敵な人だ」など言ったところで長年の自分への思いこみもあるし、彼にしか分からず他人には言えない自分の嫌いなところなんていうのもあるだろうから、なかなか響かなさそうですよね。難しいですね。

私のスレN0.28、32で、私が恋人からの愛情をいまひとつ信じられず、自分自身恋人に愛情をもてるかわからないという内容について、みつばさんという方が私の自己評価の低さからの切り口で繊細なのに非常にロジカルなアドバイスをして下さってます。
もちろん真弦さんの彼は、真弦さんのことをとても大事にしてるから、私のような失礼な感情を抱いてるわけじゃないので、ずれこむところは多々ある(例えば、「これがひどくなると存在そのものを受け入れられなくなります」の文など。)かとは思うのですが、よかったら一度読んでみてください。
真弦さんの彼がいらぬ低い自己評価を抱いてることで、お二人の間にマイナスの状況が訪れている時、みつばさんのアドバイスをもしかしたら逆手にとって応用ができるのではないかと感じました。完全に人の褌とって...で申し訳ないレスになってしまいましたが。。

「不幸」「目を醒ます」という言葉がでたところあたりなんですが。
彼は本当に根が素敵な方だから出てきた言葉なのだとは思いますよ。
言われたサイドとしてはあれなんですがね、もちろん。そこはわかる^^;
でも彼側からちょっと見てみると...
若く美しい女性に恋されてホイホイと遊ぶだけ遊んじゃうような歳の差男性とか普通に世の中にはいそうだけど、彼はそうじゃないですよね。
彼はそういうゲスな男じゃないってことで、そこをあらためて感じた言葉でした。

とりあえず、スレが落ちそうだったんで上げるのが目的だったんですが、ついでなんでちょっと思ったことをかいつまんで喋ってみました。
例によって色々可愛いところはあって逐一つっこみたかったんですが、心の中に今回はとどめま~す。
 Re(No.65)
投稿日 : 2016/04/29 20:39
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。

彼との再びのデート。楽しめたようですね。
と言いますか、まずはお父様の優しさにほっこり。

夕立により服が濡れてしまって大変でしたね。
その後の体調は大丈夫だったでみたいで安心しました。

彼と一緒にいる時間はすごく楽しかったのではないでしょうか。
彼もいつも通りの優しさで真弦さんを包んでいたようですし。
そして、メールの返信も来たそうでなおさら良かったですね。
これからも恋の初心を大切にして、彼とのひとときを過ごしてくださいね。
お返しのことは今回はドンマイだと思います。
次に逢った際にしても問題ないですから。
彼が喜んでもらえるサプライズとかを考えておくのもいいと思いますよ。

余談ですが、日照時間は確かに北と南で違うと思います。
南だと今は北より30分ほど日没は遅いですから、
南だとさらに日商の時間を楽しめるのですが…。
さすがに白夜とか一日中夜というのは身体が大変そうだなと思っています。

あと、自分のレスの書き込みありがとうございます。
今の時点で当日の天気が悪そうなのが心配ですが、楽しんできますね。
 Re(No.64)
投稿日 : 2016/04/29 18:31
投稿者 真弦
これから頂いたレスにお返事していきまーす。





ヤスさん

本当に、前回のデートの時に実感し、学んだことが、
今回も心の中に強く生きていたような気がします(*^-^*)

好きな人の姿が見られる、好きな人と一緒に過ごせるって、
それだけでも素晴らしくステキなことだものね。
恋の初心を忘れてはいけないなーと思いました。

お返しのこと。

あっ、ナルホド。
そういうことだったのね。
読解力がなくてごめんなさい(汗)

うわーん、しかも何もできなかった気がする(号泣)
(↑自業自得なのでスルーしちゃってくださいね~)

これは余談だけど、日本でも東側と西側では、
微妙に、日の出と日没の時間に差があるみたいですよね。
……といっても、日照時間とは違うからあまり関係ないか(汗)

もっと北欧へ行けば、夏はいわゆる白夜で、日も沈みません。

白夜はロマンチックだけれど、冬には逆に、
ほとんど丸一日夜で、暗いばかりだから、鬱々としちゃいそう(^^;)
あ、でもオーロラを見る機会なんかもあるのかな?





たくさん

あはは(^^)
仮に、たくさんがここで好きな女性とのデートのことなんか話していたら、
確かに、私も無意識のうちにちょっぴりスネちゃうかもしれませんw

いやまあ、つまり、その気持ちわかりますよーってことで!!!←

あ、私のいる国なら案内しますから、言葉の心配はせずに、
いつでも気軽に遊びにきてくださいね~。
だけど、事前にその旨一度連絡は入れて下さいませ(笑)なんちゃって。


食べ物や飲み物の味見の話。

もちろん、相手の男性にある程度好感が持てなければ、
キュンとするどころか、場合によっては気味悪く思いかねないので、
そこらへんは、相手の女性との親密さや雰囲気ではかって下さいネ♪


> 彼も内心では嬉しいはずですからね。

そうかぁ~。
つねづね、好意をみせること自体が、彼を困らせてしまって、
迷惑をかけるコトだと考えていたけど、なんかスッと腑に落ちました。

彼と同じ男性であり、そのうえ、どこか共通したものを持っている、
たくさんの言葉なので、微妙に説得力が高いです♪(笑)

実は、きのうの報告のほうには長くなるので書かなかったんだけど、
今回のデートの最後、友達の家まで送って貰ってお別れする時、
彼はいつものように軽くハグしてくれたんですけど、私はうっかりして、
彼の頬にキスするタイミングを逃しちゃって(ほぼ毎回しているので)。
たくさんからのお返事を読んでいたからってわけでもないんだけど、
(私もまだほろ酔い加減だったし)、おそらく長いこと逢えなくなるので、
身体を離して去ろうとする彼の手を握って引きとめたまま、
「(自分の頬を指して)キスさせて貰ってもいい?」と訊いちゃいました。

こういう場合、彼は今までたいてい笑って許してくれていたのだけれど、
なぜかこの夜は、戸惑った表情のまま黙り込んじゃって。

私「……えっと、その……もし気持ち悪いなら無理にとは云わないけど」
彼「―――(溜息)いや、気持ち悪いとか、そういうことじゃなくって……
  まあ、でも、やめておいたほうがいいと思うんだ」

そっか、仕方ないなーと私も特に気に留めずお別れしたんですが、
家の中に入ってから友達にこの話をしたところ。

「あんたたちがお別れしたのって、どこ?
 ……え? この家の前の通路? やだ。あそこって外灯あるじゃない。
 人通りもあるし、彼ったら人に見られる心配をしたんじゃないの?」

―――確かに彼女のいうとおり、あそこは滅茶苦茶明るい場所だった。
うううぅぅぅぅぅ、そこに思いいたらなかった私っていったい何(爆)

……なんてこともありましたが、いい思い出になりました。

たくさんのアドバイス(思い切ってキスをねだってみる)は、
またいつか、こないだのようないい雰囲気になった時是非試してみますネ。
―――あ、もちろん、絶対に人目のない場所で(笑)


未だに私の中にある“呪い”について。

素っ気無い分析者さんとお話していた時にも、同じことを思ったけれど、
さすがにたくさんも男性で、考えが理路整然としててわかりやすいです。
(そういえば、素っ気ない分析者さん、最近お姿を見かけないけれど、
 どうしたんでしょう……忙しいのかな。お元気ならいいんですけどね)

長年まとわりついていたモノは、そう簡単には剥がれおちないにしても、
こうして、周りの方に少しずつほぐしていただいて、とても助かってます。


そこを敢えて、“呪い”はまだ悪足掻きをしようと、
「それでも、彼がお前を気に入っているという確証はないぞ。
 本当は職業上の性格と持ち前の博愛精神とで、
 お前の相手をしてくれているだけなのかもしれないぞ」
―――などという、なんともイヤラシイことを囁いてて困りますが(大汗)

同類嫌悪してしまう親戚のことにプラスして、今までのいろいろな経験から、
自分が(恋愛も含めて)人に好かれるはずがない、という固定観念が、
フライパンに残った油汚れのごとく、しつこくこびりついているのでしょう。


本当はこんなコト言葉に出すと、ドヤされても当然なんですよね。
だって、多くの方の愛情を頂きながらここまで育ってこられたんですから。
家族にも家庭環境にも友人にも、すべてに恵まれていたというのに……
なぜそう思ってしまうのか……自分でも本当に謎ですが、もしかしたら、
自分ばかり頂いていて、自分からは何もお返しできないという、
己の非力さにも、原因があるかもしれません。


それはそれとしても、「彼とのリズムに自信を持って」という言葉、
とても説得力があったし、心強かったですよ、どうもありがとう!


> 真弦さんが本心を偽っていると彼が分かっているからですね。

うむむむむ……。。。
こちらでも、ナルホド~と唸ってしまいました。

場違いかもしれないんだけれど、あらためて、彼の意志の強さというか、
相手の存在、価値観や意思を思いやる人柄を痛感しました。
(もちろん、本人の申告どおり単にしたくないというのもあると思うけれど)

すっごくエゴイスチックなことを云ってしまうと、私自身は、
(たくさんお見通しのとおり)キスなどは愛情表現の一環と思っているので、
たとえ、それをした後、私たちの関係が 何 も 変 わ ら な い としても、
根本的なお互いへの愛情があるなら、そうした行為に何も抵抗は感じません。

つまり、「私」という視点から云えば、
それによって“私の”価値観が傷つけられることはあり得ない。

……でも、それは私が“そう思っても平気な立場にある”からなんでしょうね。

彼の、これまでの時間と経験が培ってきた価値観や、見ている世界があり、
それによってしか、彼も含めて誰でも物事をはかるしかないのだから、
その、“彼の”価値観を力づくで変えようとか押し曲げようとかするんじゃなくて、
たくさんの云うように、そっと寄り添いつづけていければいいな、と思います。

実際、一生に一度も彼とキスや親密に触れあうことがなかったとして、
(そりゃあもちろん、私も生身の人間だからそうできたらできたで嬉しいけど)、
私自身が考え、今現実に感じている幸せは真実であり、失われないわけだから。


そうそう、実はきのう、例の昔仲良かった男友達とランチしてきました。

日本へ行く前に会った時のように、心乱されることもなく、
普通に友達同士として、楽しく逢ってこられました。
会話の中、さりげなく「僕の彼女が~」という言葉が出てきたので、
彼も恋人と仲良くできているみたいで、どこかホッとした自分がいます。

「よかったらまたご飯しようよ」と云ってくれたので、私もそのつもりです。

友人関係が復興すれば、私も、特に彼のことを直に話すまでもなく、
よい異性の友人として、何か話の中から学べることもあるかもしれません。

とにかく、その人とはまたこうして逢えるようになって、素直に嬉しいです。





あめゆきさん

いえいえ、こちらこそ自分のスレッドに書き込みしてばっかりで、
なかなか、あめゆきさんや他の方のほうに書き込めないばかりか、
ちゃんと読めてもいないというていたらくでホント申し訳ない(汗)

こちらに書いたあと、そっちにもゆっくりレスさせて下さいネ(*^^*)


わんこネタ(笑)反応してくれてありがとう♪
これまで特に気にしていなかったけれど、そう云われてみれば、
彼と歩く速度ってかなり心地がいいというか、ぴったりきてる気がします。
彼が合わせてくれているのか、本当に息が合っているのか……。

ちなみに彼とは、毎回いつも同じフレーズの繰り返しなんですよー。

デート場所へ車で向かう時も、コースになる森の道はいくつかあるのだけど、
彼はハンドルを握っているから、「どこへ行く?」
→ 「(いくつか候補をあげてから)あなたは、特に行きたいところ、ない?」
→ 「どこでもいいよ、君の行きたいところなら」
「困っちゃうなー」 「素直に行きたい場所を云ってごらん」
「本当に私が決めていいの?」 「本当に(笑)どこへでも行くよ?」

