結婚奮闘記

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結婚させてください。

プロポーズから程なくして、GW後半に入りました。

このチャンスを逃す手はない!!とばかりに、早速我が家へ彼が結婚の申し込みに来ることになりました。
一度挨拶に来てるから、二度目は私も言い出しやすかった(笑)

私の両親も、今回はいよいよ「結婚」について具体的な話かな・・・って想像しやすかったみたいです。


彼はスーツでビシッと(?)決め、実家の日本酒を手にやって来ました。

前回と違って、最初から和やかなムード♪
コーヒーを飲み、お菓子を食べながら世間話をしてました。

そして後半、いよいよ結婚の申し込み・・・・

私はやっぱりずっとドキドキしてて、彼もきっと緊張してたと思うけど、彼から切り出してくれました。

「○○さん(私)と結婚をさせてください」って言ってくれたときは、
嬉しかった。
し、恥ずかしかった(笑)

「結婚」って言葉が、急に現実味を帯びたような、夢から覚めたような、そんな感覚でした。

さきパパは覚悟してたものの、ちょっと黙って、

私に
「いいのか?」
って聞いてきました。

私は思いっきり大きく頷きました(笑)


両手を離してバンザイ!!な感じでは決してなく、

小さい頃病気をしてから、身体が強くないこととか、
精神的にもあんまり強くないこととか、
とにかく手放すことにとても心配したんだと思います。

結婚したら県外に行く。
車で2時間半の田舎に行く。
大丈夫だろうか、って心配なんです


「娘には幸せになってほしいんです」
ってパパが彼に言ったとき、何かとってもパパの愛情を感じて涙が出ました。
絶対幸せになろうって誓いました。



余談ですが。。。

さきパパがさきママに結婚を申し込みに行ったとき、さきママのパパ(つまり私のおじいちゃん)がさきパパに言った言葉があったそうです。

「娘は、決してバカではないので・・・よろしくお願いします」って(笑)
謙虚なんだか何なのか^^;


で、この日、さきパパは彼に言いました。
「・・・娘は、決してバカではないですので。。。」
そんな言葉受け継がないで欲しいけど^−^;;

彼は苦笑い(笑)


で、いろいろと真面目に話して、最後は
「お互いが決めることだから」って言ってくれました。
でもちょっと諦めのつかないパパは、
「じゃあそういう方向で・・・」って、言葉を濁してました(笑)


ママはどちらかと言うと覚悟を決めたみたいでした。
やっぱり母親のほうが肝が据わってるというか、何と言うか。。。笑


そんなこんなで、はっきりはしなかったけど
とりあえず「OK」が出たのでした♪

さきぽんの結婚体験談1月3日



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