三谷幸喜映画「ステキな金縛り」を観た感想
映画「ステキな金縛り」を観ました。
監督:三谷幸喜 脚本:三谷幸喜 出演:深津絵里、西田敏行、阿部寛 中井貴一、竹内結子、山本耕史 公開:2011年10月
殺人事件の弁護を依頼されたダメダメ弁護士(深津絵里)が、 落ち武者の幽霊(西田敏行)を証言台に立たせる話。
クスクス笑える楽しい映画でしたが、途中で飽きてしまった。 長いのよ・・・。142分。 長いから飽きたのか?面白くないから飽きたのか? よくわからなかったけど、最後の最後でおもしろかった。 終わりよければすべてよし?
エンドロールまで頑張って本当によかった。 深津絵里と西田敏行がほのぼのいい感じで、 写真だけなのに、うるっときました。 竹内結子は名前が二回出てたし、 大泉洋なんてエンドロールにしか出ないんだよ。 しかも顔半分(笑)
深津絵里も、西田敏行も、阿部寛も、中井貴一も、うまいね。 ありえない設定で、ありえない登場人物なのに、 役をちゃんと自分のものにして、ありえる話になってました。
竹内結子が、悪役を演じていたんだけど、いい意味で裏切られました。 汚れ役もできるんだね。かっこよかったです。
更科六兵衛を演じた西田敏行は、 三谷幸喜監督の最新映画「清洲会議」にも 更科六兵衛役で出るんですね。観た〜い。
【映画】ちょっぴりネタバレ感想
|