 彼と一緒に公共施設のブライダルフェアー
今日もムシムシ暑いですね。でもカリメロは暑さに負けないくらい元気です。それは､土日彼とすごせて彼からパワーをもらったからかもしれません。今日の奮闘記は長くなりそうだけど、皆付き合ってね。
まず金曜日。帰りに彼の部屋によって式場の資料や会場までの地図をチェックしました。そしたら遅くなるって言ってた彼が７時くらいに帰ってきて、嬉しい事に一緒に夕飯デートができました。思いがけず会えるのって嬉しいですね。
でも金曜日はちょっと彼と喧嘩してしまいました。もちろんいつもの”早くしないと式場うまっちゃうよ、、、”の件です。「まだまだ余裕だよ。そんなにたくさんの人が結婚する訳ない。」って言う彼に対して、つい「どうして余裕なの？甘いよそんなの。」って言ってしまったんですね。そしたら彼が切れてしまって、、、。
「分かったよ、もう何もしないよ。むりなんだからさがさない。２月３月が無理なら１０月にしよう、、、。」って。私はあわてて謝って「ごめんね、つい不安で。雑誌で急がないと、、っていう記事読んだから。」って言ったら、彼も「ごめん。すこし言い過ぎちゃったな。雑誌の記事の事も聞いてなかったしさ。なんか親にもせかされて、周りにも急かされて、、せめてカリメロくらいはあせらせないでほしかったんだ。」と言われたのです。「泣くなよ。ごめんね。」「ホントごめんな。」って。だからもう彼に対して急がせるようなことはあまり言うのはよそうと思いました。
でも土日はとっても楽しかった。ブライダルフェアーもすごく楽しくて幸せ気分でした。最初に行ったのが新宿にある公共施設だったんだけど、ここは最初に思っていたほど良くはなかったかな。でもね、生ケーキの試作をさせてくれて、彼と二人で共同作業のケーキ製作をおこないました。（笑）スポンジケーキにバタークリームがうまくぬれなくて、結局彼ががんばってました。
２個所目に上野のこれも公共施設かな、、、。見に行ってきました。私たちは神前式で行うんだけど、そこは近くの湯島天神を挙式で利用できるの。なんか格式があってとても魅力的だった。あと料金がとても安い。彼が入っている県民共済のプランが利用できるのが大きいのです。とりあえずここは2月の17日の予定で仮予約してきました。私たちははじめ3月の挙式を考えていたんだけど、2月の方が安いプランがあったり、彼が4月から三重に行ってしまうこともあって少しでも早めに結婚したいって気持ちもあって、できれば2月に挙式をしようということになったのです。
そうそう、ここで衣装の試着をさせてもらいました。白無垢、赤の打掛、白いウエディングドレス、濃紺のドレス、、、。お花やティアラ（王冠みたいなのね）もつけてもらってお姫様気分でした｡(笑）彼はたくさん写真をとってくれて、「ホントにカワイイよ。親ばかならぬ彼氏ばかになりそうだよ、、、。」って､珍しく素直に誉めてくれました。彼は赤の打掛と濃紺のドレスがすごく良かったって。白いドレスももちろんかわいかったけど、ちょっと胸が貧相だったのが気になったんだって。失礼だよね！！
この日の夜は新橋で飲みました。それからホテルに戻って、ホテルのバーでカクテルを2杯飲んだのです｡彼と二人でお酒を飲むのは、プロポーズを受けたあの日以来。だいたい片方が車だったりしていつも飲めないのです。だから「今日は12時まで遊ぶか！｣といっていつもより飲んだのです。その後部屋に帰ってテレビを見たりお話ししたりしばらくゆっくりしたのです。でもね、部屋で初めて彼のバスローブ姿を見たときは、ちょっとドキドキしてしまいました。（笑）
日曜日は市ヶ谷のホテルと五反田の公共施設を見に行きました。市ヶ谷は彼の仕事の関係の割引がきくので結構安くなります。おまけにとってもきれいなところでした。でもやっぱり人気があるのか2月と3月はほとんど埋まっていたの。とりあえず2月17日、早い時間は空いていたので仮予約をしてきました。そしてもう一つのところもフラワーアレンジメントの素晴らしさに彼と感動して仮予約をしてしまいました。
結局3個所で仮予約をしました。今週末彼が実家に帰ってお父さんと話し合ってどうなるかが決まります。了解が得られればこの3個所の中から本契約をしようかと話し合ったのです。彼は遅くても8月中にはちゃんと式場を押さえたいと言ってくれているので、彼を信じてもう焦らせるような事は言わないつもりです。
この1泊2日の東京滞在。素敵な思い出になりました。彼はずっと優しかった｡最初は反対してたけど、一緒に楽しく過ごしてくれた。ドレスの試着にもいっぱい付き合ってくれて、いつも私を気遣ってくれました。彼に大、大、大感謝！
彼で良かった。すぐに落ち込んじゃって、私ブルーかも、、、なんて思ったりもするけど、それでも彼でやっぱり良かったんだと思う。（私ってホント単純！）
結婚までの道のりは山あり谷ありだけど、後になってみれば絶対楽しい思い出になるでしょうね。彼といつかお茶でものみながら「あの時はホント大変だったね､､､｡」なんて語ってみたいなぁ。
 カリメロの結婚体験談3月12日
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結婚奮闘記