イノセントラヴの原作コミック漫画に驚いた
TOKYO1週間にイノセントラヴのコミック版が掲載されていました。
ドラマはわけわからなかったけど、漫画になるとおもしろい。 TOKYO1週間とKANSAI1週間にずっと連載されていたみたいで、 私が読んだのは6話目。佳音が殉也さんの前から姿を消すあたり。
ドラマと全く違うじゃん。 とくに佳音のお兄ちゃんの人物像が違いすぎるから、全てが違って見えます。 聖花の未来もドラマとは全く異なる展開でした。 漫画のストーリーの方がしっくりきました。 6話目しか読んでないけど、ドラマ前半の伏線が活かされています。 これならドラマ中盤から感じたわけわからない違和感はないです。
原作者であり脚本家の浅野妙子さんはこれで企画していたのかしら。 もしかしたら、大人の事情で設定を変えてしまったのかしら。 そんな事を思ってしまうくらいストーリーが違ってました。
しかし、さらにうまいのはお知らせ。 6話目を読み終えると、「ラストシーンは、本日発売のコミックで!」 と書いてありました。もう商売上手すぎます、笑。
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