―――と、本当にマジでマジメに毎回毎回こんな感じなんです(汗)

自分で決めるのが面倒な性格なのかもしれないけど、どこへでも行くとか、
私が少し我儘なお願いをしても、君のためなら、とか云われると、
特に他意はないんだろうけど、地味にドキドキしちゃって困ります(^^;)


男の人はたくさん食べられるお話で、思い出した。

実は今回、彼が昔大食いだったという新事実が発覚したんです
(今でも私よりずっと胃袋のキャパは大きいんだけど)。

十代の男の子は、エネルギーの消費量が大きいから、
びっくりするくらい食べるということは知っていたけれど、
三十代くらいまで、彼は一度に三食分平らげていたらしいです。

それでいて体型は今と変わらなかった(中肉中背)から、
行きつけの食堂のウェイトレスさんが呆れていたとか……(笑)


彼のあたたかさや人柄に、多くの人が好意を持ち感謝しているけれど、
誰かにたいして思いやりのある行動をとっているのって、彼にしてみたら、
もしかしたら、無自覚というのかな。当然のことって感じているみたいです。

「自分が何か特別なことをしている」という自覚もないまま、
自然とそういうことができるのが、彼の天性であり最大の魅力なのかも。

それでいて、きのうのレスの中にも出てきたみたいに、
「どうして僕みたいな男を…」みたいなことを云われちゃうと、
めっちゃ場違いな感情かも知れないけれど、なんかキュンとしちゃう(爆)

そして、こんな人を好きになれたのを勝手に誇らしく思っちゃってます(笑)
 Re(No.63)
投稿日 : 2016/04/29 02:07
投稿者 真弦
こんにちは!

昨日、無事に家へ戻ってきました真弦です。
ヤスさん、たくさん、あめゆきさん、書き込みいつもどうもありがとう。

お返事を書く前に、先日のデートの様子をお話させてください。


今回は、父の用事に同行する形で彼のいる街を訪れていたので、
彼とも、私と父と彼の三人で逢おうという約束になっていました。

父は、仕事の都合でどうしても火曜中に帰らなければいけなかったのですが、
「残りたければ、真弦はもう一泊してきていいよ。○○(彼)と逢った時は、
 僕はキリのいいところで消えるから、あとは二人でごゆっくり♪」
なんて、からかいつつも提案してくれたので、
彼の予定如何では、父の言葉に甘えさせてもらおうと思っていました。

彼にも、もしかしたら私が父よりもう一泊していく旨は、伝えてありました。

紆余曲折あったものの、無事に彼とも合流し、三人でお茶している最中、
父が一寸席を外したのをチャンス!と彼にその後の予定を訊ねようとしたところ、
「君は残るの? よかったらこの後、どこか散歩に行こうか」と彼。
タイミングのよさに思わず心の内で爆笑してしまったけれど、
最初からそのつもりでいたと聞いて、嬉しいようなくすぐったいような。

そんなわけで、出発する父を二人で見送り、定番の森のお散歩へ。

空の青い色がきれいね~なんて堪能しながら話してたら、
西のほうに、真黒でデンジャラスな雰囲気の雲が……

私「ね、夕立がきそうよ」
彼「まだ大丈夫だろ?」
私「ひょっとしたら、びしょ濡れになるかもよ」

……なんて話していたら、みるみる雲が頭上に迫ってきて、
突然の激しい、冷たい雨……不幸にも私の予言はあたりました(笑)

私「わーい、天然シャワーみたい。シャンプー持ってくるんだったw」
彼「洗うの、髪の毛だけ? 体もついでに洗っちゃったら?」
私「暗闇の中ででもなきゃ、貴方の前じゃイヤ」
彼「その間、僕はブッシュの中に隠れてるからご心配なく。
  ―――あ、でも、どっちみち君は恥ずかしがっちゃうかな?」
私(いや、貴方の姿じゃなくて、自分が見られる心配をしてるんだけど!)
        ↑……と、内心つっこんでみる(爆)

なんてアホな会話をしながら、車に辿りついた時は二人とも濡れ鼠。

彼は散歩中に、一緒に晩ご飯を、と提案してくれていたのだけれど、
濡れた服が冷たくて気味悪いし、風邪ひいちゃまずいし、とりあえず、
一旦それぞれ家に戻って、乾いたものに着替えてから再び合流。


この夜は、先週から日も浅いうちに、続けて逢っていたからか、
普段より彼も多くお酒を飲んだからか、彼がいつもよりも、
より己の素顔を隠さないまま、自分の内面のことなど、
いろいろと貴重な情報を話してくれた気がします。

私もリラックスしていたので、スムーズに楽しく会話できました。
気のせいか、見つめ合う時間が普段の倍くらいあったような(恥)


話題がたまたま、例の“云い寄ってきた”人のことになった時、
少し酔っていたのか、珍しく潤んだ目でしみじみ私を眺めながら、
彼が突然云うには、「僕にはどうしても、君のように誰か女の人が、
僕みたいな男を慕ってくれるなんて、未だに信じられないんだ」

これまでに見たことのない目色で、かなりドキッとしたのを覚えてます。

今までの話や口ぶりを思い返してみても、彼には、自信がないというか、
自分は誰かに恋されるような男じゃないと思い込んでる節があるのかな。

この時も特にそんな気がしたので、このあとの会話の中で、
私が見る限り、彼が男性としても人間としても好感の持てる人柄で、
一緒にいて心地よいし、思いやりがあるし、懐が深くて魅力的だ、
特に私は思いやりのあることが何より好きだと、織り交ぜておきました。

また、(あまり重くならないよう、優しい表情と声でいられたと思うけれど)、
私には他の人と違う道を行くより、彼とこのままのほうが幸せなのだ、とも。

それから、私も性格なのか、様々な意味で異性経験がないからなのか、
自分が恋をしたことは多々あってもその逆に、誰かに恋されたこともなく、
自分には無縁のことのように思われている、ということも話してしまいました。

きっと、私には女性として魅力がないんでしょうね、と明るく笑っていると、
「僕はそうは思わないよ」と、結構真剣に応えてくれて、ちょっと嬉しかったです。

いろいろと他の話をしたあと、なんとなく雰囲気的に大丈夫そうだったので、
さり気なく、これまでに女性に恋された経験がなかったのか訊いてみたところ、
一瞬、視線を下げて考え込んでましたが、
「そういうことはたくさんあったが、今は君だけだ」との返事でした。

順番が前後しますが、他に彼は、自分が、おそらく年齢的なことや
生理的なことで内面や体が変化して、女性への興味や、
性的な欲求がほとんど感じられないことなども、話してくれたり、
(私への弁解というより、淡々と自分のことを喋ると云った感じ)、
また、私の両親は特殊な事情のあるカップルなんですが、二人の慣れ染めや、
母方の祖父母が、母が父と結婚すると知った時、どんなことを云ったのかとか、
例の、いつも私を泊めてくれている友達が、彼のことについて、
どういう意見を持っているのか、などを聞きたがりました。

彼からのイニシアチブで話題を振ってくれたので、(お酒の力もあり)、
私もこの夜は、かなり自分の恋愛や結婚などへの感覚や考え方を、
いつにもまして正確に、たくさんたくさん喋れたように思います。

ただ友達の意見については、まさか、そのまま伝えるわけにはいかないので、
(彼が絶対私を恋しているのに気持ちに素直にならないでいる、とか、
 あんたたちにあと必要なのは肌を合わせることだけよ!とか汗)、

「彼女は、すごく私をよく思ってくれて、幸せを願ってくれている。
 そして、―――これは私だけじゃなくて、貴方についても、
 他の人についても思っていることっていうか、彼女のモットー
 みたいなものだけど―――自分の中にある真実と、
 心の囁きに素直に耳を傾けて生きるべきだと云ってるわ」

……と、嘘ではないけれど、ボカした表現で伝えておきました。
(後で友達の家へ帰ってから、その旨本人に話してみたところ、
 「そのとおりよ。よく云えたわね」と云って貰えてひと安心)。

彼は深く考え込む表情になった後で、話題を変えられちゃったけれど、
また、しばらくお喋りしてから、ふいに寂しい微笑みを浮かべて、

「君もいずれは、考えなおして、この不幸をたちきらないと」

お酒のせいだったのか……ふと、思ったことがそのまま言葉になって、
「貴方が、私の貴方への気持ちを不幸だと云うのは、
 もしかしたら、貴方にとって不幸だからなんじゃないの」

想像してない反応だったのか、まさか図星だったのか。
ハッと目を見張って、しばらく言葉の出なかった彼。

「―――僕にとっては不幸でも幸せでもない。
 君は聡明な女性だから、いずれ目を醒ますと信じてるよ」
「―――それこそ、神のみぞ知る、よ」

これで、その晩の私たちの恋愛談議は終わりました。

居酒屋を出た時は、外はまたも激しい雨!
幸い、お互いの家までの距離は近いのですが、彼は送ってくれました。

「明日、無事に家へ帰れたら連絡して」
「身体に気を付けて。風邪ひくなよ」などと、
目を見つめながら云ってくれる彼の気遣いが心に沁みました。

そして、もうひとつ、また私の恋する頭がお花畑になっちゃうことが。

究極の筆不精の烙印がももカフェでも押されつつある彼ですが(笑)、
実際に、家に無事着いた旨をメールしておいたら、返信がありましたとさ。


いつものことながらダラダラと長くなっちゃいましたが、
今回は、目に見える進展とか、特別なことは何もなかったものの、
恋愛の話で、いつもなら、激しく心を揺さぶられるようなことを云われても、
悲しいとか辛いとか、そうしたネガティブな気持ちにはならず、
始終、穏やかで、あたたかで、優しいものに包まれていた気がします。

ここまで読んで下さった方、本当に長くて申し訳ありませんでした(汗)
そして、どうもありがとうございました。


時間切れになっちゃったので、お返事はまた後日。
 Re(No.62)
投稿日 : 2016/04/25 23:25
投稿者 あめゆき
真弦さんこんばんは!

いつも私の方へ丁寧なレスくださりありがとうございます^^
なのに時間がない。。ゆえ短めのレスになりそうです申し訳ない。。


デート楽しまれたようでなによりです...!
「君の隣についてあるくから」...なんて素敵なわんこなんだ爆
キュンキュンしてしまいました。
真弦さんの彼は歩く速度とかもあわせてくれそうだな~(*^o^*)

ご飯を分け合う話、たくさんとの会話に乱入していいですか?笑

私たちは大体、何品か頼んで突っつきあうことが多かったんですが、この前お寿司を食べに行った時、同じネタ数のセットを頼んだら当然私は食べきれず。
彼に食べて貰ってキュンとしちゃいました。
たくさん食べられるんだなぁ...やっぱ男性なんだなぁって。
彼は、自分の飲んでたものを私に飲ませたがったり、私の残したお酒を飲みたがったりします。
食事って意外とキュンとするシーンがあったりしますよね。

彼、御友人にも温かく優しい行動をとってたのですね。
それに対してやきもちとかやかず、むしろ感動しちゃう真弦さんが私にはまぶしい。。
今回一番印象に残ったのはここでした。


「無視して貰ってもいいんだけど」「はい無視します」に爆笑。
おちゃめさんだな彼、相変わらず、、笑
そしてそう言いあえるってやっぱりいい関係性だな^^

手を繋いで散歩できたのですね。
好きな人とそうやってできるひとときってなんであんなに幸せなのでしょうね^^

あぁ、タイムアウトです。。。
続報お待ちしておりますぞ!!
 Re(No.61)
投稿日 : 2016/04/25 22:19
投稿者 たく

真弦さん、こんばんは~。



> なんだか今回、たくさんに叱られてるような、拗ねられてるような、
> 変な気持ちがしながらお返事読んでたんだけど、気のせいよね?(爆)
あはは。

素敵な女性が男性との事を語る・・・

もしかすると、無意識のうちに羨ましさを感じていたのかもしれませんね。

気のせいということにしておいてください。あはは(笑ごま)





> これが夏至前後になると、真夜中近くまで西の空には残光がありますよ。

うわ~それは素敵ですね~。真夜中に残光ってロマンチック過ぎる(照)

行ってみたいなー。(と語学が苦手で"言うだけ"の僕が言ってます。)




> 私は逆に、相手が「味見する?」とすすめてくれると、キュンとなりますね。
> または、私が持病の都合で残したものを食べられたりするのにも弱いです。


あっ、なるほど。男性側からすすめるというのも1つの方法ですね。

今度、やってみよう(ニヤリ)。


そして、残したもの・・・のくだり、分かりますー!

