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大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」の視聴率

こんにちは。

大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」はちゃんと見ているのですが、ブログの記事が1000記事を超えた辺りからどうも再構築に時間がかかるようになったので、新しいブログに移動しました。

大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」の感想はこちらで書いています。よかったら遊びに来てくださいませ。
江はすごく楽しみにしていたので、小説も読み、ガイドブックも読み、予習はバッチリでした。が、あまりおもしろいと思えなくて義務感で見ているところもあります。


【江 〜姫たちの戦国〜視聴率】

第1回 湖国の姫  21.7%  第2回 父の仇   22.1%
第3回 信長の秘密 22.6%  第4回 本能寺へ  21.5%
第5回 本能寺の変 22.0%  第6回 光秀の天下 19.6%
第7回 母の再婚  18.5%  第8回 初めての父 20.9%
第9回 義父の涙  20.0%  第10回 わかれ  16.9%
第11回 猿の人質 15.7%  第12回 茶々の反乱17.1%
第13回 花嫁の決意16.6%  第14回 離縁せよ 19.2%
第15回 猿の正体 18.0%  第16回 関白秀吉 15.9%
第17回 家康の花嫁20.7%  第18回 恋しくて 18.1%
第19回 初の縁談 17.3%  第20回 茶々の恋 19.0%
第21回 豊臣の妻 17.6%  第22回 父母の肖像18.3%

第23回 人質秀忠 18.0%  第24回 利休切腹 18.1%
第25回 愛の嵐  16.3%  第26回 母になる時16.2%
第27回 秀勝の遺言15.3%  第28回 秀忠に嫁げ18.9%
第29回 最悪の夫 17.4%  第30回 愛しき人よ17.6%
第31回 秀吉死す 13.1%  第32回 江戸の鬼 15.4%
第33回 徳川の嫁 15.6%  第34回 姫の十字架17.8%
第35回 幻の関ヶ原15.4%  第36回 男の覚悟 15.8%
第37回 千姫の婚礼16.4%  第38回 最強の乳母15.9%
第39回 運命の対面15.7%  第40回 親の心  15.2%
第41回 姉妹激突!17.0%  第42回 大坂冬の陣16.1%
第43回 淀、散る 16.1%  第44回 江戸城騒乱15.6%
第45回 息子よ  15.6%  第46回 希望   19.1%

2月2日




「本能寺」トヨエツ(豊川悦司)の織田信長

●第5回「本能寺の変」の感想
●第5回の視聴率22.0%


なんか、変な「本能寺の変」だったな。
ダジャレじゃないです。
江が主人公なのはわかるけど、生霊する必要はあるんだろうか。
明智光秀 → 蘭丸 とそこそこ感動していたのに、
信長がふすまを開けた瞬間、興醒めしてしまいましたよ。
江が主人公なのはわかるけど、最期に思い出すのは、江なんだろうか。
妻(濃姫)か妹(市)だと思うんだけど。
濃姫はその存在すらなかったことになってるし。
江が主人公なのはわかるけど、伊賀越えに同伴させちゃうなんて。
ゴースト信長を登場させるため?
信長の亡霊もな、江の生霊がなければ、
少しは感動したかもしれないけど、「またか〜」と興醒め。
トヨエツも市村正親も瀬戸蘭丸もかっこよかっただけに残念。

毎日新聞の記事に演出家の裏話が紹介されてました。

信長の死を知り、静かに泣くという予定だったが、
上野さんは「号泣したい。私はまだ殻を抜けきられていない。
このシーンで号泣することで江になれる気がする」と自ら志願したという。
江役の上野さんと織田信長役の豊川悦司さんは
この回の撮影が最初の共演シーンの収録だったというが、
「それを感じさせない仕上がり」という。


はじめての共演シーンだったんだ。
感情を高めたかったのですね。
でも、静かに泣いたほうがよかったかも。


●第4回「本能寺へ」の感想
●第4回の視聴率21.5%



大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の第4回を見ました。

トヨエツ(豊川悦司)の織田信長は色っぽくてカッコイイですね。ツンデレ具合が絶妙。江と市の前では微笑むトヨエツにきゅんです。

幻冬舎のサイトにある田淵久美子さんのブログに、田淵さんがこだわったキャスティングが織田信長役で、どうしてもと願ったのが豊川悦司さんだった、という熱い思いを語られていました。トヨエツって大河ドラマは断る有名な役者さんだったらしい。「江〜姫たちの戦国〜」のオファーも即座にお断りの返事。諦めきれずに説得をしたらしいです。

