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寝相でわかってしまう性格診断とうつぶせ寝健康法

寝相によって性格がわかる!
というような研究を70年代に米国の精神科医ダンケル博士が行いました。
その研究結果によると、人間の寝姿勢は4つに分けられるそうです。

●王様型    仰向けで大の字になって寝るポーズ。
        開放的な性格で自分に自信を持っている人。
        子どもや目立つことが好きな人に多い。
●うつぶせ型  保守的で神経質な人に多い寝相。
        几帳面で物事を正確に処理するのを好みます。
        両手を広げる人は社交的。
●胎児型    横向きで体を丸めて寝るポーズ。
        枕や布団などを抱きかかえます。
        内向的な人に多く特定の人と一緒にいることを好みます。
●半胎児型   横向きで膝を少し曲げて寝るポーズ。
        常識的でバランスのとれた性格の人に多い寝相。
        周りの環境に順応するのが上手です。

大部分の人が半胎児型で寝ているそうです。
ただ、長時間同じ姿勢で眠ると身体に負担がかかるので、
睡眠中は20〜30回は寝返りを打つため、寝相も変わるようです。
また、同じ人でも心の状態によって寝相は変わり、
たとえば、ストレスに強くさらされているときは胎児型になるそうです。


私は、半胎児型とうつ伏せ型の中間で寝ています。
大らかな自分を心かげているのにぃ〜、どうやら神経質みたいです。
横になるときは右側を下にして寝ています。
身体の歪みを悪化させそうなので、たまに左に向いて寝てみるけど、
右側が楽なのか、起きたときはいつも右にもどっています。

ときどき胎児型で寝ることもあります。
お布団を抱え込んで丸くなって寝ます。
たしかに、悩み事があるときや酷い生理中など体調が優れないとき、
この寝相になって寝ているような気がします。

身体の歪みを直したいので、王様型の寝相に憧れています。
がんばって上を向いて、顔も身体も真っ直ぐにして寝るんだけど、
だんだん息苦しくなってきて、眠りにつく前に諦めてしまいます。
きっと普段使ってない筋肉が驚いているんだと思います。
無理させてしまったのか目がさえて寝られなくなることもあります。


看護や介護の現場では、うつぶせ寝健康法という考え方があり、
医療現場では腹臥位療法と呼ばれているそうです。
うつぶせの姿勢には、背骨の周りの血管を圧迫しない、
手のひらをつくことで脳を刺激しさせやる気が出てくる、
舌が気道をふさがないので呼吸が楽になるなどの良い点があり、
明治男の現役医師である日野原重明先生も実践しているみたい。

うつ伏せで寝る習慣がないと、慣れるまで大変らしいです。
しかし、私は苦労しなくてもうつ伏せで眠ることができます。
ちょっとだけ得した気分です(笑)
寝たきり予防はまだ早いけれど、最近物忘れすることが増えてきたことだし、
うつ伏せで寝たいときは無理せず自然な形で寝ようと思います。

うつ伏せ寝専用の抱き枕が欲しいです。
お値段は高めだけど毎日のことだから贅沢してもいいよね。

性格は変えられるものなの?


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