実は下書きで書いていたんですが、長くなったので削っちゃったんです(汗)

僕は結構食べるほうなので、女性が残すと貰っちゃうよって食べちゃいます。

でも、これは仲が良くないと出来ないですよね。

なので、真弦さんがドキドキするの分かります!(←大切なのでもう1度)




さてさて、彼との件、事実なので、

盛り上がっちゃって良いんじゃないですか~(笑)



> もうそんな勇気はないのにー!…と、たくさんの頭の中にいる彼に怒ってみる(笑)
>
>> それなのに「手を繋ぐ」って・・・
>
> あれ……?
> これってひょっとして、呆れられてる???
> 「・・・」のあとに、たくさんの長い溜息が聞えたような気がするんですけど(汗)



・・・のあと、もったいないなぁ~って。

彼を動揺させられただろうに・・・

もちろん予想済みでカワしたとしても、彼も内心では嬉しいはずですからね。

そして、カワした事を引きずらず、見返りさえ求めなければ、

好意を寄せられる(キスをお願いされる)こと自体は、

彼、意外と好きだと思いますよ。

"実行しない"前提なんですから、真弦さんも彼を翻弄しちゃえば良いんですよ(笑)

まあ、もし実行されたら、それはそれで嬉しいでしょう?

なので、今度、同じような雰囲気になったら是非チャレンジくだされ~。




> ② 親戚から私への、一種の愛の告白を受けた時の私の態度や言葉と、
>   彼が私からの愛情表現を受けた時の、彼の態度や言葉が似ているから
>
> このふたつ、とくに後者がすごくひっかかってしまってるんだと思うんです。


結果や態度が同じなら理由も同じなのか?

つい、そんな推理をしてしまいますが、実は違うことも多いですよね。


例えば、親戚と彼との大きな違い、

それは根本的な部分で相手の希望へ肯定的な意識があるかどうか?だと思います。

大ざっぱに言うなら、

彼は真弦さんを気に入っている。

でも、彼は色々な制約から、彼が納得する形で真弦さんには応えられない。

後段の理由が無ければ「態度が違った可能性があった」ってことですよね。

それに対して親戚さんとの関係、

真弦さんは基本的に一定以上の愛情表現は受け取れない。

それは別の阻害する理由があるわけではなく、

純粋に愛情表現自体を受け入れられないというものである。

だから応えられない。


・彼女は好きだけど、訳あって応えられない。



・応えられるほどには、彼女のことが好きではない。

は応えられないとしても全然違うわけですからね。



でも、結論として、「応えられない」と思った時の態度は同じですから、

そりゃ態度は同じになりますよね。



なので、親戚さんのパターンと同一視する心配は無用だと思いますよ。

今の彼とのリズムに自信を持って下さい。



> そうした彼が示してくれる好意が、友達へのものであるとしても、それならそれで、
> 私の言葉での愛情表現だって友達のものとして受け取ってくれればいいのに、
> (同性・異性問わず、私は友達には好きなら好きっていうしハグもキスもします)、
> 好きだよって云えば(特に重たい云い方はしてないハズ)上のような返事がくるし


これはですね。

真弦さんが本心を偽っていると彼が分かっているからですね。

本当に「友達として」なら、彼はきっと応えてくれるはずです。

ちょっと極端な例えですけど、

帰国して会うことになっている例のお友達と付き合うことになったとしましょう。

「色々と悩んだ末のことだ」と彼へ伝えたとしましょう。

たぶん、ハグも頬へのキスも躊躇無くしてくれると思います。

むしろ「幸せになってくださいね」と彼から進んでしてくれるような気がします。

(↑彼がそういう状況を望んでいる、という意味ではなく、

真弦さんの本心が友達だと理解する状況を書いただけですので、そこは誤解なきよう。)




最初の頃、彼に真弦さんが期待させるような事はしないでって

怒った件あったじゃないですか?

あそこの部分でお互いの価値観の違いを確認したんだと思います。

そして、相手の価値観を尊重しているがゆえの彼の行動だとも。



キスやその先の行為は、真弦さんにとっては愛情やその後の関係とセットですよね。

彼にとっては切り離せるものなんですよね。

男としては良く分かるのですが、責任を取らなくて良いのであれば、

キスはもちろん最後まですることに抵抗は無いんですよ。

でも、その価値観で最後までしてしまうと、

真弦さんの価値観を傷つけてしまう・・・

それを彼は理解して耐えている、とも言えますね。

だって、それをした後でも、

彼は何もかも捨てることは出来ない(その後の関係は何も変えられない)と悟っているわけですから。



まあ、いつもの振り出しに戻って恐縮なのですが、

「彼に何もかも捨てて欲しいわけではない、私が私自身で幸せだから良いの。」

ということで、寄り添い続ければ少しずつ彼へ伝わるのだと思います。


実際、彼との関係は良好そのものですよね。

ではでは、行ってらっしゃいませ~!
 Re(No.60)
投稿日 : 2016/04/25 20:38
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。

今回のデートで真弦さんが学んだことが多かったようですね。
“今”そこにある現実を心から味わったからこそ、
幸せを感じながら過ごすことができたのですから。
この心持ちを今後というか次のデートで活かせると良いですね。

お返しのことですが、手を繋いだことに関してのことだったのですが、
お父様が同行されるのなら、2人きりの時というよりも、
何か美味しいものを作るとかという感じでのお返しを想像しました。
もちろん無理にしなくても良いですよ。

あとは、たくさんのアドバイスを参考になさって、
素敵な再デートを楽しんできてくださいね。
ちなみに自分は「なんですか、その状況は!(笑)」と書かれていましたが、
真弦さんのこういうレスを自分は好きですよ。

あと自分も日の長い季節が大好きです。
こちらだと夏至でも7時過ぎで暗くなるので、
もっと長いところの都市に行ってみたいなと思ってしまいます。

以上、たくさんがおねだりされると弱いことを知り、
微笑ましくなってしまった自分でした。
 Re(No.59)
投稿日 : 2016/04/25 02:49
投稿者 真弦
ヤスさん、こんばんは~。

あちらのスレッドでもお返事貰っているのに、
こっちでのお返事からでごめんなさい(汗)

ハイ、素敵な時間を持つことができました。

自分の奥からフツフツ湧きあがる欲望に振り回されずに、
“今”そこにある現実を心から味わい、楽しめれば、
「あれができなかった」「これをしてくれなかった」と思わずに、
ずっと幸せを感じることができるのだな~と学んだデートでした(^^)

この心持ちを、今後も活かせていけたらいいなぁ。

今週のお返し……???
ひょっとして、手を繋いでくれたことについてかな?
今回は父が同行するので、そういうことはしないほうがいいかも(笑)





たくさん、こんばんは♪

―――なんだろう。
なんだか今回、たくさんに叱られてるような、拗ねられてるような、
変な気持ちがしながらお返事読んでたんだけど、気のせいよね?(爆)


> うっはー(笑)
> もう、自虐的に笑うしかないって感じですね。

いっつもこんな感じだから、もう慣れっこですよー(笑)
もっとも、私が勝手にプランを立てて勝手に凹むだけの話で、
彼は何も知らないわけですから、仕方ないっす( ̄∀ ̄*)

逆に、滅多に話題の上にのぼらないからわからないのだけど、
彼も余裕があればいろいろプランを練ってくれているみたいなので、
(まあそれも、デート直前になって云いだすから、その時の気分次第とか、
 アドリブ的な感じで考えてるらしいので、あれなんだけど笑)、
そこらへんは、お互いさまってことで大目に見ています(←何様w)


そうですね、夏至まであと二ヶ月を切ったし、かなり日は長いですよ。
午後七時~九時くらいは黄昏が特に美しく、私の大好きな時間帯です(*^^*)
これが夏至前後になると、真夜中近くまで西の空には残光がありますよ。


おおぉぉお~~~男性側のたくさんは、おねだりされると嬉しいのか。

私は逆に、相手が「味見する?」とすすめてくれると、キュンとなりますね。
または、私が持病の都合で残したものを食べられたりするのにも弱いです。

“自分が口をつけたものでもわけあたえてくれる”ほど、
もしくは、“私が口をつけたものでも口をつけられる”ほど、
親しく思ってくれてるのかな……と感じられて、嬉しくなります(^^)

こういう食べ物関連では、彼にはドキドキさせられっぱなしです(笑)
まぁ彼の気持ちというよりは、飽くまでも私のツボの問題だけど(爆)

―――と、たくさん発信“余計な情報”に反応してみちゃいました♪


……ところで。

たくさんに「なんですか、その状況は!」と叫ばれて自分のレスを読み返し、
今更、顔から火が出そうになってるマヌケな真弦がここにいます(汗)

あかん。あかん。あかん!!!
もちろん、脚色も何もせずあったことをそのまま書いてるだけなんだけど、
ああなっちゃうのは、私の心が未だに恋する乙女モードだからなのかしら;

…とか慌てつつ、我儘全然OKっすよという優しいフォローに救われてる自分(笑)

まあけれども、それだけ私の気持ちを盛り上げちゃうだけの何かが、
彼自身の中にも、あの時の雰囲気の中にもあったのは本当かもしれません。


あらっ、たくさんの想像した彼の心理背景、かなりイジワルじゃない~~~

確かにあの人なら、そんなことも考えかねないかもしれませんねw
チキンな私には、一度、頬へのキスをねだって拒まれた経験があるんだから、
もうそんな勇気はないのにー!…と、たくさんの頭の中にいる彼に怒ってみる(笑)

> それなのに「手を繋ぐ」って・・・

あれ……?
これってひょっとして、呆れられてる???
「・・・」のあとに、たくさんの長い溜息が聞えたような気がするんですけど(汗)


> 真弦さんと親戚の関係とは全然違います。

ありがとうございます。
たぶん、いつまでもこの呪い(?)が尾を引いているのは、

① 私と親戚の彼女と、同類嫌悪してしまうほど性格が共通しているから

② 親戚から私への、一種の愛の告白を受けた時の私の態度や言葉と、
   彼が私からの愛情表現を受けた時の、彼の態度や言葉が似ているから

このふたつ、とくに後者がすごくひっかかってしまってるんだと思うんです。

私は、心から好きだと思えない相手に、「好きだ」と云われた時、
軽々しく「私もよ」なんて云えないので、
曖昧に笑ったり話題を変えたりして、誤魔化して逃げてしまいます。

彼も、たいていそうしているんです。

こうした私の好意を示す言葉に対して、彼が何か言語で返すとしたら、
「君を説得することはできないしなあ」
「君の感情を禁じることはできないから仕方ない」
「僕にはどうにもできないね」
―――今年に入ってからだと、こんな感じでしょうか(^^;)