そんな思い入れのあるキャスティングだから、主人公の上野樹里ちゃんと絡めたい気持ちはわからなくはないけれど、織田信長と江のエピソードはちょっと強引すぎる感じがして、心になかなか響かないのよね。江の年齢を忘れることができれば、もう少し没頭できそうなんだけど、8歳なんだよな、9歳だよね、なんて思いながら見てるから集中できない。

来週はいよいよ「本能寺の変」です。市村正親さんは上手ですね。明智光秀の悔しさや絶望感が身体から漂っていました。予告のトヨエツもかっこよかったから来週が楽しみなんだけど、もうトヨエツが退場するのかと思うと寂しいです。

明智光秀はサル(秀吉)を嫌っていたけど、私も秀吉は苦手です。岸谷五朗の秀吉は輪をかけて気持ち悪いし。お市を見るいやらしい目がとくにヤダ。信長が死んだ後、秀吉の時代がやってくるわけだけど、そのいやらしい目で茶々を狙うのか思うと今から気持ち悪いです。だからさ、今回、浮上した茶々の縁談、「兄上様の道具でも人形でもありませぬ」なんて反抗せず、すすめればよかったのに〜と思ってしまいました。

1月30日




「江」は「のだめ」の前世なのかと上野樹里

●第2回「父の仇」の感想
●第2回の視聴率22.1%


大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の第2回を見ました。

原作を読んでるときから感じていたんだけど、「江」と「のだめ」が似ている。映像で観るとますます似ている。脚本家の田淵久美子さんが「江は樹里ちゃんだから」と言ったそうだけど、「樹里ちゃん」というより「のだめ」を意識して書いたんじゃないかと思ってしまうほどキャラが被る。

第2回の「江」も「のだめカラー全開!」でした。
おもしろいけどね。

大河ドラマは半世紀くらい描くドラマだから仕方ないんだろうけど、毎度の事ながら大河ドラマの年齢ギャップはすごい。すごすぎる。第2回「父の仇」は1579年の話でしたが、主要登場人物の年齢を並べてみますと。

●江6歳     → 上野樹里24歳
●初9歳     → 水川あさみ27歳
●茶々10歳   → 宮沢りえ37歳
●お市32歳   → 鈴木保奈美44歳
●織田信長45歳 → 豊川悦司48歳
●羽柴秀吉42歳 → 岸谷五朗46歳
●徳川家康36歳 → 北大路欣也67歳

徳川家康の年の差なんて31歳ですよ。ややこしいけど織田信長よりも年下の徳川家康が年上なんですよ。だけど、北大路欣也の貫禄は徳川家康のイメージにぴったりなんだよね。彼が語るとドラマをきゅっと引き締めてくれるし。たとえば「あの姫は織田様に似ておられる」というセリフも彼だから説得力があり、もし他の人だったら、「そんな短時間でどうしてわかるの〜」と突っ込みたくなったと思う。徳川家康は江戸時代に入っても活躍されるお方だから、多少の年齢ギャップは仕方ないですよね。慣れるしかない。樹里ちゃんの6歳もごくろうさまなのです。そう思うと、のだめっぽい喋り方は彼女なりに幼さを表現しているのかもしれません。

女には女の戦がございます。
女は思うまま生きることができませぬ。
夫を殺され、織田家にあっては裏切り者とそしられても、死ぬこともならず、
抜け殻となって今日まで娘たちと身を寄せ合って生きて参りました。
それがいつまで続くのか。明日はどうなるのかもわかりません。
なれば女の戦は生きること。本日ただいまを生きていくことにございます。


今週も鈴木保奈美が格好良かったです。

1月17日




大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の再放送

●第1回「湖国の姫」の感想
●第1回の視聴率21.7%


大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の第1回を見ました。

あっという間の1時間15分。時間を感じさせなかったのは、すごいおもしろかったから〜というわけではなく、展開が早かったので飽きることなく見られたという感じかな。評価は期待よりちょっと下くらい。

歯の浮くようなセリフと芦田愛菜ちゃんを泣かせようとする演出がわざとらしく思えて、だから重たい話がちょっと軽く感じたの。でも、さすがにラストの市(鈴木保奈美)と浅井長政(時任三郎)の別れの場面はもらい泣き。うるうる涙しながら見ました。

第一回は保奈美ちゃんが主役でした。11年のブランクを感じさせない貫禄がありました。あの気の強さと目力はさすがなのです。ただ、トヨエツや岸谷五朗と絡むと90年代のトレンディドラマを思い出して、私の脳内には小田和正の挿入歌が流れていましたよ。

