朝ドラ「ごちそうさん」関西から見た関東大震災
今週の「ごちそうさん」は、関東大震災からはじまりました。
今年は、関東大震災90周年。 関東の被害の大きさは、いろいろ聞いてきたけど、 関東大震災を関東からではなく、関西から見るのは初めて。 大阪はこんな状態だったんだ、と勉強になります。
NHK大阪のTwitterに補足がありました。
「大阪市からの救援隊」。 当時の東京市長から大阪市長宛ての救援を求める電報を受け、 大阪市役所では義援金を集め救援物資を調達し、貨物船で現地に送り出し、 東京では各所に「大阪市救援本部」を設け、炊き出しを行ったとのことです。
大阪に避難してきた方々の移動手段は何?
関東大震災は研究レポートが色々ありますが、 資料によると9/7には鉄道が開通したが、 避難者の鉄道無賃が認められたこともあり、すし詰めであったとか。 それまでは、外国の商船や軍艦も含め海路に頼るしかなかったとのことです。
地震は9月1日だったから1週間後には鉄道開通したんですね。 でも、大変だったんだろうな。情報がないって不安だよね。
今週のタイトルは「ごちそうさんまでの日々」。 やっと意味がわかりましたが、私は「鰻」で目覚めると思ってました。 星野真里さん、演技がうまいね。
【朝ドラ】ごちそうさんの感想
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