携帯の文字が見づらい人は老眼度チェック
誰のせいでもなく自分のせいなのです。 自分で自分の用事を増やしています。
ただ、どんなに忙しくても、心を亡くしたくないので(「忙しい」という字は心を亡くすと書くから)、「忙しい」とは言わないようにしていますが、心の中では「あ〜忙しい忙しい」と思いながら行動していることが多々あります。
先日、本屋さんで、『忙しいという人ほど、実はヒマである理由』というタイトルの本を見つけました。手に取ってないけどタイトルだけで笑ってしまいました。「私のことですか〜」と。
ここ1週間くらい「やったことリスト」を付けてみました。書き出してみるとあんまり忙しそうじゃないのです。昔はもっとたくさんの事をこなしていました。昔と同じ事をしていても忙しく感じるのは、やることなすことスピードが落ちているからだと思います。これも老化なんでしょうか。
老化と言えば、最近、目を細めている自分がいます。近視なので遅いだろうと思っていたのに甘かった。とくに携帯の文字が見づらいです。小さい文字の本もつらいです。年齢とともに痩せにくくなったり、白髪が増えたり、首イボができたり、それなりに老化現象は感じていたけど、老眼はけっこうきます。老眼度チェックをチェックすると30代でも8割が老眼の自覚症状があるらしく、自分だけでなくみんながみんな歩む道なんだとわかっていても寂しいです。
上の写真は都内のマンション。この前を通ると、窓から伸びている木が気になってしかたないのです。この木はどこから伸びているのか?根っこはどこにあるのか?すきま風は入らないのか?そんなことを考えながら、緑を見て目を休めています。
健康になるためにできること
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