細かい感想は箇条書きで書いてみます。

●トヨエツの織田信長がかっこいい。
●岸谷五朗の猿演技はわざとらしいけど気持ち悪くてよかった。
●徳川家康は貫禄ありすぎて信長より若く見えない。
●和泉元彌の足利義昭がひとり浮いてるくらいはまり役。
●大竹しのぶの演技を抑えている演技に余裕を感じた。
●「袋の小豆」の逸話があんな展開になろうとは。
●浅井家の男子(万福丸と万寿丸)は何処に?
●子を流す薬(通経薬?)がリアルだった。
●芦田愛菜ちゃんは緊張してたけどうまかった。
●赤さん時代の江の笑顔が可愛かった。

笑っている赤ちゃんと号泣している姉たち(茶々と初)は、
何も知らずに天真爛漫に育つ末っ子と
トラウマを抱えて成長する姉たちの未来を見ているようでした。

【江〜姫たちの戦国〜再放送】

再放送は総合テレビで午後1時5分から。
放送時間はたまに変わることがあります。
私も過去の大河で録画に失敗したことがあるのでリンクしておくね。

1月9日




「江 〜姫たちの戦国〜」田渕久美子原作本

とうとう買ってしまいました。
来年の大河「江 〜姫たちの戦国〜」の原作本。



新装版を大人買い(上巻、中巻、下巻)。
3冊でも大人買いと言ってもいいかしら。

毎日10頁くらい読んでます。
最初はすごく読みにくかったんだけど、
だんだん面白くなり、ただいま下巻を読んでいるところ。

篤姫の時もそうだったけど、田渕久美子さんは悪人を作らないですね。
悪人だと思われている歴史上の人物の言い分も
ちゃんと丁寧に描くところがいいなぁと思いました。

ただ、小説と脚本は別ものになるそうです。
小説で江が拘っていた「男の人の手」のエピソードは
ドラマでは一切描かれていないそうです。

上野樹里ちゃんは顔合わせの時、田淵久美子さんから
「お江は樹里ちゃんだから」と言われたそうですが、
本を読んでいてもそんな感じ。
江の会話は全て上野樹里の声で読んでしまいます。
しかものだめ。のだめが戦国時代に迷い込んだみたい。

波瀾万丈な人生を送った江。
豊臣秀吉によって3回も政略結婚をさせられ、
かわいそうな人だと哀れんでいたけど、夫は3人とも素敵な男性でした。
3人目の徳川秀忠はツンデレです。少女漫画に出てきそうな男性。
これがまた向井理くんのイメージにぴったりなんだよね。

12月5日




大河ドラマ江「3姉妹の母・お市」鈴木保奈美

NHKのサイトに、来年2011年の大河ドラマ「江 〜姫たちの戦国〜」の記者会見の動画がアップされてました。

主演の上野樹里ちゃんはもちろん、11年ぶりに女優復帰した鈴木保奈美ちゃんもいました。ピンクと白のストライプ柄の着物姿で、ひさしぶりに動く保奈美ちゃんを見たけど40代とは思えないほど美しい。

鈴木保奈美ちゃんはお市役。織田信長(豊川悦司)の妹。信長の命で浅井長政と結婚し三人の娘(茶々、初、江)に恵まれますが、織田家と浅井家の激しく対立で、長政は信長に滅ぼされます。その後、市は三姉妹と織田信包のもとに身を寄せ、本能寺の変あとは、秀吉の天下取りを阻むため柴田勝家と再婚。しかしその思いは届くことなく、柴田家は豊臣家に滅ぼされ、市は娘達を逃がし勝家と一緒に自戒します。

ひさしぶりの保奈美にテンション上がったけど、原作を読むと早くに亡くなってました。ドラマでは第10話目あたり。でも亡くなった後もナレーションを担当するみたい。

保奈美ちゃん自身も3姉妹の母。
公式ガイドブックのインタビューによると、ドラマの三姉妹は自分の娘達と通じるところがあり、長女は責任感が強く真面目、三女は愛されることになんの疑問を持たず、遠慮なくものが言える。そこはそっくりで、次女だけは少し違うそうです。

お市は絶世の美女とうたわれています。浅井長政もハンサムだったらしい。長井家は美男美女一家だったみたいだけど、ドラマの配役も美男美女で美しいです。

6月28日




向井理「江〜姫たちの戦国」二代将軍徳川秀忠

2011年のNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の男性キャストが発表になりました。なんと、江の三番目の夫、徳川幕府第二代将軍は向井理くんでした。

「ゲゲゲの女房」の水木しげる役がものすごくよくて、楽しみがなくなりしょんぼりしていたので嬉しいです。田渕久美子さんの原作本を読んでいますとかなりのツンデレ男のようで今からきゅんきゅんしてます。

