お互いの両親の初顔合わせ(ホテルで食事会)
体力消耗の週末が終わりました。(笑)なんてったって一大イベントの両家顔合わせが日曜にあったんですもの。、、、とりあえず金曜から話しましょうか。
金曜日は予定通り彼のところへ会いに行きました。ところが何と彼、仕事中(?というか水泳中??)首を痛めてホントに首が曲らないくらい大変な事になっていたのです。ずっと痛い痛い言ってるし、ちょっと休ませてとバタンって倒れ込むし、結婚の話しどころではなかった。(笑)結局その日は夕飯を一緒に食べて早々にひきあげました。
土曜日。この日は彼と仲人さんへ渡すお菓子を買いに行こうということになっていたので、彼が11時くらいに迎えにきました。まだ首がかなり痛そうだった。とりあえず明治の館という日光の有名な洋食やさんのお菓子を買い込み、そのままお昼ご飯を食べました。
なんと、ここで事件勃発!(笑)彼が私の名前をまた、また!!間違えたのです。これで2度目。前と同じ間違えだったんだけど、ホントに頭にきた。彼は最初しらばっくれてたけど、私の様子を伺いつつ、そのうちぼそっと「、、、殴っていいから、、、。」と言い出しました。
やっぱり間違えたのね。「何でだろうな。ホントにもう何とも思ってないんだよ。ホントだよ。」って言ってたけど、仮にそうだとしても、言われた私は傷ついたのです。彼は十分分かっているとは思うけど、悲しいよね。あんまり間違えるようだったら結婚しない宣言をしました。(もちろん冗談だよ。名前間違えられても彼が好きだからね。)彼は「そんなぁ。それは嫌だ。」と言ってたけど、それほど傷つけたということを分かってほしかったのです。
結局その日は夕方彼は実家へ帰り、私は美容院へと向かいました。
日曜日。彼が両親を連れて10時に家へやってきました。 家でしばらく談笑した後、私は彼と隊長ご夫妻をお迎えにあがりました。私の両親と彼の両親は一緒に昼食会場のホテルへと向かったのです。
食事会は12時から。はじめはなんだか盛り上がらずシーンとしてたけど、そのうちに場も和んで話しも盛り上がるようになってきました。隊長は彼を「今時珍しいくらいまじめで純粋な人間です。」と誉めてくれました。私も彼のまじめさ、純粋さはすばらしいと思っています。名前間違えられても(根に持ってる?)そんなの覆しちゃうくらい素敵だと思う。私と彼を引き合わせてくれた隊長には心から感謝してます。
それから隊長は彼に「結婚式を挙げる場所はどうなったのか?」という質問もしてくれました。これも隊長の気配りだと思います。お互いの両親ともその話題を切り出せずにいたので。これについては、なんか一歩前進したような気がします。なんとなく東京で結婚式があげられそうな雰囲気なのです。彼がご両親に私の親の気持ちをきちんと伝えてくれたんですね。
それにしても一つの山を乗り越えました。彼は「あと2つもあるのか、、、。」って言ってたけど、その2つとは結納と結婚式。でもね、思った以上にこの顔合わせ、疲れてへとへとになった。残りの2つはもっとへばってしまうかもしれない。
彼ってば「結婚式にも両家のもめごともぜんぶ引き受けてくれる結婚楽々パックとかあればいいのにな。」なんて言うの。たしかにそうだ。いい事言う。結婚準備してる人は私たちみたいに楽々パックがいい〜!って思ったりするのかな?
カリメロの結婚体験談3月13日
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