花嫁切手(招待状発送と回収期限日は大安)
11月初めの連休で頼んでおいた招待状を発送する日が11月の15日でした。招待状の発送と回収の期限日は大安がよいとのことで,余裕を持って11月の大安の日を選んだのです。
前々から私が考えていた”花嫁切手”も無事に新潟の郵便局から取り寄せて準備万端。でもけっこう切手はり,封筒の糊付けに手間がかかりました。彼も少しは手伝ってくれたんだけど,ちょうと11月の13日からお仕事で遠くへ行ってしまっていたので,なるべく彼の負担にならないように気ってはりもほとんどひとりで引き受けました。
招待状の発送は,自分で郵便局へもって行こうと思っていたんだけど,仕事の都合でできそうもなかったので,母親に甘えてしまいました。ありがとう…お母さん。
そのころ彼は…というと一週間の出張の予定が,のびにのびていつ帰ってこれるか分からない状態に陥ってました。こんなに長く顔を見れないのは付き合い出して初めてでとても淋しかったです。とくに最初の数日は電話しても電波が悪くて通じないし,いつものように折り返しの電話もない(通じてなかったんだから当たり前なんだけど…)。ちょっと情緒不安定気味でした。
”ど〜して電話くれないの?私は一人で切手はって,招待状発送したんだからぁ〜。その確認の電話くらいちょうだい〜!!”って思ってたの。
でも最初の1週間がすぎると,かれもさすがに電話をまめにくれるようになったのです。ほぼ毎日。今考えるとたったの2週間なんだけど,あの時はとても長くて,いつ帰れるかわからなかった分、余計に長く感じて,大人げなかったかなと思ってます。←いつものことだけど。。。
招待状を発送した頃は,刷り上がった招待状を見ては,”ホントに結婚式やるんだな。。。”なんて相変わらずにやにやしてました。(笑)彼の名前と私の名前が並んでいるのがとても嬉しかったんです。
「招待状と花嫁切手は記念にとっておこう!」という私に,「なんでも思い出にする奴…」とバカにされたのを思い出しました。(笑)
カリメロの結婚体験談3月9日
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