やっぱり、言外に「云わないでくれ」という気持ちがあるように思えて。
だから今回も特に、そういうことは云わないように気を付けていました。

ただ、これがノンバーバルな領域になると、彼も情熱的なので厄介なんです(汗)

微笑みだとか、眼差しだとか、身体の距離の近さとか、からかいとか。
私のほうが眼差しに耐えられなくなって眼を伏せることなんてしょっちゅうです。
車を運転中に、助手席にいる私を凝視してることに気がついて、
「何?」 「いや、別に」―――私が視線をフロントに戻すと、
また同じことをして……の繰り返しとか(運転中だから危ないって叱るんですけど)。

そういうのは、書きだしたらキリがなくて。
彼が様々なノンバーバル要素を駆使して紡ぎ出す甘い雰囲気は、時に酷です(笑)

そうした彼が示してくれる好意が、友達へのものであるとしても、それならそれで、
私の言葉での愛情表現だって友達のものとして受け取ってくれればいいのに、
(同性・異性問わず、私は友達には好きなら好きっていうしハグもキスもします)、
好きだよって云えば(特に重たい云い方はしてないハズ)上のような返事がくるし

……私、まだ彼の心の中にある境界線が、正確に掴めてないのかなぁ。
自分の尺度ではかってしまうから、ズレちゃってるのかもしれませんよね。

―――あ、またダラダラ喋ってしまいました、ごめんなさい;

そしてまた、自分と彼を同列に扱うのは恐れ多い…と云いつつ、
たくさんがさり気なく示して下さった好意に癒されています、ありがとう。


それでは、行ってまいりま~す。
 Re(No.58)
投稿日 : 2016/04/24 23:31
投稿者 たく

真弦さん、こんばんは。


彼との素敵なデート、良かったですねぇ~。

しかも、来週も会えるとのこと。

また片想い協会から・・・(以下、略) 笑



> 歩いていける素敵なデートスポットや、電車で行ける場所など、
> 私はいろいろなバリエーションを考えていたのですが、すべて吹っ飛びました(笑)
うっはー(笑)

もう、自虐的に笑うしかないって感じですね。

それにしても彼って羨ましいな。

真弦さんのようにプランの候補を考えてくれたり、

そしてそれが吹っ飛んでも責めてしまうわけでもない女性に慕われて。

彼側の言い分もあるのでしょうが、

普通の女性はそこまで"出来て"いないですからね。



> ようやく夜の八時過ぎに電話してきた彼におねだりして、
> 飲みに行くのではなく、日も長くなって未だに残光のある西の空を眺めながら、
> 薄暗くなった街を適当にお散歩。

あー、ヨーロッパのほうは夜八時でも残光があるんですね。

なんか、1度は体験してみたい素敵な情景ですね。

日本も日が長くなって18時でも暗くなくなりましたが、

20時というのは1年を通して夜ですからね~。



> 一枚のピッツァを分けあって食べるシチュに根拠なくときめいてしまう自分(笑)

食べ物をシェアするって特別感ありますよね。

何だろう、親密でないと実行しづらいというか・・・

僕は2人で違う飲み物を飲んでいる時に"そっち飲ませて"というのに弱いです。

(↑ハイ、余計な情報でした 笑)




二日目の話、

彼は友達も救っていてやぱりスゴイとか、

真弦さんのお願いの仕方がカワイイので我が儘ぜんぜんOKっすよとか、

ありますが、そんな事が些細に思える良い雰囲気。

なんですか、その状況は!(笑)

恋人達の描写ですか?


もうね、雰囲気が良すぎるから無責任に言います!

彼、きっとキスをねだられたかったんだと思います。

そして、それをカワしたかったんだと。

(交わすではなくて、よける意味のかわすですよ。笑)

で、可愛く拗ねた真弦さんをさらにいじりたかったんだと。

そんな風に感じました。

それなのに「手を繋ぐ」って・・・



何かですね、諸々の報告をお読みしていると、

> 彼が私に感じているものが、私が親戚に対するものと同じなら、
> 自分のほうから、明日も逢おうと誘ったりはしないだろうから……。
> (↑あ、客観的に見てこれが私の希望的観測なら容赦なく指摘して下さいね)
これに希望的観測なんて言える人はいないでしょう。

彼からも会いたいと思っている。

真弦さんと親戚の関係とは全然違います。


そして、真弦さんが陥った時にも彼はそれを含めて認めてくれている。

そういう意味で僕が真弦さんに感じている"親しみ"と同じく、

(僕と彼を同列に扱うのは恐れ多いのですが 汗)

彼も真弦さんに親しみや相性の良さを感じているのでしょうね。



> 今時の云い方をすれば、唐突に“モテ期”がきたってことなのかな???
> それが本当なら、ちょっと自己防衛モードを強化しないと。

モテ期、きてると思います。

というか、「受け入れを極め、そして丁寧に生きている」

そんな人がモテないわけありません。

なので、モテ期ではなく、

これからずっとモテに気を付けないといけないかもしれませんよ。

まあ、でも賢い真弦さんですから、

自己防衛というほど固めなくても、

可能性が無いことは暗に相手へ伝えられる能力を持ってそうなので、

そこまで気にしなくても良いとは思いますが・・・

あんまりそこを意識すると折角の良さが失われかねませんので。

「2人で会ったり」とか具体的な行動だけ気を付けていただく感じで(笑)




まあ、諸々は置いておくとして、

とにかく、来週も彼と楽しんできてくださいね~。
 Re(No.57)
投稿日 : 2016/04/23 20:15
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。
自分のレスの前にまずは真弦さんのレスの方におじゃまします。

彼と今回も素敵なデートを楽しんだようですね。
火曜日の散歩の時に彼が話したことに自分はほっこりしつつ、
水曜日の友達の話に感動してしまう自分がいました。

彼も真弦さんのお願いに嫌な顔せずに(本当だと思いますから安心していいですよ。)、
逢ってくれたのも良かったですよね。
彼が真弦さんの手を繋いでくれたシーンなんてキュンキュンしてしまいましたよ。

来週にも彼に逢えるかもしれないそうでさらに嬉しいでしょうね。
今度彼に逢えたら、今週のお返しをしてあげてはいかがでしょうか。
彼もきっと喜んでもらえるでしょう。
 Re(No.56)
投稿日 : 2016/04/22 21:45
投稿者 真弦

それでは、今回のデートの様子などお話しさせて下さい。


~火曜日~

お昼前には目的地へ到着し、その旨彼にメールしておいたところ、
午後三時ごろに連絡があり、仕事が立て込んでいていつ終わるか分からない、
あまり期待はしてほしくないが、終わったらとにかく連絡する……とのこと。

「たぶん夜遅くなるから、せめて麦酒でも飲みに行こう」というのが彼の提案。

先週、話をした時には、車検の都合で車が使えないかもしれない
(=いつものように郊外の森の散策デートは望めない)とのことだったので、
歩いていける素敵なデートスポットや、電車で行ける場所など、
私はいろいろなバリエーションを考えていたのですが、すべて吹っ飛びました(笑)
(↑しかもこの車検、彼は一週間間違えていたため、車は使えたのです)

しかし、私は夕方から頭痛が始まり、とてもじゃないけどお酒の飲めない状態に。

ようやく夜の八時過ぎに電話してきた彼におねだりして、飲みに行くのではなく、
日も長くなって未だに残光のある西の空を眺めながら、薄暗くなった街を適当にお散歩。
「どっちのほうへ行きたい?」と訊く私に、「君の好きな所へ行っていいよ。
僕はとにかく、君の隣について歩くから」とにっこりされて、あんたはワンコか!
と内心つっこみつつも、あとから地味にドキドキさせられて彼の顔が見られず(爆)
小一時間ほどプラプラし、結局最後には、遅い晩ご飯を一緒しました。

新鮮な空気を吸ったお蔭で頭痛も治り、二人揃って赤ワインで乾杯。
一枚のピッツァを分けあって食べるシチュに根拠なくときめいてしまう自分(笑)

つもる話もあり、あっという間に時間が経ってしまい、そもそも逢えた時刻が
遅い時間だったこともあって、お別れした時は真夜中近くになっていました。
一日中仕事で疲れていただろうに、我儘を聞いてくれてありがとう(涙)

ところで、私は以前聞いた話から、今日しか逢えないと思いこんでいたのですが、
「明日、僕は夜六時に最後の仕事があるけど、時間が取れそうなら連絡する」と、
家へ送って貰っている道中彼に云われて、数秒意味がわからずキョトン。
「じゃ、できたらまた明日の夜ね」と云われて、ようやく理解する始末(笑)

こういう場合、40パーセントの確率で逢えないことが多いものの、
彼が自ら逢おうと云ってくれたことが何より嬉しくて、お花畑全開の真弦でした。



~水曜日~

「彼と逢えるかもしれない」とわかる以前に、
私はこの日の夕方、別の友達とお茶する約束を交わしていました。

この友達は、仕事の関係で彼とも個人的な繋がりがあるので、
私と彼の繋がりとは関係なく、彼の話題がのぼることもよくあるのですが、
彼女は、去年の暮れから今年のはじめにかけて、プライベートでとても辛く、
身体を壊して非常にたいへんな時期があったので、私も心配していました。

そしてこの日、ようやく全快し、職場復帰を果たしてから、ひょんなことで、
彼女がもっとも苦しくたいへんだった頃、彼女自身も知らないところで、
彼が支えとなってくれていたことを知ったのだという話をしてくれたんです。

「彼は素晴らしい人だわ。とても感謝している」と云う彼女を見ていて、
思わず泣きだしてしまいそうになるのを堪えていました。

もちろん、私自身が彼に対して、特別な想いを持っている影響もあるし、
この友達にしても、私にとってはとても大切な人だからなのかもしれないけれど、
それにしても、私の前では愚痴や馬鹿みたいな冗談ばかり云っている彼だけど、
別の角度から、彼の想いやりに溢れた心の温かな手触りを感じた気がして、
嬉しいというのか、感動したというのか―――自分でもうまく云えません。
理性の感知できるだけの理由なく、美しいものに涙したくなるような感じでした。


ところで、件の彼から連絡が来たのが、まさにこの友達とのデート最中で(爆)
「今仕事が終わったよ。これから帰ってすぐに迎えに行く。二十分後くらいにどう?」

えええぇぇぇええ~~~ちょっと待った!!!
逢えるらしいのは嬉しいけど、ちょうど、友達と喫茶店で落ち着いたタイミング。
まさかそんな短時間で、せっかくのデートを切り上げるわけにもいかない。
……しまった。彼のことだから、逢えるとしても夜遅くになるだろうし、
夕方一時間くらいの友達とのデートは間に合うだろうと思ってたのが間違いだった!

