西川史子の初スキャンダルと初彼の年齢
サンデープロジェクトを見ながら、サンデー・ジャポンをちらちら見る。 フライデーされた西川史子の初スキャンダルが気になって・・・。 サンデー・ジャポンにチャンネルを変えている途中で、笑っていいとも!増刊号、 香取慎吾ちゃん司会で「初めて彼氏彼女ができた年齢は?」を語り合っていました。
まず、西川史子先生の初スキャンダル。 否定することなく、素直に交際を認める西川史子。 しかも、9年前から知っている人で、彼の方はずっと私を好きで、 最近になって私のレベルに達してきたから付き合っている・・・ といつものタカビーキャラで交際を説明。 西川先生らしい。 ここまで徹底していると、ある意味気持ちがいい。 でも、最後は「条件より本能に従いました」と語っていました。
彼女は、昔、細木数子先生の番組で、 「男を知らなすぎる」「傲慢キャラを演じているだけ」 と言われ、ぼろぼろに泣いておりました。 私の彼女に対するイメージは、そのイメージが強いので、 お金では得られない女の幸せも感じて欲しいなぁと思いました。
次に、笑っていいとも!増刊号。 話題は、初めて彼氏彼女ができた年齢は? おませ順に並べてみます。 ・(13歳) ガレッジセールのゴリ(72) ・(14歳) ほしのあき、劇団ひとり(77)、川田広樹(73)、木下博勝(68) ・(17歳) 石原良純(62年) ・(18歳) 勝俣州和(65年) ・(21歳) ジャガー横田(61年) ・(23歳) タモリ(45年)
名前の横の数字は生まれた年です。 こうして並べると、おませ度は世代で違いが表れます。 分岐点は、1965年〜1968年。 若い頃は新人類と呼ばれたアラフォー世代。 男女交際の価値観も、この辺りで大きく変わってるようです。
たしかに、私より上の世代は処女性を求められていました。 男が女にデレデレするなんてみっともない、 女から男を誘うなんてはしたない、と非難する人もいたから、 なかなか男女交際に発展しなかったのかもしれません。 しかし、時代は変わり、女から「セックスしよう」と誘うドラマも放送されるようになり、 赤名リカ役の鈴木保奈美は1966年、カンチ役の織田裕二は1967年生まれであります。 やっぱり、この辺りの年代が分岐点のようであります。
話はもどり、初めて彼氏彼女ができた年齢。 一番多かったのは14歳でした。 適齢期は14歳。これが自然なのかな。 「中二病」なんて言葉もありますが、この時期が大人への入口なのですね。
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