結婚奮闘記

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日程の変更

無事、両家顔合わせも終わり、式場も押さえての〜んびりしていた私。

雑誌は毎月増え(笑)、仕事から帰って読みふけるのが日課になっていました^^
ドレス、演出、お花・・・・
特集の“両親への手紙”の例文を読みポロポロ泣いてる私を見て、彼が
「今から泣いてどうするんだよ〜」って笑いながら涙を拭いてくれたりもしました(^^;)


この頃から二人で一緒に貯金も始めて、夏からは節約のためと称して、同棲も始めました。
・・・実は、私の両親にはナイショで(汗)
たぶん、お父さんは許してくれないと思って未だに言い出せずにいます。。。
このことに関しては、両親にはゴメンナサイ、です(><)


そんな中、お盆にお父さんの実家に行きました。

おばあちゃんは田舎で独り暮らし。
3年前におじいちゃんは脳梗塞で天国に逝きました。

田舎と言っても隣の県なので、さきパパは毎週土曜日顔を見に行きます。
でも私はなかなか行けないので、おばあちゃんに会うのはGWぶりだったかな?

おばあちゃんには正式に結婚の報告をしました。

そして、日程を伝えたところ・・・



「おばあちゃんはその日に式を挙げるのは反対。」




予想外の言葉に何も返せず。

何で???って思って、一瞬考えて、あ!!って思い出しました。


何で気付かなかったんだろう。


その日、9月19日はおじいちゃんの命日でした。


お父さんが
「天国からおじいちゃんも見ててくれるからいいじゃないか」っておばあちゃんに言ってくれたけど、おばあちゃんにしてみれば大事な大事な日だもんね。

それに気付かなかったことに深く反省。


すぐに彼に伝えて、謝りました。
彼側は快く承知してくれて、かえって早い方がいい、とまで言ってくださいました。


で、どうする?ってことになって。


9月後半から10月は幼稚園にとって大イベント・運動会があるから私の友達・先生たちが呼べない。

11月からは彼の仕事が忙しくなる。

7、8月は暑いかなぁ。

6月・・・ジューンブライドはステキだけど、ガーデンがある式場だから、雨は避けたい。

じゃあ、5月??

ってことで式場に電話したら、ちょうど友引の日曜日が空いてます、とのことでした♪

早めに決めてたから変更もすぐできてよかったって思いました(^^)



そんなこんなで、9月から5月にぐんと予定が早まったのです☆
9月ってだいぶ先だなぁ・・・と思ってたので、早まったこと自体、内心とーーーっても嬉しかったです(笑)

5月は大好きな季節だし、きっと緑が映えてステキな1日になること間違いナシ!!とひとり思っていたのでした♪

さきぽんの結婚体験談2月20日



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