私「ごめん。今ちょうど、人と逢ってるところなの。一時間後にして貰えない?」
彼「えーっ? そしたらもう、外も暗くなっちゃって何も見えないよ」
私「日は長いから大丈夫よ。満月が近いから月明かりもあるし。お願い。ダメ?」
彼「―――君のお願いなら、仕方ないな(笑)わかったよ」

……我儘ばかりでごめんよ、彼。
でも、たいていは私が彼に合わせてるんだからこれくらいイイよね?(←オイ!爆)


―――というわけで、夜の八時過ぎに無事逢うことができました。

デート先は、「もしできたら行きたい」と昼間にメールでお願いしておいた、
もう何度も訪れている森林公園で、初めてデートした思い出の場所でもあります。
月明かりにあたりの木々のシルエットが浮かび上がり、とても幻想的な情景。

人目がないのをいいことに、ちゃっかり腕を組ませて貰っちゃったのだけれど、
ジャケット越しに伝わってくる彼の体温を感じながら、ふと思ったんです。

私はきっと、いつも無意識のうちで、もっと近くに、もっと素肌に、
もっと親密に…と求めてしまうから、虚しく不満になったりしていたのかも。
今まさに、私は彼の隣にいて、ぬくもりを直に感じている。
彼の繰り出す、他愛ない馬鹿みたいな冗談を、一緒に笑って。
幻想的な月明かりの中、たった二人きりで、寄り添って歩いて。
同じ景色を眺めて、時に沈黙のなかに、お互いの存在を感じて。

これって、すごくステキで素晴らしいことなんじゃないの?って。

そう確信した途端、なんだか堪らない気持ちになっちゃって……
といっても、何とも心地よくて、嬉し泣きしちゃいそうな、悦び。
心も体の中も、春の夜の空気の底に漂う花の芳香みたいな、
甘くて懐かしくて、なんともいえないものに満たされていくのが、
手に取るように感じられて……不思議な状態でした。

なんだろうな……このまま死んでもいいって思えるような。
言葉にすると仰々しいけど、なんか、シックリきたものだから。

彼にもそれが伝わるのか、言葉ではずっとじゃれあったままで、
彼の口から出るのは、他愛ない話や馬鹿みたいな冗談ばかりだけど、
何も深い話も思想的なことも精神的なことも話さなかったけど、
ノンバーバルな部分では、時々二人して黙り込んで星空を見たりして、
そういう時、彼もとても心地よさそうにしてるのが、なんとなく感じられました。

心地いいんだけど、どこかそわそわ落ち着かないような……

私が彼のほうを見上げて、彼もこちらを見て目が合うような時、
微かに動揺してるのがわかったし、息遣いや表情から、
何かを押し殺しているような状態にあるのも伝わってきていました。
私がそう思いたいというより、本当にそうだった気がして。

でも、苦しいんじゃなくて、微妙にそれが心地よい。
すごく、共鳴し合ってるのがわかる夜でした。

そして、帰り路、思い立って切りだしてみました。

私「―――ねえ」
彼「なんだい?」
私「(彼の声が甘すぎるのでドキッとして詰まりつつ)
  ……あのう……お願いがあるの。無視して貰ってもいいんだけど」
彼「ハイ、無視します(笑)」
私「まあっ! じゃあ無視でいいわよ、もう!(笑)」
彼「あはは、冗談だってば。云ってごらん」
私「―――手を繋がせて貰ってもいい?」
彼「え、何? ごめん、聞こえなかった」(←本当か?;)
私「あのね。手を繋がせて貰いたいって云ったの」
彼「なんだって、手? はあ……」

……と溜息をつきつつも、左手をポケットから出して、
遠慮がちにそっと右手を握ってくれた彼。
掌から迸る懐かしいエネルギーを直に感じたかった私。

彼「……君って人は、本当に仕方がないな」
私「ごめんなさい(汗)」

―――とか何とか云いつつ、最後まで繋いでてくれました。


街へ帰ってから、まだ夜の十時前だったので、
麦酒一杯でも飲みに行かないか誘ってみたものの、
「あんまり疲れてるから勘弁して;」とのことで、断念。

でもきっと、人の多くガヤガヤうるさい居酒屋でお酒飲むよりも、
幻想的な月光の中をひっそり歩く方が、素敵だったと思います。

疲れてる中、我儘に付き合いつづけてくれた彼の優しさに、感謝です。



さて、これだけでも十分素晴らしいひとときを過ごせたのだけれども、
来週は、所用で父と一緒に、彼のいる街を訪れることになっています。
その旨を伝え、彼に予定を訊ねたところ、時間がとれるとのこと。

二週続けて逢えることになりそうで、今から楽しみで仕方ない真弦です(笑)


今回はイロイロ書き過ぎて長話になってしまいました(汗)
お付き合い下さった方、どうもありがとうございました。
 Re(No.55)
投稿日 : 2016/04/22 21:04
投稿者 真弦

こんにちは(*´ω`*)ノ

昨夜、無事に帰宅しました真弦です。
彼とも素敵な時間を過ごすことができました。

詳しくは後で書き込みますね。





ヤスさん(*^-^*)

ヤスさんからのレス、彼の居る街へ向かう列車の中で読みました。
お蔭さまで楽しくステキなデートができましたよ~♪

余談に出た人は、五十代にして良くも悪くも大きな子供みたいな人で、
性格が災いしてか、努力しているものの長いこと奥さんも恋人もないらしく、
「寂しさから女性と見ればアピールしたい」気持ちもあったかもしれません。

何にせよその人に悪気はなかったのだから、
貰った褒め言葉は、素直に嬉しく受け取っておきます(笑)

ところで、もう笑い話だけど、この出来事が思わぬところで頭をもたげました。

私が彼と逢う街には、父の親友と呼べる人(やはり五十代男性)がいます。
そしてその人は、上に出てきた男性のことも個人的に知ってます。

今回、私は父のお使いで、その人のところを訪ねていったのだけれど、
「貴女のお父さんが云ってたけど、○○が云い寄ってきたんだって?
 もし今奴が目の前にいたら、ブン殴ってやりたいところだ(笑)」
―――とイキナリ云われてびっくりぽんでした(←もう古いか?汗)

お父さん~~~そんなこと友達に喋ってたんかい!!!
案外、私より、父のほうが警戒心を抱いたのかもしれないな(爆)

ちなみに、この「ブン殴ってやる」発言をした父の親友。
今年初め、私に「バレンタインチョコあげる」発言をし、その話をしたために、
彼の機嫌が非常に悪くなってしまった男性と同一人物です(←これも古い話か汗)

ヤスさんのスレッド、読みましたよ。
時間がかかりそうだけど、後で書き込みに行きますね。





たくさーん(*^-^*)ノ

お蔭さまで無事に帰ってきましたぁ。
彼とも素敵なデートができましたよ。

詳しくは後で書き込みますね♪


「過度な卑下によって遠回しに承認を求める行動」って、
おそらく、多かれ少なかれ誰でもしてしまう傾向でもあると思いますが、
その人の性格や云い方などによっては、誤解や不快感も招きかねませんよね。

私は、すごく自己中心的な言動や行動が多すぎる子供だったので、
一時期、友達に微妙に避けられたことがあったんですけど、
自尊心も無駄に高かったから、必要以上に傷ついてしまったんですね。
その時のショックの反動で、自己否定や自己卑下の傾向が強くなったみたいです。
しかし、またそれをやりすぎて敬遠されるという悪循環でしたけど(苦笑)

このスレッドはもう二つ目か三つ目ですが、最初に投稿した時の相談に出てた、
キーパーソンでもあった私の親戚が、まさに自己卑下して承認されたいタイプで。

彼女を通して、自分が人にどのような印象を与えかねなかったのか、
鏡をのぞくようにして実感し、反面教師としてある意味大事な経験をするとともに、
彼女が何度も、私に、あなたが好きだ、いてくれてありがとう、
ココは居心地がいい?私が嫌いじゃない?―――などなど云われるたび、
そして私が、それに対して曖昧に濁した反応をするたびに、
まさに、自分がしている反応を彼もしていたことが痛感されて、
「ああ私は知らぬ間に、彼に同じ想いをさせてしまっているのだろうか」と、
凄まじいジレンマに悩んで、こちらに相談するに至ったのでした。

今でもこのジレンマ、あります。

ただし、彼と私とで違う点は、私は、親戚に頼まれたりすれば、
自分が許容できるところまでは譲歩して、応じるようにしているものの、
自分から必要以上に、積極的に近寄ろうとはしていない一方で、
彼の場合、彼のイニシアチブで歩み寄ることがあるということ。

そこを考えると、私の心配も杞憂に過ぎないことがわかります。

もし、彼が私に感じているものが、私が親戚に対するものと同じなら、
自分のほうから、明日も逢おうと誘ったりはしないだろうから……。
(↑あ、客観的に見てこれが私の希望的観測なら容赦なく指摘して下さいね)

そして、(これも希望的観測になるのかもだけど)、
この「自己否定して遠まわしに承認してサイン」を出している人すべてが、
同じように、相手に不快感や面倒くささを与えてるわけではないという事実も、
ちょっとした私の慰めになっちゃったりしてるところがあります。

無論、ドを越すのは何にしてもよくないのだけれども。
あと、その人とのもともとの相性や関係性も作用してるだろうから。

たとえば、おそらくだけど、たくさんと私は相性がよいほうなのだと思います。

親戚の場合は、自分と似ているが故の同類嫌悪の気があるのでしょうが、
逆に、共感できるからこそ、似ている部分があるからこそのエンパシーとか、
シンパシーのようなものもあり、たくさんの場合は後者だと思うんですね。

たくさんが、「ともすれば真弦さんが僕と似たような事に陥っている時でも、
あまりネガティブな印象は受けず、親しみが残る」と書いているのを読んで、
そうか、そういうのもあるなあ……とホッとしてしまった次第です(笑)
そして、「文章や表現が好き」「魅力的に見える」など、照れるけど嬉しいです。


> 男ってそういう時ほど平静を装いますからね。

思わずふきました(爆)w
彼が、感動したり動揺したりしている時ほど、それを隠そうとして、
場違いのような冗談や他愛ない話を連発するのを知っているからです。
そして今回逢っている最中のバカ話の度合いは、かなり大きかった(笑)

―――ってか、モテてるんですか;

今までに「私ってモテるわね♪」なんて実感できた試しがないどころか、
異性に興味を持たれることとは無縁な人間だと信じてきたので、
妙に現実味がないというか、嬉しいよりもなんともヘンテコな気持ちです。

今回の滞在時にも、泊めてくれている友達と喫茶店でお茶した時に、
お店を出た後、彼女から「ね、気づいた?カウンター内にいたウェイターが、
あんたのことずーっとガン見してたわよ」と云われて、かなり戸惑いました。
彼女はそういうのに目ざとい女性だから、本当だったんだろうけれど、
そうだとしたら全っっっ然気付かなかった私って何なのだろう(汗)

さっきヤスさん宛てに書いたレスに登場した、父の親友の男性にも、
「貴女、こないだお逢いした時よりもきれいになりましたね」なんて云われるし
(鏡を見る限り特に変わらないので、社交辞令の可能性無限大ですが)。

今時の云い方をすれば、唐突に“モテ期”がきたってことなのかな???
それが本当なら、ちょっと自己防衛モードを強化しないと。

それよりまず、その「宿命」を受けとめられるだけの準備をさせてくれー!(爆)


※本来、異性にモテルのは望むべくもの、嬉しいもののハズだがら、
 こんな書き方をしてしまうと失礼にあたり、不快感を抱く方もあるのではと、
 少しハラハラしていますが、感じているとおりのままを書いてしまいました、
 申し訳ありません(汗)
 Re(No.54)
投稿日 : 2016/04/21 19:37
投稿者 たく

真弦さん、こんばんは~。


彼とのデートは楽しかったですか?♪


微妙なタイミングで書き込むと返信の手間が増えると思ったので、

彼との報告を待ってから書き込もうと思ったのですが、

すごく大切な内容を返信いただけたので、

待たずに書き込んじゃいますね。


> 私は直にたくさんとお逢いしたことがないからよくわからないけど、
> どちらかというと、たくさんの場合、実際に距離がはかれてないとか、
> そういうことよりも、ご自身を過小評価しすぎかな?と感じますね。

> 逆にあんまり、僕も気をつけなきゃみたいなこと云われちゃうと、
>(いや、云っていいんですよ。私も似たようなこと云いまくってるから!爆)、
>「そんなことないのに~」という心の反応から、
>「そうじゃないよって云ってほしいのか…?」になりかねないっすよ(笑)