先日の「歴史秘話ヒストリア」で「〜戦国を生きた女 「江」姉妹の結婚〜」が放送されていました。徳川秀忠は側室を持たず、正室である「江」に死ぬまでずっと一途だったと思っていたのですが、ちゃっかり浮気しているんですね。

秀忠は徳川家康の息子。江より6歳年下。
秀忠は初婚で江は3度目の結婚です。

江と秀忠との間には7人の子が産まれ、子どもには恵まれますが、なかなか男の子が授からなかったため、それなりに気苦労したようで、男子欲しさに女中さんと浮気してしまったようです。

でも、長男の家光は第三代将軍になり、娘の徳川和子は天皇家に嫁ぎ、江は、将軍の母と天皇の祖母になるので、三姉妹の中では一番幸せに見えます。

原作の徳川秀忠は生意気です。でもかっこいいの。秀忠と江は死ぬまで30年添い遂げるんだけど、 向井くん、ゲゲゲの女房に引き続き、また人気が出そうな予感。

6月25日




大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」三姉妹キャスト

2011年大河ドラマは「江〜姫たちの戦国」。
主役のお江は上野樹里ちゃん。

上野樹里ちゃん自身も、江と同じく三姉妹の末っ子。「自由奔放に育てられ、思うままの道を進んできたところは、江の生き方によく似ている」と樹里ちゃんも公式ガイドブックで語ってました。

田渕久美子さんの原作本を読んでいますと、江はまっすぐでやんちゃなお姫様。たとえ相手が織田信長であろうと豊臣秀吉であろうと徳川家康だろうと、純粋な気持ちをズバッとぶつけます。

姉の茶々が秀吉の側室になったときは、秀吉の首を締めあげながら「この泥棒猿!よくもよくも姉上を手籠めにしおったな」と怒ってました。なんか私が持っている日本人女性のイメージ(辛抱強く大人しい)とはほど遠く、江姫は平成から戦国にワープしたような女性みたい。例えるならまるでのだめちゃんのようです(^^ゞ。





土曜スタジオパークに、初役の水川あさみちゃんが出演していたので、見てみました。ちょっときつめの美人だし気の強い役が多いので、大人しく神経質なイメージがあったのですが、すんごいよく笑う癒し系の女性でした。

樹里ちゃんが水川あさみちゃんのことを「肩に力が入っていても、ほぐしてくれるような人で、一緒にいたらすごく視野が広くしてくれる。あさみちゃんがいてくれるから、妹の江役を演じられる」とインタビューで答えていて、その映像を見た水川あさみちゃんの目にはうっすら涙があり、ええ娘なんやろうな〜と私もうるっとしちゃいました。

土スタの説明によると、3姉妹の性格は、
●茶々 しっかり者、面倒見がいい。
●初  感情の起伏が激しい、食いしん坊、惚れっぽい、激情家
●江  好奇心が強い、天真爛漫

去の作品で江を演じていた人を調べてみました。
●高島礼子(フジテレビ「大奥〜第一章」)
●八千草薫(TBS「佐治与九郎覚え書」)
●岩下志麻(NHK「葵徳川三代」)
●長山藍子(NHK「春日局」)
●五十嵐淳子(NHK「おんな太閤記」)
●十朱幸代(フジテレビ「戦国の女たち」)
●かたせ梨乃(テレ東「天下騒乱〜徳川三代の陰謀」)

わりと色っぽくて貫禄ある女優さんが多いです。たしかに、江は春日局と対立する女性というイメージが強く、また多くの作品が春日局目線で作っているので、そういうイメージになるような。2011年の大河は、お江が主役だし、田渕久美子さんが描く作品なので、今までのお江のイメージとは違い、篤姫のように可愛らしい姫になりそう。なんたってのだめちゃんだしね(笑)

【母上と長井三姉妹のキャスト】

●長女の淀  宮沢りえ(37)
●次女の初  水川あさみ(26)
●三女の江  上野樹里(24)
●母のお市  鈴木保奈美(43)

【女性キャスト】

●豊臣秀吉の正室・おね(北政所)  大竹しのぶ。
●秀吉の側室・京極龍子(松の丸殿) 鈴木砂羽。
●細川たま(ガラシャ)       ミムラ
●豊臣秀吉の母・なか(大政所)   奈良岡朋子
●春日局(斎藤福)         富田靖子
奈良岡さんは第1作目の「花の生涯」にも出演してます。すごい。

【お江の夫キャスト】

江は3回結婚します。三人の旦那さん達は、
●一人目の夫、佐治一成は平岳大
●二人目の夫、豊臣秀勝はAKIRA
●三人目の夫、徳川秀忠は向井理

【子役のキャスト】

●茶々(淀)は、芦田愛菜ちゃん。
●初は、奥田いろはちゃん。

1月26日



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