八重の桜(第1回ならぬことはならぬ)鈴木梨央
大河ドラマ「八重の桜」 第1回「ならぬことはならぬ」の感想
視聴率21.4%。 20%超えおめでとうございます。 地元福島での視聴率は30.7%。
会津弁が難しいです。 「さすけねぇ」の「大丈夫」は字幕があったからわかったけど 聞き取れない会話が多く、わからぬものはわからぬ、でした。 字幕が欲しくなりました(笑)
オープニングが想像を超えていてうっとり。 手書き文字も超好み。 フォントとして販売して欲しいくらい。(赤松陽構造まとめ) 前半のモノトーンから、後半の傘で表現した桜の色の対比が、 暗闇から抜けだし希望が持てるような感じがしてよかったです。
ちび八重(鈴木梨央)がかわいい。 泣いた顔も、笑った顔も、めんこい。 男勝りなところも、独学で砲術を学ぶところも、好感持てました。
物語は、山本家と会津藩の紹介が中心。 会津にお国入りしたばかりの松平容保に、 什の掟など会津の精神を紹介しながら物語を進め、 藩校日新館、磐梯山、唐人凧、赤ベコなど 紹介していくのはうまいと思ったけど、 松平容保に気持ちがよくよからなくて、感情移入できなかった。 ただ、たくさん出てきた「ならぬことはならぬ」の中で、 一番感動したのは、松平容保の「ならぬことはならぬ」だったけど。
大河ドラマ「八重の桜」ネタバレあり感想
|