確かにそうですよね。
過度な卑下は遠回しに承認して欲しいからなんですよね。

あわわわ、やっちまったなぁ~。って感じです(汗)

と言いつつも、真弦さんの優しいフォローに救われてますけど(笑)



確かに大切なのは雰囲気、相性といった部分なのでしょうね。

僕も真弦さんが話してくださる文章や表現はすごく好きですし、

ともすれば真弦さんが"僕と似たような事に陥っている時"でも、

あまりネガティブな印象は受けず、親しみが残るんですね。

僕が敢えて放った"ちっぽけな人生"というフレーズ、

その意味をきちんと受け止めてくれた上で、

温かい存在にすべては行きつく、というより洗練された表現に正してくれる。

そんな所も魅力的に感じる所以なのかもしれません。




> 自然に任せよう。無理矢理彼を諦めたり忘れたりするのでもなく、
> 彼への想いに固執するでもなく、好きなら好きなまま丁寧に毎日を生きる。
> 恋だけじゃなく、他のことも全部丁寧に生きる。そのうち道は見えてくる。
> Che sera, sera~

「丁寧に」って表現がすごく良くて好きです。

そして「恋だけじゃなく」というのが・・・

これが実践できたら、恋に迷った人達は解放されていくんだろうなぁ~。




> あ、件の男友達とはもう連絡つきました(^^)ノ(笑)
>
> 一応、日本から戻ったら逢う約束はしていたし。
> 最後に会った時も小さな贈り物を貰っていたから、お土産持ってきたし。
> 気まずくなる前は本当にイイ友達だったので、友情復興できたら嬉しいですね。


おっ、さすがですねぇ~(笑)

こういう事が丁寧に生きている結果な気がしました。





最後に50代の知人さんの件、ハイ、自信を持って下さい。

女性として魅力的だからに他なりませんから・・・

そして、必要の無いアプローチを受けるのは、

モテる人の宿命ですから、

そこも「そういうもの」だと割り切ってください(笑)

彼だってキレイになっている真弦さんに

内心で惹かれて戸惑ったりしている部分ってあると思いますよ。

男ってそういう時ほど平静を装いますからね。




今回のレスでは、優しくフォローしていただき、ありがとうございました。

お陰様で元気が出ましたー!(ちょっぴり自信も付いて)
 Re(No.53)
投稿日 : 2016/04/19 20:25
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。

自分が書き込んでいる時には、真弦さんは彼のいる街へ向かい始めているのでしょうね。
真弦さんの楽しみさが文面から伝わってきましたよ。

たくさんへのお返事に書かれていた余談の話ですが、
顔なじみの方とはいえ、突然に褒めちぎられたり恋人の有無を聞かれたりしたら、
嬉しい気持ちよりも警戒心が強まりますよね。
でも女性として自信を持っても本当に良いと思いますよ。

>ヒョッとしたら彼もきれいって思ってくれることがあるかもしれない!なんて(爆)

彼も真弦さんのことをきれいってと思ってくれているから、
一緒の時間を作ってくれるのだと思いますよ。
そして、真弦さんのことを大切に思ってくださっているはずです。
どうか素敵な時間を過ごせますように(^ _^)

自分の件については、明日か明後日にレスを立ち上げようと思っていますので、
そこで詳しく(具体的な内容までは書きませんが)書こうと思います。
 Re(No.52)
投稿日 : 2016/04/19 02:44
投稿者 真弦
ヤスさん、こんばんは(*^^*)

九州では大きな余震がつづいていると聞いてます。
世界の他の場所でも地震があったり、砂漠で洪水があったり……
なんだか心配だな……大事にならなければいいのだけど。

母は、親である以上に誰よりも尊敬、信頼している人なので、
母なりの考えがあって、よかれと思っていってくれたんだろうな。

彼女の言葉も受け止めつつ、悩み過ぎないでいようと思います。

おっ、舞台みにいけそうな感じなんですね!
どんなお芝居なのかな~~~
(あっ、具体的な特定情報になりかねないからここはスルーしてね)

詳しいことがわからないから的外れなことかもしれないんだけど、
私がアマチュア劇団で役者をしていた時は、
スタッフもキャストも、一定の客入れのためのチケットノルマがあって、
一人でも多くのお客さまに来て頂く為に、広報をがんばったものです。

だから、プライベートでのつながりがどのようなものであれ、
観にいきたいという人の気持ちは、役者としては嬉しいものです。

ヤスさんがニュートラルな気持ちで観劇に行くのは全然OKだと思います(^^)





たくさ~ん(*^^*)

“一時的”解放だったので、現在元の鞘に戻ってます(笑)
でも、明日の早朝には彼のいる街へ出発するので、楽しみです。

うふふ(^m^*)
そうですね、彼は一緒にいても、気疲れするどころか、
逆にすご~く癒されてリラックスできる数少ない一人です♪

まあ、やっぱり恋してるからドキドキさせられることはままあるけど(笑)
それもひとつの香料みたいなもので、楽しめています。


私は直にたくさんとお逢いしたことがないからよくわからないけど、
どちらかというと、たくさんの場合、実際に距離がはかれてないとか、
そういうことよりも、ご自身を過小評価しすぎかな?と感じますね。

どんなに気心の知れた間柄の人、大好きな相手であっても、
小さな摩擦や誤解は、人間同士であれば日常茶飯事でしょう?

いちばん怖いのは、無関心と無知かもしれません。

話に出したロシアの男の子にしても、決して気分悪くはなかったんです。
まだとても若い子みたいだったし、初めての日本への旅行で、
不安だったり心細かったりもしたんだと思います。
それに、「あなたとコミュニケーションとりたいな」という、
ノンバーバルでの意思表示は、私としても悪い気はしませんでした。

それも、おしつけがましいとか、意識して接してくるんじゃなくて、
存在全体からほんわかと滲み出ているような感じで。

おそらく、私が本当に嫌気がさして、「ちょっと寝かせて」なんて云えば、
聞いてくれるタイプの人だったし、(もうひとつ大事な要素として)、
私もそう意志表示したくなった場合、するのが不安じゃない人でした。

実際に空気が読めてないとか、気持ちを察せられないことよりも、
そういう…なんだろ。もともとの存在的な雰囲気というのかしら。

個人的にはそっちのほうが大事なキーのような気がするんですね。

たくさんとお話していて、仮に、私が「その話題は答えたくないな」とか、
「いや、それ違うし!」とか思ったとしたら、きっと遠慮なく伝えられます。

まあ、ここには人間的な相性なんかもあるんでしょうけど……(^^;)

私は個人的に、たくさんの文章から伝わる感性の雰囲気が好きなので、
特にお話してて違和感とか気疲れなんかは感じてません。

逆にあんまり、僕も気をつけなきゃみたいなこと云われちゃうと、
(いや、云っていいんですよ。私も似たようなこと云いまくってるから!爆)、
「そんなことないのに~」という心の反応から、
「そうじゃないよって云ってほしいのか…?」になりかねないっすよ(笑)

―――って、コレまさに私がやってることだから、それこそ気をつけねば(汗)


“他の男性を好きになってしまったら、それまでの男性への愛情が、
 嘘のようになってしまいそうで他人への感情を封印してしまう現象”

あああ~~アルアルですねえ(笑)

確かに、最初に自分の気持ちを自覚した時、私もそれを危惧しました。
「彼を好きな自分」が固定化しちゃって、ほぐせなくなっちゃわないかなって。

だから、あの頃はとにかく、こういう考えを意識して心にとどめていました。

「自然に任せよう。無理矢理彼を諦めたり忘れたりするのでもなく、
 彼への想いに固執するでもなく、好きなら好きなまま丁寧に毎日を生きる。
 恋だけじゃなく、他のことも全部丁寧に生きる。そのうち道は見えてくる。
 Che sera, sera~♪」

―――で、今のところが現在のような状態、というお話なんですよね。

たくさんも云っているとおりで、価値があったり素晴らしかったり、
罪だったり悲惨だったりするのは、目に見える生き方のカタチじゃなくて、
“どう”生きたかなんじゃないかと思ってます(なんかファウストじみてるな笑)。

その“どう”にも、ケースバイケース、人それぞれの事情や重みがあって。

最終的にはどのような人間のどのような生き方であっても、
地球をいずれ飲みこむ太陽のような、大きく強く、限りなく温かい存在が、
観音菩薩さまみたいな微笑みを湛えて見守っており、
“ソコ”へすべては行きつくというような気がしてなりません。

だからといって、どうせちっぽけな人生…と投げやりになっていいとか、
エゴイスティックに生きていいっていうのとはワケが違うんですよねー。

……ってなわけで(ってどういうわけだ?)←

> なので、そこは「そういうもの」だと割り切るしかない
……ってことになりますねえ(*´∀`*)


あ、件の男友達とはもう連絡つきました(^^)ノ(笑)

一応、日本から戻ったら逢う約束はしていたし。
最後に会った時も小さな贈り物を貰っていたから、お土産持ってきたし。
気まずくなる前は本当にイイ友達だったので、友情復興できたら嬉しいですね。


余談ですが、先日、気味悪いほど私を褒めちぎる人が出現しました(^^;)

十年前からの顔なじみですが、きれいになった、きれいだねの連発、
恋人の有無を執拗に訊ねられ、一緒にいた父が警戒する始末。。。(笑)
まあ、五十代の父の友人(独身)で人柄もわかってる男性なんですけど、
ちょっと二人きりにはならないほうがいい感じがしました(汗)

……ってなんかこう書いてると自惚れてるみたいでイヤなんですけど、
ここまであからさまに女性扱い、褒められた経験がないから戸惑ったのと、
全然私と特別な繋がりもしがらみもない男性がそう思ったのなら、
少しは女性として自信持ってもいいのかな、と思っちゃったのは事実です。
ヒョッとしたら彼もきれいって思ってくれることがあるかもしれない!なんて(爆)

―――ハイ、戻って来い平常心。


では明日、ほぼ二か月ぶりに彼と逢ってきます。
無心で、自然なありのままの自分で、一緒の時間を味わえたらいいな(*^^*)
 Re(No.51)
投稿日 : 2016/04/18 23:29
投稿者 たく
真弦さん、こんばんは~!


お~、親戚さんの介護から解放されたのですね。

良かった良かった。(←良かったって言っちゃマズいかな 汗)

そうですね、誰もいないというのは、

気を遣わずにいられるから天国のようですよね。


でも、きっと「彼と」だったら、独りでなくても、

リラックスした空間になるのかもしれませんね(笑)




相席の件でお話していただいた

「適度な距離を保てる人」

って本当にそうですね。

たぶん、コレ、どの人間関係でも大切ですよね。

その人との今の関係において「適度な距離」。


こと恋愛になると、ロシア人の男の子のようになりがちな自分としては、

改めて気を付けないと・・・と読んでて冷や汗でした(笑)




さて、お母様やお友達が腹を立てている件、

正直なところ、お母様やお友達の気持ちも分かります。

僕も真弦さんの意志を理解するまでは、

今までの彼との関係を傷つけないために

他の人生を経験することを拒絶しているようにも思えたので・・・

ほら、良くあるじゃないですが、

他の男性を好きになってしまったら、

今までの彼への愛情が嘘になってしまうように感じて

他の人への感情を封じてしまっている女性。

当初はそういう事なのかと思っていたんですね。

でも真弦さんは他の男性とも交流をもち、

ともすれば、「彼らとの人生もある」と理解していますよね。

そして、

このまま彼との関係を続ける人生 と それ以外の人生が

等価値だと分かっていると思うんです。

であれば、あとは個人の選択。

「〇〇のほうが幸せなのに。」という周囲の意見は周囲の価値観ですからね。


等価値という点、あえて挑発的に表現するなら、

彼と一生添い遂げる のも 他の男性との人生を進む のも、

どちらもスゴイと思うと同時にどちらも大したことないです。

だって、その人が自分で決めた人生ですから・・・。

唐突ですが、すごく先の将来、太陽は膨張して地球を飲み込むらしいですね。

そんな事に思いを馳せると、(良い意味で)人生ってちっぽけなんだな。って思います。



まあ、真弦さんの「受け入れ道」は免許皆伝ですから、

周囲はなかなか理解しづらい(=別の答えを求めてしまう)とは思いますよ。

いつぞやの「相手の立場で相手の気持ちや思考で考える。」なのですが、

真弦さんの立場までは寄り添えても、

真弦さんの気持ちや思考で考える部分を

自分の思考に置き換えるのが普通ですから・・・

なので、そこは「そういうもの」だと割り切るしかないですね(笑)



すご~く無責任な発言(ハッキリ言って興味半分)なのですが、

出国間際、過去に良い関係だった人と会った話が出ていましたよね?

とりあえず帰国したよって連絡してみたらどうでしょうか・・・(←イタズラな呟き 笑)
 Re(No.50)
投稿日 : 2016/04/16 20:08
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。

私の地元は無事ですが、熊本の地震は本当に怖いでしょうね。
この掲示板を利用されている方に被害が出ていないことを祈るばかりです。

ノートパソコンは結局何が悪かったのでしょうね。
確かにいったい何だったんだろうと思いますね。

>意外と、お互い相手を思い出すタイミングもかぶってたりして?!

ひょっとしたらかぶることもあるかもしれないですね。
真弦さんに逢いたいなと彼が思うタイミングも、
真弦さんと一致していることもあるかもしれないですね。

お母さまは彼と真弦さんとの関係をすごく理解なされているのですね。
そしてはっきりものを言う方ですね。
確かにお手柔らかにしてもらいたい気持ちはわかる気がします。

自分の方ですが、舞台を見に行きたいことを彼女のブログに書いたら、
彼女から手続きの確認のメッセージがきて、彼女に返信したところです。
真弦さんが仰ることはごもっともだと思います。
あくまで彼女を応援してあげたいなと思って見に行こうと思ったのです。
今はそれほど好きモードが強くないので、今は平常心でいます。
レスを立ち上げようか悩んでいますが、立ち上げた際に場よろしくお願いします。
 Re(No.49)
投稿日 : 2016/04/16 06:39
投稿者 真弦
ヤスさん(^^)

パリでひっかかったノートパソコン。
あれ、なんか不思議だったんですよね。

マークされて、詳細検査のほうへまわされてたんですけど、
担当のお姉さん、ろくに調べもしないで、
「ハイ、持ってっていいわよ」って返してくれちゃったの(汗)
いったいなんだったんだろう(^^;)

> 意外と本当の時もあったりして。

うふふw
その場合、めちゃくちゃシンクロしまくってるってことですね(^^)
意外と、お互い相手を思い出すタイミングもかぶってたりして?!

> 以上、余談ですが、

彼女さん、舞台に出られるんですね。
純粋に単なる観客として観に行くぶんには構わないだろうけど、
彼女さんに、「観に来たよ」アピールはしないほうがいいと思うよ。

つまり、差し入れもせず、声もかけず、ただ観て帰るだけ……
…のほうが、いろいろ支障はないと思うんだけど。

ただ、恋する者としての気持ちもわかるから、
ヤスさんが自制するのに苦しくなるんじゃないかと少し心配。
苦しくなるくらいだったら、観に行かないほうが心に優しいかも。

何はともあれ、スレッドが立ちあがったら顔出しに行きますね(^^)





たくさ~ん(*^^*)

こんばんは。
ただいま、この相談の発端となった件の親戚とも離れて、
本来の自宅にてリラックス中の真弦です。
う~ん誰もいない家って天国だわ♪

飛行機の相席って、アジアと欧州を結ぶような長いフライトともなると、
無愛想も困るけれど、プライベートをお互い気遣いあえるような、
適度な距離を保てる人が、いちばん気持ちよく過ごせるようです。

一度、隣に座ったロシア人の男の子は、好青年だったんですけど、
何かと話しかけてきて、眠りたい真弦としてはいささか困りました(笑)

その点、今回は行きも帰りも心地よい相手に恵まれました。

余談だけど、日本へ行く時はスマートなフランス人ムッシュー。
(スチュワーデスさんに最初夫婦扱いされて笑えましたw)
帰りは、英語はひとことも話せないけれど人の良いお婆ちゃんでした。


ところで、これ、前のレスで書ききれなかったことなんですけど。

実はどうやら、最近、母が彼に対していささか腹を立てている気配で……。
腹を立ててるなんて云うとちょっと大げさなんですけど、
何か腹にすえかねているというか、不満を抱いているというのか。

そもそも、彼と私を引き合わせるイニシアチブをつくったのが、母でした。

私の彼への気持ちがこんな形となって、今のような関係になってからも、
後押しするでも否定するでもなく、口を出すでも突き放すでもなく、
必要なら話を聞いてくれて、ずっと見守ってきてくれていました。

去年、両親と私、彼の四人で遠出したあとには、
「あなたたちは、添い遂げるのは無理だけど、お互いに必要としてて、
 癒されあってるなら、お互いその関係を大事にしないとね」
と云ってくれて、それがとても嬉しかったのを覚えています。

それが先日、通話していたところ、なんだか母のご機嫌がナナメで。

最初は、彼の都合でホイホイ予定を変えてしまった私のことを、
怒ってるのかなーって思ったんですけど、どうもそのためじゃなくて、
彼の態度が気に入らなくてぷんぷんしてるらしいんです。


「私が真弦ちゃんだったら、とっくに蹴飛ばしてるわ。
 私だったらどんなに逢いたくても、もう絶対逢いに行かない」

「女は求められる立場じゃないと。追いかけてばかりで
 求められないくらいなら、そんな価値のない自分は要らない」

「ハッキリさせないくせに、手紙くれたら嬉しいーとか、
 逢えるなら逢いたいなんて、冗談じゃないわよあんな男!」

……とかなんとか……


「―――まあ、ケースバイケースだし、私だったらの話よ。
 真弦ちゃんは真弦ちゃんらしくするのがいちばんなんだし。
 ただ、あんまり○○(彼)のやり方が気に入らなくてね。
 あんたの友達が頭にきて眠れなくなる気持ちもわかるわ」
(※私を泊めてくれてる友達は、時々彼に腹を立てて眠れないことがある)

「だけど、あの人も特殊な人だから一般的な物差しじゃはかれないし…
 こればっかりは仕方ないわねー。
 結局、あなたはあなたらしくするのがいちばんいいのよ」

―――なんて最後にはフォローしてくれたけど。
たぶん私が電話口でひゅんひゅん云いだしたからだろうな(汗)

おっかちゃん、どうかお手柔らかに頼みます。。。





あめゆきさ~ん♪

いらっしゃーい(*^^*)ノ
顔出しありがとうございます!

私こそ、全然そっちに書き込めてなくて申し訳ない(汗)

そうそう、熊本で大きな地震があったそうですね。
あめゆきさんのところは大丈夫でしたか?
他のみなさんも、何事もなかったかな……。

ふふふ(^m^*)

あめゆきさんと彼も、めっちゃ可愛いですよ~///
初々しいカップルの空気が伝わってくる♪


実は今日、彼と電話でお話ししたんですが。

一応、来週逢えることは確実なんですけど、ちょうどその日に車検が入って、
車が使えないかもしれないとか(たいていデートは郊外の森なので)、
実はそのあくる週も、父と別の用事で彼の住んでる町まで行くので、
ついでに三人で逢おうなんて話が出ていたものの、用事が立て込んでて、
難しいかもしれないとか、彼がひとりでダーッと喋りまくってる中で、
「なんだ、ガッカリさせちゃったかもしれないけど…」とチラッと洩らして。

ああん?
誰が何にガッカリするってか?
何自意識過剰発言しちゃってるんだ?!
そしてその連発される長い云い訳はなんなのだ??!!

―――なんて、電話を終えてからちょっとムスッとなってしまって(笑)
心が狭くなったなー私。(←最初から狭いのかも爆)
 Re(No.48)
投稿日 : 2016/04/15 19:29
投稿者 あめゆき
真弦さんお久しぶりです~^^
なかなか顔を出せず...

無事にそちらへ戻られたとのことでよかったです。
日本は昨夜熊本で震度7の大地震があって不穏な空気に包まれています。。

遅ればせながら彼からの初メールおめでとうございます!と祝わせて頂きます^^笑
男性はやはりメール不精ですよね、あ、彼は特に、とつけたいくらいなのかもですが、笑
私の彼も、メールはあまり向こうからは送ってきてくれないし、リアルで会ってる時よりかなり淡白です。
「会いたくなっちゃったな~おやすみ」と送っても「おやすみ」としか返ってこず地味にむくれる私です^^; 会うと彼が帰りたくないとだだをこねるくせに...

電話のやりとりも、もはや彼、確信犯じゃん!と読んでて突っ込んじゃいましたが、彼あいかわらず可愛らしいですな~にやにや
真弦さんもかわいい反撃したれ~!^^

彼とのデート報告楽しみにしてますね!

二年後...私も成長できてるといいな~と思います。
でも案外想像できないなぁ。どうしてるんだろな笑
真弦さんや私くらいの年齢ってぐぐっと成長できる時期だったりするのでしょうね。
 Re(No.47)
投稿日 : 2016/04/14 22:33
投稿者 たく

こんばんはー!


無事に帰国されたようで安心しました。ヨカッタヨカッタ。

パリ経由とは・・・いつもより長旅お疲れさまでした。

(しかしノートの件は災難でしたね。汗)



> 気持ちのいい人と相席になり


すぐに仲良くなってしまうのは、さすが真弦さん。

世界に境界線を無くして大きな1つとして捉える・・・

そんな真弦さんの心持ちが気持ちいい人を引き寄せてるんでしょうね~。



> 私からの便りをちゃんと読んでくれていることはわかってたけど、
> やっぱり、こうしてカタチになって戻ってくると、嬉しいものですね♪

そうですね、何だかんだ言っても、カタチって嬉しいですよね。

頭の中ではない部分に残るのは貴重だと思います。



> 上に報告した経緯?で、一週間後、ちゃんと逢えることにもなったし、
> 素直に楽しみにしておいて、その時も素直に楽しもうと思います。
> 後日ご報告させて下さいね(*^^*)

彼とも一週間後に無事に逢えるようで良かったですねぇ~。

ご報告楽しみに待っております。

それにしても、彼、お茶目に我が儘してますな(笑)

そして、真弦さんの譲歩っぷりが彼への愛情を表現していてカワイイです。



> あ、じゃあ地元のお山、みんなには秘密でオフ会とは別に、
> 二人で出掛けちゃいます?(←ってこの時点で秘密になってない爆)

イイですねぇ~。

では、ここの掲示板で"秘密に"打ち合わせしましょう。

(↑だから秘密になってないって 笑)

山って聞くと、真弦さんがお父様と登山したお話を思い出します。



> 彼と、相変わらずなんだかんだ仲良くできているといいな。
> 両親も彼も友達も、ももカフェのみんなも、
> 大好きな人たちもそうでない人たちも、少しでも幸せだといいな。
> 今よりももう少し、成長した女性になれているといいな。

うん、うん、そうですね。

「今より幸せになっている」って良いですよね。

皆さんがそうなっていてくれたらイイなぁ~。

(そして、大好きな人だけでなく、そうでない他人も含めて

願うところが真弦さんらしい優しさですね。)


僕自身は、今、やり取りしているスレッドを

2年後に「そういえばあの頃は」って温かく振りかえれる状況だったら本望です。



それでは彼との続報お待ちしておりまーす。
 Re(No.46)
投稿日 : 2016/04/13 20:01
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。無事にヨーロッパに戻って来れて良かったですね。

パリはテロがあったから警備が厳しかったでしょうね。
ノートPCが引っ掛かるのもわかる気がします。
その中に不審物とかあったり、データのこととかで警戒されたのだと思います。

彼とのやり取り、微笑ましく読ませていただきました。
彼のお決まりのセリフ。意外と本当の時もあったりして。
それはさておき、彼からのメールにはそういうことがあったのですね。
筆不精の彼(←私も失礼しますが)もこれをきっかけにして、
メールのやり取りもしてくれたらいいのにと思ってしまいますが、
やはりいつもの彼に戻ってしまっているようですね。
でも、めげずにメールを送り続けたら彼も変化するかも知れませんよ。

1週間後に逢えるそうですので、その時は2人でぜひ楽しんできてくださいね。

以上、余談ですが、これを書く直前にGWに片思い中の彼女が舞台に出ることを知り、
見に行こうか悩みつつ、相談レスを立ち上げようか悩んでいる自分でした。
 Re(No.45)
投稿日 : 2016/04/13 02:32
投稿者 真弦
ヤスさん
こんにちは……って、日本はもう真夜中過ぎてるんだ。

一週間前までは日本時間で、皆さんと同じタイムゾーンを共有して、
レスを書いていたんだなーと思うと、この時差が不思議に思えてくるな(笑)
時差ボケもだいぶんなおったみたいです。


彼からのメール、本当に嬉しかったです(*^^*)

まあ、詳しいことを云えば、こちらの友達から頼まれごとをされてて。
たまたま彼が、その頼まれごとに関するエキスパートだったので、
日本へ発つ前、そのことで彼に相談していたんですね。

で、日本にいる間に、件の頼まれごとについて動きがあり、
彼にメールで質問してみたところ、答えてくれたというわけなんです。
おそらく、自分が相談された事柄だったから、責任感もあって、
つづけてアドバイスしてくれたんだろうと思います。

―――なので、その後メールのやりとりはありません(笑)

だけどこれで、彼がメールを必ずチェックしてくれていること、
ちゃんと内容を読み把握してくれていることは、わかったので、
全然返信がなくても、伝わっているのがわかれば安心できます(^^)

これからも、足長おじさんのジュディよろしく、めげずにお便りしよう(笑)


おお、ヤスさんは和菓子を持って来てくれるの?!
そうだった。私どうしよう。
こっちの地元のお菓子……トランクの中で潰れちゃいそう(爆)





たくさん

こんにちは(*´ω`*)ノ
いつもありがとうございます♪

最初に書いたように、到着した直後からいろいろあって、
なかなかお返事をする暇こそなかったものの、
こちらに到着した直後に、レスはちゃんと読んでましたよ~。

経由地が、最終目的地より西よりだったために、
結構遠まわりするような感じで、いつもより長旅でした(汗)

さすがに体中が痛くなり……ビジネスクラスが羨ましい(爆)

でも、気持ちのいい人と相席になり、出国・入国審査、
乗り換え時の検査でも、特に問題が起こることもなく、
無事に帰ってくることができてよかったです。


> 何たってあの筆不精な彼(←失礼します)からですからね。

そうですよ!!!!!
「失礼」なんて云わずにドンドン云っちゃって下さい。
彼本人が「僕ってヒドイね…」と赤くなってるくらいなんだから(笑)

私からの便りをちゃんと読んでくれていることはわかってたけど、
やっぱり、こうしてカタチになって戻ってくると、嬉しいものですね♪


上に報告した経緯?で、一週間後、ちゃんと逢えることにもなったし、
素直に楽しみにしておいて、その時も素直に楽しもうと思います。
後日ご報告させて下さいね(*^^*)


お店の名前のこと。

いえいえ、さりげないフォローありがとうございました(^^)
やっぱり、思いっきり間違えたままでいたら恥ずかしいですもの。

私はすごくウッカリ者でおっちょこちょいなところがあるので、
仮に誰かとパートナーになるなら、そんなふうにさりげなく、
優しくフォローして下さる方がイイなあと思う今日この頃です(笑)

あ、じゃあ地元のお山、みんなには秘密でオフ会とは別に、
二人で出掛けちゃいます?(←ってこの時点で秘密になってない爆)


二年後かあ……二年後ねえ。

やっぱり想像できないっていうのが本心かなあ。
二年前の今ごろも、現在の自分の状態は夢にも思わなかったものな。

彼と、相変わらずなんだかんだ仲良くできているといいな。
両親も彼も友達も、ももカフェのみんなも、
大好きな人たちもそうでない人たちも、少しでも幸せだといいな。
今よりももう少し、成長した女性になれているといいな。


もう少しお話ししたいことがあったんだけど、時間切れなので、
とりあえず今日はここで失礼します~。
 Re(No.44)
投稿日 : 2016/04/13 00:32
投稿者 真弦
みなさん、こんにちは!
再びヨーロッパから、真弦です(*^-^*)ノ

欧州は緊迫した情勢であることもあって、経由地のパリでは、
無事にトランジットできるか結構ドキドキしちゃったけれど、
なぜかノートパソコンが手荷物検査でひっかかったのを除き、
フライト中も何事もなく最終目的地まで飛ぶことができました。

着いたら着いたでバタバタしまして、なかなか来られませんでした。
(あめゆきさん、保守アゲありがとう!)

こちらも春です。
わずかな土さえあればそこらじゅうに生えてるタンポポ可愛い。
こっちの白い桜の花も可憐で美しい(*´ω`*)


―――さて、なかなか連絡がとれずにいた、彼ですが。

こないだ、生存を確認しました。
電話が繋がった途端、思わず「生きてた?」て叫んじゃった(笑)

「ちょうど電話しようと思ってたところなんだよー」と、お決まりのセリフ。
毎回そう云われてると、私の中ではだんだん信憑性も薄くなってますが、
まあ、これも一種の“お約束事”ってことで(爆)

数日前に、私は自分の予定をメールで知らせておいたのですが、
私が予定していた訪問期間、彼のほうが都合悪いそうで。

彼:「その次の週なら空いてるよ」
私:「うーん、ソコは私があんまり都合よくないな……」
彼:「来られない…?」
私:「そうねー…いや、抜き差しならぬ用事があるわけじゃないけど」
彼:「要するに、都合が悪いんだよね?……」
私:「…………」
彼:「…………」
私:「……予定、なんとかしてみる」
彼:「じゃあ再来週で決まりだね♪(喜)」

……ひょっとして、彼も私に負けない我儘ちゃん?
―――と、あとで思い返してふと思ったりして(笑)

何はともあれ、一週間後に逢えるらしいのを素直に楽しみにしています(^^)
 Re(No.43)
投稿日 : 2016/04/11 08:48
投稿者 あめゆき
おはようございます~
全然書き込めてなくて申し訳ないです、、
落ちる直前だったので、保守上げにきました!
今日も一日、皆さんにとって良い日でありますように。
 Re(No.42)
投稿日 : 2016/04/06 23:01
投稿者 たく
真弦さん、こんにちは。


これを読むのは海外へ戻られてからでしょうか・・・

長旅お疲れさまでした。

(途中だったら、くれぐれも気を付けてお帰りくださいね。)




彼からメールが来て良かったですねー。

二、三行だろうが事務連絡だろうが嬉しいですよね。

何たってあの筆不精な彼(←失礼します)からですからね。

帰って会うのも一段と楽しくなりましたね。

また彼との楽しい逢瀬のご報告お待ちしております♪





それにしてもネットでの繋がりとは言え本当にご縁ですね。

皆さんとお話するにしても、どちらからとも無く、

「話を続けていこう」という意思が無いと繋がりませんもんね。

そして、そういう繋がりが生まれるここの掲示板は

貴重な空間なのでしょうね。



> もともと内包された天性のものが、
> 時間や経験によって、育まれ澄んでいくもの

素敵な考え方と言葉の選び方ですね。

ザ・真弦節!感服です。

では自分の中には内包されていると信じて(笑)

日々を充実させていきたいと思います!



新次郎役の方、所作や話し方に品がありますよね。

父親役にあたる近藤正臣さんが

着物の所作やセリフのタイミング、姿勢などを伝授してくれたそうで・・・

人生の先輩から教えていただいて受け継ぐって良いですよね。

真弦さんも同じように

色々なものを彼から受け継いでいるのではないでしょうか?

そんな似ている部分が無意識に共鳴するのかも・・・



あー、韻松亭、本当に行くなら名前が違うと大変だろうと思って、

細かいところ気にしすぎかなと思いつつも

読みを書かせていただきました(汗

まあ、あんな面倒な字を使うお店が悪いんです(笑)

ええ、僕も真弦さんも悪くないってことで(爆)


さてさて、地元のお山を楽しめたようで何よりです。

なるほど、友達とデートか~。うらやましい~なその友達。




本当に日本での滞在お疲れ様でした。

桜も見られて良かったですね。


戻られたら時差ボケで大変だと思いますので、

ゆっくりと体を休めてくださ~い。

彼とのデートに備えて(笑)


-----


あめゆきさんへ

オフ会への特攻隊長ありがとうございます!

お陰様で空振りに終わらず済みました(笑)

さすがシークレットゲストも完璧!

なぜ、2年後なのか?

実は、懲りずに「実現の可能性」を残したいのもあったのですが、

それと共に、皆さんに「2年後の自分」を仮想で話してもらおうかな、

なんて意図もあったのです。

工藤監督、きっと登場してくれると信じています。




ヤスさんへ

オフ会へのご参加ありがとうございます!

そうですね。皆で恋バナが出来たら楽しいでしょうね。

初対面なのにそういう話ができるのも不思議で面白そう(笑)

2年後に設定したのは、あめゆきさんへのレスにも書いたとおり、

皆さんに「2年後の自分」を仮想で話してもらおうかな、なんて意図もあったのです。

良かったら2年後の自分を想像してみてくださいね。

美味しい和菓子を楽しみにしていますね。
 Re(No.41)
投稿日 : 2016/04/04 20:21
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。

自分の恩師は色々な方がいましたが、高校の時の恩師が印象に残っていますね。
1年の時の担任で、2年と3年の時は別のクラスを受け持っていたのですが、
先生の実家が自分の家の近くで、プライベートで出くわしたりしていましたので、
印象に残っているのです。
恩師の先生と逢う機会がほとんどないので、皆さん元気でいればいいのですが。

>ところで、彼から人生初のメールを貰いましたよ~(笑)

真弦さんの嬉しさが伝わってきました。
事務連絡メールとはいえ、好きな彼から初めてメールが来たのですから、
本当におめでとうございます。
これがきっかけでメールのやり取りもテンポよく進めばいいですね。

テレビで見る限り、上野はすごく混んでいたでしょうから、
真弦さんが体調を崩したというので心配しましたが、
パワースポットにプランを変更して大正解でしたね。
真弦さんの離日前に桜が間に合って良かったですね。

ここから余談ですが、朝ドラの新次郎役の男性の映画なら、
ウォーターボーイズやのだめカンタービレは面白いですよ。
あと、前半で五代友厚役を演じていた男性が日本ではブレイクしていますよ。

日本の思いでいっぱい作れましたか?
無事に戻ってこれて元気なコメントが聞けることを願っています。

あと、たくさんへ。
架空のオフ会、初めは2年後だからどう乗ろうかなと様子見でしたが、
皆さん乗ってきましたね。自分も雰囲気で誰が誰だか想像できそうです。
皆さんの恋バナで盛り上がりましょうね。
お土産をどうしようかと思いますが、和菓子でも持ってこようと思っています。(^_^)
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